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【文学】 「万葉集は古代韓国語で書かれた」のイ・ヨンヒ元議員が死去90歳 晩年は後を継ぐ研究者がいないと残念がり[04/26] [LingLing★]

1 :LingLing ★:2021/04/26(月) 21:38:25.32 ID:CAP_USER.net
「日本『万葉集』は『古代韓国語』と新たな解釈」イ・ヨンヒ(李寧煕)元議員死去

日本の古代詩歌集で、日本人の「心の故郷」と呼ばれて愛誦されてきた「万葉集」が古代韓国語で書かれたと主張し、日本などで大きな反響を呼んだ児童文学者のイ・ヨンヒ元議員が死去しました。

90歳でした。

遺族側は、「イ元議員が今日(25日)午前10時頃、慶尚南道(キョンサンナムド)南海郡(ナムヘグン)の南海病院で、脳梗塞等で数年間闘病し、この世を去った」と伝えた。

イ元議員は、万葉集が古代韓国語を日本式漢字の音と訓を用いて書かれたという内容の『もう一つの万葉集』という題の本を日本で出版しました。

1989年に発刊されたこの本は、従来の学説をひっくり返す内容で100万部以上売れるベストセラーとなり、大きな反響を巻き起こしました。

韓国では、「歌う歴史」という題の本で出版されました。

故人は、晩年まで自身を引き継いで古代韓国語と万葉集の関係を研究する者がいないことを残念がっていたと伝えられました。

1931年東京で生まれたイ元議員は、1944年に帰国し、韓国日報でジャーナリストとして活躍し、第11代国会議員を務めました。

また、韓国日報入社前の1955年には、『韓国日報』新春文芸童話部門で「小船の夢」で当選し、児童文学者の道も歩きました。

YTNニュース(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=052&aid=0001579907

【書籍】 韓日古代史解釈の主導権を握るのは韓国か日本か〜『日本の万葉集は郷歌であった』出版★2[04/15] [Ikh★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1618509157/

著書
『もう一つの万葉集』文藝春秋、1989年8月。
『もう一つの万葉集』文藝春秋〈文春文庫〉、1991年7月。
『枕詞の秘密』文藝春秋、1990年4月。
『枕詞の秘密』文藝春秋〈文春文庫〉、1992年5月。
『天武と持統 歌が明かす壬申の乱』文藝春秋、1990年10月。
『天武と持統 歌が明かす壬申の乱』文藝春秋〈文春文庫〉、1993年3月。
『日本語の真相』文藝春秋、1991年6月。
『日本語の真相』文藝春秋〈文春文庫〉、1994年6月。
『フシギな日本語』文藝春秋、1992年4月。
『甦える万葉集 天智暗殺の歌』文藝春秋、1993年3月。
『怕ろしき物の歌 万葉集があかす謎の七世紀』文藝春秋、1993年10月。
『もうひとりの写楽 海を渡ってきた李朝絵師』河出書房新社、1998年6月。

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