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倒幕派のテロは会津の自作自演

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/01/18(金) 01:07:54.67 ID:ECw6BDXl0.net
あと>>1が振り回してる井上昌威氏だが、
氏には「会津に在る小梅塚」という小論がある(「会津人群像」26号)
http://www.minyu-net.com/honsha-annai/ishinsaikou/serial/FM20181008-312076.php
>約1カ月の籠城戦の間、一般の領民らが強いられた「屈辱と苦難」についてのリポートで、
>井上さんは「会津の村々では長州藩の奇兵隊士や、荷物運びのならず者達は、
>強盗三昧(ざんまい)、婦女暴行をして村々を手当たり次第に荒らし回ったと伝えられている」とし、
>住民の間で口伝えで伝えられてきた戊辰戦争の「記憶」を記した。

>タイトルの小梅塚(子塚)とは暴行され妊娠した女性の産んだ子どもを、
>村人たちがひそかに埋めた後にできた土まんじゅうを指す。
>新政府軍兵士の盗みや暴行などについては、会津藩士荒川類右衛門の「明治日誌」に自身の目撃談が、
>「会津戊辰戦史」では住民の目撃談が記されている。しかし、被害者自身が残した記録は見当たらない。

>井上さんは「周囲の住民は口を閉ざした」と言い、自身は長い時間をかけ、
>どこの地域の誰の話かは決して明らかにしない約束で、伝承を聞いたのだと説明する。

>そして「会津の農村には、年齢の離れた血縁のない女性同士が、親子のような関係を結ぶ風習があった。
>親に当たる女性は、年下の女性の婿取りや嫁入りの世話をし、観音巡りなどもしたという。
>こうした風土が関係するのだろう。被害を受けた女性たちを村ぐるみで守った。
>会津で盛んな観音巡りの信仰も、戦争の被害が背景にあるのではないか」と持論を語った。

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