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ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義4

748 :考える名無しさん:2020/09/09(水) 09:13:01 ID:0.net
身体論は実践的な哲学だろ。
たとえば、ダンサーやコレオグラファー(一応、振付家)や音楽の演じ手
らの近年というか、ここ4−50年?の流行で考え続けてきてるのが、「演
じながら考える」とは、どういうことなのか、そしてその有効なあり方は
どうなのか、ということだと思う。
だが、それらよりも遥かに重要なのは「仕事で身体を動かしながら考える
とはどういうことなのか」、だと思う。これの研究は世界中で殆ど行われて
ない。最近の職場は肉体労働においても、マルチタスク化してて、その為、
色んな重大事故が起きてるんだと思う。身体を動かしながら、注意力や思
考能力を一定レベルに保つのは非常に重大な問題。
以上のほかにも色々あると思うけど。
身体論的詩人の鈴木志郎康がマクシン・シーツ・ジョンストンの本を買った
けど、さっぱり内容が分からなかったと言ってたけど、マクシンもダンスの
振付家で身体論の著作が多数ある。

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