♪　俺らの小田和正スレ　新60♪

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中国人民解放軍が日本に侵攻する。日本海沿岸より上陸し、一路、東京を目指す。
こうして「日本は共産主義に蹂躙され、国会議事堂の上に赤い旗が立つでしょう」という、
30年前に日本のメッセンジャーよって与えられていた、聖母マリアの預言が成就することになる。
アメリカはロシア軍の侵攻により応戦中であり、日本への援軍は期待することはできない。
ロシア軍はキューバを拠点にして、アメリカを奇襲空爆後、メキシコ湾岸から上陸する。
ロシア軍は、NORAD攻略を目指すが失敗に終わる。アメリカは、ロシア軍の物資の補給を断つために、
キューバに対して核攻撃を行う。ロシア軍は、半年間の侵略を経て、徹底を余儀なくされる。
また、ロシア軍は、ヨーロッパにも侵攻を始めていたが、アメリカ攻略が頓挫したため、一時徹底する。
この戦争でアメリカは1000万人もの死者を出すが、それはアメリカ国内で行なわれる中絶に対する罰である。
中国人民解放軍はロシアにも侵攻を始めていたが、ロシアは中国を核攻撃し、中国の人口は激減する。
ロシアが受ける傷はそれほど大きくはない。むしろロシアが相手に与える傷のほうが致命的である。
「ロシアは天の鞭となるでしょう」という預言が実現する第3次世界戦争までには、まだ時間がある。
時を同じくして、インドネシア軍が、周辺諸国に、特にオーストラリアに攻撃を行い、侵攻する。
真のローマ法王である名誉教皇ベネディクト16世がバチカンを追われた時に、イタリアで共産革命が起こる。
ロシアも再び、ヨーロッパ攻略のために動き始める。この時、中東で紛争が起こり、ある国が核攻撃される。
これらの騒乱は第3次世界戦争への予兆であり、事が起これば人間は絶滅してしまうため、天から贈り物が届く。
自然界は怒り、地震でアメリカ西海岸は海の底に沈む。この時、日本は900メートルの高さの津波に飲み込まれる。
核弾頭はシドニーの街を大きな穴に変える。シカゴを狙った核弾頭は大きくそれて、五大湖の水を蒸発させる。
あらゆる所で災害と戦争による血で大地が満たされる時、空に輝く一つの星のような光が見られる。
それは彗星の光の輝きであり、この光を人間が目で見ることを天が許されるのは、たった3日前のことである。
大彗星は、大気圏に突入し、3つに分裂する。大きなかけらは、太平洋の真ん中に衝突する。
小さなかけらの一つは、アメリカのメキシコ湾岸周辺に衝突し、更に小さなかけらの一つは、
中国大陸の北方に衝突する。これにより地上の全生命が死滅することなり、生命の整理が行なわれる。
天に従順な人の霊魂は保護されている。それ以外の人は恐ろしい3日間の暗黒に襲われる。
その3日間、人工的な光は役に立たず、祝福されたろうそくだけが唯一の光となる。
完全なる闇の中で、あらゆる悪と害、苦しみをもたらすことが人間に許される。
ついに隠れていた悪魔までもが姿を現わし、人間にからみつき、冒涜する。
3日間の夜が過ぎると朝日が昇り、自然界が一新され、神の国が築かれる。

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