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ドイツ哲学総合スレ
- 981 :考える名無しさん:2022/01/12(水) 01:45:46.74 0.net
- >>978
“原始キリスト教の歴史は、近代の労働運動との注目すべき接点を提示する”
“両者は、キリスト教も労働者社会主義も、隷従と困窮からの到来まぢかい救済を説く”
“もし諸君が最初期のキリスト教団を思い描きたかったら、国際労働者協会の一地方支部をながめたまえ”
“圧倒的な力をもっていた世界との闘争と、これと同時におこなわれた改革者同士間の闘争とは、
原始キリスト教徒にも社会主義者にも、ともに共通したものである”
“そしてそれらの宗派は、共通の外敵にたいするのとすくなくとも同じ程度の激しさをもって、互いに相争う。
原始キリスト教がそうだったし、最初期の社会主義運動がそうだった”
※原始キリスト教団=革新的ユダヤ教団(本稿における説明)
― 『マルクス=エンゲルス全集 第22巻』 「原始キリスト教史によせて」 大月書店 (1971) p445-456
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