2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ドイツ哲学総合スレ

1 :考える名無しさん:2016/05/04(水) 15:55:48.60 0.net
ドイツ語圏の話題

647 :考える名無しさん:2021/05/07(金) 23:10:42.53 0.net
ドイツ語は哲学に向いていると思う
造語しやすい。

648 :考える名無しさん:2021/05/08(土) 18:23:22.86 0.net
造語すれば哲学と思ってるエリア

649 :考える名無しさん:2021/05/08(土) 19:06:45.18 0.net
造語つっても国民国家社会主義労働者党みたいな連結だから
超域念的実想(適当)みたいな言語新作ではないから
…と思いたい

650 :考える名無しさん:2021/05/08(土) 19:17:34.41 0.net
>>649
超越的とか超越論的とか・・・w

651 :考える名無しさん:2021/05/08(土) 19:54:32.69 0.net
transzendenzとかtranszendentalはカント以前からある語だそうだ
カントが特殊な意味で使っただけでカントの造語ではない

In der scholastischen Philosophie wird auf dem Gebiet der Ontologie der Begriff der Transzendentalien benutzt.
Er bestimmt die unveränderlichen und allgemeinen Bestimmungen des Seins und der Seienden Dinge, die jede spezifische Kategorie übersteigen und also dem Sein als solchem, „τὸ ὂν ᾗ ὄν“, zukommt.
Alle Dinge und alles Handeln sind je nach Grad ihrer Teilhabe an den Transzendentalien Sein – dem Einen, dem Wahren und dem Guten –
wertvoll oder weniger wertvoll bestimmbar. Die Vorstellung der Teilhabe wurde schon bei Platon und Augustinus thematisiert.

Im 15. Jahrhundert wurden diese Vorstellungen und die dazugehörigen Termini „transzendental“ beziehungsweise „Transzendentalien“
im Rahmen von Übersetzungen und Kommentierungen neu zugänglicher griechischer, lateinischer und arabischer Texte verwendet.
Pedro da Fonseca und Francisco Suárez gehörten zu den ersten, die im 16. Jahrhundert dazu eigene Darstellungen verfassten. Auch Avicennas Metaphysik gehört dazu.

„Transzendentalien“ beziehungsweise „transzendental“ wurden in vielen weiteren theologischen und philosophischen Abhandlungen (vor allem bei Thomas von Aquin) zur Metaphysik und in dialektischen Disputen verwendet und verändert.
Sie erweiterten stets die Terminologie, mit der sowohl theoretisch als auch empirisch Gottes Wirken und menschliches Denken erklärt werden sollten.
Sie waren durch die folgenden Jahrhunderte und sind bis in die gegenwärtige Neuscholastik in Gebrauch.
Kant waren sie durch die Schriften von Christian Wolff und Alexander Baumgarten bekannt, die sie für ihre Metaphysiken benutzt haben.

652 :考える名無しさん:2021/05/09(日) 12:19:20.98 0.net
>>651
ドイツの誰かが作った造語だろ?w

653 :考える名無しさん:2021/05/09(日) 12:45:42.22 0.net
その観点では術語や翻訳語はどれも造語だろう
「やまとのみたまおもふゆえに」とか哲学すれば満足か?

654 :考える名無しさん:2021/05/09(日) 13:00:31.55 0.net
>>653
それだと日本語として意味が通じないけど、まあ、そんな感じがいいんじゃね?

大和の御霊がなんか思ったりはしないが、ひらがなが日本の文字かどうかは微妙だねw

655 :考える名無しさん:2021/05/09(日) 19:26:27.24 0.net
ある明晰だがやや皮相なフランスの哲学者が、深遠だが難解なドイツの哲学者ヘーゲルに、彼の見解を簡潔な形で話してくれと頼んだところ、ヘーゲルはつっけんどんに答えた。
「こういう事柄は簡潔にも、フランス語によっても論じるわけにはゆかない」

656 :考える名無しさん:2021/05/11(火) 18:55:54.78 0.net
「素晴らしい教授」

・堀内 明の子孫は全員死刑

・野島正城の子孫は全員 死刑

・水谷 洋の子孫は全員死刑ーーー

657 :考える名無しさん:2021/05/15(土) 16:38:15.11 0.net
事柄の言語化は
無限に続く可能性がある

658 :考える名無しさん:2021/05/16(日) 01:45:58.83 0.net
例えばカントの「理性」って

Vernunft ドイツ語
reason 英語
raison フランス語

reasonだとわかりやすいんだけどこれは本当に同じ意味なのか
英語フランス語はラテン語から移入してきたんだろうけど
やはりVernunftにはドイツ的深遠があって翻訳できないんじゃないのかしら

659 :考える名無しさん:2021/05/16(日) 07:16:03.31 0.net
翻訳できないのなら、ドイツ人にも意味が分からないのでわ

660 :考える名無しさん:2021/05/16(日) 07:22:15.32 0.net
>>658
逆だ
ヴォルフあたりがratioをドイツ語の単語で置き換える際にVernunftを選らんだけ
むしろドイツ語ではratioのGrundの意味が出ないから訳しわけている

661 :考える名無しさん:2021/05/16(日) 10:57:00.18 0.net
>>660
目から鱗です
ありがとうございました

662 :考える名無しさん:2021/05/16(日) 14:20:23.60 0.net
ドイツ哲学は言い回しが難しい。。。

663 :考える名無しさん:2021/05/16(日) 15:07:03.62 0.net
>>662
難しいのは意味がないことを意味ありげに書こうとしてるから。
フランス哲学はそれがもっと酷い。

664 :考える名無しさん:2021/05/16(日) 15:10:20.61 0.net
>>663
パスカルあたりまでは読みやすいだろ
明晰判明の精神が生きてる

665 :考える名無しさん:2021/05/16(日) 15:17:02.95 0.net
>>664
自然科学は別としても、ヨーロッパ圏の哲学は神秘主義だから哲学にならない。
無理してることに変わりはない。

666 :考える名無しさん:2021/05/17(月) 00:09:28.74 0.net
超越的と超越論的
http://mugi4ishi◆da.blog71.fc2.com/blog-entry-1905.html

「超越的」(独:Transzendent、英:transcendent)
「超越論的」(独:Transzendental、英:transcendental)

(1)カントは人間の直観を超えるもの、別な言葉でいえば、人間が知りえない何かを「超越的」と呼んだ。
そしてそれに対するものとして「超越論的」という言葉が生れる。
超越論的とは何かということ、これは非常に端的にいえば、対象そのものではなく、
ある対象を認識する人間の認識の仕方、それがすなわち「超越論的」ということになるでしょう。

(2)「超越的」は「経験を超えるもの」、「超越論的」は「人間の経験を可能にするもの」。

(3)超越とは人間の経験を超えるものだから人間には理解しえない。
しかしそれと同時に、人間自身も対象となりうる存在であり、その意味では超越的といっていい。
すると人間は超越的であると同時に、つまり人間には知りえない存在としてあると同時に、
現象を認識する主体でもあるということになり、この二重性からカントは「超越論的」という言葉を使った。

667 :考える名無しさん:2021/05/17(月) 00:10:14.45 0.net
カントの超越論的哲学

“私は、対象とかかわる認識ではなく、対象についてのわれわれの認識の仕方にかかわるすべての認識を、
 ただしそのような認識の仕方がアプリオリに可能であるべきかぎりにおいて、超越論的と呼ぶ。
 そのような概念の体系は超越論的哲学と称されるであろう。” p68

“われわれの認識がすべて経験とともに始まるとはいえ、だからといって
 すべての認識が経験から生じるということにはならない。
 というのは、次のようなこともありうるだろうからである。
 それは、われわれの経験認識でさえ、われわれが印象から受けとったものに、
 われわれ自身の認識能力が(感性的印象を単にきっかけとして)
 自分の中から引きだしたものをつけ加えた合成物だということである。”p47

― カント 『純粋理性批判 上』 「序言」 石川文康 訳 、筑摩書房 (2014)

668 :考える名無しさん:2021/05/17(月) 00:32:06.16 0.net
>>666
「経験を可能にする」だと超越論的理念とか超越論的仮象の意味がとれなくない?
どちらも軽減を可能にするものではない

669 :考える名無しさん:2021/05/17(月) 08:56:30.03 0.net
結局、超越(無)とは存在の反対概念(言葉)であり、人間の思考(経験・言葉)に当てはめれば心理の問題に過ぎない。
言葉(思考)は、無いものを有るように語ることはできるが、有るものを無いことにすることはできない。

670 :考える名無しさん:2021/05/18(火) 19:35:49.20 0.net
>>599
なんだ成素形態って
訳者しか分からない造語やめろよ

671 :考える名無しさん:2021/05/18(火) 21:56:25.83 0.net
カントは心理とは捉えていないだろう

672 :考える名無しさん:2021/05/19(水) 12:47:07.14 0.net
>>671
だから、カントがおかしいということ。
というより、ほとんどの”哲学”は言葉の使い方(定義)がおかしい。

673 :考える名無しさん:2021/05/19(水) 15:17:39.16 0.net
カントはカリーニングラード生まれである
カリーニングラードはロシアである
したがってカントはロシア人である

674 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 09:33:02.75 0.net
心は理にには依らない

675 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 11:33:48.72 0.net
にに× に○

676 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 21:08:23.70 0.net
>>430
ポストモダン界隈で繰り返し使われてきた言葉「戯れ」「遊動」

デリダの「戯れ jeu」 → ハイデガーの「遊動 Spiel」 → ニーチェ+ヘラクレイトスの「戯れる子ども pais paizon」 → サンスクリット語の「līlā(divine play 神の戯れ)」

“『リグ・ヴェーダ』などと称せられる一切の知識の宝庫は、まさに努力することなく戯れ(līlā)の原理によって、人の吐く息のように、大いなる存在から生じる――「この『リグ・ヴェーダ』は、この大いなる存在から吐き出された」などと聖典に説かれている。”
― シャンカラ 『ブラフマ・スートラ:シャンカラの註釈 上』 湯田豊 訳、大東出版社 (2006) p119

この語には、古代インドの神の目的論的ではない非意志的な生成力というニュアンスがあり、西洋哲学の特異点にしてその後の現代思想に大きな影響を与えたニーチェの哲学に通じるところがある。
ニーチェの友人パウル・ドイセンは、当時のヴェーダーンタ哲学やシャンカラ研究の第一人者。

“〈略〉ブラフマンと合一することが解脱であり、ブラフマンは永遠に清浄だからである。」これらの言葉は、
シャンカラの注釈によるものであり、わたしはこの言葉を、ヨーロッパにおいてインド哲学の最初の精通者となった友人のパウル・ドイセンから引用している。
〈略〉[世界の]最大宗教のうちでもっとも深いこの宗教の信者たちは語る。「深き眠りのうちで、魂はこの肉体から抜け出し、いと高き光のもとを訪れ、かくしてみずからの姿をまとう。魂はそこで彷徨するいと高き精神と一つになり、女と、車と、友とともに、戯れ、遊び、楽しむ。
荷物を引く獣が貨車に繋がれているように、プラーナ(生の息)はこの肉体に繋がれているが、魂はもはやこの肉体という付属物に思いをいたすこともない」。”(3:17)
― ニーチェ 『道徳の系譜学』 中山元 訳、光文社 (2009) p266-268

677 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 21:13:35.09 0.net
ドイセンは重要

678 :考える名無しさん:2021/05/25(火) 14:12:27.34 0.net
カントすげーーーーー
純粋理性批判なんかより赤貧の家庭から一財産築きあげたノウハウ残してくれたほうがよっぽど価値あったな

679 :考える名無しさん:2021/05/30(日) 10:16:00.59 0.net
哲学の本場だからな

680 :考える名無しさん:2021/06/02(水) 14:01:29.20 0.net
>>679
哲学の本場はギリシアとイスラエルだろ?

681 :考える名無しさん:2021/06/03(木) 11:24:46.72 0.net
ギリシャは分かるが、なぜイスラエル?

682 :考える名無しさん:2021/06/03(木) 12:50:11.02 0.net
>>681
旧約聖書はユダヤ教・キリスト教哲学の根源だろ?

683 :考える名無しさん:2021/06/04(金) 15:13:19.18 0.net
>>682
キリスト教思想が発達したのもギリシャ

684 :考える名無しさん:2021/06/04(金) 17:49:58.76 0.net
>>683
誰のこと?
アリストテレスは紀元前の人だよ?

685 :考える名無しさん:2021/06/12(土) 15:11:41.45 0.net
ドイツ語の
Gemut, Gemuet
英訳するとしたら何が適切なんだろうか?

独和だと「心情、情意、気だて、心」などと記されている

独英だと mind, soul, feeling など

この中でmindって英訳だけはかなり異質な気がする
mind(頭脳、精神)の反意語ってheart(心臓、こころ)ですよね

Gemutの適切な英訳または日本語訳についてどなかか教えてすだすれ

686 :考える名無しさん:2021/06/12(土) 20:03:34.62 0.net
言葉マンキタ――(゚∀゚)――!!

687 :考える名無しさん:2021/06/12(土) 23:53:22.41 0.net
>>685
soulは実体的でmindは魂の働きといったニュアンス
これはSeeleに対するGemuetも同じ

心、心意、心情あたりでいいんじゃないか?

688 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 00:13:38.32 0.net
哲学思想というのも、時代の流れでどんどん古くなり誰も興味すら無くしてしまう。
だけど、その時代々に社会に影響を与えた思想は、やはり読み続けられ保存されるべき
貴重書物です。
レーニンやスターリン、そしてヒトラー(ナチス思想)や毛沢東(文化大革命)で貴重な
文献も焼失させられた。
今残っている文献は、歴史ある旧家などから学者がゼミ生を率いて発掘発見された貴重
書物や資料ばかり。大切に図書館や博物館に寄贈ではなくとも管理を任せましょう。

689 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 00:19:55.92 0.net
ハイデガー思想に影響されていれば、今でも旧東西に関係なく探せば資料が見つかるかも。
だけどヒトラーナチスドイツ思想を、東西ドイツお互いが否定する教育を行った以上、
自ら廃棄して全く発見できないことも事実。

690 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 05:23:31.30 0.net
>>684
初期のキリスト教の歴史については知らないか?

691 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 07:52:28.09 0.net
Gemüt、虫の居所

692 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 07:54:47.94 0.net
ge- +‎ Mut
Mut、虫

693 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 07:59:06.73 0.net
Schwermut、塞ぎの虫

694 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 08:15:11.33 0.net
Sanftmut、弱虫ではないが、そう見られやすい

695 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 08:21:06.14 0.net
Kleinmut、臆病虫

696 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 08:29:27.54 0.net
mutwillig、虫がいい人には要注意

697 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 08:31:39.67 0.net
手抜きをせずにきちんと哲学しましょう

698 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 09:20:15.24 0.net
さて、ここで質問です。
「虫の知らせ」は、何が知らせるのでしょう?

699 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 09:24:54.54 0.net
ハエ

700 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 10:27:49.77 0.net
ブー、正解はどじょうです

701 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 12:54:39.65 0.net
>>690
初期のキリスト教というのはギリシアとはなんの関係もないよ?
アフリカ発祥のユダヤ教のマイナーバージョンの一つ。
キリスト教がローマで発展したのはずっと後。

702 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 13:25:17.60 0.net
>>684が聖書を読めるとは思わない

703 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 13:28:57.00 0.net
>>702
新約聖書はずっと新しいんだよ?
ギリシア哲学とはなんの関係もない。
ところであなたは旧約聖書読んだことないの?

704 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 13:52:12.86 0.net
>>703
旧新聖書を読んだことあるのかい?

705 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 14:32:59.56 0.net
>>701
まずは、高校の世界史の教科書を読んで、キリスト教史の基礎を学ぶことをオススメする

706 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 18:55:48.65 0.net
>>704
あなたと違って、読んだことあるよw

>>705
キリスト教発展の基礎はイタリアのローマ。
その周辺国としてのギリシアにも強い教派があったというだけ。
キリスト教とギリシア哲学にはそれ以上の接点はない。

707 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 19:16:04.05 0.net
ギリシャ神話とは接点があるね

708 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 19:52:34.11 0.net
>>706
何語の聖書?

709 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 20:24:22.83 0.net
ネクロノミコン。暗黒の聖書と呼ばれている

710 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 20:38:27.66 0.net
どこからどう見ても中卒

711 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 21:03:20.66 0.net
魔界の使者であるアレイスター・クロウリーを馬鹿にするのか貴様

712 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 21:37:53.87 0.net
>>708
日本語と英語。
あなたは?

713 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 22:16:23.54 0.net
>>712
原語

714 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 22:18:21.03 0.net
>>713
何語?

715 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 22:26:40.83 0.net
>>714
ググレ中卒

716 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 22:29:22.71 0.net
>>715
知ってるから聞いてるんだよw
日本に○○語の聖書を読める人は、そう大勢いないんじゃないかと思ってねw

717 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 22:35:43.12 0.net
>>716
聖書が何語で書かれたのか知らないの?

718 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 22:38:08.46 0.net
>>712
イエスはアルゴンキン訛りだったと思う?

719 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 22:39:12.37 0.net
>>717
だから知ってるってw
あなたはその言語が、それも古代のその言語が読めるんだね?w

720 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 22:40:05.65 0.net
>>718
なにそれ?w

721 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 22:42:28.29 0.net
>>716>>719
世界で最も広く読まれている標準的なものでいいよ。
インターネットで誰もが無料で読めることも知らないの?

722 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 22:46:53.20 0.net
>>721
インターネットで古代○○語の聖書が無料で読めるの?
世界で最も広く読まれているのは英語訳じゃないかな?
英訳なら読んだよ。

723 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 22:54:19.37 0.net
>>722
その英語版の聖書は何語の聖書を底本にしている?
奥付を調べてみなよ。
日本語訳の聖書にも書かれているよ。
カルト系のものは知らないけど。
少なくとも広く読まれている標準的な聖書であれば。

724 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 22:59:52.35 0.net
>>722
> インターネットで古代○○語の聖書が無料で読めるの?

読めるよ。
西洋思想史のごく基本的なことだから。

725 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 23:07:38.46 0.net
ヒント:
標準的な聖書の底本が何語で書かれているのかという話は、ドイツとも深い関係がある

726 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 23:08:11.49 0.net
マウントのとりあい、いいね!
これでこそ哲学板w

727 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 23:12:49.37 0.net
>>723
奥付にはそんなことは書かないw
まして洋書にはその奥付すらないのが普通(初めに記載される)。

原典や底本は序文や解題に書くことが多い。
でも、自分のものには書いてないw

コイネ−△△語とか言いたいんだろうけど、正確を期する訳者なら古代とは言わないまでも○○語から起こすだろう。
新約じゃなくて旧約の話だからね。

728 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 23:13:28.19 0.net
>>724
サイト教えて。
といっても読めるわけじゃないが、参考に見ておきたい。

729 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 23:34:07.97 0.net
>>727
> 新約じゃなくて旧約の話だからね。

キリスト教の性質の話をしていたんだろ?

> でも、自分のものには書いてないw

底本も書かれていない聖書なんてカルト系だって。
本を読んでいる内には入らないよ。
今すぐ標準的なもの(迷ったら"共同訳聖書"でいい)を探して読み直しなさい。
図書館にも必ずある。

730 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 23:35:07.60 0.net
>>728
Deutsche Bibelgesellschaft ドイツ聖書協会

ギリシア語新約聖書
・Novum Testamentum Graece : Nestle Aland
https://www.academic-bible.com/en/online-bibles/novum-testamentum-graece-na-28/read-the-bible-text/

ヘブライ語旧約聖書
・Biblia Hebraica Stuttgartensia
https://www.academic-bible.com/en/online-bibles/biblia-hebraica-stuttgartensia-bhs/read-the-bible-text/

731 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 23:45:12.06 0.net
>>729
初期キリスト教がギリシアで発展したという人に、反論した。
コイネーギリシア語は当時の地域の標準言語というだけで、ギリシア哲学と関係があるということではない。
初期キリスト教は、イタリアローマが基盤。

持ってる聖書も聖書協会の共同訳w

732 :考える名無しさん:2021/06/13(日) 23:45:52.79 0.net
>>730
ありがとう。
読めないけど見てみる。

733 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 00:04:43.12 0.net
>>731
(日本語訳で読んだとしても)ギリシア語で伝えられた聖書に描かれたイエスの人物像はいかにもギリシア的。
ローマ的な点なんてどういうところに伺える?

734 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 00:10:10.30 0.net
>>733
新約聖書に出てくるキーマンは、パウロだよ。

735 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 01:11:10.78 0.net
パウロの母語もギリシア語

736 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 09:32:50.03 0.net
>>735
それは当時の文化圏がコイネーギリシア語を標準言語としていたというだけ。
現代の英語で書かれた論文はすべてイギリス文化圏にあるというようなもの。

737 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 14:02:41.82 0.net
>>736
パウロの出身地や、主な活動地を地図で見てみるといい。
当時としては完全に「ギリシャ」の圏内だ
(エルサレムにいた時期もあったが)

「ローマの信徒への手紙」って聞いたことない?

パウロがギリシャのコリントスで書き続け、ローマに送り続けた一連の手紙。
これが新約聖書では大きなウェートを占めている

738 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 14:05:28.93 0.net
パウロのようなギリシャ語を母語とするユダヤ人は「ヘレニスト」と呼ばれ、ヘブライ語を母語とする普通のユダヤ人とは距離があった

初期のキリスト教を地中海沿岸に広める原動力となったのは「ヘレニスト」

739 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 14:40:49.93 0.net
>>691
>>692
知らんかった
面白いね〜
勉強になります

740 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 14:41:03.68 0.net
>>687
ありがとうございます

741 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 17:30:50.88 0.net
ネタレスに感心してどうすんのよ
そういうのが流行ってんの?

742 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 18:48:27.79 0.net
>>737
パウロはローマ出身、ローマ帝国内での活動が多かった。
ローマで生まれローマで死んだ(殺された)。
事実としてはこれがすべて。

743 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 20:03:22.85 0.net
>>742
どうやら、他の誰かと勘違いしてるみたいだな?

744 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 20:09:54.06 0.net
>>743
ユダヤ名サウロのパウロじゃないのか?
キリスト教を迫害してたが、改心してキリスト教の伝道者になった。
他のパウロは知らない。

745 :考える名無しさん:2021/06/14(月) 22:50:27.41 0.net
>>742
パウロがローマ帝国出身といっても、生まれたタルススも、伝道の拠点としたアンティオキアも、現在のトルコ。
エルサレムでラビに学び、3回の伝道旅行を行ったのち、エルサレムで捕縛され、
裁判のためローマに送られ、皇帝ネロの時代にローマで斬首刑に処された。

746 :考える名無しさん:2021/06/15(火) 00:10:20.30 0.net
>>745
生まれたのはローマ帝国時代のタルソスであり、ローマ市民でもあった。
現在どの国に属する地域であるかは関係がないが、いずれにしてもローマ帝国でありギリシアではない。
熱心なユダヤ教徒であったのち、キリスト教に転向して各地で布教、キリスト教徒として処刑された。

747 :考える名無しさん:2021/06/15(火) 00:45:13.68 0.net
新約聖書はなぜギリシャ語で書かれたか
https://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/af938380fdcaaeb309f3e55182a0eb42

3 新約聖書の最初の文書を書いたパウロは、異邦人に遣わされた使徒としてギリシャ語を話す人々に彼らの言語で書簡を書いていた。

5 イエスの伝承の担い手が変遷し、イエス像も変貌していった。担い手が初め無学な漁師たちであったのが、後にギリシャ語を話す、離散ユダヤ人に変わって、ギリシャ・ローマ文化圏に住む人々に受け入れられやすい、普遍的な呼びかけに変化していった。

7 初期キリスト教はヘレニズム都市の宗教であり、従ってギリシャ語の宗教であったと田川建三は言う。

総レス数 1001
329 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200