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天皇制のルーツは結局何なのか2

248 :日本@名無史さん:2020/07/07(火) 00:56:32.61 .net
>>238
四条畷の蔀屋で、王権のもとで馬を飼育したのは女真人だった。
馬を飼ったのは百済人ではないかといわれていたが、馬飼いのリーダー氏族は一貫して継続しており、
その馬に関連した日本語の語彙が女真語の語彙とぴったり重なることから、このリーダー氏族は女真人であったと結論した。
ムチ(鞭)は、日本では馬を扱うときの道具の呼び名となっているが、
このムチ(鞭)の発音は女真語のmuksan(ムシャン=棒)とよく重なる。
また、ヒヅメ(蹄)はヒ+ツメ(爪)の構成の言葉であり、そのヒについては、女真語ではヒヅメ(蹄)やツメ(爪)はhitahun(ヒタフーン)の発音であることから、
ヒヅメのヒ音はこのhitahun(ヒタフーン)のヒから取ったものと考えることができる。
つまり、ヒヅメ(蹄)とは女真語のヒ(爪、蹄)と和語のツメ(爪)を合わせた合成語だということになる。
さらに、馬を飼うマキバ(牧場)のバは場所を表す言葉であり、女真語のba(バ)は地域、場所、地面、領土などを表し、マキバ(牧場)のバ(場)とぴったり重なる。
これらの馬に関連する言葉が女真語に由来するものであると考えれば、四条畷の蔀屋で馬を飼育した馬飼い集団は女真人であったと結論づけることができることになる。
四条畷の蔀屋で馬の飼育が始まったのは5世紀中頃であることが分かっており、馬の飼育要員として5世紀中頃に渡来した集団は、実は女真人だったとみなすことができる。

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