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なぜ古代天皇は100歳を超えるのか ◆2

398 :日本@名無史さん:2020/11/14(土) 20:16:25.83 .net
行程論はもう何十年も為されてきました。
いや百何十年でしょうか。
そして北部九州だ、南部九州だ、畿内だ、と何度も繰り返されてきましたが、結論というものが出ません。

結論というのは卑弥呼が誰なのかということです。

卑弥呼はピンインで(Bei mei hu)です。
これに類似するのは比桃@(Bi mie hou)、比売后〈Bi; mai hou)となります。
他に類似する呼称があればそれも考慮すべきでしょうが、今のところありません。
そして比桃@、比売后、とはヒメ后、つまりヒメ(蹈鞴五十鈴)后しかいないと私は思います。
これも他にいるのならば考慮すべきでしょうが、今のところいません。

ヒメ(蹈鞴五十鈴)后は夫である神武に先立たれた寡婦であること、宮に出入りするただ一人の男=タギシミミがいたこと、
そもそも父親が事代主神、兄が鴨王(かものおおきみ)など、まぎれもない王族であること、など卑弥呼にふさわしい女性です。
そして3世代後にトヨ津媛がいる。

そのヒメ(蹈鞴五十鈴)后やトヨ津媛の住んだ葛城、今の奈良県御所市に日本でただ一カ所、
大量の奴婢が埋葬されていると伝承される窟とその隣に径百余歩の塚がある。
その場所は日本神話、日本の歴史の原点、高天原(=奈良県御所市高天)である。

私は答え=結論が出たと思っています。

卑弥呼もトヨも判明したのなら、行程論、紀年論もとりあえずは不要かと私は思います。

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