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ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義4
- 1 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 23:06:19 ID:0.net
- ・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
・上記に関連のない議論は禁止
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前スレ
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ3
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ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義2
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ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義
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- 74 :考える名無しさん:2019/12/31(火) 03:00:24.24 0.net
- 中沢は、『若者たちの神々:筑紫哲也対論集3』(1987)で、ドゥルーズでも足らない、という話をしていたが、
その話の続きを、清水の『セール、創造のモナド:ライプニッツから西田まで』(2004)に書いた序文の中でしている。
こういうのを一つ一つ読んでいくしかない。
- 75 :考える名無しさん:2019/12/31(火) 09:25:06.36 0.net
- >>74
そんなものを読んで人生の貴重な時間を潰すと、何が得られるの?
大学教師の職が得られるなら、もちろんそれで十分だとは思うが。
- 76 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 01:41:54 ID:0.net
- 筑紫 「中沢さんはチベットへ行っちゃったり、ものすごいオールド・デイズにはまり込んでいるでしょう。(略)」
中沢 「ぼく、ああいうの全然オールド・デイズだって感じないの。(略)
どんなにジル・ドゥルーズが現代的哲学者の中でとびぬけているといったって、
イスラム教のスーフィの書いたテキストであるとか、タントラ密教のテキストとかのグローバルさとくらべてみると、
やっぱり劣るなという感じがするのね。(略)」
― 『若者たちの神々:筑紫哲也対論集3』 (1987)
- 77 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 01:43:13 ID:0.net
- 「器官なき身体」のようなものは、チベット仏教にもある。
http://samten.seesaa.net/article/434150824.html
チベット仏教の「幻身」あるいは「虹の身体」
『智慧金剛集』という書物には
「幻身は、風と心のみから出来ていて、どこにでもあまねく存在し、
肉と骨を離れ、刹那に動き、陽炎のような、蜃気楼のような、
一つなのに多くの現れをもち、空の状態から忽然と出現し、
虹のごとく物質的存在に汚されず混じり合わないで現れる」とある。
- 78 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 01:53:06 ID:0.net
- >>75
>>74は、ポスト・ポスト構造主義の起源そのものに関わる話なんだが、分からないかな?
- 79 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 11:41:23 ID:0.net
- >>78
そんなものに関わろうが関わるまいが、現実の社会では全く効力を持たない。
現実の社会の中には、思想や哲学という学問も含まれる。
- 80 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 12:45:40.92 0.net
- 分からないのなら、続きはハローワークで訊いてくれたまえ
- 81 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 12:46:46.53 0.net
- 哲学史も頭に入っていない奴の語る
学問としての思想や哲学なんて時間の無駄
- 82 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 14:42:03 ID:0.net
- >>80
バカだねえ・・・w
- 83 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 14:46:05 ID:0.net
- >>81
哲学史、などというものが成立すると思うほうがどうかしてるw
現実の歴史と違って、変化の法則が見いだせるものでもない。
脈絡もなく、誰はこう考え、彼はそう考えなかった、程度の寄せ集めだから。
違うというなら、ドゥルーズがどうマルクスを発展させたのか説明してごらん。
- 84 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:01:03 ID:0.net
- >>83
発展ではないよ
- 85 :学術:2020/01/01(水) 15:01:13 ID:0.net
- 哲学詩は異時間の古典世界の並びようを各々していて順番に時代ごとにやってくるものじゃない。レコードの時代がレコードに刻まれているだろう。それが絡み合う。
- 86 :学術:2020/01/01(水) 15:02:55 ID:0.net
- 哲学史は異時間の古典世界の並びようを各々していて順番に時代ごとにやってくるものじゃない。レコードの時代がレコードに刻まれているだろう。それが絡み合う。
響き合うだろう。
- 87 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:03:41 ID:0.net
- >>84
ではなに?
ドゥルーズとマルクスの哲学的関連を説明してごらん。
- 88 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:04:38 ID:0.net
- >>87
見下すな。カス。俺は東大卒だ。
- 89 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:05:18 ID:0.net
- 新年早々、無粋だねw
- 90 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:07:43 ID:0.net
- >>88
そうなのか、それは素晴らしい ヽ(^◇^)/
ぜひ、ドゥルーズとマルクスの哲学的関連についてご高説を賜りたいものだ。
- 91 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:08:45 ID:0.net
- ドゥルーズは詳しく知らんが、ドイツ観念論哲学はマルクスを頂点に行き詰っただろ。
だから、その後は非論理や突然性が主役となった。
- 92 :学術:2020/01/01(水) 15:11:13 ID:0.net
- 生物にリソースとしてある哲学議論が学べる方がいいよ。本読みは毒めく。
- 93 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:12:58 ID:0.net
- マルクスは、俺に言わせれば人間の自由への挑発だよ
- 94 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:14:48 ID:0.net
- >>91
マルクスは観念論ではなく、普通に唯物論だね。
ドイツ観念論哲学がヘーゲルでとどめを刺したのは確かだが、カントが無効化したわけでもない。
ギリシアのアリストテレスさえ、現役だw
非論理だの突然性だのというのは、思想や哲学ではなく、ただの思い付きに過ぎないよw
- 95 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:16:23 ID:0.net
- >>93
もしかすると君は、マルクスを読んだことがないんじゃないか?
- 96 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:18:51.85 0.net
- >>95
廣松なら読んだことがあるが。
あと、戦前、東北大を出て東大の教えに来た(宇田?矢田?)とかいうやつのは
かなり読んだわ。
マルクス経済学にも触れたことがある。
- 97 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:21:23.05 0.net
- >>96
やっぱりマルクス読んだことないんだね。
- 98 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:22:23.60 0.net
- >>97
お前も無いだろ。カスが。中身のあることを書けないなら消えろ。
- 99 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:26:40.88 0.net
- >>83
> 哲学史、などというものが成立すると思うほうがどうかしてるw
『はじめての哲学史:強く深く考えるために』 竹田青嗣、西研 (1998)
『図説・標準哲学史』 貫成人 (2008)
『西洋哲学史:パルメニデスからレヴィナスまで』 ドミニク・フォルシェー (2011)
『西洋哲学史:古代から中世へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史:近代から現代へ』 熊野純彦 (2006)
- 100 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:27:13.60 0.net
- >>90
“注目すべきは、アクセロスがそんなマグマを表現するために用いる手段である。
プラトンを超えてソクラテス以前の哲学者に向かうとともに、マルクスを超えてポスト・マルクス主義に向かうのだ。
ヘラクレイトス流のアフォリズムの方式が残されているし、マルクス流のテーゼの方式も働いているし、
禅のごとき逸話や、いわゆるユートピア社会主義者風の草案・再録・情宜・綱領がある。
しかしこうも感じられる。すなわち、アクセロスは、音声と映像を発する手段を愛好していて、
ポスト・マルクス主義者の戦闘部隊の先頭に立って、アフォリズムを瞬時に発信し
公開討論を永遠に繰り返すためにラジオ局を占拠するヘラクレイトスたらんと夢見ているとも感じられる。
そこにハイデガーの言葉が聴き取れはするが、それは新しい意味を、田舎向きではなく都会向きに変えられた意味を帯びている。”
― ドゥルーズ 『無人島 1969-1974』 河出書房新社 (2003)
- 101 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 15:27:46.22 0.net
- 『マルクスとハイデッガー 』 コスタス アクセロス、学文社 (1999)
Tマルクスとハイデッガー,Uマルクスに関するテーゼ,V惑星的なもの,技術の世界歴史/科学に関する対話,の三部構成。
初心者のマルクス・ハイデッガー論の格好の入門書。
- 102 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 17:11:55 ID:0.net
- >>98
なにか質問があれば答えてあげるよ?
東大卒君なら、良い質問が出るだろう。
- 103 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 17:12:13 ID:0.net
- >>99
それが哲学史?w
- 104 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 17:49:38.97 0.net
- >>103
代わりとなるものを挙げてみろ
- 105 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 18:05:28 ID:0.net
- >>104
哲学史といえばヘーゲルの『哲学史講義』しかない。
哲学の始まりと、ヘーゲル自身が予期していない哲学の終わりまでが込められている。
- 106 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 18:11:37 ID:0.net
- >>102
小川仁志っていう教員(名古屋市立大院)が「ヘーゲルが総理大臣になったら」という
本を書いているが、ヘーゲルが総理大臣になったらどういう日本を作ってくれるのか、
お前の考えを説明せよ。
- 107 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 18:15:40.60 0.net
- >>106
くだらねえなあ・・・w
正月早々、いくらなんでもバカすぎる。
- 108 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 18:20:43.42 0.net
- 正面から向き合ってやったら、何も答えられずに「バカすぎる」とか。
レベル低すぎ。
- 109 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 18:26:02.12 0.net
- >>105
古過ぎて足らないが、そういうのが哲学史だろうが
- 110 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 18:38:07.94 0.net
- >>108
ヘーゲルが総理大臣になったら、なんていう架空の話になんの意味があるんだ?
そもそも、ヘーゲルは政治家じゃなくて哲学者だぞ?w
- 111 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 18:38:58.07 0.net
- >>109
それを書いた(書けた)のは、ヘーゲルただ一人という意味なんだが。
- 112 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 18:50:41.37 0.net
- >>111
そんなヘーゲル個人に還元されるようなポエムの話をしているのではない。
アマゾンで検索すれば「哲学史」と名のつく本は沢山出てくる。
>>74-75、>>78で言っているのは、哲学史におけるポスト・ポスト構造主義の起源とは何か?という話だ。
考えがあるのなら説明してみろ。
- 113 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 19:31:40.67 0.net
- >>112
ヘーゲル以外の哲学史で、哲学としての発展消滅を論じたものはないと思う。
哲学史を名乗ってはいても、個別の哲学の羅列に過ぎない。
それぞれの哲学の関連性を一貫して論じているわけではないから、良し悪しではなく、哲学史ではなく哲学便覧というべきものだ。
ポスト・ポスト構造主義の起源といっても、ただ他人と違うことを言ってみたかったというだけで、論理や真実の追及があるわけではない。
言葉の繋がりだけを頼る、エレア派のゼノン的哲学といえばいえるだろう。
そうした現実を無視した哲学は、すでにヘーゲルによって壊滅させられている。
- 114 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 19:33:49.82 0.net
- それ読んだ。
ヘーゲルさんマジsugeeeパねぇッスって感動した。(本当の話で感動した)
前に鼎が、まずは西垣先生の ネット社会の「正義」とは を読んで来い言ってたから、
図書館に行ったんだけど、だって高いんだよ。あれ2000円位するんだよ。
貧困KKOなんだから買える訳ないじゃんw
(というかあの後、お前親族が大変なこの時期に遊んでたのか?と、くそ怒られたけどw)
んで、ヘーゲルが総理大臣になったら、一番前にででーんと置いてあったから出てたから読んでみたw
前に戻って鼎が、黄金聖闘士が全員揃うと日本を揺るがす必殺技が放てるとか、
いや全員揃わなくとも、3人でもアテナエクスクラメーションが放てるとか?
・・・覚えている限り、そんな奴だったw
- 115 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 19:48:35.49 0.net
- >>113
史実、現実としてのポスト・ポスト構造主義の起源とは何だと考えるのか?
- 116 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 20:10:27.14 0.net
- >>115
だから、起源などないってw
そもそも、ポスト・ポスト構造主義、なんてのが概念を形成していない。
- 117 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 20:24:26.12 0.net
- >>116
答えられない
- 118 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 20:37:33.60 0.net
- >>110
レベルが低すぎるわ
- 119 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 20:43:03.49 0.net
- >>118
レベルが低いのは >>106 だよw
- 120 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 20:47:12.97 0.net
- 哲学者の書いたそこそこ売れた本を、読んでもないくせにむげに否定すんなよ、雑魚
- 121 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 20:48:00.72 0.net
- 構造主義やポスト構造主義は実存主義が主体を強調し過ぎたことから主体より関係性を強調する関係主義として登場した。
しかし関係主義の中に実在が埋没してしまい過度な相対主義に陥った。
そこでポスト・ポスト構造主義は実在を強調してそれを超克しようとする。
- 122 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 20:52:32.88 0.net
- >>121
うまいまとめだね。
そんなことはヘーゲルがとっくにやっているけど。
- 123 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 21:14:43 ID:0.net
- >>122
ヘーゲルまでの観念論では「存在」は人間の「認識」に依存してるが、実在論では「存在」は人間の「認識」から独立している。
- 124 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 21:20:59 ID:0.net
- >>123
ヘーゲルは唯物論者といってもいい。
人間が生まれて、そこから社会の関係の中で神に導かれる。
実在(市民社会)は実在として、関係(国家)は関係としてきちんと論理化されている。
そもそも、アリストテレスだって、「存在」が人間の「認識」に依存してるなんてことは考えてない。
- 125 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 21:40:36 ID:0.net
- 「(メイヤスーによれば)カント以後、相関主義は
二つの方向に分かれることとなる。
どちらも相関主義をさらに押し進めることで物自体の思考可能性すら否定する、
という点では一致するが、一方で、相関性それ自体を
絶対化する『主観主義的形而上学』が、
もう一方で、世界それ自体は『神秘』
のままにとどまるとする『強い相関主義』が登場する。
前者を代表するのはヘーゲル(精神の絶対化)とニーチェ(生の意志の絶対化)、
後者を代表するのがヴィトゲンシュタイン(世界の論理形式)とハイデガー(存在の真理)である。」
新しい哲学の教科書
岩内章太郎
- 126 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 21:45:34 ID:0.net
- >>124
実在が市民社会で関係が国家というのは恣意的な分け方だなぁ。
市民社会は既に国家と市場に吸収されて存在しないと言われる。
「存在するのは家族と市場だけで社会というものは存在しない。」
マーガレット・サッチャー
- 127 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 21:49:43.75 0.net
- >>125
なんか、めちゃくちゃ言ってない?w
- 128 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 21:51:06.95 0.net
- >>126
ヘーゲルの「法の哲学」読んでごらんよ。
その言い回しがどんなにバカげてるかわかるから。
- 129 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 21:56:07.36 0.net
- >>124ヘーゲルは精神の絶対化により主観主義的形而上学に陥った。
- 130 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 22:01:17.50 0.net
- >>121
大きな流れとしてはその通り。
そのメルクマール的作品として、メイヤスーの『有限性の後で』があるわけだど、
ポスト「ポスト構造主義」の起源を辿れば、もっと古くにその痕跡を認めることができる。
ポスト・シニフィアン的記号論>>30もそう、ラトゥール>>73もそう。
他にもあるし、それらを体系的に洗い出していく作業>>32-33を、このスレはずっとやってきている。
- 131 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 22:02:31.74 0.net
- >>124
ヘーゲルとかアリストテレスとか唯物論とかはどうでもいいよ。
このスレのフェーズは、「ヘーゲル史観の終焉」以降や「新しい唯物論>>2」ぐらいからだ。
- 132 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 22:02:52.90 0.net
- >>129
君はヘーゲルを読んだことがない。
まとめるのは、読んでからにしようよ。
- 133 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 22:09:55 ID:0.net
- >>131
それがヘーゲルどころかギリシア哲学の蒸し返しだということなんだけどな。
終焉だの新しいだのという前に、源流を見ないと。
だから、哲学に歴史などない、と言ってるんだよ。
- 134 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 22:12:32 ID:0.net
- >>133
だから、ポスト・ポスト構造主義の源流とは何か?
- 135 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 22:17:29 ID:0.net
- >>134
>>116で答えてるけど?
- 136 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 22:19:10 ID:0.net
- >>135
ああ、答えられないんだったな
- 137 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 22:20:06 ID:0.net
- 大した源流だ
- 138 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 22:23:58 ID:0.net
- >>136
なぜ答えになってないと?
なんなら >>122 を答えに加えてもいいが?w
- 139 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 22:26:15 ID:0.net
- 旧制中学校の図書委員みたいなのがいる
> 25 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2019/09/04(水) 00:28:18.25 0
> >>23
> ヘーゲル、フォイエルバッハ、マルクス、エンゲルス。
> これだけ読んでおけば、十分。
- 140 :考える名無しさん:2020/01/01(水) 22:29:26 ID:0.net
- >>139
現実肯定のために新しそうなものを探せば、政権や日本会議関係者から補助金が出そうだもんねw
- 141 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 02:32:53.53 0.net
- >>140
バカは黙ってろよw
- 142 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 06:40:13 ID:0.net
- ヘーゲル、フォイエルバッハ、マルクス、エンゲルスを読んでおけば十分というのは
いまどき日本共産党くらいじゃないの。もうレーニンは読まなくていいとか言ってそう。
- 143 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 10:08:39 ID:0.net
- 共産主義の核心は革命闘争であるはずなのに安保闘争時代にそれを捨てた共産党は単なる金儲け集団
今更そんなもん読むわけない
- 144 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 10:21:49.09 0.net
- >>141
ニッチ哲学でしかない現代哲学などを追いかけることに、なんの意味があるのだろうか?
現代哲学と現実が交叉している事例があるなら、教えてもらいたい。
- 145 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 10:22:20.06 0.net
- >>142
他になにを読めばいいと思う?
- 146 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 10:35:13 ID:0.net
- エロ本
- 147 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 10:38:28 ID:0.net
- >>146
いまどきエロ本なんて売ってるのか?
- 148 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 10:42:00 ID:0.net
- 首都圏のコンビニでは五輪の関係でエロ本コーナーが撤去されてるが
地方にいくとまだまだ置いてある
- 149 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 11:30:56 ID:0.net
- >>144
端的にマルクスは現実的でなくどうでもいい。
- 150 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 13:01:18 ID:0.net
- >>148
子供の目の届かないように誰の目にも届くように置いてあるのは不埒だからという都合は理解できるが
五輪が始まるタイミングで慌てて臭いものに蓋をするかのようにそうするのは情けないね
国際感覚といえば聞こえが良いが結局、日本人にとって重要なのは他人にどう思われるかだけだ
国際的であるためには誰がなんと言おうと私はこうだ、という感覚もまた同時に必要。
- 151 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 13:15:43.98 0.net
- >>140
過去の哲学を振り返ったり、
新しい哲学やこれからの哲学をを予想するのは、以下のスレでやってもらうといい。
次世代の哲学を育むスレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1576072904/1-2
このスレは、定義や評価が定まっていなくても、アマゾンで検索スレば出てくる
「ポスト・ポスト構造主義」や「ポスト現代思想」という固有名のある限られた世界を追っている。
- 152 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 13:16:32.50 0.net
- >>144
「具体の科学」という言葉があるように、サルトルまでを最後の形而上学として、
レヴィ=ストロースの人類学、ソシュールの言語学、マルクスの経済学、フロイトの心理学、
そういう具体的、現実的な科学の領域に哲学の中心が移っていったのが構造主義。
- 153 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 13:17:11.53 0.net
- >>116
概念が形成されていないものにどう向き合うのか、
それを説いたのがドゥルーズの哲学。
概念形成以前の状態、その生成や律動、分節化に注目したのがポスト構造主義。
- 154 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 13:18:10.85 0.net
- ドゥルーズの魅力的な語り口や諸概念は他に替えが利かないし、
その発想に多くのアジア・アフリカ文化が参照されていることからしても、
ドゥルーズ哲学は最終的には、ポジティブで善を読み取れるものであると思うが、
それらが安酒にも似て混濁したドラッグ体験と共に書かれていることには注意すべきだろう。
最後は自ら命を絶った。
- 155 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 13:29:17.68 0.net
- >>121
思弁的実在を強調したのがメイヤスー。
その後に出てきたガブリエルの「新しい実在論」は実在論レベルでの相対化を図った。
ポスト構造主義における相対主義は、差異の哲学に代表される言語レベルのものだった。
言語論的転回→実在論的転回。
- 156 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 15:35:56 ID:0.net
- >>149
哲学で現実的なのは、マルクスとフォイエルバッハぐらいだぞ?
エンゲルスも哲学の解説者としては、現実的に役に立つが。
哲学の解説者として一番役に立つのはヴィトゲンシュタインだが。
- 157 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 15:38:53 ID:0.net
- >>153
ドゥルーズはなにも説いてなどいない。
ただ自分の思いを哲学風な言説に乗せて語り続けただけ。
自分語りとしては面白いが、現実に対してはまったく無力だった。
- 158 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 15:40:31 ID:0.net
- >>154
自ら命を絶ったのは確かだが、病苦から逃れるためだから、理念とも思考とも関係がない。
- 159 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 15:40:58 ID:0.net
- >>155
アリストテレスの方がマシ?
- 160 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 16:21:44.94 0.net
- 以下繰り返し
- 161 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 16:24:32.59 0.net
- 哲学はギリシア以来同じ言葉を繰り返しているw
- 162 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 16:35:47.79 0.net
- >>156
全然マルクスは現実の役に立たない。
むしろ有害だったのが歴史的事実。
まぁお前は宗教信者としてのマルクス信者だから認めないだろうけどね。
- 163 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 16:35:50.58 0.net
- 新しい本を読んで止揚しよう
- 164 :学術:2020/01/02(木) 16:39:43.49 0.net
- ノラの呪い とヴェスタの愛嬌とかで5chも関係あるホモ デウス 出ましたよ。
- 165 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 16:39:58.98 0.net
- >>162
うん?
労働者の権利がいくらかでも保護されて、社会福祉が少しずつ進んでいるのは、もとをただせばマルクスがいたからだよ?
- 166 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 16:44:17.30 0.net
- ドイツ観念論が一番だと思う
- 167 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 16:57:40.70 0.net
- 「唯物論は対象を解体すると同時に埋却し、
実際には性質の集合に過ぎない究極的要素の集まりとして扱う。
この点において唯物論は、対象を第一義的な
カテゴリーとして認めないあらゆる基本的な
身振りを反復しているに過ぎない。」
グレアム・ハーマン
- 168 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 17:00:56.86 0.net
- >>165うん?共産社会における粛清や虐殺はマルクスがいたからだよ。
更に言えばマルクス以前にミルが社会権的自由を主張し、非マルクス系のフェビアン社会主義がそれを引き継いでる。
- 169 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 17:00:58.03 0.net
- >>165
反マルクス主義だろ。福祉国家は。
- 170 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 17:03:23.81 0.net
- 福祉国家はケインズ主義を基調とし、ケインズは反マルクス主義者だった。
- 171 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 17:15:49.69 0.net
- >>168
日本会議かよw
- 172 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 17:17:20.73 0.net
- >>169
福祉国家であるほどマルクスに親近感を持ってる国民が多いだろうな。
アメリカですら、福祉を求める国民には反マルクス感情が薄い。
- 173 :考える名無しさん:2020/01/02(木) 17:17:29.59 0.net
- マルクス主義者は、福祉国家のことを
「独占資本の矛盾を覆い隠す許しがたいイデオロギーだ」と言っているのだがね
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