【X】VS戦隊エックスレンジャー【JAPON】
- 672 :伝説の名無しさん:2013/06/09(日) 17:33:39.95 .net
- ちょっと一息〜]ミニミニ劇場〜
いつものように杉の木で交信していたクリ。突然、精神が別の世界に幽離してしまった!
なんと、それはグリーンの過去の記憶の世界であった!
]時代…駐車場を歩くグリーン。高級そうなベンツに目が止まる。
それは、メンバー1稼いでるリーダーの愛車である。
グリーン「あんの野郎、一人だけいい車乗りやがって…。(ドカッ)」
腹立たしげに車をヒザでちょっと小突いたつもりだったが…ボディの
一部がへこんでしまった!間の悪い所に、それをブラックに目撃されてしまった!
互いにバツの悪い二人。しかしそこは中のいいだけあって、
グリーン「(黙ってろよ…)」人差し指を口に当てるジェスチャーで、
ブラック「(わかった)」うなずく。
そしてメンバーで打ち合わせ中、レッドが血相変えて乗り込んできた。
レッド「俺の車傷つけたのはどいつだ〜!!!!!」
冷や汗もののグリーンとブラック。
グリーン「だ、誰がやったんだろうな。」
ピンク「ひでぇ〜!」
イエロー「悪い奴だなぁ。」
ブラック「そ、そうだな。」
その場では犯人はバレず何とかやり過ごした…。しかし、しばらくたって…。
ブラックがインタビューを受け、事の顛末をばらしてしまった!
レッド「あれはお前だったのか〜!!!」
グリーンがレッドにこっぴどく怒られたのは言うまでもない。
ここで、クリ目が覚める。
クリ「ハッ!夢か…随分と生々しい夢だったな…。」
ブルー「夢やない…。」
いつの間にかクリと一緒になって交信していたブルーであった。
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