2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

この世の誰も悪くないさきっと

1 :考える名無しさん:2018/04/22(日) 01:13:34.34 0.net
だって誰も生まれたくて生まれたわけではないもの
みんな頑張ってるんだよ
そして多かれ少なかれ苦しんでもいる
ぽまいらの意見を聞きたい

129 :考える名無しさん:2018/04/23(月) 22:56:02.64 0.net
人生には悲しみがある、悲しみがあるからこそまた同時に喜びがあるのだという
しかし、幸福に永遠はないが悲しみには決して癒やされることがない悲しみがある
つまり、喜びと悲しみは個別の下に両立しているのであって喜びが悲しみを相殺することは
本質的に有り得ない、全ての悲しみを終結させるには存在をなくすしか道はない

130 :考える名無しさん:2018/04/23(月) 23:01:31.24 0.net
>>128
人間に死にたくない病(生存本能)を洗脳した教育からやり直しだな

131 :考える名無しさん:2018/04/23(月) 23:10:38.19 0.net
>>130
生きることが絶対的に素晴らしくて何より正しいというのは完全に教育に依る刷り込みだろうな
そんな理念をもって生きてる動物は他にいない

132 :考える名無しさん:2018/04/23(月) 23:11:01.14 0.net
>>129
悲しいけど、そういうの同意、良いとこ取りの世界には永遠にならないよ、喜怒哀楽は全て無くならないね、争いも無くならないし、滅亡もするよ、

133 :考える名無しさん:2018/04/23(月) 23:11:54.36 0.net
すべては気休めに過ぎんのだよ

134 :考える名無しさん:2018/04/23(月) 23:18:04.35 0.net
>>132
戦場や犯罪被害の映像や本を読んでいると切にそう思う
特に、ある犯罪被害者家族による「時が悲しみを癒やすことは決して無い」と言う言葉は
切実に響いてきた

戦争や犯罪は特殊な人が起こす特殊な出来事ではなく社会の歪みから生ずるのだから
決して他人事ではない

135 :考える名無しさん:2018/04/23(月) 23:18:14.90 0.net
死んだら終われる正しい理念に沿った気休めは大いなる慰め

136 :考える名無しさん:2018/04/23(月) 23:20:52.27 0.net
死んだら気休めもクソもないんだから思考の余地がないところにそれを残念がるという心の働きはない

137 :考える名無しさん:2018/04/23(月) 23:42:05.91 0.net
宇宙の振動が止まるなんて事が可能ならね
無振動のゼロに成れるならいいんだけど
一度動き出したら無理なのだろうね
ならば絶滅も発生も幸福も不幸も誕生も死も全部経験するよ、まるで季節が巡るように
どんな抵抗しても無理だと思うわ

138 :考える名無しさん:2018/04/23(月) 23:53:54.72 0.net
すべては気休めに過ぎないし、哲学もまたしかりなのだよ

139 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 00:46:33.99 0.net
https://m.youtube.com/watch?v=Sp4y3JTe_CY#

140 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 06:40:49.46 0.net
みんなは夢を見たことはないかね
そしてその数々の夢の中に必ず一つはなんとも言えない心地よさを感じたものがあったはずだ
また、今までに素晴らしい感動をしたことはないかね
死んだ後でも今からでもいいがその心地よさをずっと経験できるんだったらどうする?
俺が目指している世界はそういう世界だよ
ところでみんなは死んだ後どうなるか考えたことはあるかい?
いろんな宗教家から一般人までがいろんなことを言ってるけど結局明確な答えはないしある人がそれを知っていてもそれを科学的かつ合理的に完全に証明することは不可能だ
なぜなら我々はその人自身には決して成れないのだからな
そう考えると我々はさしあたって科学的に死後の世界を考えることによって、ある程度普遍的な答えを考えることぐらいしかできない
つまり「意識」というものを一つの「自然現象」だと捉えるんだよ
そうすると何が分かるか
「意識」は自然現象であり、自分が死んだ100兆年先、いや、1000無量大数年先でもそれよりもっともっと先でもよいが、必ず「意識」はある条件のもと「発生」する
つまりバクテリアのようなものから始まって一定確率で淘汰を繰り返すことだ
意識のプロセスはよくわかっていないが、ある条件のもと発生することはさしあたってわかっているのだ
そして次に自分の主観に目を向けてもらいたい
みんなは死んだように眠ったことはないかね
その時寝ている間の意識は飛んでいたはずだし
実質起きる前と後のタイムラグはほとんどない
死んだ後も同じだよ
ここで何が言いたいかというと、死んだ後どうなるか確実にわかったわけじゃないのになぜ生を否定することも肯定することもできるのかということだ
各人でその問いを自分自身に投げかけて欲しい
そしてほんとうにちっぽけで何もできない我々にすることができる唯一のことは成功して成就するかもわからない努力をして、ひたすらに自らの平安を願い、そこに向かっていくことだけだよ
高々それくらいしか出来んのだよ
そこに価値観とか机上の空論は必要あるかね
平和に向かっていくというのはそういうことだと思う

141 :DJgensei 学術artchive gemmar:2018/04/24(火) 06:45:10.42 0.net
意識は続かないかもしれないけど何かが新しく始まり続くかもしれないし。
意識は自然現象だけでは説明できないだろうな。人間の周りをよく見渡すと
自然現象だけではないはずだ。

142 :DJgensei 学術artchive gemmar:2018/04/24(火) 06:46:27.12 0.net
淘汰の現実にかけを張るのもどうかと思う。何かしら続いていくものがないと
空しく悲しい。

143 :DJgensei 学術artchive gemmar:2018/04/24(火) 06:47:24.14 0.net
死んだあと という語句があることを忘れないでほしいが。

144 :DJgensei 学術artchive gemmar:2018/04/24(火) 06:51:52.99 0.net
生まれたいという意識はないが、死にたいという意識はあるだろう
シックザールであれ 死への先駆じゃないけれど、生まれる前に戻るわけではなく
淡々と段階は進んでいく。

145 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 08:50:56.81 0.net
死んだあとも人間は不足を抱きながら死んでいかねばならず
又、明るい未来のために意欲的に生きようとしなければならず
針は安定せず、干渉しあいながら傾いたり崩壊する
死んだあとの世界まで忘れないでほしいというのはさすがにね
人間は幸せになりたくて子供を孕ませたり産んだりして
人生を無理強いし、無理強いを隠蔽するために教育し
生きることの大切さ、人間の尊さ、善悪の彼岸でマインドコントロール
され、自分でそれを解かねばならない。解いた後は老後の余生が
残るぐらいだろう。無理強いで始まり我慢で終わる人たちに
生きている間は同情使用と思う。

146 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 08:52:59.40 0.net
一行目死んだあとも は、死んだあとの人間世界もって意味

147 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 10:53:36.38 0.net
>>145
言ってることすごくよく分かるわ
>生きることの大切さ、人間の尊さ、善悪の彼岸
そんなもん言葉にした時点でその内容が腐ってしまうようなもので、君言うように我々は子供の頃からそんな言葉を聞かされマインドコントロールされる
理由は子供に「ダメなものはダメ」と分かりやすく教えないと善悪の判断ができなくなるらしいからね
犯罪を簡単にするようになってしまうみたいだ
(俺が誰かの親になったとしたらその子供が危ないと思う。多分俺だったら子供にあらゆる事の理由や背景を説明してしまいそうだわw)
やっぱり人生を子供に無理強いしなければならない理由も、多くの人々自身がまず自分が生きることが苦しい上に生きることというのもよくわかっていないからだと思う
でも何であれ生きていくには希望が必要だよね
無理強いされ我慢していきていようがそのマインドコントロールを解いて生きていようが。
そうじゃなきゃ自殺してしまうわけだわ
自殺した人の多くが希望を失った人だし、俺は決してその人たちを責めたくないしその後の人生を無理強いする気もないよ
そして俺が今生きてこの板に書き込んでいる理由は、(馬鹿馬鹿しいかもしれないが)無論この世に絶望を感じたとしても、アニメだったり映画だったり音楽だったりに強い感動を覚えたことや、親がとても優しかったことなどで救われた面があるからだね
それがなきゃ今頃もう自殺してたな、俺w
そしてまた、俺は未来はきっとよくなると思っているから頑張れるわけだ(根拠は全くない)
俺は夢を見たいんだ

148 :DJgensei 学術artchive gemmar:2018/04/24(火) 12:38:45.70 0.net
ベーコンの文学部哲学科風文人画。

149 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 13:03:48.19 0.net
この世に生きている人間は、産んだ側の人か産まなかった側の人かでいうと、全て産んだ側の人から産まれて来ている訳ですから、子供の殆どは産む側の人を称賛するよう教育される、生きる事は大切だ死ぬ事はダメだとね、ある種自然にマインドコントロールされてしまうよね

150 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 13:07:48.45 0.net
>>145
教育は無理強いを隠蔽するためではなく
「何故貴方に無理強いをしなければならないのか」
その背景や理由を真摯に向き合い説明する事だと
思っています。

151 :DJgensei 学術artchive gemmar:2018/04/24(火) 13:18:09.26 0.net
誕生責のダイアモンド ★ 魔術陣

152 :DJgensei 学術artchive gemmar:2018/04/24(火) 13:18:39.83 0.net
排水?排気?

153 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 13:40:25.97 0.net
この世界の根本的な問題は
死の恐怖をどう克服するかだと思う

争いの根本は、いかに死から遠くに逃げるかだから、富の奪い合いもそうだし、異性の奪い合いも生命力のある子孫の奪い合いって事だしな

154 :DJgensei 学術artchive gemmar:2018/04/24(火) 13:48:19.26 0.net
死が速いのかスリルがスピードなのかだな。

155 :DJgensei 学術artchive gemmar:2018/04/24(火) 13:50:39.23 0.net
遠遠。

156 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 14:02:14.05 0.net
今思い付く死の恐怖の克服は二種類だよ
1.何もしなくても(仕事も)誰も死なない社会、 やりたい事だけやってりゃいい社会の構築
2.誰もが当然の様に好きな時に安楽に死ねる社会、あまりにも当然の様に多くの人が死ぬので、罪悪感も恐怖もないのが当然の社会の構築

157 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 14:18:20.05 0.net
>>153
激しく同意する

158 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 14:23:05.05 0.net
>>156
1と2の両方もあるな

159 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 14:28:56.23 0.net
158の続き
というのも誰もが死のうと思えば苦もなく死ねる、あるいは死にたくないと思えばいくらでも自分の記憶のバックアップみたいなのを取って今じゃ思いつかないような暗号理論を使って記憶を永久保存するとか

160 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 14:29:50.75 0.net
>>159
自分にしか消去できない記憶を作る

161 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 15:11:43.36 0.net
>>88
自分とうまく付き合い折り合いをつける、ということは心理療法でもポピュラーな対処法だが
フロイトの分析では、感情と理性の主従関係において、主人は飽くまで感情の方であると言うことが
深層心理という言葉で一般的に理解されるようになったはずだよな
感情というものは、深層心理や生まれ持った気質と言った”理性の外にある要素”によって
形成されているのだから

ローマ帝国時代の哲学者セネカは怒りの分析の中で
「人には怒りを我が物として支配することは出来ない、そうした感情は捨て去らなければ
感情が主人になる」などと結論していたが、人の運命というものは容易な努力で
変えられるものではない、ということが周知されるのは
理性に則って物事を解消しようとしても、その理性自体が運命を狂わせた原因である
感情の支配下にあるという事情からだ

人類は、この感情の支配の下で変更できない十字架を背負わされ破滅的な道を
辿るしかないとしたら、感情は「悪」と看做すのが妥当だろう

162 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 17:15:00.33 0.net
>>161
悪い感情だけでなく喜びも含めた感情さえも全て消えてしまうべきだということかい?
俺はなんらかの手段で感情が操作できるなら苦しいとか負の感情は是非とも消したいけど
喜びだけは残しておきたいねえ

163 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 17:19:55.53 0.net
>>161
アニメとかで感動したこととかないのか?
その感動も感情の一つだがそれも消えてしまえと言いたいわけかな
俺は感情を保持したまま夢の世界に逃げたいがな
誰にも迷惑かけんし

164 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 17:39:14.67 0.net
俺が言っていたのは未来の(なんだかよくわからないけど)すごいテクノロジーがあって、
それが感情操作できるとしたら、上手く使って感情をコントロールすれば良いと言っているのであって、
つまり、今までのレスのやりとりにあったように「人工的」に人間の内面を操作すべきだと言っているのであって、
>自分とうまく付き合い折り合いをつける
のように「精神論的」あるいは「心理学的」に操作すればいいと言っているのではない

165 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 18:10:31.69 0.net
今まで俺ごちゃごちゃ言ってきたけど
あーもう何もかもどうでもいい
みんな幸せじゃダメなのか?
どうしても不幸になりたいですか?
どうしても人を不幸にしたいですか?
だったらやればいいじゃないか、勝手に
俺はそんな人間がいる世界を一生呪ったまま死ぬんだな
ああ、愉快愉快

166 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 18:13:22.21 0.net
これでいいのだ。(天才バカボン)

167 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 18:15:03.40 0.net
なんか全部めんどくせえ
もう嫌だ
だれか助けて

168 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 18:17:32.50 0.net
全部めんどくせえからこそ俺は夢を見ていたいんだずっと
素敵な素敵な夢を

169 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 18:20:21.11 0.net
ずっと永遠に見てたいな夢幻世界
だれも現実と夢を区別できないし「現実」と思っているこの世界も夢かもしれないんだよ

170 :MC 火照る BACKESS INN SECRARETALY:2018/04/24(火) 19:11:25.50 0.net
いい対ロウ ヒ—ロー

ニュートラルより破壊神最強とちゃう?てらいなく調節しない


171 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 19:17:21.81 0.net
なんか俺逆ギレしてたわ
疲れてんだな
現実は疲れる

172 :MC 火照る BACKESS INN SECRARETALY:2018/04/24(火) 19:20:12.51 0.net
ラテ の 空就業。

173 :DJgensei 学術artchive gemmar:2018/04/24(火) 19:20:51.52 0.net
オリックス ファイナンスか?野球下界にいないこと。退席して断ること。

174 :DJgensei 学術artchive gemmar:2018/04/24(火) 19:27:29.78 0.net
真空港 真如苑 の意味表象。夜景国歌。黄身が夜。血染め衛門温泉の国旗掲揚。
見本国王 有馬 日記念 ♨ライトアップも自力で。
般若心経もいいけど、乞えてるからさあ。

175 :考える名無しさん:2018/04/24(火) 23:45:08.89 0.net
>>164
シンギュラリティーが進むと脳神経と直結して経験したことのない記憶を植えつけたり
逆にトラウマを思い出せなくしたりできるようになる(らしい)し、人工的というのがそういうことなら
自分をコントロールというのか、本来、自分に非がないのに負ってしまった負の感情を
自分の意思で削除して本来の自己を自分で形成していくっていうのも有りだと思う。

176 :考える名無しさん:2018/04/25(水) 00:16:33.23 0.net
>>175
おらもそう思うんだ

177 :考える名無しさん:2018/04/25(水) 00:18:57.88 0.net
なんか色々あったので時間があれば今までのレスまとめたいと思う(ちな俺はイッチでふ)

178 :考える名無しさん:2018/04/25(水) 00:27:35.41 0.net
>>177
なんなの!!!。゚(゚´ω`゚)゚。
ぱぴならー。゚(゚´ω`゚)゚。
ふぁいと!(о´∀`о)

179 :考える名無しさん:2018/04/26(木) 00:11:48.88 0.net
いつになったらみんな救われるだろうか

180 :生きとし生けるものに平安あれ:2018/04/26(木) 00:15:06.37 0.net
これからコテハンつける

181 :生きとし生けるものに平安あれ:2018/04/26(木) 21:40:21.36 0.net
俺の意見を一言でまとめる
生きとし生けるものすべてに例外なく永遠の安寧と安楽、そして幸福を望む

182 :生きとし生けるものに平安あれ:2018/04/26(木) 21:45:13.88 0.net
無論悪人も動物も虫もバクテリアも含むすべてだ
意識があるかどうかわからないものでさえ、意識を与えられて幸福を享受する権利がある
もしテクノロジーでなんとかなるなら彼らに完全な体を与えよう
そして祝福してともに喜びと安寧と安楽、そして幸福の観測者となる

183 :生きとし生けるものに平安あれ:2018/04/26(木) 21:51:59.19 0.net
罪を背負うものはその罪がすべて洗われる
罪によって苦しむものには幸福が与えられる
罪の意識なく罪を行うものには正しい良識が与えられる
過去現在未来で苦しみを味わった(味わう)ものはその苦しみはなかったこととなる
汚れた大人たちは子供の感覚を取り戻し
未熟な子供はどの賢者にも勝る知恵を手にすることになる
すべての生けるものに絶対に終わりのない連続した幸福が与えられる

184 :生きとし生けるものに平安あれ:2018/04/26(木) 21:55:58.08 0.net
もう苦しむ必要はない世界
苦しみは終わった
その苦しみののち苦しき経験はなかったものとして葬りさられる
生と死の境もない夢幻の境地
我々は自らの知恵と技術で手に入れる
そこでは悪人が罰せられることも間違ったものが咎められることも善人が悪人に苦しめられることもない

185 :考える名無しさん:2018/04/26(木) 21:59:02.65 0.net
すべてのものは生まれた瞬間から美しい世界に感動し
人間が自らの手で築き上げてきた最高の叡智を感得する
その後も一寸の隙も苦しみが入ってくる余地はない
もう苦しみは終わったのだから

186 :生きとし生けるものに平安あれ:2018/04/26(木) 22:00:45.89 0.net
>>185
これは俺

187 :生きとし生けるものに平安あれ:2018/04/26(木) 22:08:53.05 0.net
人間は自分の手で成し遂げる
その世界は論理を超越する
論理というものはこの世で成り立っているように見えるが実際論理のない世界があったとしても
我々はその世界の存在を否定することはできない
物理をやったことのあるものはわかるだろうが
物理法則はあくまでも現実に照らし合わせて作られたものであり、なぜその法則が存在するのかは分かっていない
そもそも論理はこの世界に生きる人間が自明に成り立つとする「公理」と
定義して作り上げた「概念」から成り立っている
それが通用しない世界が存在していたとしても我々は「そんなの筋違いだ」ということもできない

188 :生きとし生けるものに平安あれ:2018/04/26(木) 22:14:58.09 0.net
論理は重要ではない
幸福こそが重要である
我々がただ肉に過ぎない存在であったとしたら
我々はあるかどうかもわからない自由意志により自らの手で我々を完全な体にする
そして幸福を享受する
論理や法則はいずれ超越すべきものである
論理や法則は手段であって本質ではない
永久の安寧と安楽が本質である

189 :生きとし生けるものに平安あれ:2018/04/26(木) 22:27:13.31 0.net
死は単に意識の断絶に過ぎない
この世界が存在しているという前提で話す
ごくごくわずかでも何かが存在する確率があるのならば世界は試行を繰り返しその何かは実現する
人間は情報の特異点であり自由意志が存在している可能性がある
したがってある事象の確率が人間の影響で揺らぐ可能性もある
しかし人間のような意識体の発生まで制御できるほどの自由意志は持ち合わせていない
つまり人間はまだ人間を一から生み出すことができていない
よって人間のような意識が発生することは無限大の時間の中に自明である
自分が死んだ時その意識は一時的に消滅する
そして自分の意識がなんらかの形で発生すればそれまでのブランクが意識されることはない
自分が生まれた時を思い出すと良い
自分の意識が発生することは一つの自然現象である
しかし脳が情報の特異点に近いためなんらかの形で自由意志があるように感じるのである

190 :生きとし生けるものに平安あれ:2018/04/26(木) 22:37:02.50 0.net
いずれスレを立てる

191 :考える名無しさん:2018/04/26(木) 23:16:48.45 0.net
哲学というより理想郷への願望、祈りかな、宗教板にスレ立てては?

192 :考える名無しさん:2018/04/27(金) 06:38:30.24 0.net
>>191
そうだな

193 :考える名無しさん:2018/05/01(火) 09:53:56.51 0.net
この世の誰も悪くない
でもこの世の何も完全でもない
あらゆる事物や生命は完全を焦がれる
光に向かって純粋に伸びる植物のように光と一つになろうとする
誰も悪くないが不完全だから完全に向けて伸びてゆく

194 :考える名無しさん:2018/05/04(金) 09:12:44.69 0.net
みんなめっちゃ邪悪

195 :考える名無しさん:2018/05/04(金) 11:03:53.92 0.net
天井のスキマから嫌がらせ

196 :考える名無しさん:2018/05/04(金) 21:16:27.03 0.net
>>193
いい言葉だねえ
俺もそう思うよ
不完全ゆえに、
届くかは分からないけれど、方向だけは分かる完全に向かっていくのだね

197 :考える名無しさん:2018/05/06(日) 23:26:03.67 0.net
>>196
一と一つになろうとする衝動が愛

198 :考える名無しさん:2018/05/09(水) 23:57:36.14 0.net
ぱぴならー!(о´∀`о)

199 :考える名無しさん:2018/05/10(木) 21:45:17.82 0.net
人を褒めるときは大きな声で、悪口を言うときにはより大きな声で

200 :200:2018/05/10(木) 22:09:38.97 0.net
ぱぴならー!(о´∀`о)

201 :考える名無しさん:2018/05/10(木) 23:06:41.61 0.net
人を褒めるときは大きな声で、悪口を言うときにはより大きな声で

202 :考える名無しさん:2018/05/28(月) 10:56:52.17 0.net
失われた20年は戦後の高度成長の否定が原動力になっていると思っている。
自己目的化した豊かさを支える価値観の不在を、もたれ合いの社会構造の問題と取り違え、
なあなあの人間関係を槍玉に挙げることで組織防衛を骨抜きにしてきた結果として、
立場に応じた責任を誰もが自覚できない、しようともしない社会になった。
責任を負えない人間に枠を踏み出す挑戦ができるわけもない。
自己保身はそれを糾弾する勢力によって無限に生み出されていく様がよく分かる。

203 :考える名無しさん:2018/05/28(月) 10:58:17.92 0.net
ある!

204 :考える名無しさん:2018/06/14(木) 12:44:33.73 0.net
アンパンマン好きな奴はアンパンマンの旧顔面の生ゴミと一緒に地獄に落ちろ

205 :考える名無しさん:2018/06/14(木) 14:31:22.50 0.net
悪いことをした人間は全人格を否定されても文句が言えず、縮こまって謝るしかない
という日本の悪しき風習は変えていっていいと思うよ。
自分にどんな非があろうと胸を張って堂々と謝ればいいし、
なぜそこに至ったかを冷静に説明して主張すべきは主張すればいい。
叩く連中に変われと言っても無理な相談なので、叩かれる側が変わっていくしかない。

206 :考える名無しさん:2018/06/14(木) 14:37:07.47 0.net
村社会のなかでは和を乱すやつは絶対悪だからな
その辺は、ハン(恨、感情)の文化を持つ韓国と似ていて
集団でしかものを考えられない次元からいつまでも抜け出せないでいる

207 :考える名無しさん:2018/06/14(木) 16:53:45.03 0.net
他人をうまく利用しようとするなら、その利用しようとする意図に応じて、
他人も自分をうまく利用しようとすることを覚悟しとけということ。
うまく利用できなかったからといって大騒ぎするのはみっともない。

208 :考える名無しさん:2018/06/14(木) 16:56:56.88 0.net
本当に騙されているのかもしれないし、騙されているふりをしているだけ
なのかもしれない。当たり前のことだ。

209 :考える名無しさん:2018/06/15(金) 08:29:04.18 0.net
戦後70余年、うまくできて当たり前、こんなこともできないのか!といった社会批判が幅を利かせてきたが、
今後そういう否定から入って否定で結論付ける社会批判は、無意味であることが露わになっていくことだろう。

210 :DJ学術:2018/06/15(金) 09:12:23.23 0.net
高度っていうと高卒レヴェルを抜け出せないし、大人物や、院政を目指してください。

211 :DJ学術:2018/06/15(金) 09:17:58.29 0.net
白川法院の伝統の着物も色気が高いのだろう。実際の場合。

212 :考える名無しさん:2018/06/15(金) 18:27:51.87 0.net
<<Querido amigo ー dijo esbozando una sonrisa compungida a modo
de despedida ー, el mundo es material inflamable ... No puede encerrarse
en una caja fuerte de planes y pactos a prueba de incendios.>>

Sandor Marai, "Lo que no quise decir", p.87

213 :考える名無しさん:2018/06/18(月) 19:36:30.01 0.net
>>1
善くもない気がする。

ルバイヤート思いだした。

214 :学術:2018/06/18(月) 19:43:09.20 0.net
割る 割譲
悪の枢軸。

215 :学術:2018/06/18(月) 19:45:42.77 0.net
二十二世紀の人いたよね・・・・、

216 :考える名無しさん:2018/06/20(水) 18:02:33.63 0.net
眼を瞑れば何も見えないさきっと

217 :大川☆万券 :2018/06/20(水) 18:24:59.52 0.net
皆んな正しい生き方や物の見方や思考。
物事の本質を見れてなかったりするんだよ。
それにより自分で自分を苦しめていたりね。本当はもっと楽しく楽に良い人生を歩めるのに大抵の人はそれとは逆の方に行ってたりする。
詳しく知りたければ私のブログの哲学の所に人生に必要な事や為になる事が書いてるよ。人生何てどんな人でも何時からでも変える事が出来るのにね。
自分次第でね。皆んな変えようとしないか変え方を知らないだけだよ。
それを知れば誰でも人生が今より更に豊かな物になるよ。

218 :考える名無しさん:2018/06/20(水) 19:52:20.88 0.net
スペイン語訳
Lo que no quise decir 2016/8/31 Sandor Marai
イタリア語訳
Volevo tacere 2017/5/11 Sándor Márai
フランス語訳
Ce que j'ai voulu taire5 octobre 2016 de Sándor Márai

英語訳とドイツ語訳は見当たらない。日本語訳は存在しない。
一番の当事者であるドイツがこの本を翻訳して出版していない(らしい)
ということは重要だろう。なにがどのように都合が悪いのか、
よく考えてみることだ。

219 :考える名無しさん:2018/06/20(水) 19:54:51.14 0.net
当然、翻訳されてしかるべき本の翻訳が存在しないことは、極めて重要な意味を持ち得る。

220 :考える名無しさん:2018/06/20(水) 19:56:52.79 0.net
ナチスの悪行についていろいろ書かれているが、そんなことは
ドイツのメディアが自ら積極的に日常的にやっているだろう。
では、何が都合が悪いのか。これは重要な問いである。

221 :考える名無しさん:2018/06/20(水) 20:03:33.13 0.net
この本が日本語に翻訳されて出版されていないことは、少なくとも日本の
ハンガリー関係の研究者は恥ずべきことである。

それは、この本に書かれていることが事実として認められなければならない
とか、著者の物事の理解の仕方や感じ方に同意しなければならないという
ようなことでは全くない。事実の誤認や自己正当化のための後付けの歪曲
が含まれていたとしても、ここには、出来事がどのように見えたか、
どのように理解されたか、どのように感じられたか、どのように「後付け」
としてであれ、正当化する必要を感じているかが正直に表現されている。
そのことが重要なのだ。

222 :考える名無しさん:2018/06/20(水) 20:07:53.43 0.net
ハンガリー語から訳すことができる適当な翻訳者が見つからないというのなら、
(そんなことはあり得ないと思うが)、スペイン語からでも訳せばいい。

223 :考える名無しさん:2018/06/21(木) 19:36:25.14 0.net
Sandor Maraiのドイツ語版の"Land, Land"を入手した。まだ読み始めても
いないが、"Lo que no quise decir"としてスペイン語に翻訳された記述は、
やはりほんの一部しか含められていないようだ。だが、適当にページを開いて
拾い読みしてみても期待を裏切らない。

In diser Zeit war es, als uberzoge Spinngewerbe das ganze Leben.
Jeden Tag wurde das Netz dicher und klebriger. Nicht immer merkte
man es sofort und unmittelbar. Aber jeden Tag gab die Spinne einen
Faden von sich. [...]
Wer es nicht erlebt hat, kann sich diese Spinngewerbetechnik nicht
vorstellen. Die Spinne ist eine leise Arbeiterin, wenn sie die drosselnden,
alles umspannenden Faden von sich gibt. Was gestern noch normal war
ー politische Parteien, Pressfreiheit, ein Leben ohne Angst, Freiheit der
personlichen Meinung ー, ist heute zwar auch noch vorhanden, aber
bultloser. So, wie die Elemente der Tagesrealitat in nachtlichen
Angsttraum blasser weiterleben. [...] pp.242-243

前後の段落に何が書かれているのかを知らないで読んでも、記述の重要性
が分る。こういう記述を読むと、出来事についての記述を、主体を
前提とした物語として私物化することばかりに専念しているような
歴史研究者の取組みが、いかにも下らないものであるように私には感じられる。

224 :考える名無しさん:2018/06/26(火) 20:20:26.80 0.net
人の不幸は蜜の味というが、何故人は他人の不幸を喜ぶのか。
思うに、自分がそこまで堕ちたくないという過剰な拒絶感が他者への同情を阻害するんだと思う。
強者はそこまで堕ちない現状に胸をなでおろし、弱者は自分だけじゃないんだとほっと一息つく。
一寸先は闇、自分にも同じことは起こり得ると腹をくくった緊張感があれば人の不幸を喜んだりはしない。

225 :考える名無しさん:2018/06/26(火) 21:22:08.83 0.net
「『大海原で激しい風が波を逆立たせていて、他人がさんざん苦労している
のを、陸地から眺めるのは心地よい(ルクレティウス「事物の本姓について」
二の一−二)』人間から、このような性質の萌芽を取り去ってしまったならば、
人間の生き方の根本をなす存在様態を破壊しかねない。同じく、いかなる
統治体制にも、単に卑賤であるばかりか、悪徳な職務が必要とされる。
それらの悪徳は、そこにしかるべき場所を見出して、われわれ人間社会に
おける縫い目として活用される―あたかも毒が、人間の健康の維持に使われる
ように」

「そうした悪徳をわれわれが必要としているのだし、この共通の必要性なる
ものによって、悪という真の性質が捨象されているのだから、それは許容される
べきだというのなら、その役目を、われわれなどより、もっとたくましくて、
臆病ではない市民たちに演じさせるべきだ。彼らならば、祖国を救うために、
自分の命を犠牲にした昔の人々のように、自分たちの名誉も良心も犠牲にする
はずだ。でも、われわれのような弱虫人間は、もっと簡単で、危険の少ない
役割を引き受けるとしよう。公共の利益が、裏切りや、嘘や、殺戮を要求する
のであり、こういう任務は、もっと従順で、柔軟な人々にお任せしようでは
ないか。」モンテーニュ「エセー6」p.13 宮下志朗訳

226 :考える名無しさん:2018/06/26(火) 21:28:16.23 0.net
自衛隊たたきの精神科医がヘンな誘導かけてくんでしょ

227 :考える名無しさん:2018/06/27(水) 14:28:52.51 0.net
人の不幸を喜ぶ心性に社会的地位の上下は関係ないことを述べたが、
むしろ強者ほど人の不幸を喜ぶ心が自分にはないと「思い込んでおり」
弱者の方がその点は自分の心に素直だったりもする。
人の不幸を喜ぶのは人間のクズだとの抑圧が勝ち組により多く作用するのだろう。

228 :考える名無しさん:2018/06/27(水) 14:29:19.97 0.net
自分の心の醜さを是非を問わずにあるものとして認めることで下りる肩の荷もある。
鎧兜をまとわねば生きていけない事情も理解できるが、肩ひじ張って生きていてもうわべの称賛を浴びるだけ。

総レス数 402
94 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200