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マルシュロレーヌ特別賞反対した選考委員批判に反論「説明不足で誤解生んだ。落選理由を全て話す」★2
- 1 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2022/01/17(月) 10:24:55.24 ID:n5L46SSl0.net
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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1642339962/
今年の選定委員会のひとりに直撃。マルシュロレーヌが未表彰に終わった理由について改めて聞いてみた。
すると開口一番「まずは言葉足らずのコメントが独り歩きしてしまって、多方面に多大なる誤解を生んでしまったことを心苦しく思います」とコメント。
その選定委員にあっては、反響の大きさからくる心労をかなり抱えていると感じた。
その様子からして、苦渋の結論であることも伝わってきて突っ込んだ話を聞くのはどうかと思ったが、彼は選考過程について詳細に語ってくれた。
「まず大前提として、マルシュロレーヌのBCディスタフ優勝は大きな偉業です。当然のことながら、そこは選定委員会のメンバー全員が認識していました」
ただし、特別賞の選出についてはいくばくかの注文がついたという。
「ここから先は自らも思ったことですが、まず大きかったのが、過去の受賞馬との比較です。自分は過去の選定には直接関わっていませんが、2016年のモーリスや2020年のクロノジェネシスは年間を通して実績を残しており、年度代表馬に匹敵する活躍でした。それに比べて、マルシュロレーヌはBCディスタフ一戦の成績が飛び抜けたもの。
瞬間最大風速的にはものすごいことですが、誤解を恐れずに言えば、年間で積み上げてきた実績はどうなのか。チャンピオンズCを圧勝したテーオーケインズがいなければ、マルシュロレーヌが最優秀ダートホースに選ばれていたのかどうか。そこで、自分は首を縦には振れませんでした」
ここで、彼は問題が大きくなった発言についても言及した。
「この過去の受賞馬との比較で、マルシュロレーヌの年間を通じての実績と認知度が低め、という点において『ライトファンへの認知度』という表現になってしまいました。BCディスタフそのものの認知度がライトファンに薄いという意図では、決してありませんでした。こちらの説明不足もあって、そうした表現で伝わってしまったことは猛省しています」
無論、選定委員会はマルシュロレーヌの偉業を軽視することなく、「特別賞に相応しい」と言いきれるだけの理由も探したという。
だが、深く吟味し、検討すればするほど、逆に消極的な要素が次々に出てきてしまったそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31f9fb20888202af4a5a77500e1310c1b0476055?page=1
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