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筋肉少女帯 part.145

1 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/04(火) 00:20:56.89 ID:ZN4azQPX0.net
【前スレ】
筋肉少女帯 part.144
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/hrhm/1540938732/

公式サイト
http://king-show.net/
オフィシャルtwitter
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筋肉少女帯 大情報局!
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筋肉少女帯オフィシャルブログ「筋少の大ブログ」
http://king-show.eplus2.jp/
ハイストレンジネス・チケットメンバーズ(会員制チケットサービス)
http://king-show.net/members/
KING-SHOW OFFICIAL GOODS SHOP
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徳間ジャパンコミュニケーションズ|筋肉少女帯公式
http://www.tkma.co.jp/jpop_top/King-Show.html

TOY'S FACTORY|筋肉少女帯ディスコグラフィ
http://www.toysfactory.co.jp/artist/kinshou/disco

筋肉少女帯 2chスレッド まとめサイト*過去スレ、関連サイト&スレ、筋少の大解剖アーカイブなど。
http://www.geocities.jp/king_show_2ch/

筋肉少女帯 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%8B%E8%82%89%E5%B0%91%E5%A5%B3%E5%B8%AF
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330 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 14:09:26.53 ID:WrmtwC0V0.net
日本の米と愛のリビドーに票入れた

331 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 14:39:02.83 ID:P3NdadgN0.net
>>329
ファン投票ならそのへんは入らないでしょ

332 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 14:45:39.69 ID:TcVhyp/P0.net
ワダチやったのに映像化されてないのがもったいないな

333 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 15:52:31.36 ID:CyK8Prv90.net
OPENING SE 捨て曲のマリア
1曲目ワダチ
2曲目悲しきダメ人間
3曲目イタコLOVE
4曲目バラード禅問答
5曲目体育祭
6曲目妄想の男
7曲目北極星の2人(vo.内田)
8曲目おさる音頭
9曲目愛のリビドー
10曲目愛の讃歌
11曲目死んでいく牛はモー
12曲目哀愁のこたつみかん
13曲目コボちゃんグルー
14曲目ボヨヨンロック
エンディングSE ブライドオブアンダーグラウンド

椅子ありでこんなライブやってほしい

334 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 15:57:13.33 ID:wDsga3kz0.net
4年、一歩も外出できない程の「精神的ダメージ」を精神科が与えるってお笑い種だね。
「歯医者で虫歯を作っている」と一緒「精神科で徹底的に精神的に追い込んでいる」
あれが仕事だから仕方ないですな。
精神科も「クリニック系」は働いている人間も居るけれど「病院系」は8割以上
「生活保護受給者」だから精神科としても生活保護受給してくれた方が都合がいい。
実費だったら「薬の過剰投与」(薬価のため)も文句が出るだろうけれど、実費じゃなければ「文句」は出ないから。
デイケアも「国」から金は入ってきている。
って事は「国民の血税」ってのは「来い、来い「働かせてやる」って病人の鼻先に人参ぶらさげて、「人間関係で何か起こりそうな気配を感じたら」仕事が面倒になりそう、障碍者むが一丁前に「人間関係」なんて築くんじゃねーよ生意気なで「出す」
って事は「働かせる」って台詞は「デイケアに一旦来させてその間国から金を貰って面倒になったら「ポイ」するために来させている」って事。
こんな事に「国民の血税」ってのは使われている訳だよ。
よく問題にならない、「日本国民」は馬鹿なのかね。
自分達の「血税」が「儲け」に使われているのに気がつかないんだから。

335 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 15:58:03.30 ID:wDsga3kz0.net
4年、一歩も外出できない程の「精神的ダメージ」を精神科が与えるってお笑い種だね。
「歯医者で虫歯を作っている」と一緒「精神科で徹底的に精神的に追い込んでいる」
あれが仕事だから仕方ないですな。
精神科も「クリニック系」は働いている人間も居るけれど「病院系」は8割以上
「生活保護受給者」だから精神科としても生活保護受給してくれた方が都合がいい。
実費だったら「薬の過剰投与」(薬価のため)も文句が出るだろうけれど、実費じゃなければ「文句」は出ないから。
デイケアも「国」から金は入ってきている。
って事は「国民の血税」ってのは「来い、来い「働かせてやる」って病人の鼻先に人参ぶらさげて、「人間関係で何か起こりそうな気配を感じたら」仕事が面倒になりそう、障碍者が一丁前に「人間関係」なんて築くんじゃねーよ生意気なで「出す」
って事は「働かせる」って台詞は「デイケアに一旦来させてその間国から金を貰って面倒になったら「ポイ」するために来させている」って事。
こんな事に「国民の血税」ってのは使われている訳だよ。
よく問題にならない、「日本国民」は馬鹿なのかね。
自分達の「血税」が「儲け」に使われているのに気がつかないんだから。

336 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:18:46.10 ID:wDsga3kz0.net
慈雲堂病院は自立支援適応(その病院でしん薬を受け取れない状況)
の時「薬を渡さない」と脅してきた。
こっちが「薬だけはそちらが今自立支援適応病院なので」と言ったら「迷惑電話で警察」「脅しに脅してくる」
大泉病院はこの間「あなたがたの対応で人間が怖くって生活できない」
と訴えたらそして「自殺したい程苦痛である」と訴えたら「脅迫で警察」と脅してきた。
「自殺したい」が「精神科」に於いて「脅し」なら「彼らは日々脅しを受けている」自殺したいという相談を聞くのが「仕事」の「科」でそれを口にしたら「脅し」支離滅裂の無茶苦茶。
だったら「以前」私が「大泉病院」で自殺を口にした時も「脅迫だ」と言えばいいのにその時は「こういう重篤患者は迷惑」で「今は」「脅迫」
自分達の「都合」で対応「コロコロ」

337 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:19:39.92 ID:wDsga3kz0.net
慈雲堂病院は自立支援適応(その病院でしか薬を受け取れない状況)
の時「薬を渡さない」と脅してきた。
こっちが「薬だけはそちらが今自立支援適応病院なので」と言ったら「迷惑電話で警察」「脅しに脅してくる」
大泉病院はこの間「あなたがたの対応で人間が怖くって生活できない」
と訴えたらそして「自殺したい程苦痛である」と訴えたら「脅迫で警察」と脅してきた。
「自殺したい」が「精神科」に於いて「脅し」なら「彼らは日々脅しを受けている」自殺したいという相談を聞くのが「仕事」の「科」でそれを口にしたら「脅し」支離滅裂の無茶苦茶。
だったら「以前」私が「大泉病院」で自殺を口にした時も「脅迫だ」と言えばいいのにその時は「こういう重篤患者は迷惑」で「今は」「脅迫」
自分達の「都合」で対応「コロコロ」

338 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:19:51.46 ID:wDsga3kz0.net
慈雲堂病院は自立支援適応(その病院でしか薬を受け取れない状況)
の時「薬を渡さない」と脅してきた。
こっちが「薬だけはそちらが今自立支援適応病院なので」と言ったら「迷惑電話で警察」「脅しに脅してくる」
大泉病院はこの間「あなたがたの対応で人間が怖くって生活できない」
と訴えたらそして「自殺したい程苦痛である」と訴えたら「脅迫で警察」と脅してきた。
「自殺したい」が「精神科」に於いて「脅し」なら「彼らは日々脅しを受けている」自殺したいという相談を聞くのが「仕事」の「科」でそれを口にしたら「脅し」支離滅裂の無茶苦茶。
だったら「以前」私が「大泉病院」で自殺を口にした時も「脅迫だ」と言えばいいのにその時は「こういう重篤患者は迷惑」で「今は」「脅迫」
自分達の「都合」で対応「コロコロ」

339 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:20:23.56 ID:eM3nth1U0.net
慈雲堂病院は自立支援適応(その病院でしか薬を受け取れない状況)
の時「薬を渡さない」と脅してきた。
こっちが「薬だけはそちらが今自立支援適応病院なので」と言ったら「迷惑電話で警察」「脅しに脅してくる」
大泉病院はこの間「あなたがたの対応で人間が怖くって生活できない」
と訴えたらそして「自殺したい程苦痛である」と訴えたら「脅迫で警察」と脅してきた。
「自殺したい」が「精神科」に於いて「脅し」なら「彼らは日々脅しを受けている」自殺したいという相談を聞くのが「仕事」の「科」でそれを口にしたら「脅し」支離滅裂の無茶苦茶。
だったら「以前」私が「大泉病院」で自殺を口にした時も「脅迫だ」と言えばいいのにその時は「こういう重篤患者は迷惑」で「今は」「脅迫」
自分達の「都合」で対応「コロコロ」

340 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:21:44.92 ID:eM3nth1U0.net
慈雲堂病院は自立支援適応(その病院でしか薬を受け取れない状況)
の時「薬を渡さない」と脅してきた。
こっちが「薬だけはそちらが今自立支援適応病院なので」と言ったら「迷惑電話で警察」「脅しに脅してくる」
大泉病院はこの間「あなたがたの対応で人間が怖くって生活できない」
と訴えたらそして「自殺したい程苦痛である」と訴えたら「脅迫で警察」と脅してきた。
「自殺したい」が「精神科」に於いて「脅し」なら「彼らは日々脅しを受けている」自殺したいという相談を聞くのが「仕事」の「科」でそれを口にしたら「脅し」支離滅裂の無茶苦茶。
だったら「以前」私が「大泉病院」で自殺を口にした時も「脅迫だ」と言えばいいのにその時は「こういう重篤患者は迷惑」で「今は」「脅迫」
自分達の「都合」で対応「コロコロ」

341 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:23:34.92 ID:eM3nth1U0.net
慈雲堂病院は自立支援適応(その病院でしか薬を受け取れない状況)
の時「薬を渡さない」と脅してきた。
こっちが「薬だけはそちらが今自立支援適応病院なので」と言ったら「迷惑電話で警察」「脅しに脅してくる」
大泉病院はこの間「あなたがたの対応で人間が怖くって生活できない」
と訴えたらそして「自殺したい程苦痛である」と訴えたら「脅迫で警察」と脅してきた。
「自殺したい」が「精神科」に於いて「脅し」なら「彼らは日々脅しを受けている」自殺したいという相談を聞くのが「仕事」の「科」でそれを口にしたら「脅し」支離滅裂の無茶苦茶。
だったら「以前」私が「大泉病院」で自殺を口にした時も「脅迫だ」と言えばいいのにその時は「こういう重篤患者は迷惑」で「今は」「脅迫」
自分達の「都合」で対応「コロコロ」

342 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:24:50.33 ID:eM3nth1U0.net
慈雲堂病院は自立支援適応(その病院でしか薬を受け取れない状況)
の時「薬を渡さない」と脅してきた。
こっちが「薬だけはそちらが今自立支援適応病院なので」と言ったら「迷惑電話で警察」「脅しに脅してくる」
大泉病院はこの間「あなたがたの対応で人間が怖くって生活できない」
と訴えたらそして「自殺したい程苦痛である」と訴えたら「脅迫で警察」と脅してきた。
「自殺したい」が「精神科」に於いて「脅し」なら「彼らは日々脅しを受けている」自殺したいという相談を聞くのが「仕事」の「科」でそれを口にしたら「脅し」支離滅裂の無茶苦茶。
だったら「以前」私が「大泉病院」で自殺を口にした時も「脅迫だ」と言えばいいのにその時は「こういう重篤患者は迷惑」で「今は」「脅迫」
自分達の「都合」で対応「コロコロ」

343 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:29:42.20 ID:Gawt6Lia0.net
慈雲堂病院は自立支援適応(その病院でしか薬を受け取れない状況)
の時「薬を渡さない」と脅してきた。
こっちが「薬だけはそちらが今自立支援適応病院なので」と言ったら「迷惑電話で警察」「脅しに脅してくる」
大泉病院はこの間「あなたがたの対応で人間が怖くって生活できない」
と訴えたらそして「自殺したい程苦痛である」と訴えたら「脅迫で警察」と脅してきた。
「自殺したい」が「精神科」に於いて「脅し」なら「彼らは日々脅しを受けている」自殺したいという相談を聞くのが「仕事」の「科」でそれを口にしたら「脅し」支離滅裂の無茶苦茶。
だったら「以前」私が「大泉病院」で自殺を口にした時も「脅迫だ」と言えばいいのにその時は「こういう重篤患者は迷惑」で「今は」「脅迫」
自分達の「都合」で対応「コロコロ」

344 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:34:16.41 ID:/iudGyGu0.net
刑事でも民事でも訴えられない「社会的弱者」だから書き込みせざるをえない状況に追い込む。
とにかく「一生外出できなくさせてやる」って強い意思を感じた。
外出されたら書き込みが終わる、書き込みが終わるという事は「状況が良くなったという事」
何よりも悔しいのは「状況、症状が良好になる事」
自殺まで追い込まなければ「仕事」として成立しない「我々の仕事は精神疾患者を精神的に徹底的に追い込む事」
うまくいったようだな、ラッキーが本音。
書き込みなんてどうでもいい「他人(豊崎)を精神的に徹底的に追い詰めたい」
精神疾患者の癖に「一丁前に人間ぶりやがって」会話したのが「その証拠」
他の患者は「ここでは人間扱いされていない」って自覚しているから絶対「会話」しないからね。

345 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:37:11.95 ID:X3yXr5SY0.net
書き込み当初から「出禁」という言葉が出ているって事は「出禁」になった「後」書き込みは始まった。
という事は「出禁理由」は「書き込みではなく「会話」」
「会話しただけだ」とこっちが言ったら「嘘だ」と言われた。
そんな嘘どうしてつかなければならないのか?
結局「ここで会話した人間は働くどころか一生ひきこもり状態に追い込んでやる」って事。
「人間じゃあない癖に「人間の真似した制裁」ってところだよ「本音は」

346 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:50:10.04 ID:jccBts7a0.net
真実1 精神科医といえども患者の心の中を見通し、患者の心の中の状態を知ることはできない。
間違った思い込み1
精神科医は専門的な訓練を受けているので、患者の心の中を見通し、患者の心の状態を知ることができる。
患者の心、医者知らず

 精神疾患もなく、精神科にかかった経験のないある中年の女性がこう言っていました。「たまたま何かの機会に、
精神科医がそばにいると落ち着かないわ。心の中を見透かされているようで」  これが一般人のよくある感覚でしょう。
精神科医は人の心の中をのぞき込むことができるのではと誤って思い込んでいるのです。心が不調になったら精神科医の所
に行って診て貰えば、精神科医が心の中を診察して、適切な治療を施してくれるとほとんどの人が思い込んでいるのです。
そう思って、精神科の診察室に足を踏み入れた時から人生の悲劇が始まります。
 実は精神科医といえども人の心の中をのぞき見ることはできないのです。精神科医も精神科医でない普通の人
も全く同じです。神様ではありませんので、人の心の中の状態などなにもうかがい知ることはできないのです。
自分のことを考えて見ればよくわかります。他人があなたの心の中のことをわかっていると思いますか? 
生まれてから現在に至
るまでの自分の全経験から判断して、自分の心の中のことを本当に知っているのは自分だけであって、自分以外の人には自分の
心の中は絶対にわからないとあなたは思っていますね。それがゆるぎない真実です。
フランスの哲学者のルネ・デカルトが言ったという有名な文句があります。「われ思う、故にわれ有り」。
自分の心や内面の本当の姿を知っているのは自分しかいません。

347 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:52:46.21 ID:jccBts7a0.net
日本のユング派心理学の第一人者といわれ、京都大学の教授だった故河合隼雄はある著作の冒頭でこう述べています。「一般の予想とは反対に私は
人の心などわかるはずがないと思っている。」 
河合隼雄は晩年、文化庁長官まで務めて、人生で功なり名を遂げた人物でした。誰に臆するところもなく、虚勢を張ることもなく、
臨床心理学者として本音を正直に述べたのでしょう。しかし河合隼雄に言われるのを待つまでもなく、これは私達人間、皆経験上知っていることです。

        「こころの処方箋」 河合隼雄 著、新潮文庫 平成10年初版 

 
 内科系でも外科系でも精神科以外の医学の他の診療科であれば病気を診断するための客観的で科学的な方法がいくつもあります。
簡単なものでは体温計や血圧計を使って患者の体温や血圧を数値で知る事ができます。血液や尿を採取してその各種成分の量を測定することができます。
これも数値で表せます。また心電図、超音波(エコー)、内視鏡、X線、CTスキャン、MRI, といった技術を使えば画像によって病態を客観的に観察する事ができます。

 ところが精神科はどうでしょうか?そんな客観的、科学的な指標はなにもありません。現代の医療技術が何もなかった何百年も
前の医学暗黒時代と精神科は今でもあまり変わらないのです。精神科だけは医学の進歩に遅れをとってしまいました。さらに言えば、
精神科を医学の中に含めること自体が誤解を呼ぶものです。精神科でも脳のCTやMRIやその他の最新画像技術を使って、脳の中の状態を調
べようとの試みはありますが、まだまだ技術は原始的なレベルで、とてもそれを使って精神疾患の診断や治療をするような段階に達していません。
また、血液中の成分を分析して、
精神疾患の診断に使おうという動きもありますが、血液検査だけで精神疾患の確定診断ができる程人間の脳は単純ではありません。

348 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:55:09.50 ID:YVEkVcvk0.net
メディアの報道を見たり聞いたりしていると、現代では脳科学が発達してきたので、精神疾患の診断も最新技術を使って客観的かつ科学的にできるのではないかと素人は錯覚
してしまいますが、そんなことはありません。人間の脳は想像を絶するほどに複雑であって、脳波をとったり、CTやMRIの画像を見たり、血液検査をしたところで、所詮、
詳しい正確なことは何もわからないのです。ですからそんな技術を臨床で使って確定診断をやっている精神科は今、世界中どこにもありません。
大学病院や研究施設で研究目的のために一部そういった技術を試しているに過ぎません。精神科医が患者を診断するのに使える客観的科学的方法などなにも存在しないのです。

 患者がわずらっている心の異常(精神疾患または精神障害)と同じ心の異常を、患者を診察している精神科医は自分では普通経験したことがありません。
(中にはうつ病の経験のある精神科医くらいは一部いるかも知れませんが) 従って精神科医にも患者の心の中がどうなっているのか、患者は心の中で
何を感じているか実は何もわからないのです。

 精神科医が知ることができるのは患者の脳や心の中の状態ではなく、外に現れた患者の姿のみです。素振り、仕草、顔の表情等は第三者が誰
でも見ることができます。しかしそれだけでは情報が極めて限られていて正確な事は何もわかりません。また精神科医は問診によって、患者が言葉
で心の中の状態を説明するのを聞きますが、心の中の状態や心の中で感じている事を、限られた診察時間内に、すべて言葉で表現し、説明するのは不可能なのです。
世の中には言葉では言い表せないことが山ほどあります。

349 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:57:12.60 ID:YVEkVcvk0.net
言葉によるコミュニケーションが成り立つのは、あくまでも話し手と聞き手が同じ経験や類似の経験をしていて、
相手がAと言ったら何のこと、Bと言ったら何のことと言う風に、
互いに経験に基づく共通の理解があって初めて成り立つのです。
AとかBとかいう言葉はしょせん符帳に過ぎないのです。それぞれの符帳が何を意味するかが互いにわかっていないと会話は成り立ちません。

 精神科にかかった経験のある人は、真実1に気が付いている人が多いと思います。しかし一方ではまた、精神科にかかっていても、
何ら疑うこともなく、単純に精神科医は自分の心
の中をわかっていると思い込んで真実1に気が付いていない人も多いのかも知れません。ましてや、精神科などににかかった経験のない人の場合には、
真実1に気付かず、なかなか誤った思い込み1か
ら抜け出せないのです。そういった人は、家族とか友人とかで精神科にかかった経験のある人が身近にいる場合には、その人に尋ねてみてください。あなたの精神科医は、
あなたの心の中がどういう状態にあるか
わかっていると思いますかと聞いてみればいいのです。「わかっていないと思います」という答えが普通返って来るはずです。
 

 山口大学教授でしたが、大学を退官した後、1982年に山口市内で精神科クリニックを開設し、
患者を診てきた柴田二郎という名の精神科医が、彼の書いた本の中で真実1を
うまく言い当てて説明しています。精神疾患を彼は色弱(色盲)
に例えています。色弱の人にとって世界がどう見えるかは、色弱でない、色神正常の人間には想像もつかないことであると柴田は言っています。

350 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 16:59:25.35 ID:Gawt6Lia0.net
「精神科クリニック物語 − 精神科医療への疑問」 柴田二郎 著
                                  中央公論社 1993年


 私が2年ほど診察を受けていた精神科クリニックのある精神科医がいます。東京大学医学部を卒業して、数か所の一流病院で勤務医をした後、独立開業した
ベテラン精神科医です。診察室での彼と私の二人っきりの会話の時に、彼が本音を語ってくれました。「患者の心の中はブラック・ボックスで
外からは見えないからね」 彼は何冊も本を書いていますし、論文もいくつもあります。でもそういった著作物や公の場では「心の中
はブラック・ボックスで中は判らない」などとは彼は絶対に言わないでしょう。 
精神科医は人の心の中を見通せると世間に思い込ませておいた方が、職業遂行上、都合がいいからです。     



詐病

 日常あまり使わない言葉ですが、詐病(さびょう)いう言葉があります。「詐」という漢字は詐欺(さぎ)という言葉の「詐」
と同じ漢字です。漢和辞典には「いつわり」とか「うそ」という意味を持つ字であると書いてあります。
日常会話で普段使う言葉では仮病(けびょう)です。

351 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 17:02:07.67 ID:Gawt6Lia0.net
精神科医を騙してうつ病の診断書を書いてもらい、社会保険事務局から健康保険の傷病手当金をだまし取ったという罪で、詐欺グループが
警察に逮捕されました。なかなかの知能犯といえるでしょう。犯人一味は真実1を見抜いていて、その洞察をうまく利用して詐欺を実行し
たことになります。精神科の診断がいかにいい加減で、
彼らが人間の心の中をいかに見抜くことができないかを示す模範的で痛快な例です。
 精神科以外の診療科であれば、例えば一般内科医のところに患者が来て、「先生、胃が痛いのです。食欲もありません。体重が5キロも減りました。
私は胃ガンではないでしょうか?」と患者が訴えれば、
内科医はまず血液検査、レントゲンやCT検査、場合によっては内視鏡による検査を指示するでことでしょう。決して患者の訴えを
ちょっと聞いただけで、「あなたは胃がんです」と診断したりしません。
 ところが精神科医の場合はどうでしょうか?この事件についての読売新聞の報道によると、この精神科医は15分だけ患者を
診て話を聞いただけで、うつ病と診断を下し、しかも副作用のことなどお構いなく、
向精神薬(精神安定剤や睡眠薬)の処方を始めたのです。上記のガンを心配して来た患者に15分の問診をしただけで胃がんと診断し、
副作用の多い抗がん剤の投薬を始めたとしたら世間は大騒ぎするでしょう。
ところが精神科医はそんな無謀なことをやっているのに、
世間のほとんどの人がその愚かさと危険さに気がついていません。

352 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 17:06:08.72 ID:RMp7fhZ+0.net
総理大臣もうつ病にされた

 2007年9月12日に時の総理大臣安倍晋三が突然、辞任を表明して、世間を驚かせました。
総理になってからほぼ一年、臨時国会での所信表明演説の
わずか2日後での辞任発表であり、一体彼に何が起こったのか世間の関心を呼びました。
辞任の理由は政局上の問題に加えて、健康不安があったと、後の
記者会見でも安倍本人が述べています。辞任後すぐに慶応大学病院に入院しています。

 どんな健康問題を抱えていたかは、後になって、2008年2月号の文芸春秋に、安倍晋三が自ら書いた記事を寄稿しています。
その記事によると、安倍は17歳の頃か
ら潰瘍性大腸炎という持病を持っていたようです。
下痢が多く、頻繁に便意をもよおすため、一日に何度もトイレに行かなくてはなりません。
サミット会議などでの外国首脳との晩さん会を始め、
公式の行事が目白押しで、そうしょっちゅう
トイレに行くたびに退座することは許されないでしょう。
総理としての重責、激務、緊張感などが身体的、精神的に負担になり、
体調不良を悪化させたことは十分予想できます。政治家の中には世間の
追求から逃れるために、仮病を使って病院に入院して、
世間から雲隠れすることが時々あるようですが、安倍、自らが書いた、
この文芸春秋の記事を見る限り、彼の病気は本物であったように思えます。

353 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 17:11:05.78 ID:5VSVIrm70.net
文芸春秋 2008年2月号 「わが告白 総理辞任の真相」 安倍晋三  著 


 さて安倍晋三のこの総理辞任にからむ騒動について、一人の精神科医が興味ある発言をしています。
テレビやその他のメディアに時々登場して世間の知名度も高い、精神科医の和田秀樹が2008年2月5日にある新書判の本
を出しました。本の名は『精神科医は信用できるか − 「心のかかりつけ医」の見つけ方』というものでした。この本の序章に入って
まもなくの所に、以下の題の2つの節を和田は書いています。<なぜ安倍前首相は「最悪のタイミング」で辞任したのか> <安倍首相がうつ病だっ
たと考える根拠>。 安倍首相が辞任したのは「健康上の理由」からであると世間には公表しているが、安倍首相は実はうつ病で職務遂行が困難になり、
それでやむを得ず辞任したのだというのが和田の説です。

354 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 17:15:03.22 ID:2NIEgGtP0.net
「もし日頃から精神科医がついていて、うつ病の診断を下していれば、
もっと早く(つまり所信表明演説の前に)
ドクターストップをかけるか、
あるいは投薬によって何とか国会の会
期末ぐらいまでは乗り切らせることができただろう」と和田はここで書いています。


 安倍首相がうつ病であったと考える根拠としては、まず「認知構造の変化」
が安倍に現われたと和田は言っています。政局が混迷している
のは「自分が悪い」という考えに安倍が陥ったのは、
うつ病による「認知構造の変化」によるものであった可能性が高いと和田は指
摘します。次に和田はこう言っています。「食事が取れず、
点滴とおかゆでしのいでいたというのも、うつ病によるものだった可能性がある。
表向きは「機能性胃腸障害」とされているが、
うつ病でも同じような症状が出ることは珍しくない」

 さらに和田は続けます。「先ほど述べたアメリカ精神医学会のDSMでも、
うつ病の診断基準の一つとして「著しい体重減少」
が挙げられている。そして安倍氏は、辞任発表の前後には体重が5キロ減ったと発表されていた。
胃腸が弱いこと自体は以前からい
われていたから、この急激な体重減はうつ病によるものだと考えるのが妥当だ」

355 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 17:18:48.54 ID:2NIEgGtP0.net
DSMの9つあるうつ病の診断基準の内、「抑うつ気分」と「興味、喜びの著しい減退」の症状を安倍は現わしていたと和田は言っています。
この本にはこうも書いてあります。「所信表明の前後は悲痛な表情で涙目になっていたことが多かったし、髪の毛に寝ぐせをつけたままテレビカメラ
の前にでてきたこともあった。直前までソファで寝ていたという報道が事実なら、夜も眠れない状態であったと推察することができる。いずれにしても、
あのころの安倍氏は明らかに仕事に対する意欲や気力を失っているように見えた。うつ病による精神運動の制止が起こると、いくら周囲の人に「頑張れ」
といわれても頑張ることできない。よくいわれるように、体温は平熱なのに40度の発熱をしている
ときのような倦怠感を覚えるのが、うつ病だ」

356 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 17:23:05.45 ID:z3hKiIdU0.net
『精神科医は信用できるか − 「心のかかりつけ医の見つけ方』 著 和田秀樹 2008年2月5日 初版第1刷発行


 安倍元首相の投稿記事は文芸春秋の2008年2月号に出ています。文芸春秋のような月刊誌は2月号といっても、実際に発売されて書店に並ぶのは一カ月前です。和田秀樹の本は奥書には2月5日発行と書いてありますが、
和田がこの本の原稿を書き終えて出版社に渡したのはそれよりもずっと前のはずです。つまり和田はこの本を書いた時には、安倍元首相の文芸春秋に出た投稿記事を読んでいなかったと推定できます。

 政治家の言っていることですから多少脚色されているということがあったにしても、安倍元首相が自ら書いた原稿の中で自ら言っていることです。こんなことを白状するのは政治家として勇気のいることだったのでしょう。
また突然辞任についての世間の批判をかわしたいという動機も働いていたとしても、
彼が若い頃から潰瘍性大腸炎で悩まされてきたことは信じられそうです。
この身体的な疾患が、一国の首相という重責を負い、困難な政局を迎えていた安倍のストレスをさらに増強することになっただろうたことは容易に想像できます。単にストレスから来たと思われる、
外見に現れた表情だけを見て、
安倍はうつ病であったとするのはあまりにも性急で的外れな判定です。

357 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 17:27:01.82 ID:aJu3Lhvr0.net
その後、安倍は2012年12月に再び内閣総理大臣に就任、以来今日に至るまで元気溌剌と公務をこなしており、安倍がうつ病であったとはとても思えません。
テレビに映る安倍の姿を見ただけで、
和田は安倍をうつ病と診断したことになりますが、総理大臣ともなればメディアへの露出は極めて多く、ニュースで一回につき1〜2分画面に出るだけでだとしても、
毎回安倍がテレビに出
た時間を合計すれば相当な時間になります。
和田は合計すればかなり長時間安倍を観察していたことになります。にも拘わら
ず和田は安倍はうつ病であると誤診したのです。日本では初診に精神科医がかけ
る時間は患者一人当たり通常30分前後です。わずか30分診ただけで診断を下し、
しかも薬まで初診の段階で処方してしまうことが多いのです。誤診だけならまだラベルの付け間違いで患者にとって害は少ないのですが、、誤診に基づいて薬剤投与があった場合には、
病気に合っていない薬を患者は飲まされることになります。精神科の薬には副作用がつきものですし、依存性という問題もしばらく薬を服用していると出てきます。薬を止めようと思って
も離脱症状があるので、薬をやめられなくなってしまうのです。
患者にとって何たる悲劇でしょうか。

358 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 17:31:48.24 ID:rhK25KMs0.net
ローゼンハンの実験

 精神科の診断について疑問を投げかけるような、興味ある実験が1972年にアメリカで行われました。
この実験の結果を記述した論文が
1973年1月にサイエンスという
著名なアメリカの科学雑誌に掲載されました。論文名は“On Being Sane in Insane Places”
(「狂気の場に於ける正気について」)です。論文の著者はスタンフォード大学の心理学教授であったデービッド・ローゼンハンです。
この実験はアメリカでは
精神科医や精神医療に関心を持つ人の間ではよく知られた実験です。

精神障害などは何もない健康なローゼンハンと8人の共同研究者が、12の精神病院を訪れ、あらかじめ打ち合わせておいたように、幻聴があると訴えます。
幻聴に出て来る声の主は自分
と同性であること以外には誰であるか判りませんが、誰かの声でお前は「空虚」であるとか、「空っぽ」の人間であるなどと言っている
(当然、英語でですが)
とニセ患者は診察に当たった医師に伝えます。それ以外には精神の
異常を匂わせるような言動や素振りは何も見せません。ところが8人全員が精神障害があるとしてこれら精神病院に入院させられ、
抗精神病薬を投与されたということでした。
12の病院での診断名は11件が精神分裂病、
1件が躁うつ病性精神病というものでした。
アメリカでDSM−III(精神障害の診断・統計マニュアル)が出版されたのは1980年ですが,1973年1月にサイエンス誌に
発表されたこのローゼンハンの論文は
DSMの改訂作業にも少なからぬ影響を与えたと考えられます。

359 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 17:34:00.45 ID:b9FCLu+M0.net
>>333
ほんとの捨て曲とやればウケるレア曲が混ざってるのでネタとしてビミョー

360 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 18:07:47.10 ID:tblFT9RS0.net
コボちゃんグルーはやればウケるからな

361 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 18:38:04.86 ID:dOY1F7Mb0.net
北極星真面目に好きなんですが(半ギレ)
リビドーは歌詞アレだけどギターは凄く綺麗だと思う

362 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 18:44:52.14 ID:Psg3x0HP0.net
北極星以外は捨て曲じゃないだろ

363 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 18:45:46.68 ID:P3NdadgN0.net
お散歩ネコちゃん…(´;ω;`)

364 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 18:45:47.40 ID:Psg3x0HP0.net
リロードしてなかった
人それぞれだな

365 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 18:49:44.33 ID:gaxIq8Yd0.net
「ローゼンハン実験」 ウキペディア(Wikipedia) 日本語判

                  ”Rosenhan Experiment" Wikipedia 英語判

                  Wikipedia英語判の日本語訳

                  
 サイエンス誌に掲載された元の論文"On Being Sane in Insane Places" は例えば以下のリンクで読むことができます。
(2014年11月1日現在)
           
      
      Santa Clara Law Review (Santa ClaraUniversity School of Law) 
      http://digitalcommons.law.scu.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=2384&context=lawreview

 "on being sane in insane places”と検索語を入れてGoogleで検索してみると、この論文のpdfファイルがネット上で
いくつも見つかります。また"rosenhan"という
検索語を使っても様々なウエッブページが現れます。この問題についての海外での関心の高さを伺わせます。

精神科の診断

 真実1(精神科医といえども患者の心の中を見通し、患者の心の中の状態を知ることはできない)は何人も疑うことのできない、
いわば宇宙普遍の真理であると言えます。患者の心の中は見えないのに、精神科医はどうやって患者を診て、患者の心の中の状態
について診断を下しているのでしょうか?
精神科医にとって診断の手がかりとなる情報は以下の3つしかありません。

366 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 18:50:03.72 ID:VU+bD3rG0.net
>>333は捨て曲とは書いてないのに捨て曲認定してるな

367 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 18:56:17.50 ID:Tkzixru60.net
1.患者本人が、言葉を使って、自分の心の中の状態について話すその内容。

2.外見とか挙動といった、外に現れて他人が感得できる患者の姿。

3.家族や、寝起きを共にするような患者と親しい関係にある人の、言葉による患者についての陳述。                     

 1について言えば、自分の心の中の状態を言葉で説明して聞き手である他人に正確に理解してもらうことは極めて困難です。言葉は万能ではありません。
言葉だけでは説明できないことが世の中にはたくさんあります。
ましてや心の中の状態を言葉を使って充分に説明することは不可能といってもいいでしょう。また言葉に加えてジェスチャーや、絵にかいて見せたところで、
患者の心の中で起こっていることを充分に表現することはできません。
さらには、寡黙の人、口下手で話すことが苦手な人、自分の心の中のことなど恥ずかしくて他人にはしゃべりたくないといった患者もいるでしょう。
精神科医が患者と面接して、
患者の言葉から聞き取ることのできる情報は極めて限られているのです。

368 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 19:00:14.84 ID:Qi3PIiSr0.net
2についても、外見だけで人物を判断してはいけないとは良識のある人がよく言う経験知です。
「表紙で本の中身を判断してはいけない」
とは欧米人がよく使う常套句です。
前述の精神科医の和田秀樹が安倍首相のテレビに映った様子を見て、
「所信表明の前後は悲痛な表情で涙目になっていたことが多かったし、髪の毛に寝ぐせをつけたままテレビカメラの
前にでてきたこともあった。直前までソファで寝ていたという報道が事実なら、夜も眠れない状態であったと推察することができる。」
と語り、
それを安倍がうつ病であったと診断する根拠の一つとしています。これは和田が和田の頭の中で想像している安倍の
姿であって、実際に安倍の心がその時どういう
状態にあったか安倍以外の人には知る由がありません。
この和田−安倍の例は実際の精神科診察室での話ではありませんが、実際の精神科診察室でも同じようなことが
日常茶飯事として起きているのです。

 3.について言えば、患者本人が自分の心の中のことを言葉を使って
充分説明できないのであれば、いくら親しい人でも患者の心の中のことを
言葉で説明できないのは自明のことです。患者と寝食を共にする人の場合には、外に現れた患者の言動や挙動をその
人なりの言葉で語っているだけのことです。

369 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 19:03:05.02 ID:oae0KQtP0.net
DSM
 精神科医が患者を診断する時に参照するマニュアルにDSM (Diagnostic Stastical Manual)と呼ばれる本があります。
これはアメリカ
精神医学会 (American Psychiatric Association − APA)が、精神障害の分野ごとに作業部会を作り、作業部会単位で多くの
会員精神科医が意見
を述べ合い、コンセンサスをもとに作成したとされています。第二次大戦後の1952年にDSMの第1版とでも呼べるもの
が作られて以来、その後
何度か判が改定され、最新の判はDSM−5(第5判)です。DSM-5はアメリカでは2013年5月に発行されています。
翻訳作業に時間がかかったと
思われますが、
日本語訳はその約1年後に「DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル」という題で2014年6月に出版されています

 真実1はゆるぎない普遍の真理ですから、精神科医が対象として扱えるものは患者の外に表われた症状しかないのは自明のことです。
この場合、症状とは、
精神科医が自分の目や耳で観察した患者の外に現れた姿や言動と、患者や家族が言葉を使って精神科医に伝えた患者の症状です。
DSMはそういった各種症状を整理整頓して分類し、
種類ごとに名前(障害名、疾患名)をつけてまとめたものということになります。大事なことは、DSMは、
あくまでも外に現れて観察可能な症状を寄せ集め、それを分類し、
書き記したもの以外のなにものでもないということです。

370 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 19:07:31.98 ID:ZD2MGJ0c0.net
アメリカ連邦政府の機関にNational Institute of Mental Health - NIMH (邦訳:国立精神衛生研究所)という組織があります。
National Institutes of Health - NIH
(邦訳名:国立衛生研究所)に所属する研究所の一つです。
NIHは健康・医療の分野では、アメリカ国内のみならず、
世界的にも有名で、権威のある連邦政府機関と考えられています。余談ですが、
日本でもアメリカのNIHをまねて国立研究開発法人「日本医療研究開発機構(AMED)という名前の組織が2015年に設立
されましたが規模からいってもNIHとは雲泥の差があります(朝日新聞2016年1月13日朝刊)。
NIMHのDirector(所長)には
精神科医として高く評価されている人物が代々任命されます。
NIMHのDirectorはアメリカのトップ精神科医と考えられます。

 最近までそのNIMHの所長 (Director)であったトマス・インセル(Thomas Insel)が、DSM−5
が発表される約1ヵ月前の2013年4月29日付
の彼のブログで DSMについて注目に値することを言っています。インセルは所長になる前は、(注)
エモリー大学精神科教授でした。以下にその一節を引用します。

 「これは医学の他の分野において、胸の痛みの種類や熱の特徴に基づいて診断システムを作るのと同じようなものだ。
医学の他の分野では、症状に基づく診断が、
過去においては一般的な時代もあったが、症状だけでは、どんな治療が
最善かの選択はできないということを私たちは知って、症状に基づく診断は、 過去半世紀の間にほとんど廃絶された。」

371 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 19:09:46.85 ID:ZD2MGJ0c0.net
NIMH Director's Blog: Transforming Diagnosis

                          NIMHディレクターのブログ:診断の改革(日本語訳)


                    ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

       でもインセル先生、精神科には体温計すらないんですよ!

                ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


 DSMは、外に現れた症状を分類し、各範疇ごとに細かく疾患名をつけただけのものです。
「統計」という言葉が表題に入っていますが、
症状を同定し、分類する時に統計学を使って合理的・科学的に分類したという訳ではなさそうです。
統計というからには、どこかで情報処理のために
数字が使われていないのは変です。APAは症状の分類の作業プロセスを外部に公表していません。
「統計」という言葉を表題に入れることによって、
一見科学的に編纂されたという
印象を与えようとしているのかも知れません。唯一数字が使われている箇所は、
疾患名に割り当てられたコードに
おいてです。しかしこれは、精神疾患に関する政府機関や研究機関、
さらには健康保険の記録管理等に便を与えるにすぎません。

372 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 19:16:27.08 ID:uOY+lxop0.net
 DSMはもともとアメリカ国内で用いることを前提に、アメリカ
国内での症例をベースに作られたものですが、日本やその他多くの国々でも
DSMを援用しています。さらには国際連合の付属機関である、WHO
(World Health Organization) - 世界保健機構の国際疾病分類
(International Classification of Diseases − ICD)の中の精神疾患の部分がDSMと
整合性が取れるように編集されています。
ICDの最新版はICD−10(第10判)ですが、DSM−5が出たため、それに合わせてICD−11を
作るための改定作業が今行われているようです。日本の厚生労働省もICDが世界標準と考えて、ICDを公式には拠り所
としています。

 DSMにしてもICDにしても、患者の外に現れた症状を分類したにすぎません。アメリカのNIMHの所長で
あるインセルがいうごとく、胸の痛み、
熱といった症状だけをとらえて、患者に病名をつけて、その病名を頼りに患者に薬を処方しているのです。未開社会や
古代の呪術師と
余り変わりません。薬を処方するからには、前提として患者の脳内で何か好ましからざる生物学的変化が起こった
という考えで、その好ましか
らざる生物学的変化を是正するために、薬を患者に飲ませているわ

373 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 19:20:42.81 ID:pFcHik4q0.net
けですが、その好ましからざる生物学的変化についての
理論はすべて仮説であって、
確証のないものばかりです。生物学的変化に基づいて
精神疾患を分類することができないのです。
例えば統合失調症は脳内の神経伝達物質である
ドーパミンが過剰に働き過ぎるために
統合失調症の症状である幻覚や
妄想が現れるというのも仮説にしかすぎません。ドーパミン受容体を遮断し、
ドーパミンの働きを抑えてくれるはずの抗精神病薬を投与しても症状が
おさまらないケースが全体の何割もあるのです。
ある薬を投与して症状がお
さまらなければ、また加えて次の薬を投与する。
日本の精神科は多剤大量療法で有名ですが、
こういった事情が裏にはあるのです。

 また症状と言っても、ある現象を精神疾患の症状と捉えるか、
それとも正常人の見せる正常な反応の一種で
あるかという判断はかなり主観的なものです。
正常が異常かの違いは紙一重の場合があります。何が正常で、
何が異常かは簡単には見分けられない場合が多いのです。
精神科医の間にも判断の違いが出てきて
当然でしょう。

 精神科医と精神科医の間で判断の違い、すなわち診断の違いが出てきては困る。
そんなことになれば精神科の信憑性が揺らぐ。
それではまずいということで
DSMのような診断マニュアルを作って、精神科医間で診断のバラツキ
やゆらぎをなくそうとしたのです。前述したローゼンハンの実験は
DSMの改訂判作成の
少なからぬ刺激になったはずです。

374 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 19:23:40.70 ID:zcLvc53f0.net
DSMのような診断マニュアルは精神治療薬を開発し、
それを臨床の場で使う場合にも大きな意味を持ちます。
新薬の承認のため
の臨床試験の被験者となる患者群は同じ診断名
をもらっている必要があります。被験者は皆、
DSMの基準に従って診断すれば
同じ精神疾患
を持つことを製薬会社は審査する側に対して申し立てる必要があります。
また新薬を健康保険適応にしてもらうためには、
どの疾患に効く薬なのか
を製薬会社は明確にする必要があります。

 日本の精神科医の中にはDSMを馬鹿にするような事を言う人がいます。 
「DSMなどはマクドナルド・ハンバーガー店の
店員マニュアルのようなもので、あんなものでは精神疾患の診断はできない」
と主張するある精神科医に会ったことがあります。
DSMなどとは違った、
自分は自分なりのもっと良い診断基準を持っているとでも言い
たそうな気配ですが、これは空威張り、虚勢です。少なくとも、
DSMは曲がりなりにも極めて
多数の精神科医の意見の
一致に基づいて作られてい

375 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 19:26:23.77 ID:zcLvc53f0.net
ます。DSMを馬鹿にするこの精神科医はDSMの代わりに
それではどんな診断基準を持っているのでしょうか。その
自分ながらの診断基準を記述して、他の人にもわかるようにしてくれますか、
とこの精神科医にいったら答えはタジタジでしょう。極めて主観性の強い、
感覚だけに頼ったような、合理性、客観性のない診断基準しかこういった
精神科医はもっていないはずです。DSMは症状を分類したものです。
真実1が正しいからこそ、患者の心の中を見ようとはせずに、外に現れた
症状のみで分類をしているのです。ところがDSMを馬鹿にしているこの精神科医は
、自分の感覚や感性を使えば
患者の心の中はわかると言い張っているようなものなのです。

376 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 19:28:45.22 ID:zcLvc53f0.net
(注)エモリー大学精神科
 チャールズ・B・ネメロフ(Charles B. Nemeroff)という
同大学精神科の医師(当時)が2000年から2007年の間に280万ドル
(約3億円)以上をコンサルタント料としてGSK社(グラクソ・スミス・クライン)
やその
他の製薬会社
から受け取っていたことが、
連邦議会の調査で判明したとニューヨーク・
タイムズ紙が報じています(2008年10月3日)。

377 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 19:33:26.48 ID:vZEMsnR60.net
(注)トマス・インセル
2015年11月をもってインセルはNIMHの所長を辞任しました。
症状だけを基準にするDSMよりも優れた診断方法を作ると大風呂敷を広げましたが、
結局は始めたばかりで匙を投げたことになります。NIMH辞職後、
Google(Alphabet)の子会社に勤務しているそうです。

378 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 20:21:42.74 ID:9uaCA5zR0.net
うんこ ちんちん

379 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 21:05:08.94 ID:HFuj91EM0.net
今、ここに書き込んでいる人達は、普通の筋少ファンだと思うけれど
「混ぜるな危険」の頃書き込んでいた人達は「ネット依存のひきこもり」
か過去私と関係があった「ネットで知り合った基地外男達」だと思う。
まず私の書き込みに「リアルタイム」で反応してきた事(ネット依存の証拠)
後「ユーチューブ」で無料で聴ける楽曲に関しては知っていたけれど「アルバムの曲」を知らなかった事が↑の論拠だけれど。
だいたい「高齢ニート」か「練馬区(私が住んでいる場所」界隈の「精神科施設」に通所していて、まわり「吐き気のするデブス」しか居ない連中。
私は「自分は精神疾患ではない」と思っているから(病識がないと思ってもらって結構)一切「薬を飲んでいないけれど」
基本的に「精神科」の薬は太る。
で全員とは言わないけれど「女の人の患者」って容姿で苛められておかしくなるケースも多いから「元々ブスで更に精神科の薬で太っている」
つまり俗に言う「デブス」ってやつ、だから「精神科」の男っていうのは「平均的な容姿」の女とは付き合った経験もない(注 男も女もだけれど「精神科」の人間は「見た目に気を使う」事すら大抵はできないから、「元々の容姿云々」以前に「お洒落」もできない。

380 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 21:06:02.54 ID:HFuj91EM0.net
こういう人達としか関われない人間達だから「たかが私」相手にムキになる。
私に対して「新聞の日付と画像出せ」って言っていた(書いていた)基地外居たけれど、仮に「本当」だとしても「付き合える」と思っているんだろうか。
想像力と知能の著しい減退が現れている。
他人には自分を拒絶する権利があるという事に頭がまわらないんだろうね。
私みたいな「汚い婆さん」でも「おおっ」と思う程、「すさまじい容姿」の男女しかまわりに居ないんだよ「病院系」に通っている「重篤系」は。
「メンタルクリニック」なら「かなりかわいい子」は居るしかし「馬鹿」じゃあないから「精神疾患の男」なんて相手にしなくってちゃんと「若くって可愛ければ健常者と結婚できる」と知っていて、実際する。
「男に生まれたら」100%無理、結婚どころか「生涯」彼女もできない。
男は基本今でも「養うのに」病気で社会的地位は「底辺の底辺」だからね。
そういう自覚があるような「頭のいい男」は精神科ではお目にかかった事がない。
「さすが精神病」って言いたくなる程の「馬鹿」ばかり軽度の知的障害併発も多いみたいだけれどね。

381 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 21:36:19.88 ID:Czb0E+r70.net
レア曲ならいくじなしの原型「空手チョップは負けないぞ」を
作曲者を呼んでお願いしたい

382 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/17(月) 22:03:31.00 ID:5pvLTrui0.net
タイトルが逸品だよな

383 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 00:19:03.95 ID:KuHS7hrb0.net
俺はキノコパワーに入れた

384 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 01:15:33.40 ID:UhvcPZuT0.net
「外出不可の人間恐怖その原因が「あなたがた大泉病院の対応にあるから助けてくれ」とこっちが電話したら「脅迫で警察」
医療どころか「子供じみた虐め」

385 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 01:18:42.17 ID:UhvcPZuT0.net
「脅迫で警察」と言い「患者として現れたら」「重篤な精神疾患者投薬の大量治療しなければ」
今度は一転「普通の人だと思うから(?)こっちは警察に通報する」
「普通の人」と思うのなら「入院のさい」「拒絶」すればよかったんだ。
都合、「入院費が国から取れる」と思えば「ほいほい入院」
都合が悪ければ「普通の人だから警察に通報」
コロコロコロコロ「都合で」
無茶苦茶やっている「民事と刑事でこっちが訴えられないのを逆手にとって」

386 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 01:29:25.53 ID:KPvJIhT20.net
とにかく「大泉病院の山澤涼子」としては「書き込み」を止められるのが困る。
「書き込みが終わった」=「外出した」という意味だから。
だから「電話」で精神的に追い込み「出られないようにして」書き込み継続という形を取る。

387 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 02:52:52.23 ID:sf11eiBG0.net
私の名前は戸ア貴裕です。本書では、日本語で広く一般
に伝えられることがない情報として、
精神医学批判の第一人者であり、
ニューヨーク州立大学精神医学科名誉教授であった、Thomas Szász医学博士、
アメリカ医学界で
華々しい経歴を持つ一方で
、アメリカ医療システム批判の第一人者であるMarcia Angell医学博士、
プラシーボ効果
や抗うつ剤の研究で世界的に知られる
Irving Kirsch博士をはじめとした、多くの研究者やジャーナリストによって
明らかにされている精神医学の
嘘から、グローバル製薬企業が
日本市場に仕掛けた「うつ病キャンペーン」、
「精神医療に対する意識改革キャンペーン」に至るまで、
いわば、精神医学版、都合の悪い真実、
精神医療が欧米発の医療詐欺システムであることを示していきます。

精神医学を“信じている”方、釈然としない疑問を感じている方、また、
信用していない方それぞれにとって
読み進めるにしたがい、
具体的な精神医学の嘘、それから、精神医療のみならず
「お医者さんに相談」広告の急増している
本当の理由などが浮かび上がると思います。
出典や参考文献は随時示しますが、巻末の「主な参考文献」と
「ご自身で調べたい方へ」もご参照ください。

388 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 02:55:38.17 ID:sf11eiBG0.net
1【 詐欺の技術 】


皆さんの中には、テレビ番組などで“うつ病患者“や”統合失調症患者“について、
例えば最近ではfMRI
(ファンクショナルMRI、functional magnetic resonance imaging)による
脳画像検査といった
最新技術の話などを聞き、
精神医療には科学的な検査方法がある、精神医学は他の医学領域と同じく
科学的に進歩している、
と考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、精神医学、精神医療の実態は、仮病や言いがかりを正当化する、診断ありきの詐欺であり、
歴史上、
その診断に客観的な検査方法のあったことはなく、
現在も存在しません。精神医学、精神医療で進歩しているのは、科学的発見や医療技術の
発展に便乗し、
詐欺であることをいかにごまかし、
いかに法制度を作り、
いかにカネの流れを作るかという政治的技術、
いわば、詐欺の技術になります。

389 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 02:59:58.08 ID:H8XbiNYY0.net
1【 詐欺の技術 】


皆さんの中には、テレビ番組などで“うつ病患者“や”統合失調症患者“について、
例えば最近ではfMRI
(ファンクショナルMRI、functional magnetic resonance imaging)による
脳画像検査といった
最新技術の話などを聞き、
精神医療には科学的な検査方法がある、精神医学は他の医学領域と同じく
科学的に進歩している、
と考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、精神医学、精神医療の実態は、仮病や言いがかりを正当化する、診断ありきの詐欺であり、
歴史上、
その診断に客観的な検査方法のあったことはなく、
現在も存在しません。精神医学、精神医療で進歩しているのは、科学的発見や医療技術の
発展に便乗し、
詐欺であることをいかにごまかし、
いかに法制度を作り、
いかにカネの流れを作るかという政治的技術、
いわば、詐欺の技術になります。

390 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:02:31.06 ID:H8XbiNYY0.net
2【“心の病”のメカニズムは、半世紀にわたる実証によって
既に完全否定されている 】


精神医学では、脳内化学物質のバランスの崩れ(ケミカル・インバランス)
が“心の病”、
すなわち“脳の障害”の原因と考えられるから、投薬や治療が
必要という仮説が通用しています。皆さんもお聞きになった
ことがあるかと思いますが、
セロトニンやドーパミンといった物質です。

ケミカル・インバランスについて、プラシーボ効果(偽薬効果:placebo effect)
の研究で世界的に知られるIrving Kirsch博士は、
「うつ病を脳内のケミカル・インバランスと捉える見解は、作り話です。」
(“the Idea of depression as a chemical imbalance in the brain is a myth.”)、
「半世紀分の研究を分析して得られたデータは、
ケミカル・インバランス理論が完全に間違いであることを示しています。」
(“A half-century of research has produced data indicating that the
chemical-imbalance theory must be wrong.”)
として、出典7において、
科学的証拠をもって、この結論に至った過程を記しています。

同博士ら研究チームは当初、ケミカル・インバランス理論に対して
疑念を抱いていたわけではなく、
純粋にプラシーボ効果の研究のために、
抗うつ剤の臨床試験データ分析を行ったに過ぎませんでした。

391 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:04:23.65 ID:tpogR7gT0.net
ところが、はじめに行った、3,000人以上を対象とした分析の結果、プラシーボ(偽薬:placebo, sugar pill)との比較において、
抗うつ剤の臨床効果の非常に低いことに驚いた同博士らは、1998年に最初の分析結果を発表した後、他の研究者からのアドバイスなどもあり、
情報開示請求によって、米国食品医薬品局(FDA : Food and Drug Administration。医薬品の認可を行う公的機関。)より、
抗うつ剤の認可の際に製薬企業が提出した試験データのうち、公表されていない臨床試験データを入手したり、また、民事訴訟における敗訴の結果、
製薬企業が公表を余儀なくされた、つまり、製薬企業の隠していた臨床試験データ等を集めたりして、最も広く利用されていた6つの抗うつ剤、
Prozac、Seroxat(Paxil)、Lustral
(Zoloft)、Effexor、Dutonin(Serzone)及びCipramil(Celexa)について、プラシーボ比較試験のある、全ての臨床試験
データの分析を行いました。
なお、括弧内の薬品名は、
販売される国によって異なる別名です。

392 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:05:53.29 ID:tpogR7gT0.net
製薬企業の公表しているデータだけではなく、公表されていないデータを
もあわせた総合分析の結果、
後に数値等を示します通り、プラシーボと
の比較における抗うつ剤の臨床効果はない、あるのは副作用だけである、
という結論が出たのです。
同博士らは、この分析結果をまとめ、
2008年に3度目の論文を発表しました。この発表は英国において、
The Times、The Guardian、The Independent、Daily Telegraphといった
メジャー
紙の表紙を飾り、
BBC等のTVメディアで報道されただけでなく、アメリカ、スペイン、
ポルトガル、ドイツ、イタリア、南アフリカ、オーストラリア、カナダ、中国など、
各国の主要なメディアで取り上げられました。

393 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:07:31.43 ID:A+k8jWy90.net
抗うつ剤の効果測定の基準には、ハミルトンスケール(Hamilton Rating Scale for Depression、HRSD)
という尺度が使われます。
同尺度は0から
51ポイントの尺度で、ポイントが高ければ高いほど重度のうつ病、ということになります。計測方法は、
“患者”にインタビューを行った医師が、
質問項目に応じたポイントを加算するもので、例えば、
“患者”がよく眠ることができないと受け答えれば、6点のプラス、その後、よく眠ることができるようになった
と受け答えれば、6点のマイナス、といった具合です。

このような基準の良し悪しは議論の対象になりうるとしながらも、アメリカ精神医学会
(APA : American Psychiatric Association)、
米国食品医薬品局(FDA : Food and Drug Administration)や、英国国立医療技術評価機構
(NICE : National Institute for Health and Clinical Excellence)
が、ハミルトンスケールを公式に採用していることから、
Irving Kirsch博士も、ハミルトンスケールによる効果判断を行いました。

394 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:08:51.87 ID:A+k8jWy90.net
分析の結果、プラシーボに対する抗うつ剤単独の臨床効果は、ハミルトンスケールに
おいて、平均で1.8ポイントでした。18ではありません。1.8です。
同博士は、この1.8ポイントでさえも、抗うつ剤
の副作用によって引き起こされる身体的変化によって、“患者”の期待が変化した結果
などによる効果であり、抗うつ剤の有効成分の効果ではないことを、
臨床試験データから割り出しています。

同博士はその後も様々な臨床試験データの分析を進め、抗うつ剤、抗うつ剤ではない
他の薬剤、プラシーボ、副作用のみの薬、また、うつ病において
原因とされるセロトニンの減少を引き起こす薬、つまり、ケミカル・インバランス
理論が正しいとすればうつ状態になるはずの薬など、どの薬剤を投与しても、
また、“症状”が軽度であろうが重度であろうが、服薬期間にも関係なく
、効果のあるはずの薬を与えられているという“患者”の期待によって“症状”が
改善すると
まとめています(出典7)。

Irving Kirsch博士は、さらに、半世紀以上前の、ケミカル・インバランス理論の
誕生時にまでさかのぼったデータの分析を行い、こうまとめています
(出典7、p.83)。

395 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:10:44.27 ID:A+k8jWy90.net
「ケミカル・インバランス理論は、当初より、脆弱かつ矛盾した証拠に
基づいており、そして、同理論に矛盾するデータは直ちに無視する、
そういう理論だったのです。このやり方が、その後繰り返されることになった
お手本です。半世紀分の研究を分析して得られたデータは、ケミカル・インバランス
理論が完全に間違いであることを示しています。ただ依然として、同理論はうつ病の
解釈として最も通俗的であり、矛盾するデータのほとんどは
無視され続けているのです。」

396 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:13:30.34 ID:A+k8jWy90.net
3【 精神科診断には、客観的な検査方法が無い 】


通常、医療が対象とする病の診断には、生物学的、化学的な検査方法が存在します。例えば、
血液検査の結果に異常値がないかどうか、
検査薬品に対する反応が正常かどうか、ウイルス検査に反応があるかどうか、
有害な細菌が存在するかどうか、画像検査、生体組織検査などにより、
内臓細胞、
神経細胞などに異常が見られないかどうか、といった客観的な検査方法です。

そして、診断は客観的な検査結果なしには確定せず、また、検査結果と診断との間に
勝手な解釈の入る余地は少なく、
よって、診断する医師の主観、
都合や立場に依存せずに、診断の正確性、客観性が保たれると
期待され、また、検査記録から、客観的に、診断の誤りを指摘することができます。

一方で、精神科の“診断”には、他の医療分野と決定的に異なり、診断の正しさを証明する、生物学的、
化学的な検査方法も、診断の誤りを証明する、
生物学的、化学的な検査方法もありません。

397 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:16:18.83 ID:3yXrk/LJ0.net
精神科の診断基準には、アメリカ精神医学会(APA : American Psychiatric Association)
によるDSM
(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders。
現時点での最新版はDSM-5。)、及び、世界保健機構
(WHO)によるICD(International Classification of Diseases)
のうち該当する部分が使用されています。

適応障害、不安障害、摂食障害、気分障害、性嗜好障害といった病名からもわかるように、
DSM及びICDは、
人の気分、考え方、態度、他人との関係の持ち方、
環境に対する反応、嗜好、生き方や言動を分類し、病名を付ける行為に対して権威を与える一方、
その診断において、
生物学的、
化学的な検査結果を要求しない、非常に曖昧、かつ、
非医学的なマニュアルです。

そして、2013年5月18日に発行されたDSM-5に至っては(DSMの改訂番号は、IからIVまでは
ローマ数字でしたが、最新版では
アラビア数字に変更されています。)、
DSM-IIIからDSM-IVへの
改訂委員会の委員長であったAllen Frances医学博士
でさえ、ニューヨークタイムズへの寄稿において、
「DSM-5は厄災となりそうだ。」
(“D.S.M.-5 promises to be a disaster”)、

398 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:20:22.87 ID:A+k8jWy90.net
「(DSM-5は)実績のない数多くの診断基準を新たに導入することで、正常な状態を
医療介入の
対象とし、
そして、
必要のない、
かつ有害な医薬品の過剰処方という結果をもたらすだろう。」
(“it will introduce many new
and
unproven
diagnoses that will
medicalize normality and result in a glut of unnecessary and harmful drug
prescription.”)、
「精神医学における新たな診断基準の誕生は、
新たな医薬品の誕生とは比較にならない危険性をはらんでいる。」
(“New diagnoses in psychiatry can be far more dangerous than new drugs.”)
と述べるなどし、精神科診断の対象範囲を広げようとするアメリカ精神医学会とDSMに
対する批判を行っています(出典10)。

399 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:22:53.30 ID:A+k8jWy90.net
なお、他の医学領域において、生物学的、化学的検査の可能な病気が疑われる場合、
DSMによる診断は確定診断
とはみなされないか、
もしくはDSMの診断対象から
除外されます。例えば、アルツハイマー病(Alzheimer's disease)が疑われる場合、
NINCDS-ADRDA診断基準
(アメリカの国立神経障害・脳卒中研究所、及び、
アルツハイマー病・関連障害協会が共同で作成した診断基準。)により、確定診断には、
生体組織検査、つまり、
病理組織学的な脳細胞の検査による証明が必要
となっています。

診断の正しさを証明する生物学的、化学的な検査方法も、
診断の誤りを証明する生物学的、
化学的な検査方法もありませんから、“症状”の演技や報告
(作文)があれば、診断は精神科医の主観、都合や立場、もしくは、
精神科医に影響力のある人物や団体の価値判断で、どうにでもなります。

400 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:27:43.17 ID:xDgA4wf40.net
4【 詐欺のパターン 】


精神医学、精神医療における、最新技術や科学的発見に便乗した詐欺には、
あるパターンがあります。
「うつ病患者を検査したところ〇〇である傾向が見られた。」、
「統合失調症患者を検査したところ〇〇である傾向が見られた。」
といったパターン、つまり、うつ病や統合失調症といった“診断”が、
客観的な証明の無いまま、いつのまにか
正しい前提となっているパターンです。

歴史上、ケミカル・インバランス理論においてもこのパターンが見られましたが、
冒頭でお話しした
fMRI等の最新技術を利用した宣伝にも、このパターンが
利用されています。

そして、このパターンが精神科の“診断”を正当化できないこと、また、
このようなパターン
の調査結果が確定診断方法とならないことは、精神科診断と、
別の医療領域における診断とを比較することでわかりやすくなります。ここでは、
感染症であるインフルエンザの診断を例にして考えてみましょう。

401 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:30:27.51 ID:GUhsBGlQ0.net
はじめに、インフルエンザ感染の確定診断に必要かつ十分な条件は、
インフルエンザ
ウイルスが体内に
存在することです。
鼻腔内や口腔内などから
インフルエンザウイルスが分離、もしくは検出されてはじめて、インフルエンザの
確定
診断となります。

そうすると、インフルエンザの場合には、ウイルスの存在という真偽判断、つまり、
客観的検査方法を
用いた証明によって、
確定診断が行われます。

一方で、精神科診断では、つまるところ、考え方や行動が
大多数と似ているかどうか、考え方や行動が本人
や周囲にとって
不都合かどうか、
という非常に
曖昧な価値判断や、都合の良し悪しで、病気かどうか、治療の対象と
なるかどうかが決まります。

真偽判断が証明によって行われる一方で、価値判断や都合の良し悪しは、
多数決で行うことができますから、
他の医学領域と決定的に異なり、
精神医学に
基づく診断は多数決で行える、つまり精神科診断の本質は、科学ではなく、
政治や宗教と同じである、ということになります。これは後に見ますが、実際に、
DSMにおける診断基準は、生物学的、化学的証明によってではなく、
多数決で決められています。

402 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:32:37.87 ID:GUhsBGlQ0.net
次に、症状の話です。インフルエンザウイルスに感染していれば、
発熱、倦怠感、筋肉痛、
関節痛、悪寒、発汗、
鼻づまり等の症状がある、
という前提が正しいとしましょう。しかし、これらの症状の原因は当然、
インフルエンザウイルスだけではありません。
発熱だけを取ってみても
、他のウイルスが原因かもしれませんし、ウイルスではない細菌などによる
感染症かもしれません。膠原病
(こうげんびょう)や悪性腫瘍、
もしかすると、アレルギーや薬剤による発熱かもしれません。そうすると、
症状が同じだからといって、
必ずしもインフルエンザに感染していると
は確定できないとうことになり、よって、
確定診断には、ウイルス検査が必要となるわけです。

これは、論理学における逆の問題です。
「インフルエンザに感染していれば、高熱が出る。」の逆は、
「高熱が出ていれば、インフルエンザに感染している。」
になりますが、これが必ずしも正しくないことはお分かりになると思います。
原因は別にあるかもしれません。

403 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:35:09.21 ID:A+k8jWy90.net
そして、インフルエンザの例で逆の正しくなる場合は唯一、
「インフルエンザに感染していれば
インフルエンザウイルスが分離・検出できる。」
であり、この「インフルエンザウイルスが分離・検出できる」という条件が、
確定診断の必要十分条件になります
(論理学における同値。)。
つまり、
必要十分条件の確立がなければ、そもそも確定診断は存在しえないことになります。

そして、この論理を理解しようとしない(もしくは、できない)医師は、
医師として
機能できません。検査もせずに症状だけで
インフルエンザと断定し、
やみくもにタミフル等の薬品を処方する行為は、医療過誤でしょう。
インフルエンザ薬を
処方する前に医師がすべきことは、何故インフルエンザと断定できるのかを、
生物学的、化学的に証明すること
です。ちなみに、2009年に新型
インフルエンザが流行した当初、この確定診断の証明責任を国が負い、
国立感染症研究所による
確定診断を行うことで対処しました。

そうすると、仮に症状がインフルエンザの症状と似ていたとしても、
症状のみからインフルエンザで
あるとの確定診断を下したり、
むやみに薬品を処方したりできないことになります。

一方で、精神医学、精神医療においては、DSMやICDで列挙された、
日常言語による評価としての“症状“だけから、
確定診断、薬品の処方、
人身の自由の剥奪、強制的な投薬、法的な責任能力の否定が可能です。

404 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:39:24.05 ID:A+k8jWy90.net
仮病かどうかも、いいがかりかどうかも、近代医学の知識を悪用し、薬物や超音波等で人為的に演出可能な現象かどうかも、
報告や会話のみで成立可能な精神科の診断では、判断不能です。

さて、インフルエンザにおける確定診断と症状との関係を頭において、先ほどの、
「うつ病患者を検査したところ〇〇である傾向が見られた。」、
「統合失調症患者を検査したところ〇〇である傾向が見られた。」というパターンを見てみるとどうなるでしょうか。

まず、そもそもの前提である“うつ病”や“統合失調症”の“診断”が正しいか
どうかを証明する客観的検査方法が、精神医学において定義されていませんから、
前提の真偽はいつも不明です。真偽の不明な前提に対する必要十分条件は、
確定できません。いつも曖昧です。よって、
確定診断の方法は
いつも曖昧です。
都合に応じて解釈の変えられる言葉を、日本では、霞が関用語と言ったり
するそうですが、ここでも、精神医学の本質が、政治や宗教と
同じであることがわかります。

次に、最新技術によって観察された調査結果と、“診断”との因果関係も不明です。そもそも、前提がはっきりしていないのですから、
因果関係を検証
することすらできません。仮に、調査結果に表れた傾向などがもっとも
らしいデータであったにしても、半世紀にわたって
嘘をつき通しているケミカル・
インバランス理論の場合や、後に見る、薬品の認可手続きにおける
臨床試験データのように、
都合の悪いデータは無かったことにされているのですから。

405 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:42:43.37 ID:A+k8jWy90.net
よって、「うつ病患者を検査したところ〇〇である傾向が見られた。」という
パターンは、
真偽の不明な前提(診断)と、
原因の特定がなされていない現象との、時系列での組み合わせに過ぎず、
必要十分条件を特定する以前のまやかしであり、
客観的な確定診断の方法にはなり得ない、ということになります。
ごまかしたい前提は、いつでも曖昧なのです。



5【 医学、医療としての立証責任の所在 】


さて、ここで、精神医学が依然として“脳の障害”を扱う医学であると
主張することに対し、
2種類の批判をご紹介します。

1つ目は、鶏と卵の問題です。例えば、うつ病の場合、脳内の変化が原因で悲しくなっているのか、
悲しい出来事が原因で
脳内に変化が起こったのか、
という問題です。精神医学は、彼らのいう“脳の障害”が日常生活における外的要因に
よっても変化する、
という主張にも依存し、よって、トークセラピー、
運動セラピー、また、宗教的活動などが、“治療”と称して行われるわけですが、
仮にそれが正しいとすると、
例えばうつ病の場合、
悲しい出来事によって
脳内に変化が起こり、悲しさがまぎれたら、変化が戻る、それだけではないか、つまり、
原因と結果が逆ではないか、

406 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:47:43.10 ID:A+k8jWy90.net
という疑問が当然残ります。悲しい出来事が原因で脳内に変化が起こったのであれば、仮に、
画像検査等で脳内の変化が計測できた
としても、それは単に、“脳の障害”が原因なのではなく、
環境などの外的要因に影響を受けた結果としての脳の状態に対して“病名”
を付け、医療問題として扱うことに様々な利益を見出しているにすぎません
(後にお話しする「メディカライゼーション」。)。

2つ目は、“心の病”が“脳の障害”であるならば、脳の障害は脳の障害として、生物学的、化学的な検査方法によって証明されるべきであり、
単なる会話や報告にのみ基づいた日常言語による評価、価値判断を“診断”とする精神医学、精神医療は必要ない、
医学でも医療でもない、という批判です。

この批判は、本書の「3 精神科診断には、客観的検査方法がない」で指摘した事実に基づいた批判であり、同時に、診断を下す側
が“脳の障害”であるという立証責任を果たしていない、という批判ですから、精神医学の医学偽装、精神医療の医療偽装を指摘する、
最も重要な批判となります。

現実問題として、精神科診断の誤りを指摘しなければならない立場になった人々は、
立証責任の所在の問題にぶつかります。
何故、“脳の障害”であることが
立証されていないにもかかわらず、“脳の障害”ではないことの
立証責任を負わなければならないのかと。何故、“脳の障害”であることを否定できなければ、立証されていない
“脳の障害”が“正しい”
ことになってしまうのかと。
本来、立証責任があるのは精神医療側
ではないかと。

407 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:50:52.07 ID:A+k8jWy90.net
6【 問題のすり替え 】

生物学的、化学的な検査方法がなく、“脳の障害”であることを前提としながらも
“脳の障害”を立証することを要しない精神医学は、他の医学領域と異なり、
「事実かどうか」を問題にできません。そこにあるのは、「信じるかどうか」の
問題です。医療において「事実かどうか」を問題にできないということは、
「病気かどうか」を問題にできないということです。このことは、検査なしに
「ガンかどうか」、
「インフルエンザかどうか」を確定できないことを考えればわかります。
人の考え方や言動が許容できるかどうかと、その人が医学的に病気かどうかは、
全く別の問題です。

「病気かどうか」を問題にできない医学に基づいた医療が、医療と呼べるかと
いう問題に対する回答は、問題のすり替えで行われます。近代国家において、
ある医療が医療とみなされるかどうか、その医療に基づいた診断が有効かどうかは、
法律の問題になります。医療行為、医療判断を行える資格を定める法律や、
その医学に基づいた判断を、法的判断の根拠とする法律などです。

408 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:54:23.43 ID:A+k8jWy90.net
先ほどの、立証責任の所在の問題に対する答えは、医療問題を法律問題に
すり替えることでごまかされるのです。つまり、生物学的、
化学的、もしくは医学的に正しいかどうかという問題はさておき、前提として、
法的に、“正しい”とみなされる“診断”が存在できる、
ということです。そうすると、そもそも、その正しさを証明する客観的検査方法の
無い“診断”が“正しい”前提となり、この“診断”に対し、
“診断”の間違い
を証明する客観的検査方法の無い状況で、否定の証明を迫られることになる
といわけです。なお、現実問題として、
精神医療を医療過誤として訴える場合には、さらに「司法の病理」ともいうべき
問題が立ちふさがることとなります。
この点につきましては、
本書と趣旨が異なりますので、
「国家犯罪としての医療保護入院制度、その証明」をご参照ください。

さて、近代国家の常識として、「信じるかどうか」の問題は、宗教の信仰のように、
個人の自由にゆだねられるべき問題です。ところが、アメリカ精神医学会の定める
“心の病の存在”は、各国において法的に、もしくは国際的、経済的な圧力として、
ほぼ全人類に、疑うことの許されない前提として、強要されるのです。まさに、
歴史上いかなる宗教もなりえなかった、世界統一の宗教です。

409 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:57:59.84 ID:oY2kq4b/0.net
7【 診断基準は多数決で決められている 】
前記のとおり、生物学的、化学的な検査方法による、
診断基準の策定はできません。診断基準にある病名と、その病名が
どのような“症状”を指すのかについては、アメリカ精神医学会
(APA : American Psychiatric Association)の委員が、
挙手による多数決で決めています。

先にお話しした通り、他の医学領域における診断が真偽判断、つまり証明を必要とする判断であるのに対し、診断そのものが、
多数決で決めることの可能な価値判断や都合の良し悪しである、精神医学ならではのシステムです。精神医学のいう科学は、
投票による科学(“science-by-vote”)なのです。

「(DSM策定の)知的努力の低さにはショックを受けた。診断基準が、まるでレストランを
決めるかのようなレベルで、
多数決によって決められている。」
("The low level of intellectual effort was shocking. Diagnoses were developed by majority vote on the level
we would use to choose a restaurant. “)「統合失調症、躁うつ病、その他の精神医学的レッテルの目的はただひとつ。
精神医学を、医療保健、政府資金、医薬品販売のドル箱にすることである。」(”"Schizophrenia," "bipolar," and all psyc
hiatric labels have only one purpose: to make psychiatry millions in insurance reimbursement, government funds
and profits from drug sales.”)、
「病名があれば診療報酬が請求できる。」

410 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:01:21.67 ID:8wqTpvp90.net
「病名があれば薬品が売れる。」、「病名があれば法的根拠になる。」
ということです(出典9)。
こうして決まった診断基準が、
世界中に輸出されるのです。
アメリカ医学界で華々しい経歴を持つ一方で、アメリカ医療システム
批判の第一人者である
Marcia Angell医学博士は、その著書
「The Truth About the Drug Companies: How They
Deceive Us and What to Do About It」(出典6。日本語にすると、
「製薬企業の真実:騙しの手口と対処法」といったところでしょうか。)
のなかで、Eli Lilly(アメリカインディアナ州インディアナポリスに本社
を置くグローバル製薬企業。)
が、それまでうつ病用の薬
として販売していた
Prozacという薬の色を変えて、価格を上げただけのSarafemという薬を、
女性が月経前に不機嫌になる
“症状”用の薬として販売し、
この医薬品から“月経前不機嫌性障害(PMDD:Premenstrual Dysphoric Disorder)
”という病名が生まれた例など、
医薬品ありきで生まれた
“障害”の実例を挙げ、こう述べています(p86)。

「昔々、製薬企業は、病の治療用に医薬品の売込みを行っていました。現在、
これがよく逆転します。製薬企業は、
医薬品に合わせた病の売込みを行うのです。」

“Once upon a time, drug companies promoted drugs to treat diseases.
Now it is often the opposite.
They promote diseases to fit their drugs.”

411 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:04:37.77 ID:A+k8jWy90.net
8【 聖域は統合失調症】

先ほどDSMについて「非常に曖昧かつ非医学的」と書きましたが、ここで少し
具体例として、その曖昧さの象徴、いわばDSMの聖域
である統合失調症(Schizophrenia)についてみてみます。
統合失調症は、“妄想”、“幻覚”、
“解体した会話や行動”、“社会的/職業的機能の低下”といった“症状”に付けられる
“病名”であり、たとえ演技に対しても、たとえ本人以外からの報告(作文)に対しても、精神科医が、
「それは妄想」、「それは幻覚」、
「話が通じない」、「行動がおかしい」、
「職務能力が低下している」などと、日常言語による評価、価値判断をしてしまえば、診断が成立します。
そして、この“診断”の正しさ、
もしくは誤りを証明する生物学的、化学的な検査方法はありません。

仮に、本当に幻覚をみているような人物がいたとしても、
医学的に可能性の確実な原因は、
幻覚剤に分類される化学物質であり、
ケミカル・インバランスだの、
統合失調症だのという、すでに崩壊している仮説や、定義の曖昧な
いいがかりではありません。
ところが、報告や会話によって
成立可能な精神科診断では、この最も確実な原因を無視し、さらなる薬物投与により、
薬物の影響が無ければ正常であった人物を、
患者として
、飼い殺しにすることが可能です。

412 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:08:41.11 ID:8wqTpvp90.net
アメリカの著名な統合失調症研究者であり、アメリカ科学者の最高の栄誉と
いわれるNational Medal of Scienceを受賞しているNancy Andreasenも、
「誰が本当に統合失調症なのか、もしくは、何が本当の統合失調症なのか、
欧州の人々に教えてもらうことができれば、アメリカの科学の助けになる。」
(“Europeans can save American science by helping us figure out who
really h
as schizophrenia or what s
chizophrenia really is.”:出典1,p14)といい、Thomas Szász医学博士は、
「統合失調症は、その定義があまり
にも曖昧なため、
現実として、診断する側が気に入らないどのような言動についてであれ、
この病名をあてはめることが多い。」とし
("Schizophrenia is defined so vaguely that, in actuality, it is a
term often applied to almost any kind of
behavior of which the speaker disapproves.":出典9)、
アメリカ精神医学会でさえ、
「最善は尽くしたが、
アメリカ精神医学会は、
この障害(統合失調症)の定義について合意を得ることが出来なかった。
合意できたのは病名だけである。」
(“Even if it had tried, the
[APA] Committee could not establish agreement about
what this disorder is; it could only agree on what
to call it.”: 出典9)
としています。

413 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:14:14.08 ID:8wqTpvp90.net
どうにでも解釈できる“診断基準”。まるで冗談のようですが、本当の話です。

統合失調症の診断に限らず、精神医学の基礎は、日常言語によるまやかしです。
それを象徴するような話として、精神医療を愚弄し、その本性を暴くため、
医学文書を捏造し、約2年間精神科医になりすまし、精神科・神経科病院の
医局長にまでのぼりつめた、ドイツの元郵便局員(Gert Postel)の話が出典1
にあるのですが(p82)、彼の言葉を借りれば、「精神医学に限ってはね、言葉の
曲芸、その才能で出世できるんですよ。
それが精神医学の基礎だからね。」(“As far as Psychiatry is concerned it can be s
aid that if you’re able to perform linguistic acrobatics you can make your career for yours
elf. That is what Psychiatry is based on.”)、「実体は国家権威の一
部にすぎないにもかかわらず、
自らを医学の1分野として喧伝しているところに、
精神医学の悪意があるのですよ。」(“The maliciousness of
psychiatry is that it promotes itself as a medica
l discipline, although it is actually
only part of the state authority.”)ということです。

なお、日本では、かつて精神分裂病と呼ばれていた病名が、2002年8月、
日本精神神経学会の決議で、
統合失調症と
改名されたのですが、この改名のタイミングは、次にお話しする、
グローバル製薬企業が日本市場に仕掛けた
「うつ病キャンペーン」、
「精神医療に対する意識改革キャンペーン」の時期と一致します。結果、
どうにでも解釈できるごまかしやすい
病名になっているので
はないでしょうか。

414 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:26:13.90 ID:8wqTpvp90.net
9【 精神医療の急激なメディア露出は、グローバル製薬企業が日本市場に仕掛けたキャンペーン 】


グローバル製薬企業数社は、1990年代前半から、特にうつ病(Depression)
用のSSRI(脳内のセロトニン
濃度のバランスを正常にすると信じられている薬の総称。)に分類される薬
について、日本市場への
参入を考えていたようです。
各社は、認可に関するロビー活動、医学界の啓蒙に関わるロビー活動、医療業界誌
などでの宣伝活動を行うと同時に、
日本市場における障壁の調査を行いました。

そこでわかったのが、当時の日本では、気軽に精神医療に頼ったり、
気軽に精神科の薬を服用したりするような文化はなく、特に市場を開拓したかったうつ病について、
当時の日本において“うつ病”という言葉には重大患者のイメージがあり、欧米市場と同じようにはいかない、ということでした。
これは、1990年代初頭に、Eli Lilly(アメリカインディアナ州インディアナポリスに本社を置くグローバル製薬企業。)が、
日本市場に抗うつ剤の需要は少なく、認可や新たな試験にかかるコストを考慮すると、ビジネスとして見返りが少ない、
と判断したことからもわかります。

415 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:40:06.78 ID:pDInPy1X0.net
一方で、欧米におけるマーケティングの成功に自信を持っていたグラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline。本社はイギリス。
活動拠点の多くをアメリカに置くグローバル製薬企業。) をはじめとしたグローバル製薬企業経営陣の方針は、日本市場における、
精神医療に対する意識ごと変革する、というものになりました。

なお、日本人を対象として数度行われた、SSRIの大規模なテストにおいて、効果の実証が失敗していることは気にせず、
テストの質が悪かっ
たことにしたようです(出典2,p223)。

そういったなかで、製薬企業各社の後押しとなったのは、バブル経済崩壊の余波もあっての、過労死者数や、自殺者数の増大について、
死に至った原因を“心の病”にすり替える喧伝のできたことや、阪神淡路大震災において、PTSD発症の可能性を指摘することで“心のケア”
に市場の注意を向けることのできたことでした。

そして、グローバル製薬企業各社は、2000年から、「うつ病キャンペーン」、「精神医療に対する意識改革キャンペーン」
を大々的に開始します。
テレビ、新聞、雑誌等のメディアを使い、ま

416 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:44:08.99 ID:8wqTpvp90.net
た、公共広告を装ったメッセージとして、「それは“うつ”の症状かもしれない」、「心の風邪のようなものだから」、
「がまんしないでお医者さんに相談を」、「ほうっておくと大変なことに」、「うつ病患者が増えている」、「職場でもうつ病対策を」
といった内容を繰り返し、ある程度喧伝が進むと、インターネットに目を付け、製薬企業がバックにいるサイトとは
わからないように作られた
「うつ病診断サイト」を構築して、同サイトを宣伝したりしたのです(このサイトは本書執筆時も運営主体を変えて存続しています。:
UTU-NET「うつをこえて」ホームページ。)。精神医療に関係の無い人でも、
NHK及び民放各局で放送されたうつ病特集番組、公共広告、
前記したCMや診断サイトが記憶にあるかもしれません。

2004年8月22日付のニューヨークタイムズの記事(出典4)によれば、グラクソ・スミスクラインが日本市場に対して行った、
「うつ病キャンペーン」の中核となったメッセージは、「うつ病はだれもがなりうる病気。薬で治すことができます。早期の発見が重要です。」
(“Depression is a disease that anyone can get. It can be cured by medicine. Early detection is important.”)という、
3つのメッセージであり、
同記事は、「グラクソ・スミスクラインは、この4年間、まるでブッシュ政権のように、このメッ

417 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:47:36.28 ID:7UBPBnoS0.net
セージを絶え間なく発信し続けた。」(“Like the Bush administration, GlaxoSmithKline has spent
the last four years staying relentlessly on-message.”)とさえ評しています。「この4年間」とあるのは、同記事が2004年に書かれたものであり、
キャンペーンの開始が2000年であったからです。明記されてはいませんが、時期的に、結局は見つからなかった大量破壊兵器の存在や、テロとの戦い
について繰り返したメッセージに重ね合わせているのかもしれません。なお、原文にあるrelentlesslyという副詞を、ここでは「絶え間なく」と訳しましたが、
同副詞には
「情け容赦なく」、「残酷に」、「冷酷に」といった意味合いがあります。

また、同記事には、グラクソ・スミスクラインを代表して、1,350人が、同社の選出した日本の医師のもとに、週に2回のペースで赴いて啓蒙活動を
行ったこと、日本書店商業組合連合会によれば、1990年から1995年にかけては27冊であったうつ病関連の書籍出版数が、1999年から2004年では
177冊の出版数になったこと、また、(同記事の書かれた2004年8月時点で)2チャンネルで、うつ病に関するスレッド数が713スレッドであり、
音楽に関するスレッド数(582)やグルメに関するスレッド数(691)を超えていることなどまで書かれています。

418 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:51:46.59 ID:10RgDweR0.net
なお、同記事のタイトルは、「Did Antidepressants Depress Japan?」、日本語にすれば、「抗うつ剤は日本をうつにした?」という、なんとも
皮肉なタイトルです。

巻末に記載した出典2「Crazy Like Us - The Globalization of The American Psyche」では、当時関与した学者や専門家らの証言などから、
日本市場において、
グローバル製薬企業各社がどのように「うつ病キャンペーン」、
「精神医療に対する意識改革キャンペーン」を仕掛けたかが、まるごと1章を割いて書かれています
(p187-p248。章のタイトルは “The Mega-Marketing of Depression in Japan”。)。英語の読める方、出典1「Psychiatry - THE SCIENCE OF LIES」
と併せて、ぜひお読みになってください。日本語で広
く伝えられることの無い、事実がそこにあります。前提事実を知らない国民の多数決で、国民のためになる判断を下せるとは思えません。無知の放置と、
プロパガンダの放置は、民主主義の自殺です。

さて、ここまでお読みになり、「あれ?」と思われた方もいるでしょう。ここ数年、「お医者さんに相談しましょう。」、「薬で解決できます。」、
「早期発見/治療が重要です。」といったCMや広告は急増しています。

419 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:59:53.71 ID:GHpyl8vS0.net
疲れたから、こっから先は、明日にします。
この間、「水野晴男とぼんちゃんの関係」って歌詞書いたんで。
チャレンジャー晴男は やってはいけない事をやってしまった
映画評論家が 映画を撮るという暴挙 評論家は黙殺 撃沈晴男
ムチムチぼんちゃんは晴男の好み 愛人と噂される日も遠くない バレた晴男

福耳晴男 愛人ぼんちゃん

(映画って本当に素晴らしいですね) (映画って本当に素晴らしいですね)


「シベ超シベ超シベ超シベ超」

主演の晴男、演技は無茶苦茶 本当に評論家なのか 眉唾だぜ晴男

(映画って本当に素晴らしいですね)(映画って本当に素晴らしいですね)

カルトな人気さ シベ超晴男

(映画って本当に素晴らしいですね)(映画って本当に素晴らしいですね)

毎日、家に居るのに疲れる。

420 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 06:57:19.91 ID:+NpwuaqK0.net
筋少の話をしろよ

421 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 07:11:48.17 ID:xGLW5bIn0.net
エディのピアノは最高だな
ゾンビリバーは再結成後一番ピアノ弾き倒してる曲だな

422 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 08:17:56.62 ID:TI0GdO1Z0.net
パララックスの視差のときのピアノもっとちゃんと見たかったな
ニコ生でもピアノはあんまり映ってなかった
ギターはライブでガン見した

423 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 10:43:33.14 ID:ipwISUeY0.net
このスレ放置してワッチョイで立て直すのもありけり

424 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 12:09:15.29 ID:JZMkUfKy0.net
橘高がロバート・フリップみたいに座って弾いてたのが良かった。オーケンはキング・クリムゾンの広島公演に行ったらしいな。

425 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 14:20:13.63 ID:1J7H6tYU0.net
夜歩くの最近のインストがよりパワーアップしてて良かった
橘高のアコギがまたいい感じ

426 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 17:00:15.80 ID:ON2rWgy70.net
マジで豊崎氏ねよ

427 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 18:15:11.33 ID:WWe8D/R90.net
クリムゾンの記事、そこそこ長文で笑った
好きなんだなあ

428 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 18:49:00.27 ID:YMD7rha40.net
東京7公演もあるのに出先で観たのか、予定合わなかったのかな
今渋谷で開演待ちしとるわー

429 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 20:48:25.36 ID:T50Xy3WE0.net
>>427
ファン心理理解しすぎてるよなあの文章

430 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 21:03:54.54 ID:cYJU3EbZ0.net
本当にファンなんだなってのがわかるなw
その後のタクシーの運転手さんもいい

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