生産者から悲鳴「キタサンブラックなんて付けるんじゃなかった」

名無しさん＠実況で競馬板アウト

今年キタサンブラックを種付けした生産者から悲鳴が多数あがっている
昨年産駒がデビューしたキタサンブラック
スタートダッシュこそ失敗したものの夏から秋にかけて順調に勝ち上がっていき
翌年の種付け募集が開始する直前にタイミングよくイクイノックスが東スポ杯を快勝し、満口となった。
しかしその後、OP、重賞では苦戦。手薄な1勝クラスを勝ち上がるのがやっとの状態。
ダービー・オークスのステップレースでは主力が大挙出走するも全滅。
走っているのはイクイノックスのみとなっている。

零細牧場の生産者Aさんは「最悪です。うちは普段安い種牡馬しかつけられないんですが、
今年は勝負をかけてキタサンブラックをつけました。ダービーやオークスのステップレースでも
人気馬が多数いて結果を残してくれれば評価が爆上がりすると思ったんですが期待外れの結果に。
懇意にしてる馬主さんも『キタサンブラックはいらない』とはっきり言っています。
キタサンブラックなんて付けるんじゃなかったと後悔してます」と語ってくれた。

生産界に「まつり」が響き渡る日はくるのだろうか。

生産者の声
「うちも奮発して付けたけど、牧場を畳むことになるかもしれない」
「枠不正で実績積み上げた馬だしこんなもんでしょ」
「勝負をかけて種付けした。再来年のセールが怖い」
「迷ったけど、付けなくて本当によかった」
「名前がダサすぎて血統表に残したくない」
「中山阪神の成績悪いのが致命的。絶対付けたくない」
「結局走ってる極一部の馬もノーザンさんのだけだし、我々日高のは売れないでしょ」