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ドイツ哲学総合スレ
- 1 :考える名無しさん:2016/05/04(水) 15:55:48.60 0.net
- ドイツ語圏の話題
- 476 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 21:00:10 ID:0.net
- >>473
霊能者や占い師ならともかく、哲学界の学者なんだから、20世紀哲学の心脳理論を踏まえた話をするのは当たり前じゃないか
もうちょっと、物の見方の幅を広げるべきだな
- 477 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 21:07:03 ID:0.net
- >>476
それが唯物論だといってるんだよ?
唯物論を前提として、心的現象を独立させて扱って見せたのは、日本の吉本隆明が先駆者だ。
- 478 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 21:25:53 ID:0.net
- >>473、>>477
ガブリエルが唯物論を前提としているという根拠となる具体的な箇所を示してみろ
- 479 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 21:27:50.06 0.net
- >>478
いま岩波新書が手元にある。
第1章のはじめの段落だけでも十分だ。
- 480 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 21:34:33 ID:0.net
- >>479
岩波新書とは『新実存主義』かい?
何ページの何行目?
- 481 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 21:47:57 ID:0.net
- >>479
該当箇所を書抜きすることも出来ないのか?
- 482 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 21:51:04 ID:0.net
- 新しい実在論と思弁的唯物論を混同してるんじゃないの?
ま、お前たちは物だからk産党に従わぬ思想は再教育するとか粛清するとかいう唯物論でなきゃどうでもいいが。
- 483 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 22:01:03 ID:0.net
- >>480
14ページの1行目から15ページの10行目まで。
もちろん、他のどのページを読んでも同じことだがw
>>481
抜き書きなどという面倒なことはさせないでくれw
- 484 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 22:08:48.02 0.net
- >>473
わざわざ
『私(自我)は脳ではない─21世紀のための精神哲学』
というタイトルをつけておいて、中身は「意識は脳の作用」というのを主張してるのか?
だとしたら、変な奴もいるもんだな(笑)
- 485 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 22:11:05.24 0.net
- >>484
意識は脳のや神経系の作用、ということを否定する現代の哲学者っているのか?
- 486 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 22:15:38.14 0.net
- >>479
> 第1章のはじめの段落だけでも十分だ。
>>483
> 14ページの1行目から15ページの10行目まで。
それは「はじめの段落」だけではなく、3つの段落を含んでいるけど間違いではない?
「唯物論」という言葉一つも出てこないのに、何故「唯物論が前提だといえる」?
どの話?
> 抜き書きなどという面倒なことはさせないでくれw
10〜20文字で要約できないのか?
- 487 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 22:15:53.72 0.net
- >>485
マルクス・ガブリエル
- 488 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 22:19:08.12 0.net
- >>485
> ポパーは「時代の主流的な脳科学者の主張…科学はいつかすべての心の働きを、
> 脳の神経機構の働きで説明できるようになるようになるだろう。
> 何百年先になるかわからないが、いつの日か必ず、
> すべての神経細胞の働きで説明できるようになるはずだ。」
> なる現代の科学者の主張を批判し、からかい半分に“約束唯物論”(これは有名)と呼んだ。
- 489 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 22:23:15.22 0.net
- >>486
はじめの方の段落、と書いたほうが良かったね。
言葉が出てくるかどうかが問題なら、君には哲学は不向きだと思う。
要約の必要もない。
- 490 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 22:24:30.10 0.net
- >>487
マルクス・ガブリエルは、意識は脳のや神経系の作用ということを前提に議論を進めてる。
- 491 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 22:26:41.94 0.net
- >>488
脳と神経系の反応から、すべての心的現象の説明ができるようになるとは思うよ。
ただ、それを説明できたとしても、心的現象の説明として大して意味はない、というのがガブリエルなどの考え方。
- 492 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 22:54:46.55 0.net
- >>489
逃げるな。
ガブリエルは自然主義や唯物論のやり方は間違っていると言っている。
「いまある自然科学の知識にもとづいて唯物論が正しいことを立証するのは、実際には不可能だということだ。」(p41)
「ここまでは、形而上学的自然主義―つまり唯物論―が、方法のうえで形而上学と経験的研究を混ぜこぜにしているため、うまく行っていないと論じてきた。」(p42)
唯物論が偽であるという論証もやっている。
「vii 脳と心の結びつきは形而上学的に必然ではない。」「∴ 唯物論は偽である。」(p48)
- 493 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:08:51.67 0.net
- >>492
見当違いの解釈だ。
そもそも”論証”については、その前段でも後段でも、その”論証”を自ら否定している。
自分の都合のいい言葉をあさると、ガブリエルの諧謔の罠に落ちる好例だ。
- 494 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:12:22.66 0.net
- >>489、>>493
ガブリエルのテキストなり、自分の言葉で説明してみろ
- 495 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:14:33.75 0.net
- >>494
はじめから説明してるが?w
レスを追ってくれ。
- 496 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:19:01.82 0.net
- >>495
箇所ではなくて、内容を言葉で説明できないのか?
- 497 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:20:33.27 0.net
- >>496
何回も説明してるが?w
- 498 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:23:51.76 0.net
- 自転車-サイクリング モデルって自転車(唯物論)を前提にはしてなかったはずだが?
なぞだな。
ま、本は好きに誤読してよいけどね。
- 499 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:29:06.51 0.net
- >>498
自転車がなければサイクリングはできない、と一応突っ込んどくw
- 500 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:33:28.43 0.net
- >>499
ガブリエルが問題にしているのはサイクリングが出来るかどうかではない
- 501 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:38:50 ID:0.net
- >>500
サイクリングができなければ(サイクリングという事実がなければ)、サイクリングに関する思考もできない。
- 502 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:42:44 ID:0.net
- >>501
そんな話、何ページに書いてある?
- 503 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:54:25 ID:0.net
- うーん。自転車の否定ではなく、サイクリングは自転車に還元できないということであって...
ガブリエルから離れてしまうけど、非物質的な自転車でもサイクリングはできるw
ま、ガブリエルが唯物論を何度も否定しているにもかかわらず、
唯物論を前提にしているなどと書かれていたので、とおりがかりにちょいとだけ参戦。
- 504 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:56:00 ID:0.net
- >>502
第5章の181ページあたりでどう?
- 505 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:56:52 ID:0.net
- >>503
>非物質的な自転車でもサイクリングはできる
それはサイクリングではないから、定義の錯誤。
- 506 :考える名無しさん:2020/03/28(土) 23:59:46.80 0.net
- >>504
どの件だ?何行目なのか示せ。
学術・研究目的に本の引用をやったことがないのか?
- 507 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 00:07:35.60 0.net
- >>506
新書版を相手に、学術・研究目的の本の引用・・・?
面白い人だね。
181ページ10行目から182ページ6行目まで、かな?
- 508 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 00:23:45 ID:0.net
- >>507
>>501は自分の言葉?>>507の要約したの?
> 182ページ6行目
のところで自然主義批判をしているのは理解できた?
>>470にあるサイクリング自転車問題は心脳問題の比喩であることは分かってる?
- 509 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 00:24:40 ID:0.net
- >>505
ま、esportsをみとめなければそうだねw
定義の定義ってのはいまだ明確ではないのでなんとでもいえるけど。
定義の錯誤なんていっている時点では新しい実在論を理解はできないだろう。
なんせ「世界は実在しない」ような哲学だしw
- 510 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 00:29:11 ID:0.net
- >>508
>>501は僕の言葉。
そのくらいのことはガブにとっても、あたりまえのことだという主旨。
自然主義批判にしろ唯物論批判にしろ、表面的な自然還元指向の考えを批判しているだけ。
つまり、ガブリエルは相手を矮小化して批判しているだけで、自然主義や唯物論の批判にはなっていない。
- 511 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 00:29:57 ID:0.net
- >>509
新しい実在論が言葉の言いかえであることはよくわかる。
- 512 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 00:44:24 ID:0.net
- ま、マルクス・ガブリエルにそれだけの能力はないけど、
数学や物理が100年ほど前に通ってきた来た道に、
哲学もやっとたどりついたか、ということ。
ちょうど今、量子コンピュータやAIなどで、100年ほど前に回避されてきた問題が
ぶりかえしているのでちょうどよい。
だけど、彼では力不足だ。 ええ、個人の感想です。
- 513 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 01:08:01 ID:0.net
- >>490
> マルクス・ガブリエルは、意識は脳のや神経系の作用ということを前提に議論を進めてる
>>510
> 自然主義や唯物論の批判にはなっていない
↑この二つはそれぞれ主語が違うだろ。誤魔化しだ。
> >>501は僕の言葉。
的外れ。まるで要約になっていない。
- 514 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 01:09:31 ID:0.net
- 心脳問題についての立場
・唯物論者…「心=脳」(デネット「心は脳なのだ」)
・反唯物論者…「心≠脳」(ガブリエル「サイクリング≠自転車」)
「自転車は、サイクリングのために必要な物質的条件である」
「自転車はサイクリングの原因ではない」
「自転車はサイクリングと同一ではない」
「サイクリングは理論的、存在論的に自転車に還元できない」
- 515 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 11:06:35 ID:0.net
- >>513
>この二つはそれぞれ主語が違うだろ。誤魔化しだ。
マルクス・ガブリエル以外の主語があるのか?w
>的外れ。まるで要約になっていない。
誰が要約だと言ってるの?w
- 516 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 11:11:32 ID:0.net
- >>514
「心=脳」も「心≠脳」も言ってる中身は大して変わらない。
「心=脳」だからといって、すべてが解明されていると主張しているわけではなく、いつの日か解明されるだろうと言ってるだけ。
「心≠脳」だからといって、両者が無関係だと主張しているのではなく、現状ではそう考えたほうが説明しやすいことが多いと言っているだけ。
まさか、人間の心的現象が、脳や神経系を持つ人間の実在なしに存在するなんて思ってないよね?
- 517 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 11:34:16 ID:0.net
- >>516
> まさか、人間の心的現象が、脳や神経系を持つ人間の実在なしに存在するなんて思ってないよね?
お前はまるで本が読めていない。何度も説明しているぞ。
ガブリエル「自転車は、サイクリングのために必要な物質的条件である」
- 518 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 11:37:59 ID:0.net
- >>517
だから、ガブリエルは唯物論者だし、批判の対象の唯物論者と同じこと主張してるだけ、と言ってるんだぞ?
ガブリエルは批判の相手を矮小化してるだけだから、ハイデガー好きや反共論者が頼っても無駄。
- 519 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 11:46:03 ID:0.net
- >>515
> マルクス・ガブリエルは、意識は脳のや神経系の作用ということを前提に議論を進めてる
の主語は「ガブリエル(は)」だ。
> 自然主義や唯物論の批判にはなっていない
の主語は「ガブリエルの主張(は)」で、お前の解釈に過ぎない。
- 520 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 11:46:26 ID:0.net
- >>518
> ガブリエルは唯物論者
ガブリエルは本の中で「反唯物論者」を自称しているだろ。
何度も説明しているが、読み落としたのか?
- 521 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 11:49:45 ID:0.net
- >>519
両方とも、「ガブリエル(の主張)」でなにか問題でもあるのか?
君の日本語理解が変なんだよ。
- 522 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 11:52:20.30 0.net
- >>520
何回も書いてるが、その反唯物論というときの唯物論は、ガブリエルが勝手に矮小化した唯物論なんだよ。
言葉に惑わされて実態が見えないのは、反共志向で目が曇ってるからだ。
- 523 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 12:19:53.44 0.net
- >>521
てにをはから説明が必要か
- 524 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 13:32:02 ID:0.net
- >>523
君には必要だろうな。
- 525 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 20:28:45.16 0.net
- >>470、>>514
> ゆいぶつ‐ろん【唯物論】(広辞苑)
>
> 〔哲〕(materialism)
> 精神に対する物質の根源性を主張する立場。
> 従って物質から離れた霊魂・精神・意識を認めず、意識は高度に組織された物質(脳髄)の所産と考え、
> 認識は客観的実在の脳髄による反映であるとする。
こんなに短い辞書の説明でも心脳問題について触れている。
- 526 :考える名無しさん:2020/03/29(日) 21:08:38.04 0.net
- お騒がせ中の「ガブリエル=唯物論」者が答えてくれたぞ
カール・マルクス32
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1584534246/47-52
- 527 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 00:29:58 ID:0.net
- 盛り上がってる所悪いんだけど、そもそもカント的に考えるならば超越論哲学の時点で、唯物論とそれに還元できないアプリオリな理性形式を考えていたわけで、21世紀のましてや思弁的実在論を唄う哲学が唯物論の議論を考えていないとは到底思えないです。
ドイツ観念論おじさんからの横槍は以上です。
- 528 :考える名無しさん:2020/03/30(月) 18:39:24 ID:0.net
- >>527
マジレスすると、哲学が時代とともに発展している、というのは勘違いだろうね。
哲学者の中には、現代こそアリストテレスが重要(アリストテレスの代わりに任意の哲学者を入れてくれていい)とか、真剣に論じる人も少なくないし、またそれが当を得ていないわけでもない。
哲学の歴史に継続性は皆無。
- 529 :考える名無しさん:2020/04/02(木) 22:55:47.33 0.net
- 唯物論と心脳問題
“諸観念、諸表象の生産、意識の生産はさしあたりはじかに人間たちの物質的活動と物質的交通 ―現実的生活の言語― のうちへ編みこまれている。”
“人間たちの表象作用や思惟作用、彼らの精神的交通はここではまだ彼らの物質的ふるまいの直接的流出として現れる。”
“人間たちの頭脳のなかの模糊たる諸観念といえども、彼らの物質的な、経験的に確かめうる、そして物質的諸前提に結びついた生活過程の必然的昇華物である。”
“実践的唯物論者すなわち共産主義者にとって問題は現存する世界を覆し、既成の事態と実践的に取り組んでこれを変えることにある。”
― マルクス=エンゲルス 『ドイツ・イデオロギー』
- 530 :考える名無しさん:2020/04/02(木) 22:56:05.01 0.net
- 唯物論も理解せず読んだマルクスなんて、豆腐のない湯豆腐
- 531 :考える名無しさん:2020/04/03(金) 01:32:40.70 0.net
- Netflix初のオーストリア産ドラマシリーズ
フロイト −若き天才と殺人鬼−
https://www.netflix.com/title/80209184
物語の舞台は、精神分析学の創始者であるフロイトの革新的な理論が、
彼の同僚や社会から反発を引き起こしていた1886年のウィーン。
元軍人の警察官アルフレッド・キッスと悪名高き霊媒師フルール・サロメと出会ったフロイトが、
無意識のうちに連続殺人鬼を追い詰めていくスリラー作品だ。
歴史ドラマだがモダンでセクシー、サスペンスに満ちた現代的なスタイルで、
フロイトの人生が綴られるシリーズになるという。
- 532 :考える名無しさん:2020/04/04(土) 00:39:47.99 0.net
- 映画監督のミヒャエル・ハネケは、ウィーン大学で哲学と心理学と演劇を学んだ
- 533 :考える名無しさん:2020/06/01(月) 22:26:51.68 0.net
- NHK教育を見て60330倍賢く純粋理性批判
- 534 :考える名無しさん:2020/06/01(月) 23:07:42.48 0.net
- 100分 de 名著 - NHK/Eテレ
カント「純粋理性批判」名著98
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/98_kant/index.html
第1回 近代哲学の二大難問
【放送時間】
2020年6月1日(月)午後10時25分〜10時50分
【再放送】
2020年6月3日(水)午前5時30分〜5時55分
2020年6月3日(水)午後0時00分〜0時25分
第2回 科学の知は、なぜ共有できるのか
【放送時間】
2020年6月8日(月)午後10時25分〜10時50分
【再放送】
2020年6月10日(水)午前5時30分〜5時55分
2020年6月10日(水)午後0時00分〜0時25分
第3回 宇宙は無限か、有限か
【放送時間】
2020年6月15日(月)午後10時25分〜10時50分
【再放送】
2020年6月17日(水)午前5時30分〜5時55分
2020年6月17日(水)午後0時00分〜0時25分
第4回 自由と道徳を基礎づける
【放送時間】
2020年6月22日(月)午後10時25分〜10時50分
【再放送】
2020年6月24日(水)午前5時30分〜5時55分
2020年6月24日(水)午後0時00分〜0時25分
- 535 :考える名無しさん:2020/06/01(月) 23:12:41.45 0.net
- 西か
どうすっかな
- 536 :考える名無しさん:2020/06/02(火) 00:25:46 ID:0.net
- 西研は全部読む
- 537 :考える名無しさん:2020/06/02(火) 07:07:56 ID:0.net
- カントを先に読めよ
- 538 :考える名無しさん:2020/06/02(火) 12:05:28 ID:0.net
- ふつうの人間はただ流し読みしかできない。つまり全文読めても、馬鹿には絶対に理解できない。
それが三大批判書。学者ですらひとによって言うことが違う。
まあ、学者にも馬鹿はいるってこった。
- 539 :考える名無しさん:2020/06/02(火) 15:36:14 ID:0.net
- >>538
それは、元(カント)が間違ってるっていうことじゃないの?
それともヘーゲルも馬鹿認定?
- 540 :考える名無しさん:2020/06/08(月) 21:08:26.77 0.net
- ヘーゲルが悪文なのはたしか。
講義録はだれかがまとめたのを、ヘーゲルが書いたかのようにしてるだけ。
文章力はない。
- 541 :考える名無しさん:2020/06/09(火) 02:25:38.66 0.net
- マルクスガブリエルも
喋ってると面白いけど
本は面白くないな
- 542 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 01:57:30.09 0.net
- >>534
西研の100分deカントは良かった。
驚異の圧縮率。
苦手な人は、参照してみるといいかも。
- 543 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 01:58:15.54 0.net
- ヘーゲルは面白いよ。エンチクロペディーとか。
昔の話とは言え、現代に通じるものがあるし、読んでいて引き込まれる。
- 544 :考える名無しさん:2020/06/25(木) 01:47:50 ID:0.net
- “一なるものの意識が(略)この上なく美しく崇高な意識として
あらわれるすがたを見たいのなら、イスラム教に目をむけねばならない。
たとえば、すぐれたペルシャ文学ジャラール・ウッ・ディン・ルーミー”
― ヘーゲル 『精神哲学(哲学の集大成・要綱 第3部)』 長谷川宏 訳、作品社 (2006)
- 545 :考える名無しさん:2020/07/25(土) 19:38:13 ID:0.net
- 『哲学の犯罪計画:ヘーゲル『精神現象学』を読む』 ジャン=クレ・マルタン、叢書ウニベルシタス (2013)
- 546 :考える名無しさん:2020/07/29(水) 18:55:03.80 0.net
- 547 :彼氏いない歴774年 :2020/07/29(水) 18:45:55.80 ID:t/j4oSDf
生理後のムラムラ期が2〜3日でそれを逃すと上手に誘えなくなるけどいちおうセックスは週10でしたい委員会会長です。
- 547 :考える名無しさん:2020/08/16(日) 04:45:40.01 0.net
- >>220
中盤がだいぶ強化されたな。
キャプテンマークはカントに付けて貰いたいけど。
- 548 :学術:2020/08/16(日) 07:09:44 ID:0.net
- ヘーゲルで大事なのは精神現象状態みたいなもので書き物はあんまり関係ない。
- 549 :学術:2020/08/16(日) 08:21:53 ID:0.net
- 精神がどういう状態だったかを解説しているのが当時の哲学書だろう。
- 550 :考える名無しさん:2020/08/21(金) 01:33:35 ID:0.net
-
ヽ、 ヽ ヽ 、 ヽ
)ヽ、_,,,..._ ヽ、_, げえッ───────!!!
iー-、::_: `、ゝ_,,- ノ ( ) 、 )
ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ / ` 、ノ `i ( l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ ヽ、 i、 ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i :: ⌒ : | <・・ヘ 、ヘーゲルの『精神現象学』って霊界の話だったのかッ!?
ヽ`l | :: /ニ`i /
`|:. ヽ、 i_,,,、/ / ,へ___
,|:::._ヽ___/ _//`ー--、ニ=--―,
| ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| / / / __  ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // / / 三三三 /
“この霊の国の盃より 泡立つは霊の限りなき姿”
"aus dem Kelche dieses Geisterreiches schaumt ihm seine Unendlichkeit."
Geisterreichesの訳語
・熊野訳、筑摩書房 、2018年「精神の王国」
・牧野訳、未知谷、2018年「精神の国」
・長谷川訳、作品社、1998年「精神の王国」
・樫山訳、平凡社、1997年「霊の国」
・金子訳、岩波書店、1979年「精神のかかる国」
- 551 :考える名無しさん:2020/08/21(金) 01:43:27.27 0.net
- 初めてのヘーゲルで、この衝撃といったらなかった
- 552 :考える名無しさん:2020/08/21(金) 08:59:47 ID:0.net
- 「『ないものがない』ことはなく、『ないものがある』こともない」とか、何をいまさらwという感じだよな
- 553 :考える名無しさん:2020/08/22(土) 23:23:39 ID:0.net
- >>2,101,220
メンバー更新。
「哲学者サッカー」ドイツ語圏代表
アルベルトゥス・マグヌス(コミッショナー)
マイスター・エックハルト(GM)
マルティン・ルター(監督)
ゴットフリート・ライプニッツ(ゴールキーパー)
ヤーコプ・ベーメ
イマヌエル・カント
ヴィルヘルム・フォン・フンボルト
ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(キャプテン)
フリードリヒ・シェリング
フリードリヒ・ニーチェ
ジークムント・フロイト
エトムント・フッサール
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
マルティン・ハイデッガー
カール・マルクス(補欠)
ハンナ・アーレント(マネージャー)
マルクス・ガブリエル(U-20)
- 554 :考える名無しさん:2020/08/22(土) 23:24:41 ID:0.net
- 『ドイツ哲学史』 モーリス・デュピュイ、文庫クセジュ (1987)
世界の思想家たちの多くはドイツ哲学にその源泉を求め、今日的問題群に立ち向かっている。
本書は、中世から説き起こして現代にいたるまでドイツ哲学の歩みをたどり、
カント、ヘーゲル、ニーチェに代表される難解になりがちなドイツ哲学の諸概念を、
フランス現代思想的視点から捉え直し、的確に解説した好著。
第1章 中世
第2章 宗教改革とルネサンス
第3章 ライプニッツと「啓蒙思想」
第4章 カント哲学
第5章 カント以後の哲学―壮大な観念論体系(フィヒテの主観的観念論、シェリングの客観的観念論、ヘーゲルの絶対的観念論)
第6章 19世紀から20世界へ(非合理主義と厭世主義―ショーペンハウアー、唯物論、ニーチェの著作と価値の転換、主観主義とその諸形態―実証主義、新カント派、プラグマティズム、形而上学的伝統の継続)
第7章 20世紀の哲学(生の哲学、現象学、存在論と形而上学、実存の哲学、新論理実証主義、マルクス主義の拡張)
- 555 :考える名無しさん:2020/08/22(土) 23:25:45 ID:0.net
- >>554は、ドイツ哲学史の入門書だけど、一冊で概観できる良書。
この本がマグヌスから始まってた。
- 556 :考える名無しさん:2020/09/01(火) 00:13:17.88 0.net
- age
- 557 :考える名無しさん:2020/09/01(火) 13:56:28 ID:0.net
- >>555
マルクスに一章を当てない時点でお察し哲学史だね。
- 558 :考える名無しさん:2020/09/01(火) 23:41:00.20 0.net
- >>557
では、おすすめのドイツ哲学史の本を挙げてみて?
- 559 :考える名無しさん:2020/09/02(水) 10:09:50 ID:0.net
- >>558
ないんじゃないかな?
そもそも哲学には、歴史としての連続性がないだろう。
- 560 :考える名無しさん:2020/09/02(水) 22:04:40.28 0.net
- >>557、>>559
そんなお花畑な哲学史なんて存在しないんだよ。
あるなら示せるだろ。
- 561 :考える名無しさん:2020/09/02(水) 22:06:56.94 0.net
- >>554のモーリス・デュピュイは、数年間、
ナチスの捕虜収容所に拘留されたこともあるような人だから、
客観性があってベタベタしていない。
- 562 :考える名無しさん:2020/09/02(水) 22:57:32.32 0.net
- >>561
そんなことが哲学となんの関係があるの?w
- 563 :考える名無しさん:2020/09/02(水) 22:59:27.75 0.net
- >>562
では、おすすめのドイツ哲学史の本を挙げてみて?
- 564 :考える名無しさん:2020/09/02(水) 23:13:26.16 0.net
- いつもの虚言癖のマルカス信者か
- 565 :考える名無しさん:2020/09/03(木) 08:47:27.97 0.net
- >>563
だから、哲学には歴史的な連続性がないから、哲学史なんていうものは成立しないんだよw
- 566 :考える名無しさん:2020/09/03(木) 10:16:36 ID:0.net
- >>565
>>557の「マルクスに一章当てているドイツ哲学史」とはどこにある?
- 567 :考える名無しさん:2020/09/03(木) 13:04:30 ID:0.net
- >>566
どうせ哲学史を書くならという意味。
哲学史じゃなくて、それぞれの哲学の概説ということになるけど。
マルクスの哲学を書いた本なら、山のようにあるよw
- 568 :考える名無しさん:2020/09/04(金) 00:01:11 ID:0.net
- >>567
夢の中のマルクスでもペロペロしていなさい
- 569 :考える名無しさん:2020/09/04(金) 13:56:12.62 0.net
- >>568
右翼は下品だねw
- 570 :芋田治虫:2020/09/09(水) 16:09:08 ID:0.net
- 十 nとはナんなのか
大きな戦争を起こして、多くの人々を、殺して傷つけたnという国が、大きな戦争に負けて、後に西と東の2つ分断された。
そして、東の国の人たちと政府は、そうしなかったが、西の国では、最初に大きな戦争を起こした人たちと、戦争を指揮したり、戦争に行った人たちはもちろん、戦争を支持した人たち全員を、西の国の政府と、遠くの国の政府と人々が、攻撃したとき、西の国の人たちは多くがそうしたし、国を挙げてやった。
自分は当時生まれてなかったが、自分がその西の国に移住したときは、自分は子どもで、西の国の人たちと仲良くなろうとしたし、みんなそうしていたので、自分もそうした。
時は流れ、大きな戦争を起こした人たちの末裔や、その大きな戦争に行った人たちの末裔まで、西の国の政府と、遠くの大国の政府と人々が攻撃したとき、西の国の人たちは多くがそうしたし、国を挙げてやった。
自分は、西の国が、大きな戦争を起こした時に、一緒に戦争をした、同盟国の移民であり、自分の叔父は元憲兵だったし、曾祖父は元将軍だったが、曾祖父は死んでいた、叔父は大嫌いだったので、親族の中には不安を覚えた者はいたが、自分は西の国が大好きだったし、不思議には思ったが、怖くはなかったので、一緒に攻撃した。
長い年月が経ち、自分も年を取り、西の国と東の国が統一した時、東の国の人たちと、西の国と、東の国が勝手に属国にしていて、その国の中で、もめ事が多い、※ファシリアール共和国の人たちと、※ワイマールクセン共和国の人たちを、西の国の政府と、遠くの大国の政府と人々が攻撃したとき、西の国の人たちは多くが疑問を感じたし、統一を後悔するものもいたが、国を挙げてやった。
自分も疑問に感じたし、統一を後悔したし、ファシリアール共和国と、ワイマールクセン共和国は嫌いじゃなかったが、西の国とは違い、東の国は大嫌いだったので、どうでもよかったこともあり、一緒に攻撃した。
そして晩年、その統一された国と一緒に、大きな戦争を起こした時の同盟国の移民はもちろん、いろんな国から来た移民及び難民を、統一した国の政府と、遠くの大国の政府と人々が攻撃したときには、自分を含め多くの人が後悔したが、すでに遅かった。
最後に自分が言い残したことは「どうかjと発音してください」ということだった。
- 571 :芋田治虫:2020/09/09(水) 16:09:43 ID:0.net
- >>570
※ファシリアール共和国。かつて西と東に分断されていた、ある国の西に属し、南部にあるb州とされている未承認国家。
b州×
ファシリアール共和国〇
※ワイマールクセン共和国。かつて西と東に分断されていた、ある国のかつては東に属し、南東部にあるs州とされている未承認国家。
s州×
ワイマールクセン共和国〇
追伸・この物語の主人公「自分」のモデルは実在します。
もちろん、俺はこの人を良く知っています。
この人は、5ちゃん(旧2ちゃん)や、いろんなブログにも、書き込んでいます。
もしかしたら、今日も、5ちゃん(旧2ちゃん)を閲覧して、何か書き込んでるかもしれません。
- 572 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 00:02:56 ID:0.net
- >>570-571
The Brave/ Agony Applause
https://www.youtube.com/watch?v=iqeg5T4WYkw
ビーガン・ロック
Corrupted
https://www.youtube.com/watch?v=9GzhEYG73PY
ヘビー・メタルだけは和製に限るよね
- 573 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 00:48:57.78 0.net
- カントでもヘーゲルでもいいんだけど、
カントのケーニヒスベルクは、現在、ロシアの飛び地(カリーニングラード)。
ヘーゲルはベルリン大学。
- 574 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 00:50:25 ID:0.net
- >>550の長谷川訳『精神現象学』(1998年)は、
レッシング・ドイツ連邦政府翻訳賞の第1回(1998年)受賞作品だった。
モダンな『精神現象学』。
- 575 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 00:51:43 ID:0.net
- 長谷川が言っているみたいに、文学的な哲学書として読めばいいのだと思う。
“『精神現象学』に近いものとして、わたしはゲーテの『ヴィルヘルム・マイスター』をあげたい。(略)
似ているというのは、ヘーゲルの『精神現象学』も、(略)「意識」という名の主人公が、
さまざまな境遇に投げ込まれて経験を重ね、精神的に成長していく過程をたどるものだからである。”
― 長谷川宏 『新しいヘーゲル』 講談社現代新書 (1997) 第二章 魂の遍歴 文学的な、あまりに文学的な哲学書
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