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ステレオ時代

328 :Mrs.i☆RisGlau:2022/08/21(日) 07:43:54.49 ID:NKgfx0xF.net
>>327(続き)
Amazonから配送された「昔々、NHKで放送時SONY βマックスに録画→再放送時SONY S-VHS(Hi8とのダブルビデオ)に再録画→現在もオリジナルテープは各5本計10本所有→ビデオ再生しながらPanasonic DMR-E100H-S 購入時にDVD Discにダビングしてある」【レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯】のDVDソフトを一昨日の深夜に見て
・画像はさすがに美しくなったが、上にしつこく書いたように、日本語吹き替えの「声優陣が総取っ替え」で、このDVDソフトを見る気が完全に失せてしまった顛末は上に書いた通りである。
・井上孝雄さん(レオナルド)
・滝田裕介さん(ドラマ進行役)の二人
(あと井上真樹夫さんのメルツィー/家弓家正さんのミケランジェロ/ロドビコは許す)の声の「レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯」でなければ、絶対に私は受け付けないのだ。
【声→音】の重要さを、改めて思い知る。

昨夜、(耐えながら)残る2枚のDVDを通して見たのだが、
ミケランジェロなど悲しくなるほどガッカリした。やはり家弓家正さんでなければ、レオナルドへの敵対心と尊敬の入り交じった当時のミケランジェロの心理は出てこない。台詞すら異なっていた。
後にミケランジェロのダビデ像になる大理石を前にして、レオナルドとミケランジェロのひと悶着があるのだが、
1.台詞が変わった事、2.家弓家正さんだからこそかもし出される雰囲気が欠如している事がリンクし、緊迫感ゼロ。
もう一つの例として、アンギアーリの戦いの壁画製作でレオナルドが野心的な画法にチャレンジし、結果は失敗したのだが、それを覗き見ていたミケランジェロの、レオナルドはもう過去の人だという思いと、常に新しい事にチャレンジする人への尊敬が入り交じった場面も醍醐味ゼロ。
サライの捨て台詞、「なんだ、この石屋!」の台詞も無し。
やはり「声→音は、極めて重要な要素なのだ。

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