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ドイツ哲学総合スレ
- 359 :考える名無しさん:2018/07/29(日) 20:56:25.57 0.net
- エンゲルスは来たるべき政治的決戦を前に、
ドイツの革命勢力にどのような忠告をしたか、、、
“われわれ「革命家」「転覆者」は、非合法手段を用いるときより、
合法手段を用いるときのほうが威勢よくさかえる。
先走って事を起こしてはならない。支配者に「合法性」を破らせよ。
支配者は弾圧法をつくり、やがてあらゆるルールをやぶって無法な攻撃に出てくる。
そのときには、支配者が人民との契約を破棄したことになり、
人民が武力反撃に出るのを誰も非難することができなくなる。”
ここでエンゲルスは、1600年前の「転覆党」原始キリスト教団を振り返る、、、
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-26/2012012609_01_0.html
不破哲三「古典教室」第11回講義/第4課 革命論(2)
エンゲルス「マルクス『フランスにおける階級闘争』1895年版への序文」について
不破哲三 著、新日本出版社
『古典教室 第1巻』 (2013)
・第1課マルクス『賃金、価格および利潤』、第2課マルクス『経済学批判・序言』
『古典教室 第2巻』 (2013)
・第3課エンゲルス『空想から科学へ』
『古典教室 第3巻』 (2013) ※
・第4課エンゲルス『フランスにおける階級闘争』(マルクス)への「序文」、第5課マルクス、エンゲルス以後の理論史
『「古典教室」全3巻を語る』 (2014)
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