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【俺のサイコパスで】玉置浩二part18【目一杯抜いて!】

155 :玉王(玉キング):2014/08/15(金) 15:27:08.41 ID:n7+Ue7DC0.net
<記念すべきエルヴィス命日・前夜祭特集!!!@>

<エルヴィスの壮大なカントリーソングを聴いてアメリカに行った気分になろう!夏だから!>
https://www.youtube.com/watch?v=H7mMpHS8SpQ
<We Can Make The Morning(1971) - Elvis Presley>

毎年夏になるとこの曲を必ず聴く。
もうエルビスのカントリーソング・・・特にこの曲は壮大なカントリーでオーケストラと一緒に大きく盛り上がる最高にドラマチックな曲であるが、
なんといってもイントロからもう一気にエルビスが奏でるアメリカの壮大な風景の世界観へとリスナーを連れて行ってくれる。この上質な音から匂いまでしてくるのが凄い!
やはり機械の音が一切入ってない純粋な一発録りだからこそ、これだけのアメリカの壮大な情景が聴く者の脳内に映し出されることができる。エルビスの曲を聴いたら、誰もが壮大なアメリカに行った気分になれるのだ!
http://adventure.stworld.jp/us/images/pht00.jpg
そう!↑のような壮大な風景だ!!!

いやーしかし、、なんて上質な音楽なのだろう!!??この匂いまでするサウンドにはただただ感動させられる。
ホントにこれは素晴らしい!エルヴィスのボーカルと奏でる素晴らしい上質な音楽なのだからこれからも絶対に永久に残り続けるに違いない!!!

この1971年からエルヴィスのボーカルは一気に音域が広がりハイトーンが出るようになった。
Aメロからもう抜群に良いメロディーで心の琴線に触れるのだが、この頃からのエルビス特有の鼻にかかった軽やかな訛りのある声で歌いだしていて、前年『明日に架ける橋』(>>148)のエルビスの低音の聴いたゴスペルチックな声質から大きく変化している。
特にこのAメロの声は井上陽水を彷彿とさせる!今までエルヴィスの曲を聴いてきて、井上陽水のあの独特な気品のある声(神宮ライブ1986のワインレッドの心)が思い出された箇所が3か所あるのだ!この部分もそのうちの一つだ。

エルヴィスの音域は一番低いところから一番高いところまで出る〜と湯川さんの本に紹介されているが、おそらくそれはこの71年〜没した77年までのボーカルのことだろう。
『明日に架ける橋』までに聴けたいわゆる玉置的歌唱(キング歌唱)は1970年までのエルヴィスであって、エルヴィスのボーカルはこの71年から、毎年ごとにさらに進化していった。
この声は70年までの声とは音域の差が明らかだ。ここからオ ーケストラを迎えてハイトーンを連発する曲を取り上げていった。
この曲も、終盤に向けてドンドン高い音域になってのハイトーンを連発していくという明らかに進化したと分かるほど凄い歌唱も見せつけている。

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