【X】VS戦隊エックスレンジャー【JAPON】
- 60 :伝説の名無しさん:2006/06/04(日) 15:24:39 .net
- 某老人ホームの入口付近に、5人の男達が立っている
首にコルセットを巻き、スティックを持った男
レスポールタイプギターを持ったパーマおじさん
テンガロンハット(?)を被った薄幸そうなイケメン
ピンクの頭に迷彩服を着た少し透けて見える男
特に特徴がない男…
「あ、あのさ…YOSHI…コルセット…」
「どうしたカクザイ?」
カクザイこと泰司が申し訳なさそうに言う
「すまんが、これから自宅(公園)で炊き出しがあるんだが…行ってもいいか…?」
佳樹ことコルセットの顔が豹変する。
「カクザイ!僕の性格を知っているだろう!?許されるとでも思っているのか!?」
「いや…でも行かないと今日のメシが…」
「うるさい!!後でラーメンおごってやるから!!次言ったらお前んち(ダンボール)燃やすよ!?」
「わかった…約束だからな…」
するとそこへ、1台の車がやって来た。側面にはHOHのステッカーが張られている。
「ねえ、あれ…」
ピンクスパイダーが車から降りてくる人を指さす。
カリスマだ。
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