【平尾駅から】吉田苑 その8【徒歩3分】

167 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2020/06/06(土) 07:34:19 ID:2VmliDM2.net

ここ10年余の間に一帯一路でヨーロッパに中国の覇権が進みメイドインチャイナになった。
この店が主力にしていたディナウディオもしかり。楕円基準から外れ、押しのスピーカーが無くなった。
そんな所にメイドインジャパンの三菱スピーカーが新素材コーンで登場、これが楕円基準を超える。
そこで、三菱スピーカーの一大キャンペーンをするも、突き抜けた性能に理解が得られず旧ファンから叩かれる。
その他、基準に会うディナウディオに変わるスピーカーとして、B&Wやカナダのスピーカーに目をつける。

アンプに於いては、1bitアンプはシャープ時代から楕円基準に会う方式で一貫して推し進めている。
クロックの重要性や電源の強化などでオーディオとして発展させ、遂にノイズを解決し素子を替え完成の域に達する。

並行して、得意のアナログオーディオ分野が、復活しブームとなり、新たにアナログ路線を構築した。

NEC時代から鈴木氏のアンプに興味を抱きフィリップスからマランツプロにソウルノートそしてファンダメンタルへと
製品を押してきたが、孤高の製品のみになり開発が止まり既存製品の改造としてFT仕様を打ち出した。

中国の覇権はオーディオ界にも影響し、日本製品の沈下と共に世界にも影響し、音的にも低下を招いている。
音を追求するブームは過去のものとなり、オーディオはニッチな産業となっている。