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音楽を楽しむのに音質の瑣末な差異は関係ないと思う
- 135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/04/30(日) 11:41:12.12 ID:TCP3THd5.net
- >>133
ショパンピアノ協奏曲1番は、もう1枚「ツィメルマン&ジュリーニ盤(SHM-CD UCCG-9796)も所有しているのだが、これは1978年のライブ録音である。
テンポはツィメルマン盤のほうが私の呼吸に合っており演奏は好ましいのであるが、ことオーケストラの再生音となると1961年録音のルービンシュタイン盤の録音のほうが断然生音に近いのだ。
これは一流オーケストラの生音を100回以上聴いた経験のある者なら断言出来るはずだ。
「諏訪内晶子Poeme(SACD)」「諏訪内晶子シベリウスヴァイオリン協奏曲(SACD)」(これらのアナログレコードは存在しない)等の例外もあるが(この2枚は私の英国製スピーカー+WE300B88で聴ける最高の醍醐味である)……
総じて1970年以降の録音に比して、1960年代前半の録音のほうが生音に近い再生音が聴けると感じているのは私だけであろうか?
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