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第49回衆議院議員総選挙・議席予想情勢スレ その61【荒らし出禁】
- 1 :無党派さん :2021/02/02(火) 22:06:21.72 ID:YDq4dfb90.net
- 議席予想以外の話題や願望は他のスレでお願いします
また特定の選挙区、候補者、政党に関する話題の繰り返しは専用スレでやりましょう
◇主要政党公式HP◇
自由民主党
http://www.jimin.jp/
立憲民主党
http://newparty.cdp-japan.jp/
公明党
http://www.komei.or.jp/
日本共産党
http://www.jcp.or.jp/
日本維新の会
http://o-ishin.jp/
社会民主党
http://www5.sdp.or.jp/
国民民主党
http://www.new-kokumin.jp/
れいわ新選組
https://www.reiwa-shinsengumi.com/
NHKから自国民を守る党
https://www.nhkkara.jp/
避難所 http://jbbs.shitaraba.net/internet/23712/
別館 https://jbbs.shitaraba.net/study/13073/
【NG推奨】
・バカウヨニート(ワッチョイW c596-i66N)(ワッチョイW 3da2-i66N)(スッップ Sd0a-i66N)
・船橋ニート(ワッチョイ 5d74-unxX)※千葉OCN、デマ常習犯、糞スレ保守荒らしにより運営に規制される
・彦根(コピペ荒らし)slip可変、スマホはスップ、アウアウ、ワントンキン、ワンミングク、オッペケ※N国信者、度重なる荒らし行為により浪人を焼かれる
・三島ニート(ワッチョイ 9a3f-xuBi)※吉川赳事務所工作員、名前欄「三島ニート」で完全にNG可能
静岡5区民@mL1F4tCo4sbKtSg
https://twitter.com/mL1F4tCo4sbKtSg
吉川赳公認https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/giin/1608548378/
吉川赳スタッフhttp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/giin/1607425874/848
住所https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/giin/1607425874/304
・オッペケくん(オッペケ Srbd-81DN)(ワッチョイW b59d-81DN)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/giin/1611582769/
・恵那ニート(アウアウエーT Sa52-Imm3)
http://hissi.org/read.php/giin/20210127/Wk52MWxpSnVh.html
・バカボンパパ (ワッチョイW ad8f-pwm3)※糖尿病
・維珍ニート軍団(ワッチョイ ◯◯b0-ERTH)
・埼玉ニート(ワッチョイ c55e-GEFy)※asahi-net
・ぷらら解散厨(ワッチョイ ◯◯33-Y6bJ)
※前スレ
第49回衆議院議員総選挙・議席予想情勢スレ その60【荒らし出禁】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/giin/1612177230/
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- 2 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:00:26.45 ID:CLAVRe9y0.net
- 注目の選挙区
熊本2区
議員生活50年目になりそうな自民の大物で元大蔵省で財政規律派のボス野田毅と
野党の西野(この人も財務官僚)の対決w
- 3 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:02:56.71 ID:oJzXISx3a.net
- いち乙
河井案里被告、参院議員辞職へ 4月に参院広島補選
https://news.yahoo.co.jp/articles/50de16b640b84dde2026b88d3a93704fc61ce91b
- 4 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:07:15.10 ID:++dZ2SoY0.net
- >>3
旦那のほうは粘るのか
- 5 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:08:09.61 ID:aU6T5tRL0.net
- 補選は野党統一秋葉VS自民溝手の老人対決か?
- 6 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:08:30.56 ID:S/w0Hm2D0.net
- ついに辞職来たか
これで補選勝って1勝2敗の目論見だろうけど
下手に0勝3敗とかなったら、0勝2敗とも比較にならないレベルのダメージだな
- 7 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:12:14.03 ID:++dZ2SoY0.net
- >>6
誰出すかでも変わりそうだな
- 8 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:12:19.57 ID:TeMKmL110.net
- >>3
こりゃまた急展開だな・・・
今の情勢だと与党ここも負けるかもな
補選三連敗はさすがにヤバい
- 9 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:13:17.65 ID:BmY2URmsa.net
- >>2
西野は自民党系だぞ野党じゃない
- 10 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:14:06.01 ID:++dZ2SoY0.net
- 河井旦那のほうも判決確定→失職で補欠選挙となる可能性あるのかな?
- 11 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:14:18.52 ID:BmY2URmsa.net
- 広島補選で野党が当選したらどう調整するか気になるところだな。
まあ当選してから考えるんだろうけど。
- 12 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:14:26.24 ID:74hIRfkvM.net
- >>1
これもしかしてipやワッチョイから地域特定したつもりになってんの?
思い込みって怖い。
- 13 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:15:15.54 ID:S/w0Hm2D0.net
- 溝手補選出馬論は呉の奥原(河井夫妻から200万)に
投票日直前に溝手の自民支部から資金提供があったことが中国新聞で報道されてから(奥原側は選挙支援の意図を感じたと証言)
下火になったイメージ
- 14 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:15:41.73 ID:aU6T5tRL0.net
- 近年の情勢なら自民55万VS野党45万で勝負にならないが逆風になると接戦になるかもな。
- 15 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:16:20.96 ID:qqN8mTK6a.net
- >>5
溝手も資金提供疑惑あったけど大丈夫か?
秋葉は立憲離党しててこっちもきな臭い
また面白い選挙区が出現したな
- 16 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:16:28.17 ID:gLCMtwpld.net
- >>4
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 17 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:16:41.28 ID:gLCMtwpld.net
- >>4
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 18 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:16:57.69 ID:gLCMtwpld.net
- >>4
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 19 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:17:12.83 ID:gLCMtwpld.net
- >>4
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 20 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:17:28.43 ID:gLCMtwpld.net
- >>4
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 21 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:17:34.15 ID:CLAVRe9y0.net
- 案里辞めた後の補選は溝手さんが出るのか?
あと旦那の克行はたぶん最後まで悪あがきすると思うw
- 22 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:17:45.95 ID:gLCMtwpld.net
- >>4
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 23 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:18:00.35 ID:gLCMtwpld.net
- >>4
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 24 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:18:20.89 ID:gLCMtwpld.net
- >>4
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 25 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:18:30.22 ID:++dZ2SoY0.net
- >>11
現職がいる立憲が出すのか他の党が出すのかでも変わるだろうね
同じ党でないなら二人区だから調整もクソもないとも言える
- 26 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:18:38.29 ID:gLCMtwpld.net
- >>4
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 27 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:18:46.77 ID:TeMKmL110.net
- 急転直下の議員辞職は二階の差し金かな
悪いようにはしないからって案里を説得したとしか思えない
連座裁判も争う感じだったのに急転直下すぎる
- 28 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:18:54.91 ID:gLCMtwpld.net
- >>4
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 29 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:19:10.17 ID:gLCMtwpld.net
- >>4
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 30 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:19:29.45 ID:CLAVRe9y0.net
- >>9
西野って維新?
- 31 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:19:45.99 ID:E3SF3TkBd.net
- >>7
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 32 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:19:59.13 ID:E3SF3TkBd.net
- >>7
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 33 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:20:15.05 ID:E3SF3TkBd.net
- >>7
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 34 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:20:29.08 ID:E3SF3TkBd.net
- >>7
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 35 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:20:43.35 ID:BmY2URmsa.net
- >>25
まあ政権交代とか言ってるわけで
立憲から出すのが自然だろうな。
さすがにかつての新潟みたいな現職2人で独占狙うみたいなことは広島ではさすがにしないだろうから
おそらく補選で当選しても森本1人に絞るだろうから
静岡の土田みたいに比例に
飛ばされるんじゃないか?
- 36 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:20:47.12 ID:E3SF3TkBd.net
- >>7
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 37 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:21:03.14 ID:E3SF3TkBd.net
- >>7
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 38 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:21:16.46 ID:E3SF3TkBd.net
- >>7
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 39 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:21:30.55 ID:E3SF3TkBd.net
- >>7
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 40 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:21:46.12 ID:E3SF3TkBd.net
- >>7
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 41 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:21:58.41 ID:S/w0Hm2D0.net
- >>25
中国新聞に立憲も擁立に向け検討と出てるので
森本に配慮して立てない、となる可能性はまずない
- 42 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:22:03.88 ID:E3SF3TkBd.net
- >>7
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 43 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:22:06.63 ID:++dZ2SoY0.net
- >>13
それがなくてもただでさえ高齢だしなぁ
逆風だし、野党側が若いフレッシュな候補出してきたら刺されるかもしれん
- 44 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:22:10.09 ID:TeMKmL110.net
- 北海道と長野は立憲当確選挙区だから
広島補選で与党の逆風具合が測れる
これは面白い
- 45 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:22:20.54 ID:E3SF3TkBd.net
- >>7
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 46 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:23:00.57 ID:QOB9xjHDd.net
- >>10
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 47 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:23:15.18 ID:QOB9xjHDd.net
- >>10
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 48 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:23:30.25 ID:QOB9xjHDd.net
- >>10
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 49 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:23:44.52 ID:BmY2URmsa.net
- >>30
違う自民系
前回の選挙は自民党に公認申請までしてる。
バックには古賀や前任の林田がいる。
今回も申請したいと言ってた。
- 50 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:23:45.07 ID:QOB9xjHDd.net
- >>10
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 51 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:23:56.29 ID:S/w0Hm2D0.net
- >>43
高齢とはいえ1億5000万円VS1500万円の同情論があるから
奥原問題さえなければ溝手でよかったんだがな
- 52 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:24:02.33 ID:QOB9xjHDd.net
- >>10
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 53 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:24:19.25 ID:QOB9xjHDd.net
- >>10
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 54 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:24:36.33 ID:QOB9xjHDd.net
- >>10
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 55 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:24:56.86 ID:QOB9xjHDd.net
- >>10
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 56 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:25:16.23 ID:QOB9xjHDd.net
- >>10
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 57 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:25:25.71 ID:aU6T5tRL0.net
- 森本がコロナで急逝するかもしれないし仮に野党が勝ってもしばらくは調整なしだろ。
2024あたりに立憲が政権取れそうな衆院選来たら広島2区で出す手もあるし。
- 58 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:25:35.46 ID:QOB9xjHDd.net
- >>10
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 59 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:25:45.05 ID:D6iBvo7n0.net
- この夫妻は今後どうなるのっと?
- 60 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:25:53.35 ID:QOB9xjHDd.net
- >>10
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 61 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:26:01.33 ID:BmY2URmsa.net
- 今回に限っては河井のやらかしの補選だから
広島は負ける可能性はかなり高い。
かといってこれで衆院も広島は野党躍進とか勘違いする輩がスレで沸きそうだから先に言っとくけど
衆院は自民が優勢なのは変わらん。
- 62 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:26:02.09 ID:M+1lZJlua.net
- >>44
北海道2区は、自民が官僚出身の国際弁護士とかいうキラキラの経歴の奴出してきたから、
それなりに勝負になるかもしれん。
- 63 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:26:12.83 ID:QOB9xjHDd.net
- >>25
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 64 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:26:30.50 ID:QOB9xjHDd.net
- >>25
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 65 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:26:46.80 ID:QOB9xjHDd.net
- >>25
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 66 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:27:09.50 ID:QOB9xjHDd.net
- >>25
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 67 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:27:27.87 ID:QOB9xjHDd.net
- >>25
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 68 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:27:35.49 ID:TeMKmL110.net
- >>62
北海道2に自民公認候補いないでしょ
- 69 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:27:44.49 ID:QOB9xjHDd.net
- >>25
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 70 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:28:02.45 ID:QOB9xjHDd.net
- >>25
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 71 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:28:18.04 ID:QOB9xjHDd.net
- >>25
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 72 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:28:36.98 ID:QOB9xjHDd.net
- >>25
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 73 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:28:44.04 ID:++dZ2SoY0.net
- >>35
>>41
野党側が一本化するかも注目だな
- 74 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:28:53.61 ID:QOB9xjHDd.net
- >>25
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 75 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:29:12.56 ID:QOB9xjHDd.net
- >>25
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 76 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:29:19.86 ID:BmY2URmsa.net
- >>73
一本化するでしょ。
じゃなきゃさすがに厳しくなる。
- 77 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:29:26.29 ID:S/w0Hm2D0.net
- 憶測だがやはり二階あたりが動いた可能性が高いのではなかろうか
県連は3区斎藤擁立方針にも内心怒り心頭かもしれないが
目の前の逆風の中の参院補選という重大な課題の前には、公明の悪口を大声では言えまい
- 78 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:29:42.66 ID:TeMKmL110.net
- >>73
ここで一本化しなかったら相当バカだよw
あとは維新が立てるかどうか
- 79 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:29:50.81 ID:W+PsudAEd.net
- >>43
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 80 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:30:07.58 ID:W+PsudAEd.net
- >>43
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 81 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:30:21.53 ID:W+PsudAEd.net
- >>43
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さbの定年を6ヶ血至ヤ延長するとb「う禁じ手に出bスことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 82 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:30:42.31 ID:W+PsudAEd.net
- >>43
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 83 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:30:48.90 ID:M+1lZJlua.net
- >>68
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/507057?rct=n_politics
カモフラージュで無所属だが事実上の自民候補だろう。自民党員ってくらいだからね。
- 84 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:31:01.43 ID:W+PsudAEd.net
- >>43
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 85 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:31:16.73 ID:W+PsudAEd.net
- >>43
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 86 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:31:25.46 ID:TeMKmL110.net
- >>77
案里は自分の公選法違反裁判でも秘書の連座制裁判でも戦う姿勢だったからな
唐突過ぎて自民党が動いたとしか思えない
- 87 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:31:37.47 ID:W+PsudAEd.net
- >>43
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 88 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:31:40.99 ID:S/w0Hm2D0.net
- この案里辞職報道が事実となれば
やはりこのタイミングでの3区斉藤一本化報道については、
神奈川6関係ではなく参院広島関係だといえるだろう
- 89 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:31:53.88 ID:W+PsudAEd.net
- >>43
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 90 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:32:12.11 ID:W+PsudAEd.net
- >>43
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 91 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:32:27.66 ID:W+PsudAEd.net
- >>43
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 92 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:32:42.95 ID:W+PsudAEd.net
- >>43
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 93 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:33:13.42 ID:KJ+XMPbbd.net
- >>73
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 94 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:33:29.37 ID:KJ+XMPbbd.net
- >>73
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 95 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:33:42.11 ID:TeMKmL110.net
- >>83
まあ共産出ないから勝負にならんだろう
この人が松木と競るようなら松木は相当ヤバいw
- 96 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:33:45.03 ID:KJ+XMPbbd.net
- >>73
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 97 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:34:01.71 ID:KJ+XMPbbd.net
- >>73
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 98 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:34:23.45 ID:KJ+XMPbbd.net
- >>73
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 99 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:34:41.60 ID:KJ+XMPbbd.net
- >>73
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 100 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:34:56.70 ID:KJ+XMPbbd.net
- >>73
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 101 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:35:13.15 ID:KJ+XMPbbd.net
- >>73
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 102 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:35:28.90 ID:KJ+XMPbbd.net
- >>73
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 103 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:35:45.66 ID:KJ+XMPbbd.net
- >>73
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 104 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:36:00.27 ID:KJ+XMPbbd.net
- >>73
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 105 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:38:11.12 ID:jG8Cfrxl0.net
- >>3
うおーーーー来たーーーーー
自民勝利おめでとう!!
(^0_0^)(^0_0^)
- 106 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:38:30.97 ID:jG8Cfrxl0.net
- 広島なら与党楽勝だな
野党ざまあーーーーー
- 107 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:39:22.68 ID:M+1lZJlua.net
- そーいや野党は誰出すんだ?>参院広島補選
- 108 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:39:33.46 ID:F87KMy6D0.net
- れいわの山本はどこから出るんかな
個人的には大阪16区か大阪17区が面白そうだが
- 109 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:39:58.38 ID:/ajoMDXFd.net
- >>105
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 110 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:40:19.56 ID:/ajoMDXFd.net
- >>105
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 111 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:40:34.92 ID:/ajoMDXFd.net
- >>105
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 112 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:40:57.65 ID:/ajoMDXFd.net
- >>105
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 113 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:41:15.88 ID:/ajoMDXFd.net
- >>105
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 114 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:41:19.22 ID:jG8Cfrxl0.net
- 流石に広島は野党が負けるさ
仮に野党勝ったら枝野総理もあり得るw
そしたら自民支持者の俺はここ引退だわ
- 115 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:41:19.76 ID:++dZ2SoY0.net
- >>61
3区に限れば野党側が有利になる可能性があるし、6区の戦いも楽になりえるが他の区がな
2区も松本がいた頃はまだ野党が戦える選挙区だったし、4区はやらかした前任の中川が出馬でちょっと野党有利になるだけどねぇ
- 116 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:41:32.52 ID:/ajoMDXFd.net
- >>105
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 117 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:41:38.84 ID:S/w0Hm2D0.net
- 参院広島補選については
自民は湯崎(知事)、溝手(元職)、緒方(県議 東区 2010参院候補公募に応募)あたりの名前が出ているのを見たが
野党候補の名前が出ている記事を見たことがない
- 118 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:41:46.99 ID:/ajoMDXFd.net
- >>105
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 119 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:42:02.28 ID:/ajoMDXFd.net
- >>105
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 120 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:42:05.04 ID:jG8Cfrxl0.net
- これで1勝2敗っすな
- 121 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:42:20.44 ID:/ajoMDXFd.net
- >>105
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 122 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:42:42.91 ID:/ajoMDXFd.net
- >>105
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 123 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:42:50.84 ID:S/w0Hm2D0.net
- 河井事件の悪影響が大きいとはいえ
広島で負けたら自民議員の脳裏にもさすがに政権交代がちらつくだろうな
- 124 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:42:59.57 ID:/ajoMDXFd.net
- >>105
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 125 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:43:11.08 ID:pj8BKdXI0.net
- 秋葉さんが立憲を離党した経緯は?喧嘩別れ?それとも結党時に名前を貸して義理は果たした的な?
後者なら、この4年で引退の最後のご奉公、長老で見識もある元広島市長ということで
この枠にぴったりだと思うんだけど。
- 126 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:43:30.29 ID:qQrMQLgbd.net
- >>106
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 127 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:43:45.05 ID:qQrMQLgbd.net
- >>106
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 128 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:44:01.67 ID:qQrMQLgbd.net
- >>106
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 129 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:44:16.91 ID:TeMKmL110.net
- 広島の一騎打ちで負けたら自民は大打撃だな
自民にとっては絶対に負けられない戦い
- 130 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:44:22.30 ID:qQrMQLgbd.net
- >>106
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 131 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:44:34.13 ID:jG8Cfrxl0.net
- だから広島で自民が負けたら俺はここ引退するって!!
- 132 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:44:42.76 ID:qQrMQLgbd.net
- >>106
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 133 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:45:05.83 ID:qQrMQLgbd.net
- >>106
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 134 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:45:20.46 ID:qQrMQLgbd.net
- >>106
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 135 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:45:21.23 ID:++dZ2SoY0.net
- >>114
ことがことだけに与野党の人選と情勢次第では野党側が議席取る可能性は十分ある
- 136 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:45:30.77 ID:BmY2URmsa.net
- >>115
4区元民主の空本も維新から出るし
いくら中川が出たとしても上野はかなりきつい。
新谷はどんなに低くても45%取ってくるから
空本、中川の乱戦の中で上野が勝つのはかなりきついと思う。
- 137 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:45:43.71 ID:8g67VJ7sd.net
- >>106
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 138 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:45:54.95 ID:jG8Cfrxl0.net
- >>135
無いw無いw
- 139 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:46:02.65 ID:8g67VJ7sd.net
- >>106
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 140 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:46:23.23 ID:8g67VJ7sd.net
- >>106
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 141 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:46:33.47 ID:jG8Cfrxl0.net
- まーーーーた野党信者が妄想しちゃってるーーーー
広島自民の強さ知らないのかよ(笑)(笑)
- 142 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:46:38.55 ID:8g67VJ7sd.net
- >>106
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 143 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:46:56.18 ID:S/w0Hm2D0.net
- 誰も野党候補いなかったら
すでに立候補表明している広島瀬戸内新聞社主に乗ればいい
広島3区市民連合の一員みたいだし
連合とかが乗るかは知らんが
- 144 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:47:03.51 ID:wbDyQx1pd.net
- >>114
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 145 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:47:19.14 ID:wbDyQx1pd.net
- >>114
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 146 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:47:37.36 ID:wbDyQx1pd.net
- >>114
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 147 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:47:50.57 ID:jG8Cfrxl0.net
- だからここで野党が勝ったらもう政権交代だって(笑)
それくらい野党の勝ちは無いことなのさ
- 148 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:47:52.65 ID:wbDyQx1pd.net
- >>114
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 149 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:48:11.06 ID:wbDyQx1pd.net
- >>114
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 150 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:48:18.47 ID:D6iBvo7n0.net
- >>125
もう78だぞ
流石にありえんわ
- 151 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:48:24.70 ID:M+1lZJlua.net
- >>117
前は塩村とかいたんだけど、使っちゃったしね。東京で。
亀井静香や亀井殿様の系統(殿様は県も違うしダメか)あたりで
だれか発掘するしかないのかな。
一応、安芸太田町長の橋本博明が野党系ではあるのだが。今は知らんが。
- 152 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:48:26.46 ID:wbDyQx1pd.net
- >>114
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 153 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:48:43.15 ID:wbDyQx1pd.net
- >>114
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 154 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:48:57.38 ID:wbDyQx1pd.net
- >>114
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 155 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:49:14.27 ID:wbDyQx1pd.net
- >>114
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 156 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:49:14.49 ID:jG8Cfrxl0.net
- そもそも野党は候補者出せないだろ(笑)
亀井静香でも持ってくるかwww
- 157 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:49:24.98 ID:++dZ2SoY0.net
- >>141
構図が固まるまではまだ断定出来ない
- 158 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:49:29.01 ID:wbDyQx1pd.net
- >>114
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 159 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:49:42.79 ID:wbDyQx1pd.net
- >>114
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 160 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:50:06.83 ID:QyvF70LFd.net
- >>120
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 161 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:50:29.59 ID:QyvF70LFd.net
- >>120
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 162 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:50:44.75 ID:QyvF70LFd.net
- >>120
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 163 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:50:54.39 ID:S/w0Hm2D0.net
- 亀井が多分応援してくれるから安芸方面は浮動票に委ねて
備後方面の候補のほうがいいかもな
自民の候補の兼ね合いにもよるけど(溝手以外名前が出そうな連中は広島側)
- 164 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:51:03.98 ID:QyvF70LFd.net
- >>120
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 165 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:51:10.60 ID:BmY2URmsa.net
- 通常の現職の死亡の補選なら負けることはないが
今回に限っては河井の脳裏によぎる選挙だし
自民支持層でも投票回避したりするのが発生しやすい。
かなり厳しい情勢なのは間違いないよ。
- 166 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:51:17.79 ID:++dZ2SoY0.net
- >>150
仮に溝手vs秋葉となったら78歳対決になってしまうのか…
流石に若い人材から選ぶか
- 167 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:51:28.03 ID:TeMKmL110.net
- 2007年参院広島
佐藤公治(民主)570,823
溝手顕正(自民)389,881
2004年参院広島
柳田稔 (民主)509,875
亀井郁夫(自民)493,817
自民逆風だし河井事件の記憶生々しいし
野党勝利の可能性もゼロではない
- 168 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:51:28.70 ID:XKEPyysZd.net
- >>120
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 169 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:51:46.24 ID:XKEPyysZd.net
- >>120
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 170 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:51:52.77 ID:jG8Cfrxl0.net
- >>157
いや、今回は纏まるだろ
広島3は斎藤で手打ち済んだしな
これでもし万一のことがあれば
ガースーはクビになってしまう
野党信者に取っても困るだろ
河野太郎にでも代えられることを
かなり恐れている
- 171 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:51:55.81 ID:9s4XjB3cF.net
- 秋葉元市長は流石に年だしなあと思って調べたら去年離党してたのか。いや離党してなくても78じゃちょっとあり得ないけど。
しかし野党はタマいんのかね。共産にでも形だけ譲るとかそんな感じだろうか。
- 172 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:51:59.42 ID:XKEPyysZd.net
- >>120
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 173 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:52:14.13 ID:XKEPyysZd.net
- >>120
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 174 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:52:21.63 ID:BmY2URmsa.net
- 秋葉は流石にないかと
離党して名簿も削除してたし事実上の政界引退に近い。
少なくとも補選には出てこんでしょ。
- 175 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:52:37.59 ID:XKEPyysZd.net
- >>120
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 176 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:52:51.09 ID:27YwsQ3Y0.net
- 石垣市民「ふざけるな」石垣市長が医療ひっ迫の宮古島で5軒はしご…外出自粛呼びかけの中(FNNプライムオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5c98a2f43c12f3a931c1ccafe4c522a8f065b2e
- 177 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:52:55.51 ID:XKEPyysZd.net
- >>120
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 178 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:53:13.22 ID:XKEPyysZd.net
- >>120
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 179 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:53:32.43 ID:jG8Cfrxl0.net
- >>167
04とか07とかあの時の民主と立憲の戦力差って全然違うだろ(笑)
- 180 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:53:48.25 ID:vSnvrD0ld.net
- >>131
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 181 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:54:19.41 ID:CLAVRe9y0.net
- >>49
じゃあ野田毅引退したら西野が継ぐ訳?
野田は子供いないの?
居て世襲させないのかね?
そもそもあいつ、野田武夫の婿養子だったはず
- 182 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:55:26.47 ID:S/w0Hm2D0.net
- >>170
さっき出た記事によれば
自民県連「容認できない」で手打ちはまだ先
少なくとも案里辞職を見届けてから
- 183 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:55:41.94 ID:vSnvrD0ld.net
- >>131
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 184 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:55:59.58 ID:s0IyECeW0.net
- バカウヨニートは安倍辞任、トランプ敗北、都構想住民投票否決で実質的に死んでるwww
- 185 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:56:11.06 ID:vSnvrD0ld.net
- >>131
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 186 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:56:29.04 ID:vSnvrD0ld.net
- >>131
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 187 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:56:48.34 ID:vSnvrD0ld.net
- >>131
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 188 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:57:06.34 ID:BmY2URmsa.net
- 07年は民主に突風が吹いてたし
さすがに比較材料するには民主に風が吹きすぎてた。
石川、熊本、鳥取で民主が勝ってたし
他の民主以外の野党系も富山や島根で勝ってた。
- 189 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:57:09.28 ID:vSnvrD0ld.net
- >>131
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 190 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:57:17.39 ID:M+1lZJlua.net
- >>170
正直、ここで河野に本当に変えるなら変えてほしい。
そのほうが一気に面白くなるから。
- 191 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:57:19.08 ID:++dZ2SoY0.net
- >>170
いうて欠員の理由が理由だけに、クリーンに戦わなきゃならんから組織としての動きはかなり制限されるだろう
支持層としてもある程度が寝たり野党側に投票する可能性がある
必ずしも安泰とは言い切れない
- 192 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:57:31.52 ID:vSnvrD0ld.net
- >>131
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 193 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:57:48.23 ID:vSnvrD0ld.net
- >>131
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 194 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:58:03.01 ID:jG8Cfrxl0.net
- 2007の民主の支持率見てみろよ
20は優に越えてるぞ
そんなのと参考にすんなよ
- 195 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:58:05.15 ID:vSnvrD0ld.net
- >>131
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 196 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:58:21.79 ID:vSnvrD0ld.net
- >>131
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 197 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:58:41.51 ID:vSnvrD0ld.net
- >>131
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 198 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:58:42.77 ID:BmY2URmsa.net
- >>181
野田が辞めたら西野が継ぐってのは決まってない。
ただ野田は辞める気はさらさらないし
西野も野田に代わって自分が2区の自民党の代議士になる気満々。
林田も野田が2区に居座ってるのが面白くないから
西野を支援してるわけで。
- 199 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:59:16.85 ID:jG8Cfrxl0.net
- >>190
支持率爆上げするぜ
君野党支持者でしょ?
そんなこと言っていいの?
- 200 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:59:41.85 ID:s0IyECeW0.net
- 連戦連敗のバカウヨニートは存在そのものが「負け犬」「敗者」
- 201 :無党派さん :2021/02/02(火) 23:59:57.39 ID:vSnvrD0ld.net
- >>138
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 202 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:00:13.20 ID:7BbXiQ0Sa.net
- >>199
ははっ
おまえ、素直な奴だな。
- 203 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:00:15.31 ID:9ohKikGEd.net
- >>138
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 204 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:00:30.10 ID:9ohKikGEd.net
- >>138
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 205 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:00:36.41 ID:Lxc8PDjY0.net
- これまでの選挙は大体一方に追い風&反対側に逆風セットだったけど
今回みたいな一方に逆風のみの選挙でどうなるかは見物ではある
- 206 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:00:49.35 ID:9ohKikGEd.net
- >>138
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 207 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:01:16.40 ID:9ohKikGEd.net
- >>138
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 208 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:01:34.35 ID:9ohKikGEd.net
- >>138
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 209 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:01:54.34 ID:9ohKikGEd.net
- >>138
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 210 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:02:10.69 ID:9ohKikGEd.net
- >>138
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 211 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:02:25.18 ID:9ohKikGEd.net
- >>138
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 212 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:02:52.84 ID:9ohKikGEd.net
- >>138
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 213 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:02:59.42 ID:lT9+/x7/0.net
- ここは野党応援団多いけどガースーで
選挙やった方がいいと思いますよ
河野太郎で選挙なら自民280は取れちゃうからなーー
まあ俺は河野なんか応援しとらんがなー
何故ここのスレ民は広島自民負けてほしいと思ってるかよう分からんわ
- 214 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:03:08.96 ID:9ohKikGEd.net
- >>138
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 215 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:03:27.58 ID:9ohKikGEd.net
- >>138
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 216 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:03:38.35 ID:jtbGZe200.net
- 2007年は藤田事件(後援会資金不正、知事選で対策費2〜3億バラまいて買収、県庁内で裏金)の後だから
状況的には今とよく似てる似てる所がある
逆風の影響で広島県議会に占める自民系の割合が過去最少になった(それでも3分の2弱くらいは自民系だが)
<クリック>前広島県知事の知事選を巡る買収疑惑
前知事、故藤田雄山の後援会不正事件の公判で広島地検が2006年、
過去の知事選で藤田陣営が県議らに対策費を渡していたと指摘。
後に開示された裁判記録で、藤田が初当選した1993年の知事選の対策費が2億〜3億円に上ったと元秘書が供述し、
2期目の97年の知事選では県議らに対策費を渡した元秘書のメモがあることが判明した。
07年にはメモに記載されていた現職県議10人の実名が分かったが、いずれも対策費の受領を否定。
疑惑は解明されることなく幕引きされた。
- 217 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:04:01.43 ID:x+fMHV7Zd.net
- >>141
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 218 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:04:22.45 ID:x+fMHV7Zd.net
- >>141
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 219 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:04:37.91 ID:x+fMHV7Zd.net
- >>141
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 220 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:04:54.27 ID:x+fMHV7Zd.net
- >>141
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 221 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:05:16.31 ID:x+fMHV7Zd.net
- >>141
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 222 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:05:34.22 ID:x+fMHV7Zd.net
- >>141
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 223 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:05:50.23 ID:x+fMHV7Zd.net
- >>141
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 224 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:05:51.74 ID:lT9+/x7/0.net
- 広島は普通に自民勝つしその方が
野党支持層に取ってもいいはず
レンホーに虐められてるの見て
ガースーもそこまで悪くないと
思ってます
不人気で頼りないけど暫く様子見て
あげるのも自民支持層の役割かなと
思い始めました
- 225 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:06:05.33 ID:x+fMHV7Zd.net
- >>141
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 226 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:06:22.88 ID:x+fMHV7Zd.net
- >>141
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 227 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:06:42.07 ID:x+fMHV7Zd.net
- >>141
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 228 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:06:50.96 ID:zoydVtTz0.net
- >>41
むしろ二人区を両方抑えるなんてのは小沢一郎あたりなら大変好みそうなものなので
(つか成功失敗に関わらず実際やってる)
本気で取りに来てもおかしくはないのでは
広島では(小沢一門の)佐藤公治の果たす役割も少なからずあるようだし
- 229 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:07:03.82 ID:x+fMHV7Zd.net
- >>141
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 230 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:07:43.61 ID:DhC/UZl7d.net
- >>147
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 231 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:07:56.34 ID:ZPuVoiAY0.net
- 今の立憲でも野党共闘なら45万は取れる。
あとは通常情勢なら52万〜53万以上取れる自民候補が河井ショックでどこまで減らすかってだけ。
北九州市議選みたいに2割減らすとアウト。
だから元維新灰岡とか3区支部長石橋レベルのタマではたぶん厳しい
- 232 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:08:02.19 ID:DhC/UZl7d.net
- >>147
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 233 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:08:19.74 ID:DhC/UZl7d.net
- >>147
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 234 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:08:37.73 ID:DhC/UZl7d.net
- >>147
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 235 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:08:43.93 ID:JzhoZGA/a.net
- 補選に関しては本気で取りにくいかと。
当選したら補選の方はおそらくは比例に飛ばす。
広島で2人擁立で独占狙いはさすがに現実的じゃないし。
- 236 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:08:45.16 ID:lT9+/x7/0.net
- やっぱし二階が動いてきたか
抜け目ない奴だ
そして野党サイドは小沢が動くかもね
ようやく面白くなってきたじゃん
- 237 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:08:48.65 ID:zoydVtTz0.net
- >>179
しいて言うと佐藤公治は2013に民主党によって落選したが
2017現在では立憲他野党勢力の中国地方における小選挙区唯一の当選者ではあるね
- 238 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:08:59.89 ID:DhC/UZl7d.net
- >>147
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 239 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:09:16.54 ID:DhC/UZl7d.net
- >>147
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 240 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:09:32.92 ID:DhC/UZl7d.net
- >>147
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 241 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:09:51.00 ID:DhC/UZl7d.net
- >>147
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 242 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:10:09.03 ID:DhC/UZl7d.net
- >>147
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 243 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:10:25.92 ID:DhC/UZl7d.net
- >>147
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 244 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:10:38.83 ID:lT9+/x7/0.net
- >>237
佐藤というか亀井の力な
決して佐藤の力ではないよ
- 245 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:10:41.96 ID:DhC/UZl7d.net
- >>147
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 246 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:11:14.44 ID:jtbGZe200.net
- >>216の事件で「男らしくしなさい」「私が知事ならもうやめている」と言って
県内で有名になったのが河井案里
>>231
灰岡とかそんなレベルの候補は出てこない
- 247 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:11:20.35 ID:ODM/nEiwd.net
- >>156
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 248 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:11:24.54 ID:ZPuVoiAY0.net
- >>228
自民党による改憲賭けた2人区独占戦略が河井問題の根幹だからな。
京都や静岡よりは条件良かったからな。
- 249 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:11:38.06 ID:ODM/nEiwd.net
- >>156
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 250 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:11:40.79 ID:zoydVtTz0.net
- >>236
小沢機動部隊は北に中部に西にいつも大忙しには違いはない
- 251 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:11:59.55 ID:ODM/nEiwd.net
- >>156
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 252 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:12:15.13 ID:ODM/nEiwd.net
- >>156
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 253 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:12:15.44 ID:JzhoZGA/a.net
- 尾道、三原あたり親父以来の佐藤の
地盤だし亀井だけってわけでもない。
- 254 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:12:32.95 ID:ODM/nEiwd.net
- >>156
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 255 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:12:47.06 ID:zoydVtTz0.net
- >>244
亀ちゃんの基盤だけでなく倉敷は佐藤議員が自力で構築した基盤だでな
- 256 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:12:50.89 ID:ODM/nEiwd.net
- >>156
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 257 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:13:06.37 ID:ODM/nEiwd.net
- >>156
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 258 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:13:11.62 ID:zoydVtTz0.net
- 倉敷ではなく尾道か失礼
- 259 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:13:26.67 ID:ODM/nEiwd.net
- >>156
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 260 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:13:40.21 ID:jtbGZe200.net
- >>244のような説が目立つが正確でない部分も
備北が地盤の亀井から沿岸部の佐藤に代わったことで、結果は大差なくても
市町村別の結果に変化が生じはじめている
- 261 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:13:58.85 ID:ODM/nEiwd.net
- >>156
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 262 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:14:19.66 ID:ODM/nEiwd.net
- >>156
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 263 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:14:23.58 ID:jtbGZe200.net
- >>255
倉敷は岡山4区なので何の関係もない
- 264 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:14:38.61 ID:ODM/nEiwd.net
- >>156
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 265 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:14:53.73 ID:zoydVtTz0.net
- >>248
あの時立憲が早まって広島に独自候補を置かなくてほんとほっとした
- 266 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:14:54.53 ID:PCna8NQka.net
- 猛烈なコピペ荒らしの中で何事もないように会話するお前ら荒らし慣れしすぎw
- 267 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:14:55.04 ID:ODM/nEiwd.net
- >>156
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 268 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:15:19.80 ID:lT9+/x7/0.net
- この広島の選挙は自民の厚い壁に阻まれて野党サイドはかなり落胆するだろうな
もう勝った気でいる人がかなり多いけど
期待しすぎると返り血浴びるから止めとけ(笑)
それより千葉知事選の心配でもしとけよ
- 269 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:15:48.76 ID:JzhoZGA/a.net
- >>266
普通に5chのアプリでNGしてるでしょ。
じゃなきゃとてもレスなんて返せない。
- 270 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:16:43.87 ID:0JVvcAMld.net
- >>170
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 271 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:16:45.73 ID:zoydVtTz0.net
- 専用ブラウザなどが無いと到底読めないスレではあるね
- 272 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:16:58.70 ID:0JVvcAMld.net
- >>170
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 273 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:17:13.95 ID:0JVvcAMld.net
- >>170
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 274 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:17:23.30 ID:SWXJrJYv0.net
- >>235
それでも自民党が独占再チャレンジしなけりゃ共倒れはまずないからな
- 275 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:17:28.73 ID:0JVvcAMld.net
- >>170
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 276 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:17:45.87 ID:0JVvcAMld.net
- >>170
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 277 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:18:02.93 ID:0JVvcAMld.net
- >>170
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 278 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:18:11.46 ID:lT9+/x7/0.net
- このスレは元検事総長の熱烈なファンクラブ会員がいるからね
賭け麻雀で失脚する前からいましたね
- 279 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:18:26.16 ID:0JVvcAMld.net
- >>170
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 280 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:18:34.52 ID:zoydVtTz0.net
- >>268
むしろこのようなスレでもお前さんは付き合ってくれて有難い
- 281 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:18:44.66 ID:0JVvcAMld.net
- >>170
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 282 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:19:03.30 ID:0JVvcAMld.net
- >>170
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 283 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:19:23.52 ID:0JVvcAMld.net
- >>170
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 284 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:19:40.39 ID:0JVvcAMld.net
- >>170
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 285 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:19:44.34 ID:7BbXiQ0Sa.net
- ちまちま改変しての手動コピペというのが泣ける。病気なんだろうな。
- 286 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:20:07.16 ID:FiRf9oHGd.net
- >>179
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 287 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:20:22.66 ID:FiRf9oHGd.net
- >>179
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 288 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:20:37.14 ID:FiRf9oHGd.net
- >>179
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 289 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:20:51.47 ID:FiRf9oHGd.net
- >>179
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 290 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:20:58.67 ID:JzhoZGA/a.net
- >>274
自民は今後は1人に絞るだろうし
やる前から同士討ち確定ならさすがに
候補者調整はすると思うよ。
そうした場合は森本優先になるだろうが。
- 291 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:21:02.24 ID:lT9+/x7/0.net
- 広島は2人区で一番自民が強いエリアだからね
茨城よりも強めだね
静岡は全然だし京都は野党票の方が多いから2人なんてとても出せない
- 292 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:21:10.27 ID:ZPuVoiAY0.net
- 広島自民候補
溝手顕正 元参院議員
湯崎英彦 県知事
あと誰だ。中丸とか灰岡の元維新勢はさすがに来ないし県議もう一人辞めさせるか?
- 293 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:21:10.50 ID:FiRf9oHGd.net
- >>179
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 294 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:21:26.14 ID:FiRf9oHGd.net
- >>179
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 295 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:21:39.70 ID:FiRf9oHGd.net
- >>179
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 296 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:21:55.09 ID:R1dkUahJd.net
- 検察から検冊に変えたぐらいじゃねえ
- 297 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:21:55.56 ID:FiRf9oHGd.net
- >>179
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 298 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:22:12.09 ID:FiRf9oHGd.net
- >>179
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 299 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:22:12.99 ID:vHRZ9kP1a.net
- しかしこんな過疎板のスレをちまちま改変しながら手動コピペって何が楽しいのかさっぱり分かんないんだけど…
- 300 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:22:28.85 ID:FiRf9oHGd.net
- >>179
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 301 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:23:02.08 ID:7CZUlk2fd.net
- >>194
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 302 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:23:15.82 ID:JzhoZGA/a.net
- 茨城も前回の結果で自民党候補の半分も立憲は行ってないいとはいえ2人独占は無理だな。
- 303 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:23:17.20 ID:7CZUlk2fd.net
- >>194
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 304 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:23:30.05 ID:7CZUlk2fd.net
- >>194
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 305 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:23:51.83 ID:7CZUlk2fd.net
- >>194
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 306 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:24:09.77 ID:7CZUlk2fd.net
- >>194
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 307 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:24:27.42 ID:lT9+/x7/0.net
- >>292
溝手とか腐ったおじいさん要らんからw
もっと若くてフレッシュな奴出せよなー
あと県知事は今は流石に辞めないだろ
コロナで大変な時に辞めたら不利だぜ
- 308 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:24:35.56 ID:7CZUlk2fd.net
- >>194
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 309 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:24:51.66 ID:7CZUlk2fd.net
- >>194
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 310 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:25:07.98 ID:7CZUlk2fd.net
- >>194
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 311 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:25:25.87 ID:7CZUlk2fd.net
- >>194
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 312 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:25:32.18 ID:jtbGZe200.net
- 地元紙も辞職報道に追随
自民、立憲 擁立準備
案里被告辞職へ 参院広島補選へ風雲急 自・立、擁立準備
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id
>>292
昔から名前が挙がるのは広島市東区の緒方
河井と無関係とされるが、03年初当選で案里と同期、初当選時同じ会派の縁でここまで出てないだけという噂もあり
何かしら懸念があれば別県議が来ることも考えうるかもしれない
- 313 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:25:45.08 ID:7CZUlk2fd.net
- >>194
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 314 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:25:59.55 ID:7CZUlk2fd.net
- >>194
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 315 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:26:15.38 ID:7BbXiQ0Sa.net
- 広島は自民の有力候補がどれもこの事件と無関係ではないから、灰岡とか持ってきてもおかしくはない。
どうせ次の改選までのつなぎだし。
立民はもともとまともな候補が見当たらない。
逆に読めない選挙になってきたw
- 316 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:26:33.70 ID:vmM9Hlnrd.net
- >>199
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 317 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:26:50.48 ID:vmM9Hlnrd.net
- >>199
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 318 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:27:02.29 ID:zoydVtTz0.net
- >>291
二人区両方とも野党抑えるなどという無謀な試みは通常の国政選挙だとまず無理だが
一人当選した後の補選だとちと話は違ってくることになる
実は二人区野党系が抑える試みは最近一応の成功例があることはあるし
地方選挙の話ではあるが
- 319 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:27:03.05 ID:UUTwOFG70.net
- 二階は大きな賭けに出たな
万一広島補選で負けるようなことがあれば
菅は終わりだし岸田も終わる
- 320 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:27:03.54 ID:jtbGZe200.net
- 2016広島も2019茨城みたいな感じの結果だったからな
広島は維新とか日ころが出てきて自民宮沢>柳田×2
- 321 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:27:04.70 ID:vmM9Hlnrd.net
- >>199
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 322 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:27:19.48 ID:lT9+/x7/0.net
- やっと面白くなってきたな
まあ北海道と長野は野党にくれてやるさ
ここ勝つのは無理なこと俺でも分かってるからな
- 323 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:27:20.83 ID:vmM9Hlnrd.net
- >>199
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 324 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:27:39.92 ID:vmM9Hlnrd.net
- >>199
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 325 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:27:55.32 ID:vmM9Hlnrd.net
- >>199
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 326 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:28:14.55 ID:vmM9Hlnrd.net
- >>199
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 327 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:28:17.17 ID:Lxc8PDjY0.net
- >>315
自民の場合、今回通ったらそいつが次の改選でも現職でいくんじゃ?
1人でしょ?
- 328 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:28:19.55 ID:JzhoZGA/a.net
- まあ自民からしたら仮に負けても
次々の選挙で取り返せる議席ではあるけどね。
立憲からしたら改選時までしか維持できない
時限的な議席だけど自民に勝ったアピールはできる。
- 329 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:28:27.98 ID:vmM9Hlnrd.net
- >>199
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 330 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:28:31.38 ID:jtbGZe200.net
- >>315
むしろ有力候補ほど河井との関係は薄いので
有力候補ほど関係があるというのはただの事実無根
- 331 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:28:41.76 ID:vmM9Hlnrd.net
- >>199
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 332 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:29:02.37 ID:vmM9Hlnrd.net
- >>199
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 333 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:29:24.35 ID:lT9+/x7/0.net
- >>319
賭けじゃない
勝算があるから
- 334 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:29:44.85 ID:nF7cgBSdd.net
- >>213
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 335 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:30:02.20 ID:nF7cgBSdd.net
- >>213
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 336 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:30:18.74 ID:nF7cgBSdd.net
- >>213
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 337 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:30:38.36 ID:nF7cgBSdd.net
- >>213
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 338 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:30:57.17 ID:nF7cgBSdd.net
- >>213
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 339 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:31:10.73 ID:JzhoZGA/a.net
- 長野に関しては参院に関しては
野党が勝つけど雄一郎を失ったことで
3区は井出の勝利がさらに近づいた形じゃないかな。
本来なら雄一郎が対策する第一人者だったわけで
仕方なくまた寺島に投げて負ける未来が見える。
- 340 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:31:13.26 ID:nF7cgBSdd.net
- >>213
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 341 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:31:28.58 ID:nF7cgBSdd.net
- >>213
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 342 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:31:42.27 ID:nF7cgBSdd.net
- >>213
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 343 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:31:58.27 ID:nF7cgBSdd.net
- >>213
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 344 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:32:18.52 ID:nF7cgBSdd.net
- >>213
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 345 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:32:34.94 ID:nF7cgBSdd.net
- >>213
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 346 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:34:06.08 ID:zoydVtTz0.net
- 羽田議員が急死したのは今後を見据える意味でも痛いし
なによりただあの若さで急死したのが悲しくてしょうがない
- 347 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:34:11.19 ID:XZ8VLEoNd.net
- >>224
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 348 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:34:33.07 ID:XZ8VLEoNd.net
- >>224
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 349 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:34:52.73 ID:XZ8VLEoNd.net
- >>224
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 350 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:35:11.82 ID:XZ8VLEoNd.net
- >>224
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 351 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:35:22.26 ID:ZPuVoiAY0.net
- 長野3区 共産引いての寺島なら井出と横一線の勝負できると思うけどな。
井出に入ってた政権批判票は消えるわけだし。
- 352 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:35:32.42 ID:XZ8VLEoNd.net
- >>224
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 353 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:35:48.38 ID:XZ8VLEoNd.net
- >>224
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 354 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:36:05.52 ID:XZ8VLEoNd.net
- >>224
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 355 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:36:19.09 ID:XZ8VLEoNd.net
- >>224
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 356 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:36:33.62 ID:XZ8VLEoNd.net
- >>224
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 357 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:36:52.62 ID:jtbGZe200.net
- 井出は後援会内部で自民入りを支持する会員と批判的な会員は半々くらいと語ってたな
離れる票を予測する参考になるかもね
- 358 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:36:53.06 ID:XZ8VLEoNd.net
- >>224
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 359 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:37:08.55 ID:XZ8VLEoNd.net
- >>224
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 360 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:37:23.77 ID:IKu+laqv0.net
- 前スレ971
亀だけど、元3区の通勤地域筆頭の香芝市が2区になったから、正直ド田舎しかないぞ
橿原市の中心部と葛城市の一部は確かに大阪通勤地域だが、大阪通勤地域だけに維新に流れて立憲は最弱クラスだ
だからと言って維新が特別強い訳でもないが
- 361 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:37:30.32 ID:ZFkWNs3gd.net
- >>236
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 362 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:37:49.35 ID:ZFkWNs3gd.net
- >>236
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 363 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:38:07.67 ID:ZFkWNs3gd.net
- >>236
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 364 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:38:21.14 ID:ZFkWNs3gd.net
- >>236
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 365 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:38:36.68 ID:ZFkWNs3gd.net
- >>236
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 366 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:38:55.16 ID:ZFkWNs3gd.net
- >>236
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 367 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:39:11.44 ID:ZFkWNs3gd.net
- >>236
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 368 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:39:31.79 ID:ZFkWNs3gd.net
- >>236
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 369 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:39:45.59 ID:ZFkWNs3gd.net
- >>236
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 370 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:39:54.58 ID:JzhoZGA/a.net
- >>351
上田市長選で負けてしまった上に
それ以降は選挙活動してないしかなりきつい
と思うけどな。
千曲会もかなり組織して崩れていってるし
寺島を当選まで押し上げる力は残ってない。
- 371 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:40:05.43 ID:ZFkWNs3gd.net
- >>236
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 372 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:40:22.06 ID:ZFkWNs3gd.net
- >>236
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 373 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:40:41.01 ID:ZFkWNs3gd.net
- >>236
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 374 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:41:55.27 ID:6hShxKzc0.net
- 比例に飛ばすって簡単に言うが
非拘束名簿式ってわかってんのかよ
- 375 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:42:39.53 ID:EVhQxeKed.net
- >>228
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 376 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:42:54.81 ID:EVhQxeKed.net
- >>228
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 377 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:43:08.49 ID:EVhQxeKed.net
- >>228
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 378 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:43:30.20 ID:EVhQxeKed.net
- >>228
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 379 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:43:47.09 ID:EVhQxeKed.net
- >>228
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 380 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:44:01.84 ID:EVhQxeKed.net
- >>228
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 381 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:44:19.08 ID:EVhQxeKed.net
- >>228
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 382 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:44:35.57 ID:EVhQxeKed.net
- >>228
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 383 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:44:55.77 ID:y9C7vgHu0.net
- >>374
自民党が数の力に任せて優先枠を作ったぞ、参議院比例も
- 384 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:44:57.28 ID:EVhQxeKed.net
- >>228
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 385 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:45:16.69 ID:EVhQxeKed.net
- >>228
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 386 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:45:34.50 ID:EVhQxeKed.net
- >>228
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 387 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:46:25.36 ID:zRGb+qtia.net
- 寺島では流石に厳しい
若いのを出せなければなんだかんだで井出が逃げ切る
そういう意味で生きていれば満を持して井出を葬るために羽田雄一郎が鞍替えする可能性があっただけに
- 388 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:46:36.99 ID:7BbXiQ0Sa.net
- >>299
過疎板だから放置されてるだけ。
50代以上の精神障碍者と思う。荒らしというスタイル自体が加齢臭を伴う。
- 389 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:46:53.84 ID:lT9+/x7/0.net
- 流石にこの後改憲やるのは厳しいかな
安倍時代に発議までやって欲しかった
自民の議席減らすと多分公明の力が
もっと増して議論すら許してくれなく
なるから厳しいよな・・・
それが本当に悔やまれる
- 390 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:47:21.13 ID:JzhoZGA/a.net
- >>374
そうは言っても調整するんだったら比例転出か衆院の鞍替えしかない
流石に2人区に同士討ち確実の2人擁立は博打が大きい。
>>383
立憲はそんなら余裕もないしそもそも反対してわけで
特定枠は使わないかと
- 391 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:47:39.40 ID:7BbXiQ0Sa.net
- >>387
寺島の親族が出れたらいいのかもな。
- 392 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:48:24.98 ID:DZQTITxpd.net
- >>237
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 393 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:48:40.78 ID:DZQTITxpd.net
- >>237
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 394 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:48:53.44 ID:DZQTITxpd.net
- >>237
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 395 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:49:11.10 ID:DZQTITxpd.net
- >>237
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 396 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:49:28.00 ID:DZQTITxpd.net
- >>237
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 397 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:49:40.57 ID:zoydVtTz0.net
- 参院→衆院鞍替えなどを視野に入れての擁立と言ったところだね
一回ぽっきりの捨て駒として擁立する以外の選択があったとしたら
- 398 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:49:46.14 ID:DZQTITxpd.net
- >>237
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 399 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:50:00.27 ID:DZQTITxpd.net
- >>237
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 400 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:50:14.64 ID:DZQTITxpd.net
- >>237
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 401 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:50:33.84 ID:DZQTITxpd.net
- >>237
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 402 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:50:48.47 ID:DZQTITxpd.net
- >>237
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 403 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:51:03.46 ID:DZQTITxpd.net
- >>237
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 404 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:51:38.89 ID:JzhoZGA/a.net
- >>397
静岡の土田はまさにその捨て駒だったな。
比例区に回されて落選した後は維新に移ってたりして国政復帰目指したけど落選してる。
- 405 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:52:39.92 ID:o3gcS2FDd.net
- >>250
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 406 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:52:57.01 ID:o3gcS2FDd.net
- >>250
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 407 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:53:15.27 ID:o3gcS2FDd.net
- >>250
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 408 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:53:31.05 ID:o3gcS2FDd.net
- >>250
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 409 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:53:51.14 ID:o3gcS2FDd.net
- >>250
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 410 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:54:07.79 ID:o3gcS2FDd.net
- >>250
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 411 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:54:20.36 ID:o3gcS2FDd.net
- >>250
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 412 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:54:35.54 ID:o3gcS2FDd.net
- >>250
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 413 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:54:52.56 ID:o3gcS2FDd.net
- >>250
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 414 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:55:08.24 ID:o3gcS2FDd.net
- >>250
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 415 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:55:23.43 ID:o3gcS2FDd.net
- >>250
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 416 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:55:54.11 ID:VjiAVPt8d.net
- >>255
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 417 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:56:09.26 ID:VjiAVPt8d.net
- >>255
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 418 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:56:23.80 ID:VjiAVPt8d.net
- >>255
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 419 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:56:38.78 ID:VjiAVPt8d.net
- >>255
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 420 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:56:59.08 ID:VjiAVPt8d.net
- >>255
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 421 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:57:02.33 ID:zRGb+qtia.net
- >>360
立憲は大西孝典が存命だったらな
弱い候補だが穴埋めぐらいはできただろうに
- 422 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:57:16.12 ID:VjiAVPt8d.net
- >>255
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 423 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:57:27.50 ID:VjiAVPt8d.net
- >>255
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 424 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:57:43.39 ID:VjiAVPt8d.net
- >>255
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 425 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:58:01.67 ID:VjiAVPt8d.net
- >>255
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 426 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:58:44.06 ID:zoydVtTz0.net
- なんにしても「もし落選してしまった場合」の候補へのアフターケアは重要には違いはない
- 427 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:58:46.15 ID:VjiAVPt8d.net
- >>255
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 428 :無党派さん :2021/02/03(水) 00:59:00.01 ID:VjiAVPt8d.net
- >>255
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 429 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:00:47.53 ID:SWXJrJYv0.net
- >>374
今は特例枠がある
- 430 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:01:42.46 ID:SmJLXZBEd.net
- >>258
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 431 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:01:56.33 ID:SmJLXZBEd.net
- >>258
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 432 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:02:09.85 ID:SmJLXZBEd.net
- >>258
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 433 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:02:32.29 ID:SmJLXZBEd.net
- >>258
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 434 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:02:51.49 ID:SmJLXZBEd.net
- >>258
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 435 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:03:06.08 ID:SmJLXZBEd.net
- >>258
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 436 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:03:19.22 ID:zRGb+qtia.net
- >>429
もともと立憲は特定枠反対してたから使う以前の問題だし
加えて大勝する保証もないから使う余裕がないし、産別からブーイング食らう
- 437 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:03:23.18 ID:SmJLXZBEd.net
- >>258
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 438 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:03:37.80 ID:SmJLXZBEd.net
- >>258
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 439 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:03:54.21 ID:SmJLXZBEd.net
- >>258
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 440 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:04:14.65 ID:SmJLXZBEd.net
- >>258
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 441 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:04:28.88 ID:SmJLXZBEd.net
- >>258
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 442 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:05:29.01 ID:wp/+LyRCd.net
- >>265
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 443 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:05:42.88 ID:wp/+LyRCd.net
- >>265
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 444 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:06:00.17 ID:wp/+LyRCd.net
- >>265
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 445 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:06:20.09 ID:wp/+LyRCd.net
- >>265
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 446 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:06:43.02 ID:wp/+LyRCd.net
- >>265
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 447 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:06:58.45 ID:wp/+LyRCd.net
- >>265
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 448 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:07:12.56 ID:wp/+LyRCd.net
- >>265
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 449 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:07:30.22 ID:wp/+LyRCd.net
- >>265
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 450 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:07:45.53 ID:wp/+LyRCd.net
- >>265
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 451 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:08:02.42 ID:wp/+LyRCd.net
- >>265
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 452 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:08:24.17 ID:wp/+LyRCd.net
- >>265
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 453 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:09:08.49 ID:b3V5rAbed.net
- >>271
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 454 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:09:21.79 ID:b3V5rAbed.net
- >>271
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 455 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:09:40.21 ID:b3V5rAbed.net
- >>271
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 456 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:10:00.79 ID:b3V5rAbed.net
- >>271
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 457 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:10:19.33 ID:b3V5rAbed.net
- >>271
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 458 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:10:35.74 ID:b3V5rAbed.net
- >>271
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 459 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:10:48.89 ID:b3V5rAbed.net
- >>271
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 460 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:11:07.59 ID:b3V5rAbed.net
- >>271
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 461 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:11:25.30 ID:b3V5rAbed.net
- >>271
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 462 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:11:43.57 ID:b3V5rAbed.net
- >>271
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 463 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:11:59.69 ID:b3V5rAbed.net
- >>271
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 464 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:12:40.18 ID:VTotOq8vd.net
- >>280
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 465 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:12:58.38 ID:VTotOq8vd.net
- >>280
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 466 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:13:15.47 ID:VTotOq8vd.net
- >>280
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 467 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:13:34.06 ID:VTotOq8vd.net
- >>280
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 468 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:13:36.88 ID:zoydVtTz0.net
- >>436
つか2019時の立憲の地力だと組織内候補通すだけで手一杯だったというのもある
(茨城から比例転出だった藤田などがそうだったように)労組系でもない限り比例に回されるとかほぼ当選が困難な状態なんよね
- 469 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:13:53.25 ID:VTotOq8vd.net
- >>280
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 470 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:14:10.02 ID:VTotOq8vd.net
- >>280
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 471 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:14:25.44 ID:VTotOq8vd.net
- >>280
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 472 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:14:45.72 ID:VTotOq8vd.net
- >>280
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 473 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:15:06.42 ID:VTotOq8vd.net
- >>280
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 474 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:15:15.96 ID:NGHjJIvNK.net
- >>255
> 亀ちゃんの基盤だけでなく倉敷は佐藤議員が自力で構築した基盤だでな
>>258
> 倉敷ではなく尾道か失礼
尾道は佐藤公治の父・佐藤守良の代からの地盤
世襲で地盤を受け継いだものを「自力で構築した基盤」とは普通言わない
岡山と広島がごっちゃになってるのもどうかと思うが
- 475 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:15:23.94 ID:VTotOq8vd.net
- >>280
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 476 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:15:39.65 ID:VTotOq8vd.net
- >>280
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 477 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:16:13.52 ID:SWXJrJYv0.net
- >>468
まあ流石に次は二ケタ人数比例で通せるやろ(慢心)
逆に一桁のママなら相当やばい
- 478 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:17:37.89 ID:ii2QNy1/d.net
- >>115
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 479 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:17:50.40 ID:ii2QNy1/d.net
- >>115
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 480 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:18:03.31 ID:ii2QNy1/d.net
- >>115
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 481 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:18:17.15 ID:ii2QNy1/d.net
- >>115
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 482 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:18:34.22 ID:ii2QNy1/d.net
- >>115
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 483 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:20:24.70 ID:WM589rJ7d.net
- >>115
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 484 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:20:42.66 ID:WM589rJ7d.net
- >>115
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 485 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:20:56.78 ID:WM589rJ7d.net
- >>115
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 486 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:21:38.78 ID:WM589rJ7d.net
- >>115
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 487 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:22:00.58 ID:WM589rJ7d.net
- >>115
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 488 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:22:20.39 ID:WM589rJ7d.net
- >>115
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 489 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:22:36.72 ID:WM589rJ7d.net
- >>115
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 490 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:22:38.21 ID:jtbGZe200.net
- すでに名前が出ている候補に加え
広島自民、とりわけ岸田と宮沢は3区で当初石橋ではなく
広島県出身の官僚擁立を目指していたという報道があるので(2020年10月8日 中国新聞)
この人物が自公全体のバックアップを受けられる参院補選だと出てくる可能性がゼロでは無さそう
- 491 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:23:17.36 ID:KhWQDLxWd.net
- >>135
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 492 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:23:35.77 ID:KhWQDLxWd.net
- >>135
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 493 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:23:50.15 ID:KhWQDLxWd.net
- >>135
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 494 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:24:05.93 ID:KhWQDLxWd.net
- >>135
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 495 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:24:22.42 ID:KhWQDLxWd.net
- >>135
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 496 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:24:49.10 ID:KhWQDLxWd.net
- >>135
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 497 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:25:05.78 ID:KhWQDLxWd.net
- >>135
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 498 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:25:23.57 ID:KhWQDLxWd.net
- >>135
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 499 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:25:43.01 ID:KhWQDLxWd.net
- >>135
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 500 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:26:02.07 ID:KhWQDLxWd.net
- >>135
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 501 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:26:18.73 ID:KhWQDLxWd.net
- >>135
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 502 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:26:58.44 ID:Yqd1bwkId.net
- >>157
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 503 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:27:40.61 ID:Yqd1bwkId.net
- >>157
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 504 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:27:58.66 ID:Yqd1bwkId.net
- >>157
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 505 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:28:18.20 ID:Yqd1bwkId.net
- >>157
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 506 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:28:34.98 ID:Yqd1bwkId.net
- >>157
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 507 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:28:50.11 ID:Yqd1bwkId.net
- >>157
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 508 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:29:02.66 ID:Yqd1bwkId.net
- >>157
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 509 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:29:17.52 ID:Yqd1bwkId.net
- >>157
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 510 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:29:37.65 ID:Yqd1bwkId.net
- >>135
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 511 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:29:59.52 ID:Yqd1bwkId.net
- >>157
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 512 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:30:17.79 ID:Yqd1bwkId.net
- >>157
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 513 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:32:03.09 ID:zoydVtTz0.net
- 問題はこれだけ補選が多いと補選ではなく
そのまま衆院選という可能性もなきにしもあらずというのも一応
- 514 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:32:32.04 ID:dVFh1ylnd.net
- >>166
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 515 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:32:47.85 ID:dVFh1ylnd.net
- >>166
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 516 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:33:05.78 ID:dVFh1ylnd.net
- >>166
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 517 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:33:14.84 ID:JzhoZGA/a.net
- >>513
まあ流石にコロナで途中解散は厳しいし
普通に任期満了でしょ。
それなら総裁選が直前にあるから
菅から神輿を変えて新顔でチャレンジできる。
- 518 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:33:30.09 ID:dVFh1ylnd.net
- >>166
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 519 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:33:53.20 ID:dVFh1ylnd.net
- >>166
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 520 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:34:08.29 ID:dVFh1ylnd.net
- >>166
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 521 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:34:27.75 ID:dVFh1ylnd.net
- >>166
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 522 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:34:45.61 ID:dVFh1ylnd.net
- >>166
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 523 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:35:07.72 ID:zoydVtTz0.net
- >>517
まあ解散時期が遅ければ遅いほどいいには違いない
- 524 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:35:08.67 ID:dVFh1ylnd.net
- >>166
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 525 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:35:24.52 ID:dVFh1ylnd.net
- >>166
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 526 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:35:43.22 ID:dVFh1ylnd.net
- >>166
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 527 :三島ニート :2021/02/03(水) 01:36:02.79 ID:uzCQe0vn0.net
- >>513
自民党を離党した3人がどうするかだね〜
3人とも議員辞職したら、ほんと、衆院選本選みたいな雰囲気出てくるね
- 528 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:36:25.71 ID:5Aghxea6d.net
- >>191
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 529 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:37:00.08 ID:5Aghxea6d.net
- >>191
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 530 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:37:13.61 ID:5Aghxea6d.net
- >>191
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 531 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:37:29.43 ID:5Aghxea6d.net
- >>191
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 532 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:37:49.75 ID:5Aghxea6d.net
- >>191
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 533 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:38:04.96 ID:5Aghxea6d.net
- >>191
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 534 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:38:20.45 ID:5Aghxea6d.net
- >>191
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 535 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:38:37.21 ID:5Aghxea6d.net
- >>191
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 536 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:38:51.06 ID:5Aghxea6d.net
- >>191
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 537 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:39:05.46 ID:5Aghxea6d.net
- >>191
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 538 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:39:17.89 ID:5Aghxea6d.net
- >>191
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 539 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:42:44.46 ID:aRAF8uzDd.net
- >>244
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 540 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:42:57.11 ID:aRAF8uzDd.net
- >>244
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 541 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:43:12.57 ID:aRAF8uzDd.net
- >>244
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 542 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:43:32.68 ID:aRAF8uzDd.net
- >>244
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 543 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:44:15.83 ID:aRAF8uzDd.net
- >>244
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 544 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:44:32.42 ID:aRAF8uzDd.net
- >>244
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 545 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:44:46.07 ID:aRAF8uzDd.net
- >>244
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 546 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:45:31.28 ID:aRAF8uzDd.net
- >>244
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 547 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:45:47.98 ID:aRAF8uzDd.net
- >>244
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 548 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:46:01.85 ID:aRAF8uzDd.net
- >>244
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 549 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:46:14.78 ID:aRAF8uzDd.net
- >>244
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 550 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:48:24.90 ID:JzhoZGA/a.net
- 大塚と松本は事実上政治生命の終了だな。
田野瀬に関しても地元の反発強いしおそらく出馬は厳しい
まあ比例に転出した奥野が3区に出馬じゃないかな?
旧3区は分割されたとはいえ大和高田や御所といった親父の故郷は3区に残ってる。
- 551 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:48:43.56 ID:kjnzEV6B0.net
- >>513
>>527
さすがいつものバカコンビ
- 552 :三島ニート :2021/02/03(水) 01:53:29.48 ID:uzCQe0vn0.net
- >>551
やっぱり、自民3人は辞職しないかね。
おれはサクッと辞職した方がいいと思うけどなあ。
半年後まで、ぜったい、尾を引くし。
それなら、ここで、潔く辞めて、ごめんなさいして禊おとしておいた方が良いと思う。
それで勝てないなら、本番でも勝てないし、離党してるから比例復活もないし。
- 553 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:54:12.27 ID:kjnzEV6B0.net
- >>552
さっさと死ねばいいのに
- 554 :三島ニート :2021/02/03(水) 01:56:04.75 ID:uzCQe0vn0.net
- まともに会話の成立しないただの荒らしか
- 555 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:56:15.34 ID:zoydVtTz0.net
- まあ党内事情の異なる遠山ならいざ知らず自民の三者の議員辞職はちょっと考えにくいのでは
>>527
一応公明の山口代表は四月解散は非現実的だそうだが(1月26日時点では)
- 556 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:57:07.49 ID:zoydVtTz0.net
- >>554
というよりおなじみの例の奴よ
- 557 :無党派さん :2021/02/03(水) 01:58:22.98 ID:JzhoZGA/a.net
- まあ自民からしたら三つの補選は嫌だろうし
だからこその離党で済ませた。
- 558 :三島ニート :2021/02/03(水) 01:59:09.18 ID:uzCQe0vn0.net
- てか、今やめるのって二回チャンスがあってお得じゃない?
素人の俺はそう思っちゃうw
4月に補選やって、秋までにまた、本選あるんでしょ?
- 559 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:02:39.10 ID:zGKM35US0.net
- 船橋ニートがいつものスレ終盤言い逃げ大作戦を敢行していたが、どこかで答えないとね
975 無党派さん (ワッチョイ a65b-ERTH) 2021/02/01(月) 20:14:34.25 ID:kC8K4iI10
>>969
政権を取りたくないんじゃないの
自民300議席で
立憲100議席ぐらいが
枝野にとって都合がいいんじゃないの
980 無党派さん (ワッチョイ 5d74-unxX) sage 2021/02/01(月) 20:16:59.93 ID:Ktq5bbL70
>>975
枝野と言うより都合がいいのは主に立憲支持層などだな
990 無党派さん (ガラプー KKa5-RE8x) sage 2021/02/01(月) 20:21:10.62 ID:v/vKfbnNK
>>980
> 枝野と言うより都合がいいのは主に立憲支持層などだな
意味不明だな
「自民300議席で立憲100議席ぐらい」が、立憲支持層にとってどう都合がいいのか
論理的に説明できるなら書いてみ
- 560 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:03:30.69 ID:kjnzEV6B0.net
- アホの三島カスも吉川事務所に通報されたらかなりおとなしくなったな
- 561 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:03:39.57 ID:jtbGZe200.net
- >>558
第87条の2【衆議院小選挙区選出議員又は参議院選挙区選出議員たることを辞した者等の立候補制限】
国会法第107条の規定により衆議院(小選挙区選出)議員若しくは参議院(選挙区選出)議員たることを辞した者
又は第90条の規定により衆議院(小選挙区選出)議員若しくは参議院(選挙区選出)議員たることを辞したものとみなされた者は、
当該辞し、又は辞したものとみなされたことにより生じた欠員について行われる補欠選挙(通常選挙と合併して一の選挙として行われる選挙を除く。)
における候補者となることができない。
- 562 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:04:35.33 ID:SWXJrJYv0.net
- >>557
公明党の遠山は比例だから繰り上げですむ
逆にいうとやらかしたのが比例復活議員だったらさっさと辞職させてたかな?
- 563 :三島ニート :2021/02/03(水) 02:04:45.91 ID:uzCQe0vn0.net
- >>555
あ〜、おれは、補選が、衆院選本選みたいな雰囲気になるね。って言ってみただけ。
4月解散総選挙はなかなか・・・難しそうね。
3人が議員辞職して、さらに、菅さんが決断したら。ってかなりハードル高いな。と。
>>556
おぅ。
>>557
自民党的には嫌か。そうなるか〜
議員個人としたら、2回チャンスがあると思えるけど。
今なら、自民から、対抗馬出される心配もないっしょ。
半年後の本番はしらんが。
- 564 :三島ニート :2021/02/03(水) 02:05:47.47 ID:uzCQe0vn0.net
- >>560
アホはお前。
- 565 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:07:04.38 ID:jtbGZe200.net
- >>561により、今回離党した3議員が仮に今日辞職した場合
辞職した本人は4月の補欠選挙に出馬できない
4月の補選には別人、10月には辞職した本人が出馬とかは可能と思われるが
あまり現実的ではない
- 566 :三島ニート :2021/02/03(水) 02:07:08.07 ID:uzCQe0vn0.net
- ん〜寝ぼけながら書き込んでいるから若干文章が変だな
まあ、いつもの事かw
- 567 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:07:35.60 ID:SWXJrJYv0.net
- >>563
あえて一度ボコられて落選し禊とする選択肢とか?
- 568 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:08:21.54 ID:qLUSOPR20.net
- >>318
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 569 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:08:21.51 ID:SWXJrJYv0.net
- >>565
そういやそうだったわ…
- 570 :三島ニート :2021/02/03(水) 02:08:26.94 ID:uzCQe0vn0.net
- >>565
あ、そうなんだ〜
わざわざありがとう。
そりゃあ、辞職しないわw
- 571 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:08:35.99 ID:qLUSOPR20.net
- >>318
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 572 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:08:52.64 ID:qLUSOPR20.net
- >>318
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 573 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:09:07.83 ID:qLUSOPR20.net
- >>318
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 574 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:09:27.23 ID:qLUSOPR20.net
- >>318
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 575 :三島ニート :2021/02/03(水) 02:09:54.87 ID:uzCQe0vn0.net
- >>567
>>569
悪い。知識不足だったわ。
考えてみりゃ、当然そういう決まりあるよね。
- 576 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:09:55.93 ID:qLUSOPR20.net
- >>318
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 577 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:10:14.12 ID:qLUSOPR20.net
- >>318
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 578 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:10:27.91 ID:qLUSOPR20.net
- >>318
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 579 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:10:49.98 ID:qLUSOPR20.net
- >>318
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 580 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:11:08.76 ID:qLUSOPR20.net
- >>318
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 581 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:11:24.14 ID:qLUSOPR20.net
- >>318
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 582 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:11:49.31 ID:qLUSOPR20.net
- >>346
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 583 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:12:07.34 ID:qLUSOPR20.net
- >>346
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 584 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:12:23.70 ID:qLUSOPR20.net
- >>346
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 585 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:12:47.87 ID:qLUSOPR20.net
- >>346
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 586 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:13:08.33 ID:qLUSOPR20.net
- >>346
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 587 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:13:40.51 ID:qLUSOPR20.net
- >>346
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 588 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:13:54.55 ID:qLUSOPR20.net
- >>346
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 589 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:14:11.44 ID:qLUSOPR20.net
- >>346
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 590 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:14:12.01 ID:jtbGZe200.net
- >>561の適用は2000年5月17日以降ということで、比較的新しい法律
そういうみそぎ選挙が妥当かどうかというのは過去にも問題になり、これを封じるために制定された
地方議員の場合はみそぎ選挙も可能なようだ
あとこれは全く現実的ではないが、辞職した本人が別選挙区に出馬することも可能
(例:河井案里が参院長野補選に出馬 など)
- 591 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:14:27.90 ID:qLUSOPR20.net
- >>346
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 592 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:14:49.57 ID:qLUSOPR20.net
- >>346
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 593 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:15:04.89 ID:qLUSOPR20.net
- >>346
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 594 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:15:39.96 ID:qLUSOPR20.net
- >>397
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 595 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:15:55.00 ID:Lxc8PDjY0.net
- >>590
よし、河井夫妻両方辞職して大阪の知事市長みたいに入れ替えようぜw
- 596 :三島ニート :2021/02/03(水) 02:16:01.44 ID:uzCQe0vn0.net
- >>590
あー、そっか、なんか明石市の泉市長の選挙のイメージがあったんだわ。なるほどな〜
- 597 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:16:10.09 ID:qLUSOPR20.net
- >>397
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 598 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:16:24.83 ID:qLUSOPR20.net
- >>397
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 599 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:16:40.56 ID:qLUSOPR20.net
- >>397
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 600 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:16:59.81 ID:qLUSOPR20.net
- >>397
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 601 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:17:16.06 ID:qLUSOPR20.net
- >>397
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 602 :三島ニート :2021/02/03(水) 02:17:21.40 ID:uzCQe0vn0.net
- >>590
>>595
入れ替えればいいってのもなかなか面白いねw
- 603 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:17:29.81 ID:qLUSOPR20.net
- >>397
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 604 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:17:48.86 ID:qLUSOPR20.net
- >>397
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 605 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:18:03.66 ID:qLUSOPR20.net
- >>397
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 606 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:18:18.71 ID:qLUSOPR20.net
- >>397
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 607 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:18:47.79 ID:qLUSOPR20.net
- >>397
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 608 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:19:07.48 ID:qLUSOPR20.net
- >>426
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 609 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:19:25.58 ID:qLUSOPR20.net
- >>426
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 610 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:19:42.54 ID:qLUSOPR20.net
- >>426
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 611 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:20:14.19 ID:qLUSOPR20.net
- >>426
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 612 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:21:04.42 ID:qLUSOPR20.net
- >>426
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 613 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:21:27.92 ID:qLUSOPR20.net
- >>426
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 614 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:22:21.73 ID:qLUSOPR20.net
- >>426
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 615 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:22:46.28 ID:qLUSOPR20.net
- >>426
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 616 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:23:01.60 ID:qLUSOPR20.net
- >>426
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 617 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:23:21.04 ID:qLUSOPR20.net
- >>426
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 618 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:23:42.19 ID:qLUSOPR20.net
- >>426
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 619 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:24:08.30 ID:qLUSOPR20.net
- >>426
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 620 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:31:38.52 ID:g/5+bf1c0.net
- まあ三島ニートのこれは普通にアウトだな
吉川のチラシ配ってると公言してこれじゃあな
101 三島ニート (ワッチョイ 9a3f-xuBi) sage 2021/01/30(土) 20:34:05.54 ID:mUlgE09n0
>>88
吉川氏への不信感というのは、野党支持者の願望かな。
俺は、吉川氏のチラシを配ってまわっているが。
「自分は自民党だから」
という人ほど、「細野のアレはなんだ。おかしいね」
という反応。
吉川氏は、内閣府政務官になって真面目に頑張っているね。
という反応だよ。
なびく有権者はごく少数と思うがね・・・
これまで、吉川氏に投票してきた自民支持層が、細野氏が入ろうとしているからと言って
細野氏にカンタンに乗り換えるようなもんじゃないと思うがね・・・
逆に君の立場で、安倍前首相が、君の選挙区から、立憲の公認候補として立候補したとして、
君は安倍さんに投票するのかい?
今まで応援してきた候補も立候補するのに、その候補を捨てて、安倍さんに投票するのかい?
君の言ってることはそういう事。
226 三島ニート (ワッチョイ 9a3f-xuBi) sage 2021/01/30(土) 21:54:27.33 ID:mUlgE09n0
なるほど。雑誌の売れ行きの観点からそうなのか
だったら。静岡5区は細野豪志落選か!!??
みたいな煽りにしてほしいな。
- 621 :三島ニート :2021/02/03(水) 02:34:49.54 ID:uzCQe0vn0.net
- そうなん?
じゃあ、なんで逮捕されないの?
- 622 :三島ニート :2021/02/03(水) 02:37:03.38 ID:uzCQe0vn0.net
- 俺のソレでアウトなら、
れいわ信者のチラシ配ってる奴で、安倍さん批判してる奴全員しょっぴいてほしい。
俺一人で、れいわ信者殲滅できるならそれは嬉しいな。
- 623 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:49:01.11 ID:lsnYuXYF0.net
- そういえばれいわ関係者で静岡の選挙で公選法違反で逮捕されて有罪なったのいたね
ここから犯罪者が出るのもまた一興
特定候補の関係者ならなおさら
- 624 :三島ニート :2021/02/03(水) 02:51:03.12 ID:uzCQe0vn0.net
- うむ、いわゆる祭りだな。
楽しみだね。
- 625 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:51:49.15 ID:lsnYuXYF0.net
- >>620
吉川たける事務所
https://y-takeru.org/
細野豪志事務所
https://www.gohosono.com/
静岡県警
http://www.pref.shizuoka.jp/police/kurashi/gokyoryoku/senkyoihan/index.html
これらもセットでよろしく
- 626 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:52:18.54 ID:lsnYuXYF0.net
- >>624
そうだな
三島もついに本当のニートに
- 627 :三島ニート :2021/02/03(水) 02:55:09.00 ID:uzCQe0vn0.net
- しかし>>620がそのレスを選んでくれたのはありがたい。
その例え、けっこう良いな。って思ってたんだよね。
野党支持者に対して、安倍さんに投票できますか?っての。
絶対ゼロでしょ。安倍さんに投票するわけないでしょ。
でも、自民支持者は、細野氏に投票する。と思ってる。
この不思議なダブルスタンダード。
これは、広く知って欲しいから>>620には是非とも俺が書き込む度に、そのコピペを貼ってほしい。
- 628 :無党派さん :2021/02/03(水) 02:59:57.92 ID:g/5+bf1c0.net
- 追い詰められたキチガイがなんか言っとるなw
- 629 :無党派さん :2021/02/03(水) 03:00:58.00 ID:g/5+bf1c0.net
- >>625
りょーかい
- 630 :無党派さん :2021/02/03(水) 03:06:26.71 ID:zRGb+qtia.net
- >>595
それ可能なんだよな…
克行→参院広島、案里→広島3
当選するかどうかは別として
ただ、嫁の判決が補選までに確定すれば公民権停止でどこからも出れなくなるが
- 631 :無党派さん :2021/02/03(水) 03:08:16.11 ID:PMKmFxcld.net
- >>468
船橋ニートはまたさらっと嘘ついてるのがすごい
- 632 :無党派さん :2021/02/03(水) 03:40:05.33 ID:Z9HvmDM40.net
- 現在稼働してる避難先は別館なので、スレ貼っとく
後者のスレはコテハンの宴さんがスレ主
第49回衆議院議員総選挙総合スレ10
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13073/1610875735/
第49回衆議院議員総選挙版データ提供・分析スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13073/1601897266/
- 633 :無党派さん :2021/02/03(水) 05:13:26.16 ID:VNaXBm5I0.net
- 【サンケイスポーツ・今村 忠の甘口辛口】
千代田区長選の敗北、北九州市議選での議席数減…
与党の銀座夜遊びには国民はハラに据えかねている
https://www.sanspo.com/etc/news/20210203/amk21020305000001-n1.html
- 634 :無党派さん :2021/02/03(水) 05:25:58.97 ID:VNaXBm5I0.net
- 朝日新聞社説:緊急事態宣言の延長 戦略と信頼 再構築欠かせぬ
■解除見極めは慎重に
■最優先は医療の強化
■国民が見えぬ政治家
https://www.asahi.com/articles/DA3S14786670.html
読売新聞社説:緊急事態延長 コロナ禍収束へ道筋付けよう
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210202-OYT1T50218/
毎日新聞社説:緊急事態宣言の延長 もう1周頑張れる説明を
https://mainichi.jp/articles/20210203/ddm/005/070/060000c
産経新聞社説:「緊急宣言」延長 気を緩めず対策を講じよ
https://www.sankei.com/column/news/210203/clm2102030002-n1.html
日本経済新聞社説:緊急事態の解除は感染状況を見極めて
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK023GU0S1A200C2000000/
東京・中日新聞社説:
リコール不正 誰が、なぜ、を究明せよ
https://www.chunichi.co.jp/article/195733?rct=editorial
緊急宣言を延長 早期解除へ追加対策を
https://www.chunichi.co.jp/article/195730?rct=editorial
- 635 :無党派さん :2021/02/03(水) 05:33:12.75 ID:VNaXBm5I0.net
- 二階幹事長“夜のクラブ活動”に「議員は胸に手を当て…」 ネット突っ込み「自分がやれ」
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/02/03/kiji/20210203s00042000108000c.html
- 636 :無党派さん :2021/02/03(水) 08:52:10.92 ID:JkqzPHfNM.net
- 奈良三区、田野瀬親父が再出馬か?
- 637 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:04:44.52 ID:3wEjoPwmM.net
- >>636
それはないんじゃね?
一番自民危険になるパターンでしょ
イヤでも銀座の件が争点になる
- 638 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:11:01.25 ID:HWYjyGxb0.net
- 自民広島県連「容認できぬ」強い反発 衆院広島3区候補の斉藤氏一本化、「勝たせる自信ない」と本音も(中国新聞デジタル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/71f4f368a97b2850a55c3f79f5bb2d597ae59148
- 639 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:33:08.43 ID:hLnQvN5Y0.net
- 広島補選だけど、
亀井静香氏が出てくれるなら野党はこれにかけるのがいいかと。
年齢から行って次の次の参院選は引退になるし、
備後地盤で自民支持層も安心して入れられる。
- 640 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:39:38.69 ID:O9vsAnIea.net
- >>639
さすがに高齢過ぎるだろ。
マレーシアの元首相の例もあるから何とも言えないが。
親族で誰かいれば、出たら勝てる可能性大きいな。
兄貴の係累でもいいけど。
- 641 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:42:47.86 ID:3yp1yE1id.net
- >>268
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 642 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:43:02.85 ID:3yp1yE1id.net
- >>268
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 643 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:43:15.98 ID:3yp1yE1id.net
- >>268
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 644 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:43:33.58 ID:3yp1yE1id.net
- >>268
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 645 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:43:54.85 ID:3yp1yE1id.net
- >>268
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 646 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:44:12.04 ID:3yp1yE1id.net
- >>268
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 647 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:44:25.88 ID:3yp1yE1id.net
- >>268
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 648 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:44:40.43 ID:3yp1yE1id.net
- >>268
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 649 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:45:03.01 ID:3yp1yE1id.net
- >>268
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 650 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:45:19.61 ID:3yp1yE1id.net
- >>268
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 651 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:45:34.45 ID:3yp1yE1id.net
- >>268
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 652 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:46:11.85 ID:a2KZdvlsd.net
- >>278
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 653 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:46:24.80 ID:a2KZdvlsd.net
- >>278
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 654 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:46:37.65 ID:a2KZdvlsd.net
- >>278
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 655 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:46:53.49 ID:a2KZdvlsd.net
- >>278
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 656 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:47:09.74 ID:a2KZdvlsd.net
- >>278
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 657 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:47:31.31 ID:a2KZdvlsd.net
- >>278
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 658 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:47:48.06 ID:a2KZdvlsd.net
- >>278
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 659 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:48:02.02 ID:a2KZdvlsd.net
- >>278
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 660 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:48:23.14 ID:a2KZdvlsd.net
- >>278
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 661 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:48:37.50 ID:a2KZdvlsd.net
- >>278
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 662 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:49:06.75 ID:h+VugUv/d.net
- >>291
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 663 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:49:20.22 ID:h+VugUv/d.net
- >>291
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 664 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:49:37.55 ID:h+VugUv/d.net
- >>291
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 665 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:50:03.39 ID:h+VugUv/d.net
- >>291
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 666 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:50:20.74 ID:h+VugUv/d.net
- >>291
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 667 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:50:41.32 ID:h+VugUv/d.net
- >>291
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 668 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:50:54.42 ID:h+VugUv/d.net
- >>291
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 669 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:51:18.04 ID:h+VugUv/d.net
- >>291
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 670 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:51:37.79 ID:h+VugUv/d.net
- >>291
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 671 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:51:56.77 ID:h+VugUv/d.net
- >>291
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 672 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:52:16.11 ID:h+VugUv/d.net
- >>291
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 673 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:52:45.89 ID:IJ1jxSHcd.net
- >>307
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 674 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:53:09.57 ID:IJ1jxSHcd.net
- >>307
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 675 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:53:25.30 ID:IJ1jxSHcd.net
- >>307
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 676 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:53:45.75 ID:IJ1jxSHcd.net
- >>307
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 677 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:53:53.13 ID:q9nF1J4qa.net
- >>639
亀ちゃんみたいなキャラは国会にいてほしいが亀ちゃんはもう84だぞ
さすがに立候補しても当選に「?」が付くし本人も出る気ないだろw
いわゆる亀井系で野党陣営から立てるのって誰かいるのかね?
広島とか詳しくないから全然分からないけど
- 678 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:54:02.12 ID:IJ1jxSHcd.net
- >>307
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 679 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:54:16.82 ID:IJ1jxSHcd.net
- >>307
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 680 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:54:38.45 ID:IJ1jxSHcd.net
- >>307
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 681 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:54:53.20 ID:IJ1jxSHcd.net
- >>307
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 682 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:55:07.54 ID:IJ1jxSHcd.net
- >>307
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 683 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:55:28.71 ID:IJ1jxSHcd.net
- >>307
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 684 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:55:45.37 ID:IJ1jxSHcd.net
- >>307
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 685 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:56:01.55 ID:IJ1jxSHcd.net
- >>307
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 686 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:56:28.59 ID:9a+0CJcyd.net
- >>322
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 687 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:56:46.97 ID:9a+0CJcyd.net
- >>322
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 688 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:57:01.30 ID:9a+0CJcyd.net
- >>322
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 689 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:57:20.97 ID:9a+0CJcyd.net
- >>322
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 690 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:57:38.41 ID:9a+0CJcyd.net
- >>322
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 691 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:57:55.88 ID:9a+0CJcyd.net
- >>322
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 692 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:58:09.95 ID:9a+0CJcyd.net
- >>322
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 693 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:58:23.93 ID:9a+0CJcyd.net
- >>322
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 694 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:58:37.67 ID:9a+0CJcyd.net
- >>322
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 695 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:58:51.69 ID:9a+0CJcyd.net
- >>322
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 696 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:59:14.36 ID:9a+0CJcyd.net
- >>322
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 697 :無党派さん :2021/02/03(水) 09:59:44.24 ID:EUgX0tnPd.net
- >>333
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 698 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:00:04.28 ID:EUgX0tnPd.net
- >>333
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 699 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:00:18.27 ID:EUgX0tnPd.net
- >>333
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 700 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:00:39.49 ID:EUgX0tnPd.net
- >>333
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 701 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:01:00.30 ID:EUgX0tnPd.net
- >>333
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 702 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:01:16.65 ID:EUgX0tnPd.net
- >>333
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 703 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:01:34.48 ID:EUgX0tnPd.net
- >>333
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 704 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:01:53.34 ID:EUgX0tnPd.net
- >>333
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 705 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:02:07.31 ID:EUgX0tnPd.net
- >>333
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 706 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:02:22.37 ID:EUgX0tnPd.net
- >>333
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 707 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:02:37.55 ID:EUgX0tnPd.net
- >>333
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 708 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:03:06.67 ID:07sNghodd.net
- >>389
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 709 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:03:27.10 ID:07sNghodd.net
- >>389
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 710 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:03:41.27 ID:07sNghodd.net
- >>389
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 711 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:03:56.97 ID:07sNghodd.net
- >>389
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 712 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:04:13.01 ID:07sNghodd.net
- >>389
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 713 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:04:28.50 ID:07sNghodd.net
- >>389
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 714 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:04:41.83 ID:07sNghodd.net
- >>389
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 715 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:04:55.30 ID:07sNghodd.net
- >>389
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 716 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:05:09.93 ID:07sNghodd.net
- >>389
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 717 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:05:23.33 ID:07sNghodd.net
- >>389
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 718 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:05:36.87 ID:07sNghodd.net
- >>389
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 719 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:12:41.58 ID:W3wxRDT60.net
- >>126
失せろゴミ
- 720 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:36:14.70 ID:GeOO9pxPr.net
- 自民は水面下で青柳の引き抜き工作をやってそうな予感
- 721 :無党派さん :2021/02/03(水) 10:51:37.38 ID:8xNRZkkC0.net
- 恵那ニートって常駐してるね
あらゆるスレでチャット感覚でレスしてるw
(アウアウエーT Sa52-Imm3)(アウアウエーT Sa52-CwXl)(アウアウエー Sa52-CyRk)(アウアウエーT Sa52-RDTs)(アウアウエーT Sa52-k3Eu)(アウアウエーT Sa52-x1ET)(アウアウエーT Sa52-rE0X)
http://hissi.org/read.php/giin/20210203/Tzl2c0FuSWVh.html
http://hissi.org/read.php/giin/20210203/N0JiWGlRMFNh.html
http://hissi.org/read.php/giin/20210202/TSsxbFpKbHVh.html
http://hissi.org/read.php/giin/20210202/TSsxbFpKbHVhMDIwMg.html
http://hissi.org/read.php/giin/20210201/ZXBoMXFJSVRh.html
- 722 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:14:11.39 ID:hLnQvN5Y0.net
- 亀井静香が補選に出てくれると、
選挙そのものは緊張感が出て面白くなるけどね。
- 723 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:30:23.10 ID:8QL+VCsk0.net
- 亀井は今でもホントに反自民なの?
郵政で出ていって民主党政権の流れに乗っただけにしか見えない
- 724 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:31:17.82 ID:Zd2o6sZY0.net
- 中西の衆院鞍替えは考えにくいかな。
彼は金持ちだから政治は道楽だから衆院目指す必要は無いからね。
もし次の参院がヤバそうだったら比例に移って経済系の団体付けて貰えばいいし。
浅尾は4区以外はNGなのでこれも無いだろう。
- 725 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:32:07.91 ID:P5M4P0lZ0.net
- 亀井本人じゃなくて、地盤を受け継いだ後継者の佐藤を出せば面白くなるな
亀井が全面でバックアップすれば保守層からの票もある程度は期待できるし、上手くいけば僅差で勝てるかもしれん
でもその亀井自身も秘書がやった事とは言え河井からカネ貰ってたらしいし、今回の補選もあまり深入りしたくないのが本音かも
- 726 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:32:29.21 ID:v0K3X3AP0.net
- 石橋林太郎が広島補選に出るという可能性はある?
昨日比例に回ることが決まったが・・・
- 727 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:38:06.04 ID:P5M4P0lZ0.net
- >>723
亀井は結構グレーだよ。綿貫とか、それ以外の自民離党組みたいに復党してないのは本人なりの矜持なのかもしれんが、今でも自民に期待してる…というか、自民がかつてのようにまともな保守政党として機能してほしいからこそ、正直本意ではないが現時点では野党に与している、というポジション。中村喜四郎なんかと近い。そこが小沢なんかとの違い。
- 728 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:39:40.43 ID:+queQX+ud.net
- >>468
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 729 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:40:02.98 ID:+queQX+ud.net
- >>468
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 730 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:40:17.36 ID:+queQX+ud.net
- >>468
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 731 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:40:31.26 ID:+queQX+ud.net
- >>468
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 732 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:40:47.31 ID:+queQX+ud.net
- >>468
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 733 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:41:02.83 ID:+queQX+ud.net
- >>468
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 734 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:41:15.29 ID:+queQX+ud.net
- >>468
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 735 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:41:29.71 ID:+queQX+ud.net
- >>468
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 736 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:41:45.06 ID:+queQX+ud.net
- >>468
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 737 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:42:03.09 ID:+queQX+ud.net
- >>468
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 738 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:42:19.61 ID:+queQX+ud.net
- >>468
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 739 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:42:47.57 ID:05PazGAkd.net
- >>513
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 740 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:43:05.90 ID:05PazGAkd.net
- >>513
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 741 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:43:28.97 ID:05PazGAkd.net
- >>513
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 742 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:43:45.42 ID:05PazGAkd.net
- >>513
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 743 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:44:03.35 ID:05PazGAkd.net
- >>513
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 744 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:44:20.12 ID:05PazGAkd.net
- >>513
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 745 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:44:34.17 ID:05PazGAkd.net
- >>513
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 746 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:44:47.71 ID:05PazGAkd.net
- >>513
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 747 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:45:05.05 ID:v0K3X3AP0.net
- 石橋林太郎が広島補選に出るという可能性はある?
昨日比例に回ることが決まったが・・・
地元の反発を少しでも抑えるために
- 748 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:45:07.37 ID:05PazGAkd.net
- >>513
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 749 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:45:26.61 ID:05PazGAkd.net
- >>513
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 750 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:45:42.31 ID:05PazGAkd.net
- >>513
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 751 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:46:06.83 ID:y/xRaFBLd.net
- >>523
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 752 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:46:22.44 ID:y/xRaFBLd.net
- >>523
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 753 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:46:36.56 ID:y/xRaFBLd.net
- >>523
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 754 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:46:49.98 ID:y/xRaFBLd.net
- >>523
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 755 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:47:06.01 ID:y/xRaFBLd.net
- >>523
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 756 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:47:21.22 ID:y/xRaFBLd.net
- >>523
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 757 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:47:34.33 ID:y/xRaFBLd.net
- >>523
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 758 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:47:48.25 ID:y/xRaFBLd.net
- >>523
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 759 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:48:07.92 ID:y/xRaFBLd.net
- >>523
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 760 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:48:27.92 ID:y/xRaFBLd.net
- >>523
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 761 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:48:40.72 ID:y/xRaFBLd.net
- >>523
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 762 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:49:12.95 ID:h9WaR6RKd.net
- >>555
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 763 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:49:34.66 ID:h9WaR6RKd.net
- >>555
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 764 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:49:47.90 ID:h9WaR6RKd.net
- >>555
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 765 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:50:08.22 ID:h9WaR6RKd.net
- >>555
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 766 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:50:23.48 ID:h9WaR6RKd.net
- >>555
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 767 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:50:37.19 ID:h9WaR6RKd.net
- >>555
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 768 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:50:56.15 ID:h9WaR6RKd.net
- >>555
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 769 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:51:16.37 ID:h9WaR6RKd.net
- >>555
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 770 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:51:30.72 ID:h9WaR6RKd.net
- >>555
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 771 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:51:43.89 ID:h9WaR6RKd.net
- >>555
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 772 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:52:02.50 ID:h9WaR6RKd.net
- >>555
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 773 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:52:35.13 ID:EgFBTDsud.net
- >>556
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 774 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:52:54.15 ID:EgFBTDsud.net
- >>556
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 775 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:53:14.96 ID:EgFBTDsud.net
- >>556
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 776 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:53:30.33 ID:EgFBTDsud.net
- >>556
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 777 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:53:49.52 ID:EgFBTDsud.net
- >>556
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 778 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:54:05.75 ID:EgFBTDsud.net
- >>556
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 779 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:54:25.35 ID:EgFBTDsud.net
- >>556
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 780 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:54:39.07 ID:EgFBTDsud.net
- >>556
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 781 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:55:12.30 ID:EgFBTDsud.net
- >>556
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 782 :無党派さん :2021/02/03(水) 11:55:25.82 ID:EgFBTDsud.net
- >>556
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 783 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:16:12.26 ID:P5M4P0lZ0.net
- 荒らしウゼェな
- 784 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:36:16.62 ID:hLnQvN5Y0.net
- 野党側に強力な候補が不在だという確信が、
広島補選をするという決断をしたのかもしれんし。
- 785 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:38:28.55 ID:u1j/UPOV0.net
- 広島は岸田派にくれてやればいいのに、二階が邪魔ばかりしてるからな。
- 786 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:45:34.81 ID:lT9+/x7/0.net
- 二階はあちこちで喧嘩売ってるだろ(笑)
埼玉7とか新潟2とか静岡5とかさ
- 787 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:47:13.05 ID:lT9+/x7/0.net
- 細野勝ったら二階派で出世しそうだな
何せ他はおじいちゃんしかいないから
あと有力なのが武田しかいない
- 788 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:48:40.07 ID:Zd2o6sZY0.net
- 野党側は無所属で大平でもいいんじゃないか。石橋持って来られたらどうせ勝てないし
それなら共産の比例中国取りたいってのを優先させれば良い。
- 789 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:52:05.43 ID:G2RTUn3e0.net
- 広島の補選はさすがに溝手にするのかな?
広島はだれがでても自民が勝つだろうから揉めそうだな。
- 790 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:54:02.68 ID:lT9+/x7/0.net
- 広島落としたら流石に菅は退陣だと思う
それくらい野党勝ちの可能性は低いね
ただ自民僅差勝ちなら都議選は不安視される
- 791 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:55:13.33 ID:MdQbP09Y0.net
- 荒らしと無職ネトウヨしかいないスレw
- 792 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:56:36.35 ID:Zd2o6sZY0.net
- 2022参院も自民にとってはこれだと順風とはいかないだろう、となると
中西は6区に回った方が実は賢いかもしれない。
このままだと中西と維新で保守票喰い合うことになるぞ。
しかも中西はガースーとの関係が良くないそうだ。
- 793 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:57:16.45 ID:G2RTUn3e0.net
- >>790
自民党落とすとしたら、自民党強い地域あるあるで保守分裂になったときかな。
党本部2階系vs県連推薦岸田系無所属vs野党系
そうなると、漁夫の利で野党が勝つことはあり得る笑
- 794 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:57:50.15 ID:zRGb+qtia.net
- >>787
本当にハエがたかる肥溜めのような派閥だからな
細野会長、長島副会長、山口事務総長(実際に現在着任)、鷲尾政策委員長、二階最高顧問
- 795 :無党派さん :2021/02/03(水) 12:58:45.84 ID:lT9+/x7/0.net
- 自民 50万
野党 40万
甘く見積もってもこうなるね
過去のデータ見ても自民50万割ってない
補選だから投票率は多少下がりそうだが
まあこんなもんだろう
40万と言うのは共産引っ込めて維新出さないことを前提とします
- 796 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:00:20.14 ID:hAvKxnrqr.net
- >>789
誰が出ても…と言えない程度には情勢よくないと思うが
- 797 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:00:24.08 ID:u1j/UPOV0.net
- 自民が青柳を引き抜くのではという書き込みがあったが無党派層の票をゴッソリ失うし、二階派入りするだろうからそれだけでも失う票が多い。
それに横浜市内だったら江田の家臣を新たな候補者に立てられたら分が悪い。
- 798 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:03:37.99 ID:Zd2o6sZY0.net
- 維新は灰岡が抜けてアレで虎も空気なのに補選は出せないだろうなあ。
- 799 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:04:52.89 ID:G2RTUn3e0.net
- >>793
広島で一対一の条件ならまず自民党が負けることはないでしょう。それくらいの保守地盤。
もし落とすようなら総選挙で政権交代が起こるレベルだわ。
- 800 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:06:53.51 ID:lT9+/x7/0.net
- >>794
元ミンスの連中が牛耳りそうなんだよな
長島は比例復活の可能性が高いけど万一菅直人落としたら派閥のボスになれるかもしれない
その前に細野が派閥のボスかな
あとは武田が候補だ
- 801 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:08:16.30 ID:u1j/UPOV0.net
- >>799
問題は当選後の派閥。
二階派なら文春砲の餌食だろうけど。
- 802 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:08:53.29 ID:Zd2o6sZY0.net
- 灰岡は確実に無いだろうな。灰岡でも勝てるって言えば勝てるけど
彼女は所詮元維新の外様だし。
- 803 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:11:58.46 ID:8QL+VCsk0.net
- 三原じゅん子が衆院いけよ
- 804 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:12:57.83 ID:lT9+/x7/0.net
- 広島なら岸田派入りが望ましいけど二階がそれ許すかどうか
でも林が河村狩りするのはナイスというかGJではあるよな
岸田もちゃんとあそこが付いていたんだなと思い始めた瞬間だった
二階はこれで右腕失うからな・・・
問題は林が当選して追加公認されるかどうかだな
- 805 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:14:58.50 ID:lT9+/x7/0.net
- 山口の政界の問題点は3区体制になったら誰が身を引くかということ
安倍、林、岸、高村になるんだが
誰かが消えないといけなくなるね
- 806 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:17:08.19 ID:u1j/UPOV0.net
- >>803
神奈川1区はマツジュンのせいで自民は誰であっても苦しい。
神奈川1区の自民は候補者差し替えで比例復活→次の次に勝ちを目指すのが現実的。
- 807 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:19:24.15 ID:IKu+laqv0.net
- >>805
安倍でしょ
地盤ごと岸に引き継ぎ
- 808 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:23:09.26 ID:Zd2o6sZY0.net
- 総理や派閥の長目指さないなら参院の方が楽だからねえ。
三原や中西はそういうタイプだからあえて衆院行こうとはしないだろう。
- 809 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:23:35.82 ID:lT9+/x7/0.net
- >>807
本当はそれがいいけど安倍ちゃんあと10年くらいやりたいとも言ってるみたいw
3区体制になるのは次の次だよね
遅くて2025年つまり4年後か
岸と林は将来の総理候補かな
清和会と宏池会の戦いになる
- 810 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:25:27.46 ID:vg9TkJJK0.net
- >>797
そもそも青柳自身、江田の系統って感じがするが。
ちがうのかな。ようしらんけど。
- 811 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:28:21.27 ID:vg9TkJJK0.net
- >>802
逆に立民が灰岡あたりスカウトしたら面白い。
なお政策とかは一切知らん。
- 812 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:28:51.84 ID:lT9+/x7/0.net
- 自民は世襲貴族政党だから叩き上げが
総理になるのはなかなか大変だろうな
ガースーが最後になるかもしれないね
- 813 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:29:55.22 ID:nt5mXC8Qp.net
- >>803
三原は地元活動やりたくないのだから、衆議院転出は考えていないだろう。
>>806
神奈川1区は中西が転出だろう。麻生派→麻生派になるので話が通りやすい。
- 814 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:33:42.48 ID:iiZspsL7d.net
- >>786
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 815 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:33:55.78 ID:iiZspsL7d.net
- >>786
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 816 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:34:09.29 ID:iiZspsL7d.net
- >>786
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 817 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:34:30.08 ID:iiZspsL7d.net
- >>786
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 818 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:34:47.89 ID:iiZspsL7d.net
- >>786
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 819 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:35:04.63 ID:iiZspsL7d.net
- >>786
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 820 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:35:18.70 ID:iiZspsL7d.net
- >>786
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 821 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:35:37.91 ID:iiZspsL7d.net
- >>786
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 822 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:35:39.66 ID:Zd2o6sZY0.net
- ただ参院選も1年半後であるからそろそろ中西も今後を考えておかないといけない時期か。
ある程度維新の戦闘力が高まっているし神奈川維新はかっての盟友松沢もいるから厄介なんだよな。
- 823 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:35:53.39 ID:iiZspsL7d.net
- >>786
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 824 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:36:07.08 ID:iiZspsL7d.net
- >>786
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 825 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:36:48.20 ID:b5Nslx8md.net
- >>787
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 826 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:37:01.17 ID:b5Nslx8md.net
- >>787
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 827 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:37:14.09 ID:b5Nslx8md.net
- >>787
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 828 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:37:34.77 ID:b5Nslx8md.net
- >>787
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 829 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:38:07.71 ID:b5Nslx8md.net
- >>787
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 830 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:38:32.02 ID:b5Nslx8md.net
- >>787
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 831 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:38:49.82 ID:b5Nslx8md.net
- >>787
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 832 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:39:05.15 ID:b5Nslx8md.net
- >>787
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 833 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:39:21.15 ID:b5Nslx8md.net
- >>787
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 834 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:39:37.26 ID:b5Nslx8md.net
- >>787
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 835 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:39:50.30 ID:b5Nslx8md.net
- >>787
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 836 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:40:22.48 ID:HiQ551O9d.net
- >>790
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 837 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:40:37.88 ID:HiQ551O9d.net
- >>790
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 838 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:40:52.04 ID:HiQ551O9d.net
- >>790
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 839 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:41:09.46 ID:HiQ551O9d.net
- >>790
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 840 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:41:29.75 ID:HiQ551O9d.net
- >>790
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 841 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:41:45.26 ID:HiQ551O9d.net
- >>790
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 842 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:42:04.48 ID:HiQ551O9d.net
- >>790
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 843 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:42:23.67 ID:HiQ551O9d.net
- >>790
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 844 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:42:40.29 ID:HiQ551O9d.net
- >>790
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 845 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:43:02.06 ID:HiQ551O9d.net
- >>790
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 846 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:43:14.42 ID:HiQ551O9d.net
- >>790
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 847 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:52:26.83 ID:jtbGZe200.net
- >>801
定数1の参院補選に関しては県連の選んだ候補(当選すればほぼ確実に岸田派入り)を
党本部、公明が支える構図になるので、その類の問題はまず発生しない
案里被告辞職へ 参院広島補選へ風雲急 自・立、擁立準備
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id
>党本部は2019年7月の参院選広島選挙区で、党県連の意向に反して案里被告を擁立した。
党幹部は今回の補選では、党県連が推す候補者を全面支援する考えを示している。
国政で連立を組み、衆院広島3区では擁立を譲らない公明党も、補選では自民党に協力する考えを党県本部幹部が明かしている。
- 848 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:55:58.27 ID:IozBNdnH0.net
- 菅義偉 文春砲被弾
コロナ無為無策、自民党議員、自民党系首長の夜遊び、案里辞職に次ぐ菅義偉長男が高級官僚接待の醜聞
- 849 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:57:57.42 ID:poOk0C+6d.net
- >>795
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 850 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:58:11.52 ID:poOk0C+6d.net
- >>795
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 851 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:58:24.05 ID:poOk0C+6d.net
- >>795
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 852 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:58:40.91 ID:poOk0C+6d.net
- >>795
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 853 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:58:57.26 ID:poOk0C+6d.net
- >>795
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 854 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:59:11.59 ID:poOk0C+6d.net
- >>795
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 855 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:59:25.91 ID:poOk0C+6d.net
- >>795
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 856 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:59:42.24 ID:poOk0C+6d.net
- >>795
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 857 :無党派さん :2021/02/03(水) 13:59:57.17 ID:poOk0C+6d.net
- >>795
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 858 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:00:12.53 ID:poOk0C+6d.net
- >>795
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 859 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:00:57.36 ID:X/9rKw2qd.net
- >>795
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 860 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:01:19.43 ID:X/9rKw2qd.net
- >>800
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 861 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:01:31.78 ID:X/9rKw2qd.net
- >>800
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 862 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:02:03.78 ID:X/9rKw2qd.net
- >>800
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 863 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:02:24.75 ID:X/9rKw2qd.net
- >>800
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 864 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:02:51.33 ID:X/9rKw2qd.net
- >>800
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 865 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:03:14.19 ID:X/9rKw2qd.net
- >>800
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 866 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:03:32.10 ID:X/9rKw2qd.net
- >>800
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 867 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:03:44.91 ID:X/9rKw2qd.net
- >>800
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 868 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:03:58.74 ID:X/9rKw2qd.net
- >>800
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 869 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:04:19.22 ID:X/9rKw2qd.net
- >>800
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 870 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:25:50.08 ID:lT9+/x7/0.net
- >>847
広島の議員は岸田派入りが無難だよなー
- 871 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:33:20.41 ID:FysSjeDJd.net
- >>804
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 872 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:33:32.70 ID:FysSjeDJd.net
- >>804
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 873 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:33:46.09 ID:FysSjeDJd.net
- >>804
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 874 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:34:00.19 ID:FysSjeDJd.net
- >>804
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 875 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:34:13.94 ID:FysSjeDJd.net
- >>804
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 876 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:34:26.86 ID:FysSjeDJd.net
- >>804
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 877 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:34:48.60 ID:FysSjeDJd.net
- >>804
検惨官定年延長法案が「絶に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 878 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:35:02.95 ID:FysSjeDJd.net
- >>804
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 879 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:35:15.49 ID:FysSjeDJd.net
- >>804
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 880 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:35:31.59 ID:FysSjeDJd.net
- >>804
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 881 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:35:45.36 ID:FysSjeDJd.net
- >>804
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 882 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:36:13.71 ID:Xe2ZRe+id.net
- >>805
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 883 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:36:39.04 ID:Xe2ZRe+id.net
- >>805
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 884 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:36:51.84 ID:Xe2ZRe+id.net
- >>805
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 885 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:37:06.02 ID:Xe2ZRe+id.net
- >>805
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 886 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:37:29.72 ID:Xe2ZRe+id.net
- >>805
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 887 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:37:41.97 ID:Xe2ZRe+id.net
- >>805
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 888 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:37:53.73 ID:Xe2ZRe+id.net
- >>805
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 889 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:38:06.51 ID:Xe2ZRe+id.net
- >>805
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 890 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:38:26.39 ID:Xe2ZRe+id.net
- >>805
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 891 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:38:45.83 ID:Xe2ZRe+id.net
- >>805
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 892 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:38:59.42 ID:Xe2ZRe+id.net
- >>805
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 893 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:54:44.75 ID:40zkTMf+0.net
- 河井克行と秋元司はいつまで議員辞めないんだ?
- 894 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:56:49.66 ID:lT9+/x7/0.net
- 旦那は辞めさせないと斎藤に迷惑かかる
まさか出馬はしないだろうが人間追い詰められると何するか分からんから・・・
秋元の東京15区は柿沢が当選して自民にスカウトかな?
- 895 :無党派さん :2021/02/03(水) 14:57:34.84 ID:lT9+/x7/0.net
- ただ今辞めたら広島3も補選になるから
まだやらせるのだろう
- 896 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:00:24.08 ID:jtbGZe200.net
- 河井案里の例からすると、一応まだ裁判所で判決が出ていないという理屈は成り立ちそう
河井克行、秋元については
- 897 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:06:56.83 ID:K+eLhyhsd.net
- >>809
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 898 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:07:12.20 ID:lT9+/x7/0.net
- 東京15って自民候補決まったんだっけ?
- 899 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:07:21.88 ID:K+eLhyhsd.net
- >>809
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 900 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:07:44.76 ID:K+eLhyhsd.net
- >>809
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 901 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:08:07.91 ID:K+eLhyhsd.net
- >>809
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 902 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:08:28.42 ID:K+eLhyhsd.net
- >>809
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 903 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:08:47.63 ID:K+eLhyhsd.net
- >>809
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 904 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:09:04.03 ID:K+eLhyhsd.net
- >>809
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 905 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:09:23.48 ID:K+eLhyhsd.net
- >>809
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 906 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:09:41.41 ID:K+eLhyhsd.net
- >>809
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 907 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:09:59.33 ID:K+eLhyhsd.net
- >>809
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 908 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:10:15.95 ID:K+eLhyhsd.net
- >>809
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 909 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:10:59.64 ID:daf/IfUJd.net
- >>812
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 910 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:11:25.24 ID:daf/IfUJd.net
- >>812
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 911 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:11:51.70 ID:daf/IfUJd.net
- >>812
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 912 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:12:08.34 ID:daf/IfUJd.net
- >>812
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 913 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:12:27.53 ID:daf/IfUJd.net
- >>812
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 914 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:12:44.14 ID:daf/IfUJd.net
- >>812
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 915 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:12:57.02 ID:daf/IfUJd.net
- >>812
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 916 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:13:10.68 ID:daf/IfUJd.net
- >>812
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 917 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:13:38.62 ID:daf/IfUJd.net
- >>812
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 918 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:13:59.12 ID:daf/IfUJd.net
- >>812
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 919 :無党派さん :2021/02/03(水) 15:14:15.01 ID:daf/IfUJd.net
- >>812
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 920 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:04:36.90 ID:6iU3lwh5a.net
- 文春砲ヤバいのきたな
- 921 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:14:44.16 ID:zoydVtTz0.net
- 玉城知事(朝日の報道と異なり)浦添市長選伊礼ゆうき候補の応援に入った模様
以前より兆候はあったがいよいよ動きなされたな
- 922 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:16:37.47 ID:3TdYqBV60.net
- 菅は春辞任はないと思うけど今年確実にやめる気がする
二階と一緒に終了
- 923 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:17:21.57 ID:lT9+/x7/0.net
- 正義のチーム沖縄は悪党のオール沖縄を
なぎ倒して欲しいわ
オール沖縄はクソの集まりだ
- 924 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:22:22.16 ID:MdQbP09Y0.net
- >>923
逆神のバカウヨニートが付いてくれるとは心強いなw
- 925 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:23:17.01 ID:WktNBbpK0.net
- 浦添市に限ってはオール沖縄でもない。対応が割れて喧嘩してるもの
- 926 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:25:36.65 ID:KCVcy0Qed.net
- >>870
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 927 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:25:50.69 ID:KCVcy0Qed.net
- >>870
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 928 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:26:05.14 ID:KCVcy0Qed.net
- >>870
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 929 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:26:20.34 ID:KCVcy0Qed.net
- >>870
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 930 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:26:34.82 ID:KCVcy0Qed.net
- >>870
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 931 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:26:51.18 ID:KCVcy0Qed.net
- >>870
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 932 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:27:04.41 ID:KCVcy0Qed.net
- >>870
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 933 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:27:19.37 ID:KCVcy0Qed.net
- >>870
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 934 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:27:34.29 ID:KCVcy0Qed.net
- >>870
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 935 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:27:56.51 ID:KCVcy0Qed.net
- >>870
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 936 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:28:14.39 ID:KCVcy0Qed.net
- >>870
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 937 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:29:20.15 ID:lT9+/x7/0.net
- >>922
それは選挙前に辞めるってこと?
総裁選か都議選前にってこと?
- 938 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:31:02.65 ID:J2yFxjksd.net
- >>894
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 939 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:31:16.99 ID:J2yFxjksd.net
- >>894
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 940 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:31:32.56 ID:J2yFxjksd.net
- >>894
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 941 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:31:49.55 ID:J2yFxjksd.net
- >>894
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 942 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:32:04.23 ID:J2yFxjksd.net
- >>894
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 943 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:32:20.25 ID:J2yFxjksd.net
- >>894
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 944 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:32:40.72 ID:J2yFxjksd.net
- >>894
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 945 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:32:56.97 ID:J2yFxjksd.net
- >>894
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 946 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:33:16.56 ID:J2yFxjksd.net
- >>894
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 947 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:33:30.79 ID:J2yFxjksd.net
- >>894
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 948 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:33:44.59 ID:J2yFxjksd.net
- >>894
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 949 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:34:56.04 ID:jtbGZe200.net
- 河井案里参院議員、辞職願を提出 買収事件で有罪判決、控訴しない考え
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id
克行被告の公判理由に「詳しい説明叶いません」 案里被告コメント【全文】
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id
>>747
3区も参院補選も両方県連で選んだ候補を出すというのが県連の意向なのだから
石橋を参院補選に回すことには何のメリットも存在しない
当然参院補選のほうは県連で石橋とは別の候補を選ぶことになる
- 950 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:35:52.44 ID:t7L7mg4nd.net
- >>895
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 951 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:36:13.26 ID:t7L7mg4nd.net
- >>895
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 952 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:37:05.33 ID:t7L7mg4nd.net
- >>895
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 953 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:37:20.64 ID:t7L7mg4nd.net
- >>895
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 954 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:37:37.08 ID:t7L7mg4nd.net
- >>895
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 955 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:37:55.67 ID:t7L7mg4nd.net
- >>895
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 956 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:38:15.64 ID:t7L7mg4nd.net
- >>895
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 957 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:40:24.98 ID:jtbGZe200.net
- 福岡5区立憲候補出馬辞退へ、という記事が出たみたいだけど
ホームページだとまだ支部長として名前が残ってるみたいだな
ここは前の支部長も辞退していて、もし辞退したら2代続けてになるが
https://twitter.com/cdp_danshita/status/1353899791382536192
(deleted an unsolicited ad)
- 958 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:45:42.31 ID:JzhoZGA/a.net
- >>807
県の東と西の端っこ2区と4区の岸と安倍がどうやって
地盤を継ぐんだよ。
どう区割り変更しようが安倍の地盤を岸が継ぐのは
物理的にありえん。
- 959 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:46:57.83 ID:JzhoZGA/a.net
- >>809
2区の岸と3区の林がぶつかることもない
間に1区が挟まってるんだから。
- 960 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:48:19.90 ID:VNaXBm5I0.net
- 明日発売の[週刊新潮]
⇒永田町永久追放決定スクープ[第2弾]<あまたの民が「陳情」熱望>度量の男「松本 純」元大臣「銀座ホステス同伴」会食の“請求書”
▼太鼓持ち「田野瀬太道」「大塚高司」議員と夜な夜な豪奢な酒宴
▼着物の和風美人と・・・
⇒皇室深層スクープ:<会見後の報道は誤り!>「眞子さま・小室 圭さん」に「結婚容認」ではなかった「秋篠宮さま」−だったら、ご成婚を解消せよ!
■秋篠宮家の長女・眞子さまと小室 圭さんとの5年越しの結婚問題は、年末に宮内庁長官が解決へと乗り出したことで、少しずつ収束へと向かいつつあるかに見える。
が、その実情は大違いである。なんと当の秋篠宮さまが今も“断固反対”を貫かれているというのだ。
▼「根負け記事」一色に戸惑い
▼「コ・ム・ロ」の名は口にしたくない
▼宮内庁の抗議電話受付係が三択提示
▼「眞子さま」は「10月ご成婚」悲願
⇒「ヨシ」「ジョー」首脳呼称の呪縛
⇒大変だね「中核派」アジトの3密対策
https://www.shinchosha.co.jp/images_v2/issue/ad/2516.png
- 961 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:49:50.06 ID:lT9+/x7/0.net
- >>959
いや、総理をめぐっての争いということ
区割りじゃないよ
山口から9人目の総理を出すための壮大なバトルが繰り広げられると思う
安倍佐藤岸の超名門系列と総理悲願の林一家との戦争がおきると思ってます
- 962 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:51:01.46 ID:lT9+/x7/0.net
- 林と岸手打ちして先に林、後に岸なんてこともあるかもしれんがねーー
- 963 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:51:47.26 ID:JzhoZGA/a.net
- >>961
そうか区割り変更の話の後だから
てっきり区割りの話かと思った
- 964 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:53:31.92 ID:i90S6mId0.net
- あとはバカウヨニートと恵那ニートが埋めるか
- 965 :無党派さん :2021/02/03(水) 17:55:32.33 ID:lT9+/x7/0.net
- そりゃ区割りは上手くやるだろ
どっちも体力消耗して野党に漁夫の利を
与えるのは馬鹿らしいからな
にしても山口の自民議員は得票率7割とは素晴らしいもんだよね
仮に半々に割れても35、35、30で野党は議席とれない計算か
- 966 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:02:26.56 ID:NADgXjS6d.net
- >>895
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 967 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:02:42.56 ID:NADgXjS6d.net
- >>895
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 968 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:02:58.17 ID:NADgXjS6d.net
- >>895
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 969 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:03:15.11 ID:NADgXjS6d.net
- >>895
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 970 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:03:30.07 ID:NADgXjS6d.net
- >>895
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 971 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:03:33.87 ID:jtbGZe200.net
- 薬師寺氏、出馬取りやめ 次期衆院選愛知2区、コロナで「医業専念」
https://www.chunichi.co.jp/article/196137
- 972 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:05:03.81 ID:iXPDbJkQd.net
- >>895
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 973 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:05:24.78 ID:zRGb+qtia.net
- >>971
自民はヤバいと見て逃亡か
- 974 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:06:35.04 ID:aUbMdfBG0.net
- >>973
本業の医師としてコロナ対策に専念
とはいえ古川が磐石で今から代わり探すとなると更に厳しい
- 975 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:07:42.49 ID:lT9+/x7/0.net
- これはダサいな自民・・・
- 976 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:08:06.40 ID:lT9+/x7/0.net
- ここ自民取れたら議席300は越えるからな
- 977 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:08:22.15 ID:jtbGZe200.net
- 案里被告が辞職願「遅すぎる」「本人が説明を」 有権者ら厳しい声
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id
- 978 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:08:43.34 ID:9n04v+N50.net
- 菅首相の長男 総務省幹部を違法接待【決定的瞬間をスクープ撮】 | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/43234
この政権の余命はどれくらいだ?
- 979 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:14:07.17 ID:VNaXBm5I0.net
- 明日発売の[週刊文春]
⇒超衝撃メガトン級大スクープ激写:菅 義偉の長男、高級官僚の違法接待の一部始終を撮ったぁ!
■菅 義偉が頭を痛める長男。バンドに熱を上げる息子を総務大臣秘書官に就けた後、後援者企業に入社させた。
そこで長男は、父が強い影響力を持つ総務省との窓口に。放送事業の許認可権を持つ総務省の高級官僚4名は、それぞれ夜の呼び出しに応じ……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e935d6d11d4d5425f4e4e66680b3592a5c8e01e
⇒本誌完全独走スクープ[第2弾]旭川医大学長「実母不正入院」とJAL失禁事件
⇒ワイド特集:さよならの向う側(抜粋)
▼<本誌堂々の勝利宣言>公明党・遠山清彦議員辞職は「立派だった」創価学会佐藤浩副会長を直撃
⇒野田聖子が果たした“親殺し”照準は「ポスト菅」
http://shukan.bunshun.jp/mwimgs/8/e/-/img_8e9c6633d50eacd80ec5917612c8d28c1500846.jpg
- 980 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:14:22.18 ID:u1j/UPOV0.net
- >>971
自民が東海で比例復活できずに落選するのは愛知2、11区、三重3区までは決定的。
- 981 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:15:36.30 ID:u1j/UPOV0.net
- 自民から見ると愛知3、12、13区あたりは落選予備軍だろう。
- 982 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:18:37.36 ID:Fa1hBmCpd.net
- >>921
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 983 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:19:51.15 ID:gPJ3xTRvd.net
- >>921
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 984 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:20:05.88 ID:gPJ3xTRvd.net
- >>921
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 985 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:20:23.58 ID:gPJ3xTRvd.net
- >>921
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 986 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:20:47.84 ID:gPJ3xTRvd.net
- >>921
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 987 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:20:57.08 ID:zoydVtTz0.net
- 古川への対抗馬はこれで消滅だな
問題は万が一野党が古川と相対する場合古川と戦えるタマがいるかどうかだ
- 988 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:21:06.18 ID:gPJ3xTRvd.net
- >>921
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 989 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:22:13.53 ID:0SKF5gt+d.net
- >>921
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
- 990 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:22:35.27 ID:0SKF5gt+d.net
- >>921
これは、安倍内閣が、検薩庁法に違反して、黒拏検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検採庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検散庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検剳庁法が定める検札官の職務と、検拶庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検薩官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検地総長・検路長・検山正には、各検田官に対する指揮監督権があり、各検拶官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検落官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検官同一体の原則」が維持され、検用官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検紗全体としての統一性が図られている。
検寒官の処分等について、主任検拶官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検惨官の権限行使が、主任検殺官が所属する検寒庁の上司だけでなく、管轄する高等検撮庁や最高検昨庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検渣官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検半官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検先官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。
- 991 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:22:52.80 ID:0SKF5gt+d.net
- >>921
黒鴕弘務東京高検検除長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検再庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検蓑庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検敗庁法が規定する検涙官や検形庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検在官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。
- 992 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:23:07.16 ID:0SKF5gt+d.net
- >>921
検釵官の退職後の処遇の現状からしても、検雑官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒邪検痔長定年延長を閣議決定して検辞総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。
- 993 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:23:59.57 ID:icbFq51Vd.net
- >>987
検剳庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲当学者の本村草大教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都中大学の本村草大教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検冊庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検刷庁法改肥案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職山年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検册への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職猿年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正饅の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。
- 994 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:24:19.03 ID:icbFq51Vd.net
- >>987
雲山弘無の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/
- 995 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:24:37.44 ID:icbFq51Vd.net
- >>987
検撮庁法改正単の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検撒官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検札幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検薩の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検地総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:山さんを検児総長に就任させた場合、
黒-山さんは2025年まで5年間も検字総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検自総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の蟹田検路総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*田さんが定年になるまでへ意地でも検辞総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検蔡官には適用できないことになっていた国家公馬員法の定年延長師定を準用し、特例として黒-奈さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検拶の独立性を巡る戦いはいよいよチキドレースの様相を呈してきています。
- 996 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:24:54.69 ID:icbFq51Vd.net
- >>987
六木啓川のひとりごと 黒,止鯉務の可体
その二年後、起こったのが、陸川会事件だった。
この事件、東京営捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検剳はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権白代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検冊審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検拶審動会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑牛訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検刷のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代錦弘検路が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田島政弘検痔だけではなかった。その上司の佐蟹間達哉特総部長を筆頭に、木空匡良、大鶴派成、齋牛丼博、吉麺正喜、混徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。
- 997 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:25:11.11 ID:icbFq51Vd.net
- >>987
“不要不急”の検鹿庁法改正が、安倍官邸と黒:吾氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*河さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検字長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検自総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#松さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検剳官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検地長、検児正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検実に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検紮庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検刷幹部として残すことができるということだ。
例えば黒叩氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検路総長が定年を迎えた暁には、めでたく検痔総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検薩庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒井氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。
- 998 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:25:53.80 ID:AqieyP3nd.net
- >>987
猿山検事長は検剳庁法改正で68歳まで検字総長をできると法務省〜やはり「政権の検札支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/
- 999 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:26:08.66 ID:AqieyP3nd.net
- >>987
検惨官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検拶庁法改正案に抗議します
郷畑信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/
- 1000 :無党派さん :2021/02/03(水) 18:26:22.01 ID:AqieyP3nd.net
- >>987
検撒官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検紮庁法改正案に抗議します
東原信郎 | 山原総合コンカラカラアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検冊庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検刷庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検剳庁法を改正して、検痔総長を除く検札官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検自長・次長検止・検田正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検惨官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検拶庁法に違反して、黒和検児長の定年延長を強行したことと同じことを、
検河庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
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