2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

東京六大学野球No.52 【慶・法・早・立・明・東】

441 :名無しさん@実況は実況板で:2020/06/30(火) 21:32:16.21 ID:vMTZMHy4.net
早慶明などの有名私大が「いまでも全面解除できない」理由

大勢の学生が構内に集まる機会が多い。クラスターが発生する可能性は高いと言えます。
東京や大阪など都市圏の大規模校は、特に危険です。地方出身者も多く、感染者が出れば帰省した際に全国へ拡大することも考えられるでしょう。
個人のパソコンを持っている学生も多く、リモートで授業をしやすいのも大きな要素です。
早稲田大学などは7億円の学生支援をし、一部をオンライン環境の整備にあてています」

◆トラウマになった二大学の“事件”
有名大学が全面解除に踏み切らない理由は、コロナ感染拡大防止だけではない。
大バッシングを受けた二つの大学の事例が影を落とし、トラウマになっているという。
「郡山女子大学(福島県郡山市)と京都産業大学(京都府京都市)のケースです。
京都産業大学は、バッシングがヒドかった。キッカケは、4年生たちが3月に行ったヨーロッパ旅行でした。
帰国後に出席した卒業祝賀会でクラスターが発生し、70人以上が感染したんです。大学には『火をつけてやる』『感染者の住所を教えろ』などの電話が殺到。
まったく関係のない学生も、飲食店などで『京産大生は入店お断り』などのイヤがらせを受けました。
中には京産大という名前を隠して、バイト先の面接を受けた生徒もいるそうです。本人たちに悪気はなくても、大学のイメージを相当悪くしたと言わざるをえません」
両大学への反響の大きさは、教育関係者の予想をはるかに超えるものだったようだ。学内からの感染拡大は死活問題。

「大学の印象が悪くなれば、翌年の志願者動向、さらには在校生の就職活動にも影響を及ぼします。
『自分の大学からは絶対にクラスターを出したくない』『安全性が確実に保証されるまでは全面解除に踏み切れない」というのが各校の本音でしょう。

総レス数 1003
432 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200