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坂東武者の祖、毛野氏族について語ろう(その2)

1 :日本@名無史さん:2014/09/02(火) 22:04:58.71 .net
古の昔、関東から東北にかけて毛人(縄文人)の巨大な日本王国があった

この日本王国は大和朝廷が興るより早く衰退期を迎える
この文明が衰退した原因は急激な気候変動によるものと考えられている

日本王国は衰退の過程で複数の部族に分かれたが、その中で大和朝廷と婚姻関係を結ぶことで
有力豪族となった一族がいた、毛野氏(けぬうじ)族である

毛野氏族は、崇神天皇皇子の豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)の子孫を自称している
が、実際の祖は景行天皇の孫である御諸別命(みもろわけのみこと)のようだ

毛野氏の勢力範囲は、両毛を中心として、常陸西部・武蔵北部に及んだ
この一族は武門に優れ、朝廷の命により東北の蝦夷を討伐し経営、朝鮮半島にも出兵している
勇敢な縄文の血を引く毛野氏族は、後に新田氏や足利氏といった坂東武士の誕生に大きな役割を果たすことになる

このスレはいまだ謎の多い毛野氏族を研究することにより、
「坂東武者1人は、よその武者8人に匹敵する」「武士の本場は坂東(関東)」と言われるほどになった
坂東武者の強さの秘密と幻の日本王国の全貌に迫ろうという壮大なスレである
ふるってご参加ください

299 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 00:53:38.06 .net
>>298
それだけの諜報機関を仮に組織・運営しつつ、六腹の名家は都に吸収され地下人として
辛うじて一部が家を残し、東国に残った氏族も下毛野氏族の一部を除き没落……出羽まで
進出した吉彦氏も没落した有様で仮に諜報網も築き得ても束ねる能力を有する人間がいない。
尤も宇都宮系毛野氏が辛うじて……結城氏と頼朝との関係、源家将軍滅亡後の北條氏と関係、
南北朝動乱期の華麗な情勢分析を考えれば束ね・棟梁に相応しいか。神官としての宇都宮
一族も相応しかろう、そのネットワークを以て。

ただし、諜報のみならず破壊機関的役割りを有する氏族となれば、北條得宗家被官(御内人)=
楠木氏、また服部氏氏やらが後々纏め上げた、奈良期私営田保障制度がやがて疲弊化、初期
荘園制が崩壊する過程で逃散した百姓・有徳人(現代風に言えば経営者)らが私奴婢を用い、
朝廷への抵抗含め諜報活動を本格化されている。それは纏めたのが前出得御内人・楠木そして
服部ら。

彼らのそれは、毛野氏のそれらに比べより大規模かつ破壊的でありまた沈潜している。ただ、
どちらがより優れているという議論には直結しない。毛野氏のそれは風魔だとか乱破等に引き継がれ、
江戸にても採用されている。それは楠木・服部らの流れが伊賀・甲賀を形成した事実に虚実である。

300 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 01:05:03.57 .net
虚実 ×
如実 ○

301 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 08:25:15.99 .net
坂東武者について語る(解説する)のが相応しいのは作家なのか。 ?
そうではあるまい。それでは誰が最も相応しいのか。現在の秋田県知事ではないだろうか。決して司馬遼太郎ではない。氏は南北朝以前には関心もないし地縁も血縁もなかった。
野球を語る(解説する)のに相応しいのは二宮清純ではなくプロ野球経験者であろう。今が旬なのは、田中将大や山本昌ではないか。どこからラノベ作家が出てくるのか意味不明。
勇み足か。 宇都宮氏は毛野氏ではない。文章からは二荒山神社を敵に回して今後は生きていくんだという決意表明も感じられない。地に足も付いていない。

302 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 12:14:48.11 .net
>>301
はてさて、秋田県知事(父系は和井内)に一体、坂東武者の何を語り得るというのか? 先ず
その根拠をば。
プロ野球現役選手に何を解説し得るのか? 経験者のみの外は語るに非ずとはとんだ視野狭窄(失笑)
宇都宮氏が毛野氏ではないと!? その根拠をば。

以下の蛇足は主語すら明確でない駄文。日本人とは思えぬ記綴法含め「地に足が付いていない」
のは寧ろ貴君では?

何しろ酷い文章だ。ラノベ以下、や、まともな比喩や暗喩すら伴わぬ抽象文。小学生幼稚園児であれ
より一層具体性に彩られた根拠を以て発言し得るであろう。

303 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 14:17:47.69 .net
物事には、順番というものがある。まず、立派な職業であるラノベ作家が何故登場したのかの事由を釈明すべきであろう。
表現手法の得意な分野は人それぞれである。私の暇つぶしに描いた作品は第11回日本の自然を描く展のカタログに載っている。機会があったら見てくれ。
文章の方はカラキシ駄目だったなあ。9歳の時に次の短歌で賞状を受け取ったのが一度あるのみだ。 季語がないと批判されたよ。 ここの坂東武者では、登場回数二位だけど。

          白い煙もくもく上がれどこまでも雲のそばまで太陽までも

304 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 14:38:01.27 .net
・ラノベ作家を巡り
仰る通り立派な職業である。かつ彼らの多くが扱う世界観は「ファンタジイ」である。
つまりラノベ作家以下とは「ファンタジイ」としてすら成立していない、かような暗喩である。
ご理解頂けであろうか?

305 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 14:39:02.48 .net
所用にて聊か留守をするゆえ小一時間ばかり失礼。

306 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 15:15:33.46 .net
さて、存外早く用も済んだゆえ続きをば。
貴君曰く「物事には、順番というものがある」と言うなら、寧ろ302に答えて猶、問うが本来の筋
というもの。

なればラノベ釈明を求める以前に302への返答をば求める。

307 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 16:23:38.04 .net
>>303はお忙しいのかな? とまれ一つ申し上げておくなれば、>>296等がラノベ程度やそれ以下
という表現を用いるのも、小生極めて得心が行く。律令制下にあって、各国衙乃至国分寺等に設置
された教育機関を足利学校と騙る輩あり、基本的な史学用語を知らずに理解しようとする物だから
齟齬を来す以前に論理破綻を引き起こす輩然り、引いては日ユ同祖論まで持ち出す挙句を眺め
思うは、小生も>>296等と同じく、此処には歴史も比較文化学も、況して文化人類学もなく、あるのは
只の「ファンタジイ」のみ。読むに値する声、学ぶに値する声も多々あるが、荒唐無稽に過ぎる声も
少なからず。こと毛野氏をやおら賞賛する類は一層のこと客観的多面的に多くを眺めるが肝要で
あろう。小生これにて、リード・オンリイ・メンバーへと戻らせて頂く。

308 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 16:31:29.65 .net
「ファンタジィ」としてすらとは何だ。フィクションは、ノンフィクションよりも下等だとでも言いたいのか。坂東武者について語るのは、ノンフィクションの世界である。
思い上がるな。ピカソの抽象画や芥川の蜘蛛の糸が劣るわけではあるまい。ノンフィクションNO1ではないぞ。
今までにレッドカードを出されたことは何度あるんだ。 絵なんか見てもどんな作品が素晴らしいのか分からねえだろうな。 

309 :307:2014/09/25(木) 16:39:10.31 .net
>>308
貴君は何方かが斯様に表現されていた「鼬の最後っ屁」を吹かすより能がないのかね?
感情論、具体性を一切欠く主観、異なる事象――ピカソや芥川等を引いて話を摩り替えつつ
足許すら危うい自らを省みずただ悦に入る。貴君は愚かだ、余りに愚か過ぎる。答えられず、
此方が所用で落ちた途端にこれでは「坂東武者」を語るに落ちる卑怯者。貴君こそ卑怯者の
鑑と云えよう。さらば、愚者よ。

310 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 17:20:36.13 .net
志が低すぎる。語る相手ではない。一度、どこかの山寺にでも行って座禅でも組んできた方が良いのではないか。誰が見ても賢者の言葉ではないぞ。自ら最初にラノベ作家を持ち出したいる。

311 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 17:32:49.70 .net
>>310
傍から見てるモンだけどやっぱ順番違わね?
ラノベどうこうの前に質問してるみたいじゃん。302の場合。
てか文体とか違うから別人だと思うけど、あなた308擁護してんの?
だったらやっぱ307っぽい人の書き込みの方が筋通ってんだけど・・・
あなたの方が志低いよ、文体的に301、303っぽいけどおかしくね?

312 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 17:38:27.49 .net
だな、どう見ても>>301>>303>>310が同一人物だったら筋違いは相手じゃないだろw
てかもしかして上の3スレと>>308って同一人物だったりしてwww
あれだよ、ジサクジエーン(・∀・)ってヤツ?(pgr

313 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 20:40:04.19 .net
オレもそう思うけどさ、>>301には悪いけどどっちにしても宇都宮氏は下毛野氏の本流中の
本流だろ結果的にはさ。
北家道兼流は仮冒だろ。尊卑分脈は結構間違い多いし、宗円とこの記述は簡単過ぎるし。
中原氏も違うと思う。元々大谷寺の別当か何かで、前九年の役の功績で一宮の二荒山神社
別当にもなったんだろ?
一宮の方は豊城入彦命を祭ってるし、日光の方は今や出雲系になっちゃってるけど、元は
祭神も違ったんじゃない?
ま〜何だろ…宗円て下毛野氏にとっての良照(安倍頼良→安倍頼任の弟で安倍氏の祭祀
仏事責任者)みたいな存在で、それが頭角を現して名族になったんじゃないかな?

314 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 20:46:09.88 .net
ところで上毛野氏は没落しちゃったん?(´・ω・`)

315 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 20:48:29.17 .net
毛野は諜報活動を任務とする組織だから、毛野の正体がばれそうになれば、スレの流れを妨害、論旨を曲げることなど容易い。
煽られても、冷静に真実のみを追求する態度が大事だ。

316 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 20:57:28.42 .net
>>314
実は、毛野の情報網は今も健在だ。
毛野の工作員は、古代の毛野の支配地域、および、域外の主要拠点に今も住んでいる。
その内どのくらいの人が、自分の出自を理解し、いざ鎌倉と言うときに出仕できるかわからない。
しかし、毛野をまとめる人物が現れれば、事情は変わってくる。

317 :日本@名無史さん:2014/09/25(木) 21:00:02.50 .net
wwwwwww

318 :日本@名無史さん:2014/09/26(金) 12:55:13.69 .net
「いざ鎌倉」

「いざ鎌倉を滅ぼせ」だったな。

319 :日本@名無史さん:2014/09/26(金) 13:10:49.87 .net
毛野国って、世界史で見てもとんでもなくすさまじく古い王家だからな。
フランス最古の王室のフランク王国より古い

毛野国は王国なんだよ。王族の末裔がいるはず、今は農民かもしれないがいるはず。
そいつが王国復活の呪文を唱えると・・

リーテラトバリタウルス

320 :日本@名無史さん:2014/09/26(金) 13:16:16.38 .net
>>319
後皇室より新しいけどな

321 :日本@名無史さん:2014/09/26(金) 17:52:15.32 .net
今宵も焼き鳥で一杯といくか。やっぱり飛んでいるは鳥は、身が締まっていて歯ごたえが違うなあ。
流石に古代はカスミ網や鳥もちなど使わずに自前の弓矢で取ってきたんだろうな。 鷹狩が興隆するまでは。
俺は弓矢とか作ったことないなあ。  杉鉄砲はあるけれど。杉鉄砲の原理は紙鉄砲と同じ。空気圧で飛ばす。
直径3,4ミリの杉のみが入る篠を採取する、次に節から4、5センチの所で切断する。節側に竹ひごを一本固定する。
空洞の方は筒になる。筒の方の先端部分に杉の実を押し込めるように竹ひごの長さを確認してから、ひごを切断する。
杉鉄砲の完成である。だけど、これでは百舌鳥さえ捕れねえだろう。
矢という物は、武者が独自に作ったに違いない。先端部分を除いて。先端は、何処かの村の鍛冶屋だろう。
漁具、農具を含めて鍛冶屋に一任だ。だけど、それ以外は武者仕事。 あんた、何処かで篠を採取したことある。 ?

322 :日本@名無史さん:2014/09/26(金) 18:09:43.29 .net
弓矢なんて武者戦闘員に関係なく世界中何処にでもある
アホか

323 :日本@名無史さん:2014/09/26(金) 18:22:47.43 .net
弓矢があるだけでは雉はとれまい。
石が転がっているだけでは、チャボもとれまい。
私の兄は石をぶつけてチャボを取ってきた。
技能技術が重要だ。  白河軍団のホームページを開くと弓矢をかざしているぞ。
弓矢について語るのは、坂東武者の根幹部分になるのではないか。武者の動体視力を含めて。
飛んでいる鳥の飛行曲線から鳥の判別が出来ないようでは、いっぱしの坂東武者にはなれねえだろうな。

324 :日本@名無史さん:2014/09/26(金) 18:38:04.01 .net
>>322
このヘンな書き方のクセある人(ヘンなスペース入れたり、ヘンな場所に?とか入れたり)、
読解力ないんじゃねぇの?
昨日の遣り取り見てても、明らかに自分に非があるのに相手のせいにしてたし。

325 :日本@名無史さん:2014/09/26(金) 18:48:02.18 .net
読解力のない俺でも、文芸春秋社の企画出版ものパスしたぞ。パスするのは一か月に一人位かなあ。俺のは、200頁の単行本だった。
貴殿も興味があるのであれは頑張ってくれ。

326 :日本@名無史さん:2014/09/26(金) 23:57:40.99 .net
オビシャ行事とは、 年頭に行われる弓神事。各戸の世帯主がムラの氏神や小祠に集まり、神事の後、決められた人、あるいは参加者全員で弓を射る。
オビシャは、主として関東地方の各村落で行われる春の行事です。 弓矢で的を射ることにより、その年の吉凶を占う行事で、「歩射」「弓 ぶち」などとも呼ばれ、五穀豊穣、家内安全、無病息災、 厄除開運を祈念するお祭り です。
毛野の支配地域と、このオビシャ行事が行われる地域とは一致する。

327 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 03:43:42.71 .net
常陸から下野にかけての一大丘陵地帯である中村の地は別名≪伊佐の荘園≫と呼ばれていた。

328 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 09:14:31.24 .net
つながってはいねえだろう、下野の方は中村荘。常陸は伊佐荘。共に中村と呼ばれていた。あるいは、かつてはつながっていたのだろうか。
下野中村荘の城館跡は、東西414メートル、南北486メートル。周囲の空堀は、幅8メートルで深さ5乃至9メートルであった。
伊達常陸入道念西という方は確かにいたようである。この方の出自が気になる。子息らは奥州征伐に参戦して活躍したようである。
三軍に別れた一つである東海道軍のトップ2の大将軍は、千葉常胤と八田知家。 念西の子息らは奥州での活躍により伊達郡を与えられた。
はっきりとしないのは、念西の出自だけだな。

それと変な文章だけから人を判断しないでくれ。44、45の東京奠都と81の諸生軍は私の文章。あと前回の光圀による那須国造碑の再建ほか。

329 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 10:08:05.55 .net
藤原北家山蔭流・常陸介藤原実宗の子孫だよ(招婿婚)。
伊達(陸奥)と中村(下野)と伊佐(常陸)は三家ともに南北朝時代に南朝方として北朝勢力と激しく戦っている。
三家の共同歩調ぶりは、“そうするのが当たり前”と言わんばかりで、まるで三つ子の兄弟かのようだ。
三家が同族である証拠だろう。

330 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 10:40:34.45 .net
三家が同族なのは分かる。念西が常陸平氏の出なのか、はたまた毛野氏なのか。様々あって確定していないようだ。その辺が気になるのです。
それと南北朝期の三兄弟であるならば、二対一位にわかれるのが自然でしょう。

331 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 10:58:26.23 .net
自分もそう思うけどね→二対一
けど多くの家が、南朝方だ、武家方だ言ってもその思想面から入れ込んでというわけではあまりなく、政治的判断によって南北それぞれに与しているのに対して、この朝宗流の三家は真から南朝方の思想に一体化して南朝方に与している節が伺えるんだよ。
武士には当たり前な打算的なものより、ある意味、宗教戦争に近いものを感じる。
それから、本当は毛野氏か、常陸平氏かなんて問うのは大して意味のあることとは思わない。
地方豪族というものは、その時々で暫時中央から血を入れていくわけだから、何世代も重ねる内に一門も分かれて、それぞれに招婿していく。
だから敢えて言えば「すべて正しい」。
招婿婚とはそういうもの。

332 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 11:11:45.49 .net
あと三家が堅固に一体化してるのは、本領が陸奥と、常陸、下野ということでそれぞれが「程良い」距離にあるからかもね。
同一地区だと惣領家と庶家とで利権争いが発生して、「惣領家が南朝ならうちは北朝に付く」みたいになるが。
まあ伊佐と中村は至近だけどね…

333 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 12:03:36.27 .net
北条政子も毛野のようだ。
源氏の御曹司頼朝を婿に貰って天下を取ったら、婿の一族はポイ捨て。源氏の正統は、結局は北条氏自身が滅ぼしたのだ。
招婿婚なんてものはいつの時代もこんなものだ。源氏も平家も藤原氏も種馬というより、嫁の実家の会社の雇われ社長でしかなかった。
これは、近江毛野の伝統で、母系社会では、姉が家を継いで、娘がいなかった家に妹が嫁入りする。
すると、妹の家の娘は、母系で繋がった一族で、両家の女酋長同士は姉妹、同じ腹から生まれた女族ということになる。
東国の六腹と呼ばれた豪族も、男系ではなく同じ腹(母方の祖母、祖祖母が同じ)という関係だろう。

毛野にはいにしえの昔から夜這いの風習があり、父は誰かわからない中で、確かな血脈として何万年もの間受け継がれてきた旧石器時代からの狩猟系土着民の伝統だろう。

334 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 12:26:35.93 .net
このスレはたまにウソ情報を尤もらしくしれっと織り込んでくるヤツがいるから困るからなぁ。
北條政子の生年は1157年頃とされるから、その母は伊東氏の娘か足立遠元の娘だろうから、
近江毛野の血は入っていないはず。伊東氏は藤原為憲(母系背景は筑波又は茨城国造)、
その後の血の入り方も近江毛野混入の余地はないし、足立なら武蔵氏(竹芝)系統、
これも毛野氏の血は良文系等知々夫国造経由で上毛野氏の血が僅かに入る程度のはず。
>>333
てことでソースあるなら頼む。時政の場合は直方流ほぼ確定の京武者系だし、地下人化
した毛野(近江毛野氏含め)血が入る余地ゼロでは決してないであろうから、それも結局は
ソース次第だけど。

335 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 12:34:57.22 .net
それと源氏の正統は摂津源氏系統ね。北條も毛野も関係なし。

336 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 12:37:56.35 .net
>>334-335
ていうか北条とか毛野とか源氏とか以前に>>333が招婿婚を全く理解していない件w

337 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 13:14:28.31 .net
その、伊東氏も毛野と言うことだろうな。

338 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 13:17:43.14 .net
というより、女族である毛野を男系の論理、つまり、「氏」や「家」で語ろうとすること自体無理があることに気づいていないようだな。

339 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 13:37:38.04 .net
>>337
伊東に毛野の血は入ってねーよ、アホか

340 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 13:39:14.60 .net
>>338
文化人類学的に日本において「女族」という概念は既に存在していない。
誰かが昨日一昨日辺り書いてたファンタジーもいいとこだわw

341 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 13:50:30.70 .net
>>338
というより、母系制と採っていた古代氏族社会を鎌倉〜室町以降の論理、つまり、「氏」や「家」を無視してで語ろうとすること自体、比較文化学的、文化人類学的に無理があることに気づいていないようだな。
※だからソースを提示出来ずに伊東を毛野と言ったり、北条政子を毛野と言ったりするのだろう。

342 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 17:20:38.88 .net
家系図には男系は記されているが、女系は、直径男子の生母がどこの氏の女かくらいしか記録には残らない。
そういう仕組みを男系氏族である源氏や平家や藤原氏が持ち込んだことで、女系毛野の痕跡はことごとく消えた。
従って、あなたが望むような証拠とやらは残ってはいない。
しかし、坂東平氏や北条氏などの土着の豪族の行動様式を見ると、女系で繋がっているからではないかと考えざるを得ない場面に出くわす。
記録にあるものだけが歴史を動かしているわけではないのではなかろうか?

343 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 17:31:39.05 .net
>>342
ここ数日来の書き込み遡ってさ、改めて読み返した方がいいと思うよ?
此処の毛野氏系に懐疑的な書き手はあんたのその程度の書き込み(認識)なんさ織り込み
済みで様々な可能性に言及したり示唆したりしているから。
※同時に、父系母系双系問わず、毛野氏系と思われる氏族に関しては懐疑的な類でも
毛野氏であるって書いてるから。自分の都合の良い思い込みで判断分析しちゃダメだよw

344 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 17:34:55.18 .net
大陸の方では、矢の鏃に毒を塗り付けていたそうな。しかし日本では、ほとんど聞かない。
もし塗っていれば、かすり傷でも致命傷になる。このような禁じ手を決めるのに毛野氏は関与しているのですか。?

345 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 17:36:27.69 .net
>>342
あと
>土着の豪族の行動様式を見ると、女系で繋がっているからではないかと考えざるを得ない場面
にあっても互いに攻撃試しあい、一方が他方を滅亡に追い遣るなんて枚挙に暇もないからw
行動原理の背景なんて様々だし、社会的変化に伴う要因が大きく作用する場合もあるんだよw
眺め方が単純杉w

346 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 17:38:57.07 .net
>>344
殆ど(というか全く)関係ないと思う、文化人類学的にw
そうする文明文化を持つ種族が来なかったか、居たとしても淘汰されたってだけの話。

347 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 18:09:59.43 .net
元寇の乱で上陸したものが用いている。どっかで読んだような気がするな。その一時は超大国になったモンゴル国は今でもあるよな。
人類による毒の発見は何時ごろか知りませんが、毛野氏は古墳時代初頭には、朝鮮出兵をしている訳ですから気になることでしょう。

348 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 18:18:05.48 .net
>毛野氏は古墳時代初頭には、朝鮮出兵をしている訳ですから気になることでしょう。
しかし結局は用いられなかった。採用されなかったということ。また、古代半島に大王の命で
出兵しているのは別に毛野氏だけではないから、例えば「禁じてを決める」という能動的行動
ではなく、風土や狙いとする禽獣の大きさ等、受動的要因が要請しなかったと考えるのが自然。

349 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 18:34:00.12 .net
他には馬を狙い矢を放ってはいけないという禁じ手がある。
弓矢は駄目でも岩石落としや丸太転がしなら何故よいのか。誰が何時ごろ決めたことなのか。
何となく毛野氏ではないかと思えるのです。

350 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 18:56:17.15 .net
>>349
毛野氏族による「帝政ローマ」並の中央集権体制で西国〜東国が統一されていたならあり得るね(笑)

要するに>>348が言う通り。受動的要因がルール収斂に資する果たす役割りは極めて高い。
所謂「自然法」的な慣習・習俗の積み重ね。特定氏族が決める性質の物じゃない。毛野氏に幻想を抱き過ぎ。

351 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 19:30:47.92 .net
毛野氏に幻想など抱いていない。そもそも、毛野に集落はあっても国はなく、氏族としての一体もはない。要するに毛野に住む原住民と言ったところだ。

352 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 19:52:50.55 .net
国破れて山河在り。河は利根川で山は榛名山ですか、それともやはり名物赤城山ですか。

353 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 20:59:38.51 .net
このスレでも、口達者な男系氏族にやり込められてしまったように、女系毛野は政治や文化の表舞台から消えた。
しかし、一庶民として関東各地でしたたかに女系を継いでいるのであった。
おしまい。

354 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 21:08:35.42 .net
>>353
てめぇみてーのが一番のアホ、ヴァカ

355 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 21:16:20.76 .net
>>352
鶏(かけ)が啼く 吾妻問ひにし榛名越え 吾か柵(あかぎ)に吾妻 笑みし 毛ぬ国

356 :日本@名無史さん:2014/09/27(土) 22:38:48.15 .net
毛野は永遠に不滅です。

357 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 01:27:01.70 .net
>>351
「倭国軍主力」「兵力は最大の1万7000」
という肩書きはお前が何言っても崩せないのです。

本来東国と西国は分割統治なんだよ。

両頭体制

双蛇の紋章が皇室の家紋です。
といっても西は雑魚なのだが。
京都・奈良の兵団が強かったためしはない

358 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 07:05:09.66 .net
油が切れた機械みてえな文章の人からは坂東武者のにおいが全く感じられないなあ。
人馬一体に成れない人の代表ではないか。
そこのあんた、鉄棒で蹴上がり出来ねえだろう。
走り高跳びも着地が危険だからと正面飛以外は禁止された劣等組にいたのではないか。?
五目並べをしても六つ並べて勝った勝ったと気勢を上げる能無しにしか見えねえわな。

359 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 07:07:46.88 .net
そこのあんたとは351番

360 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 07:43:18.44 .net
>>357
オレは351じゃないが(逆に反論受けた側)、いい加減なこと書いてんじゃねーぞ?
他氏族侮辱して逆に毛野氏族を辱めている野郎

何だ? その両頭体制とやらは?
双蛇の紋章が皇室の家紋?
西が「雑魚」?

文献学及び考古学双方からソース出せやをいw
西の兵団が強かった例がないのに毛野は何処へ消えちまっただよ、をらw

このスレで一番迷惑がられてるテメェ自身の存在を省みつつソース出せ!
(最初の二行分を要らねーから、そんなん誰でも知ってる話なんで)

361 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 08:00:26.85 .net
>>357
取り敢えず金錯銘文等にある「治天下」の意味を解説してみろよ、傍証等引きながらよw

362 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 08:12:29.81 .net
>>357
其児名加差披余、其児名乎獲居臣、世々為杖刀人首、奉事来至今、獲加多支鹵大王寺在斯鬼宮時、
吾左治天下、令作此百練利刀、記吾奉事根原也

簡単だろ? 解釈含め誤りなく訳文解説してみろよw

363 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 08:15:55.79 .net
しっかしどっかの基地外が雑魚とか抜かしている大伴辺りが何だかんだで残ったのに対して、
近江毛野は何処かへ消えちまったな、あ?w

364 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 08:51:46.93 .net
稲荷山鉄剣の主は、渡来人。

365 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 09:00:20.80 .net
渡来人ってソースどこー(棒

366 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 09:04:00.54 .net
>>358
っ 鏡

367 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 09:39:30.47 .net
>>356毛野なら醤油だべ?
つ野田醤油

368 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 10:25:24.90 .net
稲荷山鉄剣の「乎獲居臣」は系譜からみて明らかに安倍氏の系統だろ
毛野氏と関係あんの?

369 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 10:48:19.27 .net
>>368
そこはポイントですらねーだろw
裏文全体で捉えて敷衍しろやw

370 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 11:18:10.56 .net
行田市の稲荷山古墳出土の金錯銘鉄剣銘にある「獲加多支鹵大王」ワカタケル大王を雄略天皇と解する説が有力である。

雄略天皇の血筋は男系では途切れたものの、皇女の春日大娘皇女が仁賢天皇の皇后となり、その娘の手白香皇女が継体天皇の皇后となり欽明天皇を産んでいることから、雄略天皇の血筋は女系を通じて現在の皇室まで続いている。

雄略天皇の母、忍坂大中姫(おしさかのおおなかつひめ)は第19代允恭天皇の皇后であり、父は稚野毛二派皇子(応神天皇の皇子)。つまり母系は毛野だったのだ。

獲加多支鹵大王(ワカタケル大王、雄略天皇)と 意冨比は、母系毛野の同腹とする説が有力となった。

371 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 11:26:45.22 .net
>>370
「上宮記」って知ってる?

372 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 11:31:16.52 .net
てか「上宮記」知ってるかどうか以前に滅茶苦茶解釈だろ途中からwww
(都合の良い解釈ってヤツか、お隣の国的なwww)

373 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 11:39:31.99 .net
アレだな、ここってぜんっ全然毛野氏と係わりのない息長氏族まで毛野氏族にしたがるアフォが
いるみたいだな(白目

374 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 11:44:52.59 .net
息流氏と毛野は正に同族というか、姫の氏、毛野そのものだ。

375 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 11:55:29.19 .net
>>374
おめーどうやってその「ちょー大嘘」を「証明」すんの?w
取りあえず楽しみに待ってる〜w

376 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 11:58:58.33 .net
履 中 天 皇 が 抹 殺 さ れ て い る 件 に つ い て ( 笑 )

377 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 11:59:21.25 .net
>>360
継体は北陸・近江の兵団が畿内を占拠した事件
だが毛野国は北陸・近江より強大な軍事国家

よって 毛野国>>>>北陸近江>>>>畿内 が成立する。

また畿内は九州地方すら支配できてない。
よって増援も期待できない。

よって毛野国>>>>ザコの壁>>>>奈良が成立する。

OKですか?

378 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:02:57.66 .net
毛野国に匹敵したのは応神までだな

「あとはザコ」
畿内は在地豪族の勢力争いで分断されて軍事国家にはなりえない。

壬申の乱で畿内は兵力2000もないとかカスじゃん。

やはり東国毛野国は最強の軍事国家。
畿内と東国は並立王朝だったと考えるのが妥当。

東国がアメリカ・ 畿内が日本 と考えればいいだろう。
「たまに一緒に軍事作戦することもあるが、日本の首相(奈良の酋長)はアメリカ軍(毛野国の軍隊)を指揮する権限がない」
のであります。

379 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:03:35.79 .net
>>377
傍証すらねー妄想じゃんw
OKですか?(pgr

380 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:04:31.51 .net
>>378
ソースどこー(棒

381 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:10:59.35 .net
>>380
大海の政治力とか司令官の采配とか無視してのお隣の国的「自分に都合のいい解釈」じゃね?w

382 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:11:40.29 .net
将門の直属の兵力は1000もない。
それを討った藤原なんとかも1000程度だろ。

一方毛野国の最大勢力はその数百年前に1万数千を超える。
将門の乱というのは実はただの暴走行為みたいなものだろ。
東京で一時期暴走行為があったとして、暴走族が東京を支配したわけではない。

結局 桓武平氏やら源氏は過大評価もいいとこだな。
関東でそれだけの規模を誇った勢力は、北条の最大勢力(兵力3万超え)くらいだな

カスが集まって、しょぼいカス同士争乱してたのが中世。
毛野氏の比ではないな。

毛野国がローマ帝国としたら、桓武平氏や源氏はなんとか傭兵団の争いくらいのものだろう。
平氏も源氏もろくに国家すら成立させてないからカスですね。

偉業を成し遂げたのは毛野氏のみ
違うというなら、桓武平氏はどこの外国を攻めたことがあるのか? 清和源氏は海外植民地をもってたの?

お笑い芸人がテレビによく出ているからといって、お笑い芸人が武力があるわけではないのと同じ。
自衛隊は宣伝もしないしテレビにもでないがお笑い芸人(桓武平氏・清和源氏)より強いです。

中世の源氏やら平氏はザコのくせに宣伝行為がすぎますね。電通でも雇ってたのか?

383 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:12:37.34 .net
ソースソースって、これだから関西人は困る。
何度もいうが、毛野なら醤油なのだ。
反論あれば、自分でソースを用意しろよ。

384 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:18:28.62 .net
>>382
お前ヴァカ?
毛野なんて雑魚の雑兵提供した産地に過ぎないだろがw
しかも親父ギャグにもならねーつまんねー戯言抜かす前にソースだせやw
天武帝側の司令官はほぼ全員、毛野と無関係だぜ? 精々紀阿閉麻呂が遠いとお〜い
崇神天皇の御世にちょっとお付き合いがあった程度じゃねーかよ大嘘つきwww

385 :384:2014/09/28(日) 12:20:28.46 .net
あ、ちなみにオレ、800年来の上毛人家系なんで(笑)

386 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:22:47.27 .net
あと双蛇の家紋のソースまだー(棒

387 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:31:19.14 .net
ソースはほしい人が自分で用意しなさい。何度言えばわかるんだよ?

388 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:33:55.01 .net
傍証も含めて挙証=証明も出来ねー(要するにソース出せねー)w
で、テメェの証明責任棚上げで人にソース出せとかアフォか? この毛野厨はwww
日本書紀も碌に読んでねーだろな、この妄想ファンタジー大嘘吐き毛野厨はよwww
あーアフォらしくなってきたわ、このお隣の国の人的テメェに都合の良い解釈はじめよwwwww

389 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:35:28.03 .net
ソースねーから出せねーんだろ妄想ファンタジー大嘘つき毛野厨がwwww
タヒねやwwwwww

390 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:36:57.08 .net
>>385
俺の祖先は、おそらく、旧石器時代から毛野に住んでいると思われるが何か?

391 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:38:05.05 .net
だから、俺が毛野なんだから、俺が言うことは毛野そのものなのです。わかんねえかな?w

392 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:41:23.59 .net
>>391
あなたは神即ちゴッドですか?(´・ω・`)
ガッデム!w

393 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:43:32.35 .net
結論:他氏族をやたらと貶す毛野過剰支持者は○○ー検定実施対象ということでw

394 :日本@名無史さん:2014/09/28(日) 12:45:32.16 .net
>>388あんたの話は、あとの時代になって毛野に侵入してきた渡来人(奈良時代までに帰化したものを含む)の話でしかない。
そんな与太話に何で毛野の原住民であるおれが答えるなくちゃいけないんだよ?

395 :日本@名無史さん:2014/09/29(月) 11:59:13.20 .net
将門1000
毛野17000

300年前でこれだからな。
関東の支配者が毛野氏とすれば、変なバイク乗った環八の暴走族が板東平氏だったというのが
歴史の真実

板東平氏が何をしたかというと、関東では反乱、畿内では天皇政権略奪と、碌な事をしてない。
ろくでもない連中を褒める必要はないでしょう。
清和源氏も口だけですしね。
まあ清和源氏は「清和源氏の関東での政権などそもそもできなかった」から論外か=北条氏がいただけ。

結局日本を混乱させただけで、評価すべき点は何もないです。
「山賊の群れ」というのが妥当な評価でしょう。

396 :日本@名無史さん:2014/09/29(月) 12:04:57.08 .net
>>395
で、大王の駒で単なる雑魚の毛野氏は何をしたの?w
どっかへ消えちゃったヘタレ毛野氏って何をしたの?w

397 :日本@名無史さん:2014/09/29(月) 12:07:21.83 .net
>>395
何与太話してんだよ原住民(笑)

398 :日本@名無史さん:2014/09/29(月) 12:15:56.99 .net
>>395
毛野が関東の支配者? お前って本当に歴史音痴だなw
大法螺吹きがどの口聞いてんだか(笑)
・歴史を知らない
・文献学を知らない
・考古学的進捗傾向=年代と共に大規模化する傾向を巡っても知らない
・渡来人の概念が滅茶苦茶
・関係のない氏族まで勝手に毛野氏に含めようとする
これだけ嘘に嘘を重ねて揚げ句、与太話以下の印象操作しか出来ないんだもんな(笑)

399 :日本@名無史さん:2014/09/29(月) 12:16:13.89 .net
善悪抜きにして、そもそもスケールがしょぼい。
保元の乱は兵力600
平治の乱は兵力3000程度。

兵力1万数千を動員した毛野氏に比べるとしょぼすぎ。
毛野氏が軍隊としたら、平氏は警備員くらいじゃね?
平氏の統領の平清盛が何したのという印象。
天皇に敵対した悪の親玉でしょ?
「天皇に従って敵を成敗した」というか、自分の利益のためだけじゃん。

>源氏の神話化の原点としての前九年の役
源氏の前九年・後三年なんて
毛野氏が延々とやっていたことの焼き直しにすぎない。
そんなの威張られても困る。奥州遠征こそ、毛野氏は何十回とやっているんですけどもー
それを威張るなら毛野氏をもっと敬えと

関東征服・朝鮮征伐・東北遠征してた毛野氏の方が遙かに強大だな。
スケールがでかく(28倍はでかい兵団)・天皇に忠実で、反乱もしないと。

まあ関東全域をまとめないと1万7000は動かせないからな。
後世そんな統率を見せた氏族はいないわけで。

源氏も平氏も「私利私欲の同族争いで関東を破壊した」という印象しかないですね
まさに夜盗の群れといったところか。

はいはい、系図をいばってくださいね。とある山賊の系図だけどね。

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