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シティポップはメタル

54 :名無しさんのみボーナストラック収録:2023/10/08(日) 05:18:56.64 ID:7p0otaTJ0.net
■告発はできなくとも「不必要な称賛」は必要なかったはず
「反対の行動に出る」というのは内部告発のようなものに限らない。内部告発は、時に告発者に深刻なリスクを与える。権力者
であった喜多川に直接的に歯向かうことは、ジャニーズ事務所から排除されて芸能界から追放されるだけでなく、身に危険が
及ぶ可能性もあるかもしれない。喜多川による性加害を告発することが仮に命の危険に晒されるほどの重大なリスクを伴ったと
すれば、反対の行動を起こすことができなかったとしても責任を問うことは酷である。

しかし、内部告発以外にも弱い「反対の行動」は存在する。その一つが、「不用意に加害者に賛同しないこと」だ。芸能界追放
のリスクを考えて喜多川の悪行を訴えることまではできなくとも、テレビ等で喜多川の人格を称賛する発言を行わないことである。
だが実際はどうか。筆者はこれまで、同事務所に所属するタレントたちが喜多川の人格を称賛し、喜多川との思い出を楽しそう
にテレビで語る姿を、長年にわたって見聞きしてきた。ネットを見れば喜多川を「お父さんのような人」「優しい」「感謝している」など
と称賛するタレントの声はいくらでも見つかる。これらが喜多川による性加害の実態を知った上での発言であったならば、タレントに
対し責任がないとは言えない。

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