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筋肉少女帯 part.145

1 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/04(火) 00:20:56.89 ID:ZN4azQPX0.net
【前スレ】
筋肉少女帯 part.144
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/hrhm/1540938732/

公式サイト
http://king-show.net/
オフィシャルtwitter
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筋肉少女帯 大情報局!
http://eplus.jp/sys/web/king-show/index.html
筋肉少女帯オフィシャルブログ「筋少の大ブログ」
http://king-show.eplus2.jp/
ハイストレンジネス・チケットメンバーズ(会員制チケットサービス)
http://king-show.net/members/
KING-SHOW OFFICIAL GOODS SHOP
http://www.kingshowgoods.com

徳間ジャパンコミュニケーションズ|筋肉少女帯公式
http://www.tkma.co.jp/jpop_top/King-Show.html

TOY'S FACTORY|筋肉少女帯ディスコグラフィ
http://www.toysfactory.co.jp/artist/kinshou/disco

筋肉少女帯 2chスレッド まとめサイト*過去スレ、関連サイト&スレ、筋少の大解剖アーカイブなど。
http://www.geocities.jp/king_show_2ch/

筋肉少女帯 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%8B%E8%82%89%E5%B0%91%E5%A5%B3%E5%B8%AF
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407 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:50:52.07 ID:A+k8jWy90.net
6【 問題のすり替え 】

生物学的、化学的な検査方法がなく、“脳の障害”であることを前提としながらも
“脳の障害”を立証することを要しない精神医学は、他の医学領域と異なり、
「事実かどうか」を問題にできません。そこにあるのは、「信じるかどうか」の
問題です。医療において「事実かどうか」を問題にできないということは、
「病気かどうか」を問題にできないということです。このことは、検査なしに
「ガンかどうか」、
「インフルエンザかどうか」を確定できないことを考えればわかります。
人の考え方や言動が許容できるかどうかと、その人が医学的に病気かどうかは、
全く別の問題です。

「病気かどうか」を問題にできない医学に基づいた医療が、医療と呼べるかと
いう問題に対する回答は、問題のすり替えで行われます。近代国家において、
ある医療が医療とみなされるかどうか、その医療に基づいた診断が有効かどうかは、
法律の問題になります。医療行為、医療判断を行える資格を定める法律や、
その医学に基づいた判断を、法的判断の根拠とする法律などです。

408 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:54:23.43 ID:A+k8jWy90.net
先ほどの、立証責任の所在の問題に対する答えは、医療問題を法律問題に
すり替えることでごまかされるのです。つまり、生物学的、
化学的、もしくは医学的に正しいかどうかという問題はさておき、前提として、
法的に、“正しい”とみなされる“診断”が存在できる、
ということです。そうすると、そもそも、その正しさを証明する客観的検査方法の
無い“診断”が“正しい”前提となり、この“診断”に対し、
“診断”の間違い
を証明する客観的検査方法の無い状況で、否定の証明を迫られることになる
といわけです。なお、現実問題として、
精神医療を医療過誤として訴える場合には、さらに「司法の病理」ともいうべき
問題が立ちふさがることとなります。
この点につきましては、
本書と趣旨が異なりますので、
「国家犯罪としての医療保護入院制度、その証明」をご参照ください。

さて、近代国家の常識として、「信じるかどうか」の問題は、宗教の信仰のように、
個人の自由にゆだねられるべき問題です。ところが、アメリカ精神医学会の定める
“心の病の存在”は、各国において法的に、もしくは国際的、経済的な圧力として、
ほぼ全人類に、疑うことの許されない前提として、強要されるのです。まさに、
歴史上いかなる宗教もなりえなかった、世界統一の宗教です。

409 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 03:57:59.84 ID:oY2kq4b/0.net
7【 診断基準は多数決で決められている 】
前記のとおり、生物学的、化学的な検査方法による、
診断基準の策定はできません。診断基準にある病名と、その病名が
どのような“症状”を指すのかについては、アメリカ精神医学会
(APA : American Psychiatric Association)の委員が、
挙手による多数決で決めています。

先にお話しした通り、他の医学領域における診断が真偽判断、つまり証明を必要とする判断であるのに対し、診断そのものが、
多数決で決めることの可能な価値判断や都合の良し悪しである、精神医学ならではのシステムです。精神医学のいう科学は、
投票による科学(“science-by-vote”)なのです。

「(DSM策定の)知的努力の低さにはショックを受けた。診断基準が、まるでレストランを
決めるかのようなレベルで、
多数決によって決められている。」
("The low level of intellectual effort was shocking. Diagnoses were developed by majority vote on the level
we would use to choose a restaurant. “)「統合失調症、躁うつ病、その他の精神医学的レッテルの目的はただひとつ。
精神医学を、医療保健、政府資金、医薬品販売のドル箱にすることである。」(”"Schizophrenia," "bipolar," and all psyc
hiatric labels have only one purpose: to make psychiatry millions in insurance reimbursement, government funds
and profits from drug sales.”)、
「病名があれば診療報酬が請求できる。」

410 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:01:21.67 ID:8wqTpvp90.net
「病名があれば薬品が売れる。」、「病名があれば法的根拠になる。」
ということです(出典9)。
こうして決まった診断基準が、
世界中に輸出されるのです。
アメリカ医学界で華々しい経歴を持つ一方で、アメリカ医療システム
批判の第一人者である
Marcia Angell医学博士は、その著書
「The Truth About the Drug Companies: How They
Deceive Us and What to Do About It」(出典6。日本語にすると、
「製薬企業の真実:騙しの手口と対処法」といったところでしょうか。)
のなかで、Eli Lilly(アメリカインディアナ州インディアナポリスに本社
を置くグローバル製薬企業。)
が、それまでうつ病用の薬
として販売していた
Prozacという薬の色を変えて、価格を上げただけのSarafemという薬を、
女性が月経前に不機嫌になる
“症状”用の薬として販売し、
この医薬品から“月経前不機嫌性障害(PMDD:Premenstrual Dysphoric Disorder)
”という病名が生まれた例など、
医薬品ありきで生まれた
“障害”の実例を挙げ、こう述べています(p86)。

「昔々、製薬企業は、病の治療用に医薬品の売込みを行っていました。現在、
これがよく逆転します。製薬企業は、
医薬品に合わせた病の売込みを行うのです。」

“Once upon a time, drug companies promoted drugs to treat diseases.
Now it is often the opposite.
They promote diseases to fit their drugs.”

411 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:04:37.77 ID:A+k8jWy90.net
8【 聖域は統合失調症】

先ほどDSMについて「非常に曖昧かつ非医学的」と書きましたが、ここで少し
具体例として、その曖昧さの象徴、いわばDSMの聖域
である統合失調症(Schizophrenia)についてみてみます。
統合失調症は、“妄想”、“幻覚”、
“解体した会話や行動”、“社会的/職業的機能の低下”といった“症状”に付けられる
“病名”であり、たとえ演技に対しても、たとえ本人以外からの報告(作文)に対しても、精神科医が、
「それは妄想」、「それは幻覚」、
「話が通じない」、「行動がおかしい」、
「職務能力が低下している」などと、日常言語による評価、価値判断をしてしまえば、診断が成立します。
そして、この“診断”の正しさ、
もしくは誤りを証明する生物学的、化学的な検査方法はありません。

仮に、本当に幻覚をみているような人物がいたとしても、
医学的に可能性の確実な原因は、
幻覚剤に分類される化学物質であり、
ケミカル・インバランスだの、
統合失調症だのという、すでに崩壊している仮説や、定義の曖昧な
いいがかりではありません。
ところが、報告や会話によって
成立可能な精神科診断では、この最も確実な原因を無視し、さらなる薬物投与により、
薬物の影響が無ければ正常であった人物を、
患者として
、飼い殺しにすることが可能です。

412 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:08:41.11 ID:8wqTpvp90.net
アメリカの著名な統合失調症研究者であり、アメリカ科学者の最高の栄誉と
いわれるNational Medal of Scienceを受賞しているNancy Andreasenも、
「誰が本当に統合失調症なのか、もしくは、何が本当の統合失調症なのか、
欧州の人々に教えてもらうことができれば、アメリカの科学の助けになる。」
(“Europeans can save American science by helping us figure out who
really h
as schizophrenia or what s
chizophrenia really is.”:出典1,p14)といい、Thomas Szász医学博士は、
「統合失調症は、その定義があまり
にも曖昧なため、
現実として、診断する側が気に入らないどのような言動についてであれ、
この病名をあてはめることが多い。」とし
("Schizophrenia is defined so vaguely that, in actuality, it is a
term often applied to almost any kind of
behavior of which the speaker disapproves.":出典9)、
アメリカ精神医学会でさえ、
「最善は尽くしたが、
アメリカ精神医学会は、
この障害(統合失調症)の定義について合意を得ることが出来なかった。
合意できたのは病名だけである。」
(“Even if it had tried, the
[APA] Committee could not establish agreement about
what this disorder is; it could only agree on what
to call it.”: 出典9)
としています。

413 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:14:14.08 ID:8wqTpvp90.net
どうにでも解釈できる“診断基準”。まるで冗談のようですが、本当の話です。

統合失調症の診断に限らず、精神医学の基礎は、日常言語によるまやかしです。
それを象徴するような話として、精神医療を愚弄し、その本性を暴くため、
医学文書を捏造し、約2年間精神科医になりすまし、精神科・神経科病院の
医局長にまでのぼりつめた、ドイツの元郵便局員(Gert Postel)の話が出典1
にあるのですが(p82)、彼の言葉を借りれば、「精神医学に限ってはね、言葉の
曲芸、その才能で出世できるんですよ。
それが精神医学の基礎だからね。」(“As far as Psychiatry is concerned it can be s
aid that if you’re able to perform linguistic acrobatics you can make your career for yours
elf. That is what Psychiatry is based on.”)、「実体は国家権威の一
部にすぎないにもかかわらず、
自らを医学の1分野として喧伝しているところに、
精神医学の悪意があるのですよ。」(“The maliciousness of
psychiatry is that it promotes itself as a medica
l discipline, although it is actually
only part of the state authority.”)ということです。

なお、日本では、かつて精神分裂病と呼ばれていた病名が、2002年8月、
日本精神神経学会の決議で、
統合失調症と
改名されたのですが、この改名のタイミングは、次にお話しする、
グローバル製薬企業が日本市場に仕掛けた
「うつ病キャンペーン」、
「精神医療に対する意識改革キャンペーン」の時期と一致します。結果、
どうにでも解釈できるごまかしやすい
病名になっているので
はないでしょうか。

414 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:26:13.90 ID:8wqTpvp90.net
9【 精神医療の急激なメディア露出は、グローバル製薬企業が日本市場に仕掛けたキャンペーン 】


グローバル製薬企業数社は、1990年代前半から、特にうつ病(Depression)
用のSSRI(脳内のセロトニン
濃度のバランスを正常にすると信じられている薬の総称。)に分類される薬
について、日本市場への
参入を考えていたようです。
各社は、認可に関するロビー活動、医学界の啓蒙に関わるロビー活動、医療業界誌
などでの宣伝活動を行うと同時に、
日本市場における障壁の調査を行いました。

そこでわかったのが、当時の日本では、気軽に精神医療に頼ったり、
気軽に精神科の薬を服用したりするような文化はなく、特に市場を開拓したかったうつ病について、
当時の日本において“うつ病”という言葉には重大患者のイメージがあり、欧米市場と同じようにはいかない、ということでした。
これは、1990年代初頭に、Eli Lilly(アメリカインディアナ州インディアナポリスに本社を置くグローバル製薬企業。)が、
日本市場に抗うつ剤の需要は少なく、認可や新たな試験にかかるコストを考慮すると、ビジネスとして見返りが少ない、
と判断したことからもわかります。

415 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:40:06.78 ID:pDInPy1X0.net
一方で、欧米におけるマーケティングの成功に自信を持っていたグラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline。本社はイギリス。
活動拠点の多くをアメリカに置くグローバル製薬企業。) をはじめとしたグローバル製薬企業経営陣の方針は、日本市場における、
精神医療に対する意識ごと変革する、というものになりました。

なお、日本人を対象として数度行われた、SSRIの大規模なテストにおいて、効果の実証が失敗していることは気にせず、
テストの質が悪かっ
たことにしたようです(出典2,p223)。

そういったなかで、製薬企業各社の後押しとなったのは、バブル経済崩壊の余波もあっての、過労死者数や、自殺者数の増大について、
死に至った原因を“心の病”にすり替える喧伝のできたことや、阪神淡路大震災において、PTSD発症の可能性を指摘することで“心のケア”
に市場の注意を向けることのできたことでした。

そして、グローバル製薬企業各社は、2000年から、「うつ病キャンペーン」、「精神医療に対する意識改革キャンペーン」
を大々的に開始します。
テレビ、新聞、雑誌等のメディアを使い、ま

416 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:44:08.99 ID:8wqTpvp90.net
た、公共広告を装ったメッセージとして、「それは“うつ”の症状かもしれない」、「心の風邪のようなものだから」、
「がまんしないでお医者さんに相談を」、「ほうっておくと大変なことに」、「うつ病患者が増えている」、「職場でもうつ病対策を」
といった内容を繰り返し、ある程度喧伝が進むと、インターネットに目を付け、製薬企業がバックにいるサイトとは
わからないように作られた
「うつ病診断サイト」を構築して、同サイトを宣伝したりしたのです(このサイトは本書執筆時も運営主体を変えて存続しています。:
UTU-NET「うつをこえて」ホームページ。)。精神医療に関係の無い人でも、
NHK及び民放各局で放送されたうつ病特集番組、公共広告、
前記したCMや診断サイトが記憶にあるかもしれません。

2004年8月22日付のニューヨークタイムズの記事(出典4)によれば、グラクソ・スミスクラインが日本市場に対して行った、
「うつ病キャンペーン」の中核となったメッセージは、「うつ病はだれもがなりうる病気。薬で治すことができます。早期の発見が重要です。」
(“Depression is a disease that anyone can get. It can be cured by medicine. Early detection is important.”)という、
3つのメッセージであり、
同記事は、「グラクソ・スミスクラインは、この4年間、まるでブッシュ政権のように、このメッ

417 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:47:36.28 ID:7UBPBnoS0.net
セージを絶え間なく発信し続けた。」(“Like the Bush administration, GlaxoSmithKline has spent
the last four years staying relentlessly on-message.”)とさえ評しています。「この4年間」とあるのは、同記事が2004年に書かれたものであり、
キャンペーンの開始が2000年であったからです。明記されてはいませんが、時期的に、結局は見つからなかった大量破壊兵器の存在や、テロとの戦い
について繰り返したメッセージに重ね合わせているのかもしれません。なお、原文にあるrelentlesslyという副詞を、ここでは「絶え間なく」と訳しましたが、
同副詞には
「情け容赦なく」、「残酷に」、「冷酷に」といった意味合いがあります。

また、同記事には、グラクソ・スミスクラインを代表して、1,350人が、同社の選出した日本の医師のもとに、週に2回のペースで赴いて啓蒙活動を
行ったこと、日本書店商業組合連合会によれば、1990年から1995年にかけては27冊であったうつ病関連の書籍出版数が、1999年から2004年では
177冊の出版数になったこと、また、(同記事の書かれた2004年8月時点で)2チャンネルで、うつ病に関するスレッド数が713スレッドであり、
音楽に関するスレッド数(582)やグルメに関するスレッド数(691)を超えていることなどまで書かれています。

418 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:51:46.59 ID:10RgDweR0.net
なお、同記事のタイトルは、「Did Antidepressants Depress Japan?」、日本語にすれば、「抗うつ剤は日本をうつにした?」という、なんとも
皮肉なタイトルです。

巻末に記載した出典2「Crazy Like Us - The Globalization of The American Psyche」では、当時関与した学者や専門家らの証言などから、
日本市場において、
グローバル製薬企業各社がどのように「うつ病キャンペーン」、
「精神医療に対する意識改革キャンペーン」を仕掛けたかが、まるごと1章を割いて書かれています
(p187-p248。章のタイトルは “The Mega-Marketing of Depression in Japan”。)。英語の読める方、出典1「Psychiatry - THE SCIENCE OF LIES」
と併せて、ぜひお読みになってください。日本語で広
く伝えられることの無い、事実がそこにあります。前提事実を知らない国民の多数決で、国民のためになる判断を下せるとは思えません。無知の放置と、
プロパガンダの放置は、民主主義の自殺です。

さて、ここまでお読みになり、「あれ?」と思われた方もいるでしょう。ここ数年、「お医者さんに相談しましょう。」、「薬で解決できます。」、
「早期発見/治療が重要です。」といったCMや広告は急増しています。

419 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 04:59:53.71 ID:GHpyl8vS0.net
疲れたから、こっから先は、明日にします。
この間、「水野晴男とぼんちゃんの関係」って歌詞書いたんで。
チャレンジャー晴男は やってはいけない事をやってしまった
映画評論家が 映画を撮るという暴挙 評論家は黙殺 撃沈晴男
ムチムチぼんちゃんは晴男の好み 愛人と噂される日も遠くない バレた晴男

福耳晴男 愛人ぼんちゃん

(映画って本当に素晴らしいですね) (映画って本当に素晴らしいですね)


「シベ超シベ超シベ超シベ超」

主演の晴男、演技は無茶苦茶 本当に評論家なのか 眉唾だぜ晴男

(映画って本当に素晴らしいですね)(映画って本当に素晴らしいですね)

カルトな人気さ シベ超晴男

(映画って本当に素晴らしいですね)(映画って本当に素晴らしいですね)

毎日、家に居るのに疲れる。

420 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 06:57:19.91 ID:+NpwuaqK0.net
筋少の話をしろよ

421 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 07:11:48.17 ID:xGLW5bIn0.net
エディのピアノは最高だな
ゾンビリバーは再結成後一番ピアノ弾き倒してる曲だな

422 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 08:17:56.62 ID:TI0GdO1Z0.net
パララックスの視差のときのピアノもっとちゃんと見たかったな
ニコ生でもピアノはあんまり映ってなかった
ギターはライブでガン見した

423 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 10:43:33.14 ID:ipwISUeY0.net
このスレ放置してワッチョイで立て直すのもありけり

424 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 12:09:15.29 ID:JZMkUfKy0.net
橘高がロバート・フリップみたいに座って弾いてたのが良かった。オーケンはキング・クリムゾンの広島公演に行ったらしいな。

425 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 14:20:13.63 ID:1J7H6tYU0.net
夜歩くの最近のインストがよりパワーアップしてて良かった
橘高のアコギがまたいい感じ

426 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 17:00:15.80 ID:ON2rWgy70.net
マジで豊崎氏ねよ

427 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 18:15:11.33 ID:WWe8D/R90.net
クリムゾンの記事、そこそこ長文で笑った
好きなんだなあ

428 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 18:49:00.27 ID:YMD7rha40.net
東京7公演もあるのに出先で観たのか、予定合わなかったのかな
今渋谷で開演待ちしとるわー

429 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 20:48:25.36 ID:T50Xy3WE0.net
>>427
ファン心理理解しすぎてるよなあの文章

430 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 21:03:54.54 ID:cYJU3EbZ0.net
本当にファンなんだなってのがわかるなw
その後のタクシーの運転手さんもいい

431 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 21:27:31.08 ID:xGLW5bIn0.net
筋少でニコ生放送ってまた予定あるのかな?

432 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 21:28:52.44 ID:YSOWy16R0.net
>>431
この前のライブで
ニコ生でもまたお会いしましょうって言ってた気がする

433 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 21:32:43.81 ID:xGLW5bIn0.net
プレミアム継続した方がいいかな

434 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 22:02:05.71 ID:cYJU3EbZ0.net
>>433
必ず事前告知あるんだからその月だけ入れば?
ちなみに末日までに退会しないと次の月の料金発生しちゃうよ

435 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/18(火) 22:37:34.67 ID:2s0/wpc70.net
そそ
末までに退会してまた放送あるときに入会がお得

436 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:07:16.38 ID:suuitue50.net
10【 日本市場における広告 】

ここで、なぜ、「お医者さんに相談」という広告になるの
かについて、簡単にお話しておきます。

はじめに、後の話の都合上、アメリカの医薬品市場についてですが、日本を含む
多くの国と異なり、アメリカでは、医療用医薬品
(prescription drug:市販の薬品ではなく医療機関で医師が処方する薬品。)
について、一般消費者、つまり、医療従事者ではない、
一般国民に向けた広告が許されています(direct to customer広告、DTC広告)。なお、店頭で買える薬品は、over the counter drug、
OTC drugといいます。

一方、日本においては、現在のところ、薬事法及び行政指導により、
医療用医薬品の薬品名を出したDTC広告ができません。
そのため、医師に対するロビ
ー活動を行うとともに、本来広告したい医薬品が対象と
する症状を示しながら、「それは病気の症状かもしれない」、
「お医者さんに相談」すると「薬で解決できる」かもしれない、という
広告方法がとられるわけです。

こういった広告は、受診推奨型広告、疾病啓発型広告などと呼ばれるようです。
日本において、
この類の広告件数の突如として増大した時期が、
先にお話ししたキャンペーンの時期と一致し

437 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:08:40.77 ID:suuitue50.net
現在も続いていることは、私が言うまでもなく、日本に住む多くの方々が実感して
いることでしょう。日本における医療用医薬品のDTC広告については、規制緩和の
話やそれに反対する活動などがあるようですが、詳しく調べるに至っていませんので、ご興味のある方は、DTC広告、規制緩和、受診推奨型広告、
疾病啓発型広告といったキーワードで、インターネット検索をおこなってみると
よいかもしれません。

なお、アメリカにおいては、巨大製薬企業による、テレビ番組等での仕込み
(出演者が病気や薬の話をするよう金銭取引をするなど。)、草の根の活動
(grass-roots movement)を偽装した多くの種類の団体の創設による消費者
の取り込みといった隠れた広告活動も発覚しています(出典6)。

438 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:12:33.61 ID:CQRFvEsN0.net
11【 メディカライゼーション 】

精神医学・精神医療に的を絞ると、この類の広告の裏にある社会現象を表現できる言葉に、メディカライゼーション
(Medicalization)という言葉があります。

この単語の動詞はメディカライズ(Medicalize)であり、その意味は、「人の状態や行動を
、医療による治療や治療介入の必要な障害
として識別もしくは分類すること。」(“To identify or categorize (a condition or behavior)
as being a disorder requiring
medical treatment or intervention.”, The American Heritage® Dictionary of the English Language)
です。古くはヒステリーや
ホモセクシャル、現代では、人それぞれの気分的な問題から始まり、反抗的な子供、
ドメスティックバイオレンス、アルコール依存、
ギャンブル依存、幼児虐待、ホームレス、性的趣味、性的犯罪、自殺等に至るまでのさまざまな問題を、医療問題として、
治療や治療介入の対象とするのも、メディカライゼーションです。

公にメディカライゼーションの対象となった“状態”や“行動”については、第三者による“報告”、
もしくは本人による“相談”を端緒として、
学校、職場、警察、その他各種支援団体などが窓口となり、
客観的な検査方法の無い“精神科診断”により、半ば強制的な、もしくは法令による強制的な“治療”、
“投薬”がおこなわれたりするわけです。

さて、仮に、「お医者さんに相談しましょう。」、「薬で解決できます。」、
「早期発見/治療が重要です。」といったキャンペーンが
利益優先のキャンペーンであっても、精神医療ほどの危険はないでしょう。

439 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:13:46.45 ID:CQRFvEsN0.net
髪が少々薄くなった気がしようが、少々太ったような気がしようが、
禁煙しようかどうか悩もうが、たとえそれらが“治る”ことがなくとも、
精神医療システムのように、見ず知らずの他人による報告(作文)によって
責任能力や判断能力を否定されたり、拉致監禁されたり、自由を剥奪されたり、
強制的に投薬されたりすることは(おそらく)ありません。精神医療を除き、多くの
場合、医薬品は人の役に立つものですし、科学的根拠(化学的根拠とその実証。)
があり、効果が判断でき、なによりも、医者に相談するかどうか、(合法的な)
薬を使用するかどうかは、強要されるものではなく、
自由に選択できるものだからです。

440 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:15:41.51 ID:tx1z2daR0.net
12【 儲かる薬 、勝ち組、負け組 】

ここで少し、日本市場に対するグローバル製薬企業のキャンペーンが開始
される直前まで、
アメリカの医薬品市場でなにが起こっていたかについて、
Marcia Angell医学博士による出典6から、簡単にまとめてみます。

アメリカの話ですので、社会的なシステム、例えば、法令や薬品の認可と
いったシステムの異なる部分は多々ありますが、これを“勝ち組”、“負け組”という2者択一の
概念を与えられた人間の愚かな行動としてとらえると、
医療問題のみならず、1990年代から現在にかけて日本で起こっているさまざまな
社会現象の本質、もしくは根源が見え
隠れしている、そう思えるかもしれません。

1) レーガン政権(1981–89)から始まり、1990年代を経て、“勝ち組”(winners)、“負け組”(losers)
という考え方がアメリカに浸透した。

2) 産学連携の名のもと、“勝ち組”になりたい大学などの研究機関と、
巨大製薬企業が手を組むようになり、
医薬品の特許から得られる利益を、
両者が独占する仕組みが出来上がった。なお、製薬企業が独占販売を行っている
医薬品の基礎研究には、
国家機関の出資(税金)によって行われた
事業による成果も多い。

441 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:18:16.76 ID:t8mx1mjM0.net
3) 産学連携、それから、臨床試験を自らの影響下にある研究機関へ外注することなどにより、
巨大製薬企業は、
その活動の多くの部分を、研究開発ではなく、特許ビジネスを守り拡大するための、政治的ロビー
活動による臨床試験の簡略化や、
特許期間延長手段の確保、教育や啓蒙活動と称した、医学界や医療現場(薬品を処方する医師)へのロビー活動、
弁護士団の結成と
特許期間延長のための訴訟、そしてDTC広告に費やすようになった。

4) 特に主力薬品においては、特許期間が切れることが利益に悪影響を及ぼすため、巨大製薬企業は、
既存の医薬品の類似品(“me-too” drugs:
有効成分が同一で実質的に既存品と同じ薬。)を新薬として認可を取得し、もしくは、用途、処方量や薬剤の色を変えて
認可を取得し、
実質的に同じ薬品の特許期間を延ばしたうえで、新薬としてのマーケティングを大々的に行うことが多くなった。

5) これが行えるのは、FDA(Food and Drug Administration:米国食品医薬品局)
の行う医薬品の認可手続きにおける臨床試験において、
類似薬の効果は、偽薬(プラシーボ)との比較において結果の出た報告があればよく、
有効成分の同じ既存の薬品との比較は行われず、かつ、
試験の際の投与(服用)量が一定である必要のないこと、臨床試験を行う試験機関が、巨大製薬企業の影響下にあること、
製薬企業側には
すべての結果を発表する義務はなく、都合のよい結果が出るまで何度も試験を行い、都合の良い結果だけを
発表できること等の理由がある。
つまり、本来客観的な立場で行われるべき臨床試験や結果発表において、
科学的な客観性や公平性よりも、スポンサー

442 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:23:00.65 ID:t8mx1mjM0.net
の都合が優先される仕組みが出来上がっている(FDAの予算は製薬企業に依存しています。)。

6) FDAの認可手続きにおける試験方法及び結果データについては、公的機関の記録であるため、
情報開示請求によって、都合の悪いデータの
隠ぺいが明らかにされたり、また、非営利機関が追跡試験を行った結果、新薬として認可された類似薬が、
既存の薬よりも効果が低いことが
判明したり、試験期間が短いために発見されなかった副作用が発見されたりしているが、
こういった情報は、巨大製薬企業のマーケティングの陰に
隠れてしまっている。

7) 類似薬のマーケティングには、DTC広告、例えば、CMや、
スポーツイベントのスポンサー契約などのほかに、多くの“権威”が最終的に依存する医学情報誌
(Marcia Angell医学博士の専門分野です。)への、
都合の良い結果のみの発表、テレビ番組等での仕込みや、草の根の活動を偽装した多くの種類の団体の
創設による消費者の取り込み、といった隠れた
マーケティングも発覚している。

8) このように利益の追求に傾いた結果、必要な薬という概念は軽視され、
“儲かる薬”と“儲からない薬”との間に、
マーケティングや供給量に大きな
格差が生じ、儲かる薬の価格はさらに上昇し、儲からない薬に属する薬品が足りないという
状況さえ生まれた。

443 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:24:32.40 ID:t8mx1mjM0.net
儲かる薬:

F 特許期間内である主力製品に対し、特許期間延長のために新たに投入される類似薬

F 患者数の多い薬

F 長期間、できれば一生の使用が見込める薬

F 長期間の使用を強要できるシステム(例えば、精神医療)のある薬

儲からない薬:

F 特許期間外である薬(ジェネリック薬品)

F 患者数の少ない薬

F 患者が貧困層である薬

F 短期間の使用しか見込めない薬(例えば、患者がすぐによくなり、再発しない薬、
患者の死亡する確率が高い疾病用の薬など。)

9) 2000年頃から、医療用薬品の価格高騰に対する、アメリカ国民(特に高齢者)と、
多くの州政府の反発が表面化しはじめた。
例えば、カナダから
の薬品の輸入、もしくはカナダに赴いての薬品の調達などが始まった。
そういった反発に対し、巨大製薬企業は、カナダからの薬品の輸入、
調達などを規制するためのロビー活動を始めた。

あくまで簡単にまとめてしまいましたが、
日本市場に対するキャンペーンが始まるまでのアメリカ医薬品市場において、
どのようなことがおこっていたのか、
概略はお分かりになったと思います。

444 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:25:39.04 ID:dIhgNK660.net
さて、ここで精神医学の嘘がどう活躍したか、おわかりになりますか?答えは、
類似品(“me-too” drugs)の種類、
つまり、認可の種類の拡張です。精神科の病名やその解釈が増えれば増えるほど、
これが増えるわけです。もちろん、
対象となる“患者”の数も増えるわけです。

本項の最後に、出典1から、Thomas Szász医学博士の言葉です。

「いまだかつてなく、精神医学の流儀は(正統な)医学からかけ離れ、そして、
いまだかつてなく、
医学の流儀が精神医学のやり方に類似してきている。」

“More than ever, the ways of psychiatry are not the way of (traditional)
medicine, and more than ever the ways of medicine resemble the ways of
psychiatry.”

445 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:28:55.47 ID:dIhgNK660.net
【 2015年6月24日追記 〜 日本語で知らされ始めた医療詐欺の構造 〜 】

先月発売された日本語の書籍、「新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇」(鳥集 徹著)を読みました。きっかけは、同書の目次の中に、
「『心の問題』にされた少女たち」という見出しを見つけ、薬害問題が、被害者の心の問題にすり替えられた、という内容に興味をひかれたことです。

残念ながら、同内容はあまり掘り下げられていなかったのですが、同書では、子宮頸がん(しきゅうけいがん)ワクチンの薬害問題をはじめとし、
日本国内において、グローバル製薬企業、医師、政治家、官僚、マスメディアの構成する利益追求システムが、複数の薬害問題を生み出した事例を
掘り下げながら、薬害問題が繰り返される原因の追及と、対処法の模索を試みています。まさに、本項までに取り上げた、試験データの隠ぺいや、
都合の良い結果だけの公表、
診断基準やその解釈の追加・

446 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:32:36.34 ID:jHKwPMJH0.net
変更による医療対象者数の極端な増加、メディカライゼーション、
メディアを利用した広告キャンペーン、産学連携問題、
特許期間延長のからくり、
結果としてないがしろにされる医療本来の目的と国民の生命、
その構造を明らかにしようとする試みの日本版といえる、
貴重な内容となっています。

欧米における問題提起に遅れる事10年以上、やっと現代医療における詐欺科学、医療詐欺の本質を取り上げはじめた、
日本の
メディアの不甲斐なさにあきれる、ということもあるかもしれませんが、経済植民地のプロパガンダ機関のごとき
無責任
メディアが大半である一方、やはり、
真実を追及しようとする人間の本質的な欲求が抑えられるもの
ではないこと、そして、建前ではなく、他者の生命、
身体、
自由を尊重するという意思を持つ
人間が存在するという事は、
人種、国籍や国境に関係の無い真実です。

447 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:34:43.86 ID:t8mx1mjM0.net
この日本のメディアの遅れは、単に言語の違いや事象の発生時間のずれに起因するのではなく、
近代法の精神が猿真似でしかない、
この国の社会システムに起因していると思います。このことは、10年どころか、
100年以上の遅れを意味します。ジョン・スチュアート・ミルの
「自由論」から読み返し、人類が培ってきた自由と責任の本質、異論・反論を排除するのではなく、
事実を知り、事実を認め、個々人の多様性を許容しあい、
議論することでしか真の発展は得られない、という、
民主主義が成り立つ上で必要となる基礎を理解することから始めなければ、
問題の本質は解決できないと思います。

448 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:39:47.26 ID:tx1z2daR0.net
13【 精神医学、嘘で固めた科学の用途は大きく分けて3種類 】

さて、話を精神医学の嘘にもどします。ここまでお読みになった方の
多くは、それでは何故、精神医学が世界的に認め
られているのか?という疑問をもたれていると思います。

答えは簡単です。精神医学を認めると都合がいいからです。
誰にとって都合がいいのか?それは、
嘘の用途によって異なります。そして、
そこには大きく分けて3種類の用途があります。「仮病」、「管理」、そして「カネ」
です。

1つめの「仮病」(同義語として「詐病」があります。)は、責任や義務を回避するために、“心の病”を装う用途です。例えば、
犯罪者が罪を逃れるための仮病(insanity defense)、戦場に行きたくない兵士が使う
仮病など、さまざまな責任や義務の回避用途です。
仮病の場合、多かれ少なかれ、そうするしか方法が無かったとしても、また、強要に近い形であっても、
本人が加担します。家族を養わなければならない軍人が
、収入の当てのない退役後、PTSDを装うことで給付金を受けられるとすれば、
本人が仕方なくPTSDを装うこともあるでしょう。

「あるでしょう」と書いたのは、他の“心の病”と同じく、それが演技であることを証明する、
生物学的、化学的な検査方法が無いからです。精神科医が
PTSDだといえば、法律上給付条件を満たし、政府予算(税金)から給付金がもらえるのです。

449 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:42:09.85 ID:goaNcYWg0.net
考えてみてください。これまでに見た情報から判断して、精神科医が、彼らの言う“
心の病”と仮病との間に、つまり、彼らがいまだ言う“脳内化学物質のバランスの崩れ(ケミカル・インバランス)”、
“脳の障害”と仮病との間に、明確かつ客観的な線を引き、生物学的、化学的に証明できると思いますか?できませんよね。
「経験ある精神科医の私にはわかるのです。」とか「仮病、つまり嘘をつくこと自体が精神科の症状なのです。」とかなんとか、
権威を盾にごまかすしかないのです。まさに「言葉の曲芸」ですね。 “心の病”と仮病とを、客観的検査方法によって区別できない時点で、
精神医学は、責任転嫁のための権威、もしくは、いいがかりのための権威でしかないのです。そして、精神科医の経験は、
嘘の上塗り作業の積み重ねにすぎません。

出典1「Psychiatry - THE SCIENCE OF LIES」(日本語にすれば「精神医学 -
嘘で固めた科学」とでもなりましょうか。)を読むと、この「仮病」、つまり「都合の良い嘘」が、全ての“精神障害”の始まりであり、
どのようにしてDSM-IVで定義される350近い病名の「発明」、「捏造」に行き着いたのかが、具体的かつ簡潔にわかります。先に触れた、
Irving Kirsch博士による、うつ病患者分析結果、つまり、どのような薬を処方しても、精神医学の理論上、精神障害になるはずの
薬物を投与しても、
患者の期待によって“症状”が改善する、という結果は、この話を裏付けている、精神障害が、仮病もしくは
言いがかりでしかないことを証明している、
といえるでしょう。

450 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:46:47.37 ID:goaNcYWg0.net
2つめの「管理」は、権力側から見た用途です。この用途では、先に見た「仮病」用途を免責、免罪用途として利用し、
その一方で、
刑事手続による冤罪ではなく、精神科診断を、人の考え方、言動や生き方を分類し、組織的、社会的に排除したり、
自由を制限したり
(civil commitment)、責任能力を否定したりする権威として使用します。欧米の文化においても、精神科診断による
レッテルが、
本人の
保護のためだという偽装のもとに損害を与える、つまり、人身の自由を奪い、生活を奪い、社会的立場を奪い、
収入を奪い、信用奪い、
名誉を毀損する凶器になるという理解に変わりはありません。
この用途については、出典3及び1を参考になさるとよいと思います。

それから、公文書により過去にCIAが行ったと認められている、BLUEBIRD(1950-1963)、MKSEARCH(1964-1952)、
MKULTRA(1953-1963)といった、
自国民を利用し、LSD投薬、電気ショック、神経ガスなどの薬品により、心理を破壊する実験、記憶を消す実験や
マインドコントロールに
よる奴隷化実験な
どと精神医学が共存していたことも、「管理」用途の一面です。こういった実験では、障害を残した方、自殺者、
死人も出ています。当初の被験者は、
退役軍人、囚人、アルコール中毒者、麻薬中毒者等でしたが、アメリカ兵だけでも、7,000人が、本人の同意無しに
実験対象になっていたという報告があります。

451 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:49:19.63 ID:goaNcYWg0.net
別の見方をすれば、精神医学のいう“症状”は、作り出すこともできるのです。ここでは詳しく書きませんが、例えば、
中枢神経や末梢神経に影響を及ぼす物質が、植物や動物の分泌物などに含まれていることは古くから知られており、利用、
悪用されてきました。また、近代化によって、人工的に生成された物質の中にも、中枢神経や末梢神経に影響を及ぼす
物質のあることが知られています。

めまい、頭痛、吐き気、発汗などを起こす物質から、痛みを抑える物質、虚脱感を与える物質、筋肉の動きを妨害する物質、
短期記憶を妨害する物質、意識を混濁させる物質、意識を覚醒させる物質、心理的抵抗を奪う物質、意識を失わせる物質、
幻覚作用のある物質まで様々です。
なお、こういった物質の中には、医療や工業の領域だけにではなく、私たちが使う日用品に含まれているものもあります。

これらの物質について、20世紀に至り、分子生物学などの領域でそのメカニズム、つまり、それらの物質が体内でどのような
働きをすることにより、身体的影響が出るのかという、分子レベルの仕組みが明らかにされ、また、同様の性質をもつ物質や、
それら物質の働く仕組みを妨害する物質などが、人工的に合成されています。そして、これらの物質を医療目的で使用すると、
“薬”と呼ばれるわけです。

452 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 01:53:14.77 ID:sUu69ZvQ0.net
このような科学的発見を、権力や資本が利用しないはずはなく、先に挙げたようなアメリカにおける国家犯罪での利用が行われたのです。
そして、精神医学の嘘で利用されるセロトニン、ドーパミンといった神経伝達物質の存在は、こういった過程で明らかにされてきたものです。
精神医学の嘘は、
その正当化において、このような科学的発見を悪用した発明なのです。

さらに、現代では、DEW(Directed Energy Weapon、指向性エネルギー兵器)と呼ばれる、防犯用途から軍事用途までの製品が存在し、
振動、摩擦、発熱や電磁場を利用し、壁越し、もしくは遠距離から、疾病症状の捏造(咳、めまい、吐き気、気絶、発熱、発汗、不快感、焦燥感、
かゆみ、頭痛、筋肉痛、痙攣、発声妨害、どもり、神経麻痺、神経痛、腹痛、関節痛、思考の妨害、一時記憶の妨害、睡眠の妨害、急激な眠気の誘発、
皮膚の損傷、やけど、視覚、聴覚の機能低下など、体の状態の操作。)、一時的な身体能力の抑制(虚脱感、しびれ、一瞬の脱力など。)といった
演出が可能です。

加えて、電子機器の誤動作(電源OFF、停電、フリーズ、自動車等の操作ミス演出など。)、物品の破壊や、消耗(摩擦により衣服に穴をあける、
振動によって部品を損傷させるなど。)による、”ストレス”要因(言いがかりの根拠となる、曖昧、かつ、便利な言葉。)の演出が可能です。

453 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:00:16.90 ID:cRmmkkhd0.net
(中略)
「カネ」は、精神医療従事者の報酬から、製薬企業の利益、精神医療制度に関係する政府資金(つまり税金の使い道。)
にあやかる人脈の利益まで、
すべてのカネの流れです。この用途については、出典2、3、5、6及び7を参考になさるとよいと思います。

Thomas Szász医学博士は、1つめの「仮病」用途について、本人が選択する「下(力のないもの)からのメディカライゼーション
(“Medicalization from below”)」、「管理」用途について、強要による「上(権力側)からのメディカライゼーション
(“Medicalization from above”)」とし、選択と強要の区別の重要性を指摘しています(出典1,p7)。

同博士はまた、精神医学を擁護した政治家の発言をいくつも挙げ、「メンタルヘルスの領域以外に、その医学領域で定義された病気が、
本当に医学的に病気なのかどうかについて、ホワイトハウスの援護が必要な医学領域など存在しないが、その事実に、
メディアも国民も感づいている様子はない。」(It does not seem to occur to the media or to people that there are
no illness outside of the realm of the mental health field whose disease status requires defense by the White House.)
とも述べています(出典3)。

454 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:04:04.60 ID:t8mx1mjM0.net
14【 原因のすり替え 】

精神医学信者の間では、うつ病は自殺に、統合失調症は犯罪につながる、という信仰があります。
一方で、その信仰は、うつ病や統合失調症という
レッテルを貼ることで本人を追い詰めた結果に対して、原因をすり替えて
いるだけであるという議論があります。うつ病でいえば、悲しいことや
耐え難いことが続いている人に、
原因の解決なく、うつ病というレッテルを
貼ることでさらに落ち込ませて
自殺の可能性を高め、統合失調症でいえば、なんの検証もなしに、人格や責任能力を
否定することで社会に対する敵対心をあおり、罪を犯す可能性を
高めている、ということです。もっともです。

この議論は、モビングなどで、職場やコミュニティから人を排除する際に精神医療を利用する場合や、
危険・不安の捏造についてなされることがあります。
欧米では、こういった研究も多くあります。

455 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:07:41.16 ID:s6fPabgZ0.net
15【 狂った司法 】


ここで、精神科診断が法的根拠となることで司法がどうなるか、狂った司法の例として、
1991年のアメリカでの裁判例を見てみます(出典3)。

1989年、バージニア州で教員管理職についていたAnthony M. Rizzo, Jr.は、7人の教員らからセクハラの告発を受け、
職場を解雇されました。
その後の年金支払いに関する裁判において、
Rizzoがセクハラの事実を否定する一方で、Rizzoの弁護士は、セクハラはRizzoの精神科症状によるものであるとし、
Rizzoの精神科医は、Rizzoを、
自己愛性人格障害、精神性的障害(精神性欲異常)と診断し、Rizzoがセクハラの事実を否定するのも、
精神科の症状であるとしました。
1991年、
バージニア州高裁は、Rizzoには精神性的障害(精神性欲異常)があり、
この精神障害のために、セックスを強要せずに
は女性を指導することが
できなかったとして、バージニア州は、Rizzoに対して、月々3,164ドルの
年金及び物価上昇に伴う上乗せ金、さらに、
Rizzoが解雇され裁判の始まった
1989年からの未払い賃金として、200,000ドルを超える額を支払うこと、とする判決を下しました。

「精神障害のために、セックスを強要せずには女性を指導することができなかった」から、
本人にセクハラの責任はない、
年金も未払い賃金も
受け取る権利がある、という司法判断です。

456 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:12:30.98 ID:s6fPabgZ0.net
殺人事件などの刑事裁判において、精神鑑定で、犯行時の責任能力や判断能力の有無を判断する、
という裁判例については
みなさんも聞いたことがあり、
釈然としない疑問を覚えたこともあると思いますが、上記判断は、さらに釈然としないのではないでしょうか。
アメリカの例だからといって
他人事ではすみません。同じ診断マニュアルが使用され、精神科診断が疑うことの許されない法的証拠になる以上、
この判断は日本でも可能なのです。

なお、精神科医の言う“症状”を本人が否定した場合、“精神科症状の否定は精神科の症状”
として片付けるのが、国を問わず、
精神医療のならわしであり、
「国家犯罪としての医療保護入院制度、その証明」の裁判例あるように、
精神科診断を覆すような証拠や主張について一切判断しないのが、
日本の裁判所のならわしです。

ここまで調べてみると、少なくとも現在、日本の裁判官に、
精神医学の否定につながる判断をする力などない、という事実が浮かび上がります。

457 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:15:34.61 ID:s6fPabgZ0.net
16【 まとめ 】

F 精神科診断には、他の医療分野と決定的に異なり、客観的な検査方法がない、つまり、診断の正しさを証明する生物学的、
化学的な検査方法も、診断の誤りを証明する生物学的、化学的な検査方法もない。よって、“症状”の演技や、“症状”の報告(作文)
があれば、“診断”は精神科医の主観、都合や立場、もしくは、精神科医に影響力のある人物や団体のさじ加減で、どうにでもできる。

F 精神医学の言う“心の病”のメカニズム、“脳内化学物質のバランスの崩れ”(ケミカル・インバランス)理論は、
半世紀にわたる実証で完全否定されており、精神障害が仮病もしくは
いいがかりでしかないことは明らかだが、精神医学では、いまだ“脳の障害”を扱っていることになっている。

F DSM診断基準は、アメリカ精神医学会(APA)の委員が多数決で決めている(“science-by-vote”)。

F 精神科診断が“正しい”前提となる根拠は、精神医学が医学として正しいからでも、診断が客観的に実証可能だからでもなく、
法律がそう定めているからという理由による。

458 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:20:03.87 ID:s6fPabgZ0.net
F グローバル製薬企業各社は、1990年代前半から、
うつ病用のSSRIをメインに日本市場開拓を考え、ロビー活動等の後、
2000年から、テレビ、新聞、雑誌等のメディア、公共広告を装ったメッセージ、
製薬企業がバックにいる
とはわからないように作られた
「うつ病診断サイト」などを使い、「うつ病キャンペーン」、
「精神医療に対する意識改革キャンペーン」を大々的に行っている。

F 精神医学、嘘で固めた科学の用途は、「仮病」、「管理」と「カネ」の3種類。

うつ病は自殺に、統合失調症は犯罪につながるという精神医学の信仰は、
うつ病や統合失調症というレッテルを貼ることで本人を追い
詰めた結果に対する、原因のすり替えと捉えられる。



17【 境界線 】


「日本語では知らされない精神医学の嘘」と題したこれまでの文章の情報源は、
他言語の情報を英語圏の人が収集したものも含め、
すべて英語の情報源です。国籍に関係なく、嘘を押し通す人々も、
事実を明らかにしようとする人々もいるということです。
Thomas Szász医学博士は、その著書「Psychiatry - THE SCIENCE OF LIES」(出典1)
の序文でこう述べています。

459 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:23:39.35 ID:suuitue50.net
「自然科学事業の健全性は、“科学的”と呼ばれる活動に携わる個々人が、真実を探求して真実を述べること、また、
誤った説明と偽りの“事実”をあばいて拒絶するという、科学的共同社会の約束事に依存する。対照的に、宗教、精神医学と、
いわゆる行動科学に対する偽装信仰は、議論することの許されない教義、しきたりに対する忠誠と、集団の繁栄にとって
有害な真実を語る行為の拒絶により保持される。」

“The integrity of the natural scientific enterprise depends on truth-seeking and truth-speaking by individuals
engaged in activities we call “scientific,” and on the scientific community’s commitment to expose and reject
erroneous explanations and false “facts.” In contrast, the stability of
religions and the ersatz faiths of psychiatry and the so-called behavioral sciences depends on the
loyalty of its practitioners to
established doctrines and institutions and the rejection of truth-telling as injurious to the welfare
of the group that rests on it.”

真実を明らかにしようとする人々と、嘘を押し通すしかない人々の境界線を言い表しているような気がします。そして、
嘘を押し通すしかない職業の精神科医について(p5)。

「精神科医のように、精神医学の歴史を研究するものは、癌が現実に存在する病であるのと同じように、
心の病が現実に存在する病であると信じる、もしくは信じているふりをしなければ、専門家としての
信頼を保つことができない。結果として、
彼らは、目と鼻の先にある現実を直視する危険を犯すことができない。」

460 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:27:11.73 ID:s6fPabgZ0.net
“to retain their professional credibility, psychiatric historians, like psychiatrists, must believe-or must pretend to
believe-that mental illnesses are real in the same sense that cancers are real.
As a result, they cannot risk seeing what is in front of their noses.”

真実を明らかにしようとする側と、嘘を押し通すしかない側の境界線。
現在のあなたの立場は、どちら側ですか?



【 本書のおわりに 】


先の第2版追補版においては、最近メディア露出の多いfMRI等の最新技術を利用した宣伝について、
それが精神医学、精神医療の詐欺パターンであることを説明するための追補を行いました。しかし、結果として、
同版は第2版までに比べ、構成のバランスが悪くなり、読みにくくなった感が否めませんでした。そこで、
主に前半部分の構成を見直し、
また、わかりにくいと思われる部分を書き直し、第3版として発行することとしました。

第2版追補版をお読みいただいた方には大変申し訳ありませんが、より多くの方々にとって読みやすい構成
と内容が必要と
考えた結果ですので、どうぞご了承ください。

さて、2011年10月の第1版発表以来、基本的な格子に変更はありませんが、
本書の内容は今後も増訂していく予定です。
日本の“専門家”や日本のメディアとは異なり、真実を明らかにしようとする人は世界中におり、
その情報量は膨大であり、本書の内容を拡充する余地はまだまだあるからです。

なお、「国家犯罪としての医療保護入院制度、その証明」をお読みになると、本書で見たような精神医学の嘘を、
日本の司法がどのように守ろうとしているのか、それによって国民がどのような危険

461 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:31:08.25 ID:s6fPabgZ0.net
その具体例がわかり、「4月14日、出火原因不明の火災(前編)」をお読みになると、どのような兵隊が、
精神医学の嘘を守るべく、
茶番劇を繰り広げているのか、その一端がお分かりになると思います。

都合のいい嘘に便乗する人々は絶えないかもしれません。多くの人々にとって、
そのようにしなければ生きていけない、
少なくともそう思い込ませる、
社会システムがあるからです。しかし一方で、本書でもお伝えしたとおり、
真実を明らかにしようとする人々は大勢いるのです。

最後に、疾病偽装、医療偽装、及び、
安全安心偽装に関する話題は、AGSASサイトで取り扱っておりますので、
ご参照いただけましたら幸いです。



以上、お読みいただき、ありがとうございました。

本書の背景となる犯罪を私に訴えながらも亡くなった清水由貴子さん、

そして、同犯罪を訴えるすべての方々に捧げます。

2014年3月23日

戸ア 貴裕

462 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:34:15.97 ID:mGPfWXdJ0.net
【 主な出典、参考文献等 】


1. 「Psychiatry - THE SCIENCE OF LIES」 Thomas Szasz, Syracuse University Press, 2008 ISBN: 0-8156-0910-8

2. 「Crazy Like Us - The Globalization of The American Psyche」 Ethan Watters, Free Press, 2010 ISBN: 978-1-4165-8709-5

3. 「Pharmacracy - Medicine and Politics in America」 Thomas Szasz, Praeger Publishers, 2001 ISBN: 0-275-97196-1

4. 「Did Antidepressants Depress Japan?」 Kathryn Schulz, The New York Times August 22, 2004

5. 「Drug Companies & Doctors: A Story of Corruption」 Marcia Angell, The New York Review of Books, January 15, 2009

6. 「The Truth About the Drug Companies: How They Deceive Us and What to Do About It」 Marcia Angell, 2004, ISBN: 978-037550846

7. 「The Emperor's New Drugs: Exploding the Antidepressant Myth」Irving Kirsch Ph.D., 2010, ISBN: 978-0465020164

8. 「Mental Health Abuse Exposing the crimes of mental health practitioners」Webサイト

9. 「Citizens Commission on Human Rights International」Webサイト

10. 「Diagnosing the D.S.M.」 by Allen Frances, May 11, 2012, The New York Times Opinion Page

463 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:38:11.16 ID:WmGgLN3t0.net
【 追記 〜ご自身で調べたい方へ〜 】

みなさんの中には、本書の内容について、ご自身でさらに調べたい方もいらっしゃるとおもいます。そういった方のために、本書で参考
にした文献や著者について、少々追記いたします。

はじめに、精神医学批判の最もよくまとまった文献としては、Thomas Szász医学博士の
「Psychiatry - THE SCIENCE OF LIES」(出典1)
が挙げられます。Thomas Szász医学博士は、1961年に発表した「The Myth of Mental Illness」以降、精神医学界の
攻撃にも揺るぐことなく、
半世紀以上にわたって精神医学批判(同博士によれば精神医学をはじめとした“misbehavioral science”批判)
を続けられた方です。精神医学界が、
Thomas Szász医学博士による精神医学批判の論理を崩すことができないため、徹底的に無視して世間に忘れ去られるのを待つという戦術
(ドイツ語で
“Totschweigetaktik”、英語でいうと“death by silence”)をとったほどです。
「Psychiatry - THE SCIENCE OF LIES」(出典1)は、
これまでに同博士が、
また歴史上数々の研究者らが行ってきた
精神医学批判の総まとめともいえる内容とな

464 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:41:55.74 ID:WmGgLN3t0.net
っています。にもかかわらずわかりやすく簡潔にまとまっているのは、その芯となる主張、事実と理由付けに
揺るぎがないからでしょう。一読すれば、
同医学博士の著書や発言が精神医学批判の領域において最も引用されるという理由がわかると思います
(引用集も出版されています。)。

次に、日本市場に仕掛けられた「うつ病キャンペーン」、「精神医療に対する意識改革キャンペーン」については、
Ethan Watters著「Crazy Like Us - The Globalization of The American Psyche」(出典2)中の
“The Mega-Marketing of Depression in Japan”
(p187-p248。)、それからニューヨークタイムズの記事「Did Antidepressants Depress Japan?」
(出典4)を一読されること
をお勧めします。そして、
そこで参照されている文献などをたどるとよいと思います。

次に、製薬業界、精神医学の“専門家”、そして政府機関との間の癒着、そこにある精神医療の嘘について、
主にアメリカにおける具体的な事例、
例えば、“専門家”と製薬企業とのカネの流れ、医薬品認可の謎などについては、Marcia Angell医学博士著の
「The Truth About the Drug
Companies: How They Deceive Us and What to Do About It」(出典6)を、
その中でも特に抗うつ剤の嘘や認可の謎について

465 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 02:45:58.94 ID:60G43lAe0.net
は、Irving Kirsch博士著の「The Emperor's New Drugs: Exploding the Antidepressant Myth」(出典7)
を参考になさるとよいと思います。同書のタイトルは「裸の王様」(The Emperor’s New Clothes)
の服(Clothes)を薬(Drugs)
に書き換えた、医学的実体のない医療への皮肉です。

最後に、国家と精神医学との関係について、言い換えれば、本文中でお話した
「管理」用途の嘘についての文献としては、Thomas Szász医学博士の
「Pharmacracy - Medicine and Politics in America」(出典3)を参照なさると
よいと思います。

以上、追記でした。

466 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 03:49:11.09 ID:1nO6tJJp0.net
うせろ

467 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 06:45:46.79 ID:wWSZyzDD0.net
病気が悪化してるな

468 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 07:11:52.54 ID:egYaKUK30.net
エディのピアノ最高

469 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 08:43:18.36 ID:umRa/dsv0.net
ザシサのアルバムのインスト版が欲しいな

470 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 09:07:35.27 ID:2skIxKGA0.net
>>469
DL販売限定とかで自分も欲しいわ
ズンドコ・パララックス・ゾンビリバーあたりインストで聴いてみたい

471 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 12:58:41.76 ID:yluYB79J0.net
米NY州地裁、ヌンチャクの使用禁じる法律を「違憲」と判断

[ニューヨーク 18日 ロイター] - 米ニューヨーク州の地方裁判所で、武器ヌンチャクの使用を禁止する1970年代に成立した州法に対し、違憲との判断が下された。

アマチュア武道家のジェームズ・マロニー氏が、双子の息子にヌンチャクを使用した武術の型を教えることができないとし、この法律に異議を申し立てていた。

ニューヨーク東部地裁のパメラ・チェン判事は、武器を所持する権利を保障する憲法修正第2条は銃器のみならずヌンチャクにも適用されるとし、
訴えを認めた。

14日に公表された判決文は、ヌンチャクの所持を違法とする同州の法律について「憲法修正第2条が保障している武器を所持する権利を、
憲法に反して制限するものであり、したがって無効」と判断。
被告となった同州ナッソー郡地区検事長は、ヌンチャクの所有を修正第2条の保障対象から外すべきだという十分な証拠を提示できなかったと述べた。

ヌンチャクは沖縄の琉球古武術で開発された武器で、ブルース・リーが70年代にカンフー映画で使用し世界的に有名になった。裁判で提出された資料によると、
過去23年間に米国で木製・金属製のヌンチャクが少なくとも6万4890本販売されたという。

https://jp.reuters.com/article/new-york-nunchucks-idJPKBN1OI08L

472 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 17:45:42.84 ID:OFP+vvwH0.net
練馬の老舗某病院もこんなの相手にしなくて正解だな

473 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 21:14:59.12 ID:HbfXuzFB0.net
今夜10じ台にオーケンがFMラジオでるよ

474 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 22:34:17.72 ID:qWcm/csw0.net
元気のミナモトークにもね

475 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 23:44:06.68 ID:khmDjYek0.net
さっきクリムゾンのライブ終わりに渋谷で飯くって会計しようとしたところで
テーブル席に髪モジャでメガネで髭面で巨漢の男性が目についたのだが
もし見間違いじゃないとしたらやっぱクリムゾン見に来たのかな、エディ

476 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/19(水) 23:57:39.02 ID:2skIxKGA0.net
アレ誰々やん?!と思ってマジマジ見たら違うかったわーとかよくあることだから何とも
何回か今回行ったから、誰かしらと見た日被ってるカモナーとは思うが、
如何せん人多過ぎて分かりっこない

477 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/20(木) 01:30:09.68 ID:Np2RJ+iL0.net
エディは巨漢ではないよ

478 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/20(木) 01:34:19.91 ID:FbOL8Ngy0.net
まあまあ太ってる

479 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/20(木) 07:37:17.71 ID:YBXbWQ5E0.net
どこで飯食ってた?
エディはこだわりあるから

480 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/20(木) 07:44:21.44 ID:ifJf4Hcc0.net
名古屋かどっかでひとりでサイゼリヤ行ったとか

何年か前、ライブ後に電車で会って話したって人このスレにいたよなぁ
終演後すぐ帰ったのに同じ電車で驚いたって

481 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/20(木) 12:45:45.66 ID:okAqEUpr0.net
エディ帰るのクソ早いもんね

482 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/20(木) 12:49:22.14 ID:SloWJWF/0.net
いつもとっとと楽譜持って去ってるが、
こないだ珍しく、戻って?きてたような

483 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/20(木) 13:17:55.39 ID:Bj9AEDXo0.net
以前特撮のライブだったが終演後10分ぐらいにライブ会場の前にいたらエディが出てきたな。

484 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/20(木) 13:59:07.76 ID:Khr3Enjz0.net
横浜BLITZで終演後ドリンクチケ引き換えてジュース飲みながら駅へ歩いてたら背後からエディが来て追い抜かされた。エディは早歩き

485 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/20(木) 14:18:24.47 ID:to6AJrpr0.net
エディはいつも電車?

486 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/20(木) 16:57:32.45 ID:O+CX2wY10.net
>>482
ザ·シーサーツアーの赤坂では一番最後に帰ってたな

487 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/20(木) 17:04:29.44 ID:O+CX2wY10.net
シーサーツアーじゃなくて突入だったかな最後に帰って珍しいってのがあった

488 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 08:53:48.93 ID:L1g1q5Pi0.net
何年か前の日本青年館でエディ最後まで残ってた気がする

489 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 12:24:39.15 ID:R2LVP4DZ0.net
>>474がいつもの基地外だと思ってあぼーんしようとしたら、普通にネタだったw
長文コピペだけど

490 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 12:25:12.21 ID:R2LVP4DZ0.net

>>474
>>471

491 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 13:01:29.68 ID:d8FnUhcA0.net
エディは奥さん大事にしてるから早く帰りたいんじゃない?

492 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 13:12:36.73 ID:qTUIhxGU0.net
腹減ってるから飯食いたいんだよ

493 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 14:41:14.59 ID:Fx/xuZdJ0.net
ライブ終わって速攻で帰るミュージシャンは結構多い。
楽屋でグダグダやってるよりも家で休んだほうが楽だからじゃないかな

494 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 18:30:01.81 ID:ycIzr5GX0.net
エディは特撮のインタビューでライブ後は疲れてるからすぐ帰るって言ってた

495 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 18:43:57.44 ID:uXwFYqeC0.net
エディは筋少辞めた理由がツアー行くと家でピアノ弾けなくなるからだったもんな

496 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 19:40:51.25 ID:zxrOZwtR0.net
https://www.youtube.com/watch?v=eNNacPUF14o&t=207s
この前吉田豪のSHOWROOMの番組にオーケンが出演した回の動画がUPされて
コメント欄が「ガチウォッチャーには全て既出と言われ
ピンチケからはウザいと言われ
ここら辺の人が今一番きびしいのかも」とか
「この人、哀れ過ぎて無理。」とかが高評価されてて
これは吉田豪に向けてのコメなのかオーケンに向けてのコメなのかよく分からない

497 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 20:42:07.57 ID:LLbYIxLj0.net
今年も貴公子は例のクリスマス福袋ネタやるのかな…

498 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 20:44:34.01 ID:LLbYIxLj0.net
よくよくTwitter見たらもう来てたわ、今年は普通だな

499 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 23:05:51.72 ID:Rk1jIY280.net
大槻を探せ(無理)
https://i.imgur.com/ZatPq6s.jpg

500 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 23:14:08.67 ID:ju7Y/AUC0.net
じじばばw

501 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 23:15:02.53 ID:M8FakATc0.net
>>499
中央下手のブロックで右手挙げてる白い服の紳士の斜め後ろじゃない?

502 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 23:15:12.25 ID:AAnhKiLG0.net
オーケンいるやん

503 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 23:21:37.50 ID:sBcajCz30.net
>>501
似てる気がしたけど本人が撮った写真の位置的(つか前の客)に違うくないか
http://www.okenkikaku.jp/s3/skiyaki/uploads/ckeditor/pictures/197570/content_image3.jpeg

504 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 23:23:39.43 ID:ju7Y/AUC0.net
さすがに帽子とかサングラスとかそういうのしてると思うが

505 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 23:30:07.39 ID:EC3qdIOc0.net
このどっちかはどう?
https://i.imgur.com/8ksuyyb.jpg

506 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 23:35:53.45 ID:DmxmTk3e0.net
本人の撮った写真の位置からして、10列前後あたりだろ
わからんけど

507 :名無しさんのみボーナストラック収録:2018/12/21(金) 23:49:01.31 ID:bbnLB+CU0.net
10列って事はない
それにしては位置が高すぎる

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