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ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義4

1 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 23:06:19 ID:0.net
・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
・上記に関連のない議論は禁止

論文検索(CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所)
http://ci.nii.ac.jp/

前スレ
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1566561216/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1518478416/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1451968507/

816 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 00:42:55.62 0.net
>>814-815
世界を視野にいれた哲学史というのは、この辺からか

817 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 00:43:35.24 0.net
>>727
ちくま新書『世界哲学史1』p31

“ヨーロッパの哲学伝統の最も安全な一般的性格づけは、それがプラトンについての一連の脚注からなっているということである”

― ホワイトヘッド 『ホワイトヘッド著作集 第10巻 過程と実在(上)』 松籟社 (1984) p66

818 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 00:44:49.36 0.net
>>719
ちくま新書『世界哲学史3』p174

“学知が言語に従属するのではなく、言語が学知に従属するのです(中略)。
 哲学もまたギリシア人のみに帰属するものではなく、ギリシア人であれ、非ギリシア語話者であれ、
 それを得ようと努力するすべての人が獲得できるものなのです。(セウェロス・セーボーフト 666/7没)”

819 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 02:02:07 ID:0.net
20世紀の哲学ほど芸術と結びついたものはない
小説、アート、ダンス、演劇...
哲学が批評理論となりそれらを推し上げてといってもいい
芸術は20世紀にかけて歴史的文脈から解き放たれて自由になったが
同時に評価軸を失った。その代わり軸になったのが同じく本質主義から脱却した哲学だった。
その蜜月の関係は今も続いている
20世紀の哲学の一番のパワーワードは考えるな感じろかもしれない
ポストポスト構造主義というなら
本を読むよりまだ評価されてないアートを探して
何故それが良いのかを言語化した方が手っ取り早いかも

820 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 10:20:30.86 0.net
>>811
ヨーガ哲学の最先端が、オウムじゃないの?

哲学史なんか不要だよw

821 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 10:22:09.66 0.net
>>819
>考えるな感じろ

それ、哲学じゃないよw

822 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 11:07:29.92 0.net
「20世紀の哲学」じゃなくて「20世紀の現代思想」の話だな

823 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 11:17:38.32 0.net
>>822
そうだね。

思想だから、なんでもあり、だよねw

824 :学術@死狂廃神龍騎師:2020/09/10(木) 19:40:56 ID:0.net
死に物狂いでだれもたどり着いたことのない禅境へ。

825 :学術@死狂廃神龍騎師:2020/09/10(木) 19:46:40 ID:0.net
龍安寺なんかリニューアルしろよ。書き物読みものじゃない真の立体哲学としては
枯山水庭園は貴重。足立庭園でもいいけど。

826 :学術@死神騎士:2020/09/10(木) 19:48:01 ID:0.net
アートかというと宇宙観のほうがいいんじゃないの。

827 :学術@死神騎士:2020/09/10(木) 19:48:21 ID:0.net
ジオラマデイズ。

828 :学術@死狂廃神龍騎師:2020/09/10(木) 19:49:58 ID:0.net
預言と予言は違うがね、過去未来因果。

829 :学術@死神騎士:2020/09/10(木) 19:51:03 ID:0.net
人類の体験していることは似ていることがおかしい。
全く違ったものを誤解しているんじゃないか。脱構築というように。

830 :学術@死狂廃神龍騎師:2020/09/10(木) 19:56:42 ID:0.net
過去のレベルトップ連夫妻って、覗きたかり性暴力年の差婚(女性が若い)
を極限まで制裁処理してないんじゃないの?未来見えたな。そんなことの心を砕いた夫婦が世界トップレベルじゃない?

831 :学術@死狂廃神龍騎師:2020/09/10(木) 19:59:16.47 0.net
法律で取り締まられんとかは法律の凋落だよな。

832 :学術:2020/09/10(木) 20:00:01.52 0.net
言葉を賜るだけじゃ過去の繰り返しだ未来を変える力を。

833 :学術@死神騎士:2020/09/10(木) 20:00:51.04 0.net
文学科はアートを読むだろうか。

834 :学術@死狂廃神龍騎師:2020/09/10(木) 20:01:54.00 0.net
神話と宗教と哲学はちがっていて定義づけが大事だ。

835 :学術@死狂廃神龍騎師:2020/09/10(木) 20:09:59.70 0.net
神には不可能がないが不可能があって呪うだろう。宗教は下界、人間の可能性を精錬するが、不可能ですぐに死赴く。哲学は神への懐疑から悪魔的で、トリックがある。

836 :学術@死狂廃神龍騎師:2020/09/10(木) 20:11:52.62 0.net
神には不可能がないが不可能があって呪うだろう。宗教は下界、人間の可能性を精錬するが、不可能ですぐに死に赴く。哲学は神への懐疑から悪魔的で、トリックがある。

837 :学術@死神騎士:2020/09/10(木) 20:12:38.09 0.net
哲学以外なら。考古学なんてのが努力のたまもので群を抜く。

838 :学術@死狂廃神龍騎師:2020/09/10(木) 20:14:48 ID:0.net
考古学は可能性を増やすが神話は不可能になると思う。

839 :学術@死狂廃神龍騎師:2020/09/10(木) 20:19:07 ID:0.net
復讐は完遂するのが強者、対象を限定して、そうじゃないばあい未来にタイムラグのようにずれるが、悲痛だが過去の轍となる。

840 :学術@死狂廃神龍騎師:2020/09/10(木) 20:31:39 ID:0.net
可能性の駆使が神、おつきのものがいるだろう。不可能性の克服が考古学。
考古学の用兵など現代社会ではできていない。

841 :考える名無しさん:2020/09/10(木) 21:47:22 ID:0.net
>>797-806>>824-840

https://www.youtube.com/watch?v=5W_WF9HJe24

https://www.youtube.com/watch?v=n2jHbSU7RL8

842 :考える名無しさん:2020/09/11(金) 17:50:40.06 0.net
>>808
お前みたいなのが哲学版を蝕んでるんだろうな。
抽象的なものほどカッコいいというカルト信仰だ。
さらにお前には何の具体性も提示することも、抽象性を
提示することも出来ない。
お前には生活の実体が欠けてるから。
お前には思考するための何の手がかりも無いにも
拘わらず、抽象的なものを至高のものとする。
つまり、お前は最下等のカスだ。
千葉雅哉の「動き過ぎてはいけない」も、
実践的な身体論なんだが。

843 :考える名無しさん:2020/09/11(金) 20:30:44.80 0.net
抽象を否定する抽象
身体と身体性の混同

844 :考える名無しさん:2020/09/11(金) 21:09:52.67 0.net
>>842
身体論というのは、身体を神秘化しているか、ただの身体訓練のマニュアルであるかのどちらか。
身体の訓練教本など読むより、実際に身体を鍛えてみれば、身体についてなにかがわかることは確かだ。
身体の神秘化については麻原が、身体訓練については三島が、それぞれきちんと分析している。

845 :考える名無しさん:2020/09/12(土) 14:13:57.92 0.net
>>844
> 身体の神秘化については麻原が、身体訓練については三島が、それぞれきちんと分析している。

具体的にどこで?

846 :考える名無しさん:2020/09/12(土) 16:11:16.72 0.net
哲学を身をもって実践すること
数学なら実際計算してみること
そういう体験や経験も身体化て言ってない

847 :考える名無しさん:2020/09/12(土) 17:38:13.34 0.net
体を捧げるのは献体
身も心も捧げるのが愛

848 :考える名無しさん:2020/09/12(土) 17:44:18.54 0.net
私の精神衛生の為に
社会的にも物理的にも死んで消えてくれるのが無償の愛

849 :考える名無しさん:2020/09/12(土) 18:52:49.69 0.net
愛燦々と〜

850 :考える名無しさん:2020/09/12(土) 22:30:38.81 0.net
>>845
麻原については書名を出すのはやめておく。

三島は太陽と鉄。

851 :考える名無しさん:2020/09/12(土) 22:46:13.88 0.net
>>848
その憎しみはいったいどこからやってくるのかな

852 :考える名無しさん:2020/09/12(土) 22:51:27.53 0.net
>>850
> 麻原については書名を出すのはやめておく。

そういう態度を「神秘主義に逃げ込む」っていうんだよ

853 :考える名無しさん:2020/09/12(土) 22:57:35.22 0.net
ここらで「神秘」について考えねばならんな。
「神秘」の使い方にズレがあるようだから。

854 :考える名無しさん:2020/09/12(土) 22:59:56.58 0.net
>>852
座布団1枚w

855 :考える名無しさん:2020/09/12(土) 23:04:59.35 0.net
ズレはなかったということで

856 :考える名無しさん:2020/09/12(土) 23:09:55.41 0.net
八つぁんや、この2枚の紙にズレがあるという人がいるんだが、どう見てもぴったり同じにしか見えないんだよ。

ご隠居、そいつぁ宝くじよ、2枚ともはズレでさあ。

857 :考える名無しさん:2020/10/03(土) 23:28:05.73 0.net
>>813
「世界哲学」というのは、ありきたりな言葉に見えるけど、
普段、西洋哲学とか東洋哲学とかいっていることについて、
それらを分けないで、世界哲学といってるわけだね。
そして、こういう当たり前のものが、これまでになかったという。

858 :考える名無しさん:2020/10/03(土) 23:28:53.73 0.net
ヘーゲルの『歴史哲学講義』が、旧世界として
歴史の枠外においたアフリカについては、吉本が問題にしていた。

『アフリカ的段階について:史観の拡張』 吉本隆明、春秋社 (1998年)

859 :考える名無しさん:2020/10/04(日) 20:50:38.39 0.net
ガブリエルの「世界は存在しない」ということ

ガブリエルは、多元的な「意味の場」に現れる多様なあり方の実在性を同時に認める一方、
それらのあらゆる対象を包含する全体で一つの実在としての「世界」というものはないのだという。

(1)マルクス・ガブリエル 『新実存主義』 岩波新書 (2020)


これと似た発想の話が『金剛般若経』にもある。

“『如来が説かれたはてしない宇宙は宇宙ではない』と如来は説かれています。
それだからこそ、《はてしない宇宙》と言われるのです。
それはなぜかというと、師よ、もしも、宇宙というものがあるとすれば、
《全一体という執着》があることになりましょう。”(金剛般若経 30b)

「全一体 piṇḍa-grāha」という言葉は
全てを一つの全体と見なして、それが実体であると執着すること。
鳩摩羅什訳では「一合相」、玄奘訳では「一合執」と訳されている。

(2)『般若心経・金剛般若経』 中村元、紀野一義 訳注、岩波文庫 (1978)

860 :考える名無しさん:2020/10/05(月) 01:14:52.56 0.net
構築主義を否定してるけど
それただの構築主義じゃねていう
意味の場て明らかに人が構築したものでしょ

861 :考える名無しさん:2020/10/05(月) 02:10:26.29 0.net
>>860
構築主義批判はメイヤスー。
ガブリエルの実在論は「月面に棲む一角獣」のような空想の産物の存在さえ認める。

《マルクス・ガブリエルの新実在論》
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1518478416/137

862 :考える名無しさん:2020/10/05(月) 02:22:35.03 0.net
それを認めると一体どうなるの?
定義はいんだけどどうやって使うのそれ

863 :考える名無しさん:2020/10/05(月) 08:40:08.95 0.net
588 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2020/10/05(月) 02:50:17.45 0
一切は空なり

589 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2020/10/05(月) 08:39:05.49 0
「世界は存在しない」と「一切は空」という言葉は、
簡単なように見えて、その意味を理解するのは難しい。
理解ができれば、その二つがイコールであると言うことができる。
理解ができれば、目から鱗な話。

864 :考える名無しさん:2020/10/06(火) 00:34:34.55 0.net
実践に結び付かない概念は無意味

865 :考える名無しさん:2020/10/06(火) 23:51:22.44 0.net
ハウツー思考の人間に哲学は理解できまい

866 :考える名無しさん:2020/10/06(火) 23:59:28.46 0.net
J. L. Austin (著), J. O. Urmson (編集), Marina Sbisà (編集)

How to Do Things with Words: Second Edition (The William James Lectures)

John L. Austin was one of the leading philosophers of the twentieth century.
The William James Lectures presented Austin’s conclusions in the field to
which he directed his main efforts on a wide variety of philosophical problems. These talks became the classic How to Do Things with Words.

867 :考える名無しさん:2020/10/07(水) 00:06:58.01 0.net
>ハウツー思考の人間に哲学は理解できまい

享年49才か。哲学を理解できないまま亡くなってしまったのかな。

868 :考える名無しさん:2020/10/07(水) 01:59:11.95 0.net
何故神は死んだのか
キリスト教からの実践より
ニーチェの哲学からの実践のが
有用だったから

概念同士は優劣関係をつけれない
その概念の体系でその概念の正当性を説明できない
結局概念の優劣はその実践の有用性でしか判断できない

869 :考える名無しさん:2020/10/07(水) 09:26:33.58 0.net
言葉の表現は、頻繁に使われているうちに、それが何を表していたのかが
不明になることが多々ある。そうなったとき、そのような表現は、
依然として慣用句として広く用いられながらも、誰に尋ねても、
それがどういう「意味」なのかはっきりとは分からないことになる。

そこで、人々は、そのような表現の「意味」を求めて、その発音から、
その表現が「何を表していたのか」を推測により特定して、
そのように特定した対象から、表現を再構成するように理屈を考え、
その理屈を「語源的な説明」とすることが普通である。しかし、
このやり方は、そもそも、方法論的に誤っている。というのも、
言葉の表現の「意味」とは、その言葉の用法であり、表現を
より小さい発音の連なりに分解したところで、それらの発音が表す
対象を特定することができるわけではなく、あくまでも、その発音が
言葉として「どのように用いられたのか」を推測することしかできない
からである。つまりは、不明な表現について、「何を表していたのか」
と問うこと自体がそもそもの誤りなのだ。

870 :考える名無しさん:2020/10/07(水) 09:39:53.03 0.net
言葉の表現が、「何を表していたのか」という推測は、むしろ、逆に、
その表現が、慣用句として用いられるようになるのに、「どのように
ふさは(相応)しいのか」を妥当に説明できることに基礎づけられ
なければならない。つまりは、その慣用句が適用される様態を、
その言葉が「どのように適切に表現しているのか」が問われなければ
ならないのである。

871 :考える名無しさん:2020/10/07(水) 09:43:21.29 0.net
具体例から考えてみよう。

https://kotobank.jp/きなくさい-2028052
形口〙 きなくさ・し 〘形ク〙 (「衣(きぬ)臭い」の意か)
@ 布、紙、わたなど、植物性のものが焦げるようなにおいがするさま。こげくさい。
A なんとなくあやしい。うさんくさい。
B 何か事が起こりそうな気配がするさま。

872 :考える名無しさん:2020/10/07(水) 10:03:42.80 0.net
ここに引用した「きなくさい」という表現の説明では、「きなくさい」の
「きな」が「何を表していたのか」分からなくなっているにもかかわらず、
「きなくさい」という表現が依然として慣用句として用いられているため、
それを「語源的に説明」するために、「きな」という発音から、それに
発音の近い「衣(きぬ」を連想して、「『衣(きぬ)臭い』の意か」として
いる。

ここで問われなければならないのは、「きなくさい」は、もともとは、
「衣(きぬ)臭い」であったと理解した場合、その表現は、引用において
列挙される@〜Bの様態を表して人に伝えるのに適切なのかどうかである。
それを考慮する場合、慣用句は、それが一般的に広く使われるようになるまでは、
慣用句ではなかったことを忘れてはならない。
人は、「衣(きぬ)臭い」という表現を聞いて、@〜Bのような様態を想起するだろうか。
私には、それに対する応えは、否定的であるように思われる。

873 :考える名無しさん:2020/10/07(水) 10:25:17.33 0.net
ここで、@〜Bは、それを全体として見るなら、どのように記述されるだろうか。
@は、肉や魚などを焼く臭いに対比され、香を焚くような好ましい香りでもなく、
何かが燃えさかる煙の臭いでもない、燃えるものが枯草であれ、何であれ、
大きな炎が立つ前の火の点きそうな臭いだろう。
Aは、なにか良からぬことが生じそうな気配が感じられるが、その原因がなんであるのか、
特定しかねている状態だろう。
BもAに似通っているが、何か一大事が起きそうな要因が潜んでいることが感じられるという
ことだろう。
総合すると、「まだ火も煙も認知されないが、何かが炎上しそうな要因が潜伏している
気配が『臭い』として感じられる」ということになる。
そこで問いである。それを表すのに「きなくさい」という表現が相応しいとすれば、
「きなくさい」という表現は、どのように解釈するのが適切なのか。

874 :考える名無しさん:2020/10/07(水) 10:40:08.12 0.net
私には、そう問ひを発した時点で、既に答えは出ているように思える。
「きなくさい」とは、「き(wood)・な(rubbing)・くさい(smell)」であり、
この場合の「き(wood)」とは、生育している樹木ではなく、乾燥させて用いられる
「材木」であり、「な」は、やわらかいイメージを想起させる発音として用いられる
ことが多いが、たとえば、「ネジ(山)をなめる」という表現を考えてみれば分かる
とおり、作用している力が小さいことを含意しているわけではない。
木造建造物に使われるようなそれなりに重量のある乾燥させた材木が
互いに擦れたときに摩擦熱によって焦げる臭い、つまり、
「火種を生じさせる臭い」が「きなくさい」のである。
無論、これは、私の推測であり、絶対的な結論などではない。
しかし、「きなくさい」を「衣(きぬ)臭い」とするのと、
「き(wood)・な(rubbing)・くさい(smell)」≒「火種を生じさせる臭い」
とするのでは、この表現が用いられているとおりの慣用句となるのに
相応しい解釈だろうか。

875 :考える名無しさん:2020/10/07(水) 10:52:03.48 0.net
誤:相応しい解釈だろうか。
正:どちらがより相応しい解釈だろうか。

876 :考える名無しさん:2020/10/07(水) 11:35:56.37 0.net
少し書き方が雑になってしまったが、より正しくは、
「き(wood)・な(rubbing)・くさい(smelling)」≒「火種を生じさせる臭(にお)ひがする」 であって、「火種を生じさせる臭(くさ)い」と読ませたいわけではない。

877 :考える名無しさん:2020/10/07(水) 15:39:38.31 0.net
>>867
そもそも哲学を理解してる人はどこにもいないんじゃないだろうか?

878 :考える名無しさん:2020/10/23(金) 08:37:56.73 0.net
コロナにかかると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮するはずの肺がテニスボールのように収縮しなくなり呼吸が苦しくなる
最悪なのは一度繊維化した肺はリハビリしても元には戻らないこと
元患者が後遺症についてブログで書いてるけどマジで地獄
自分がかかったり見ず知らずの他人に伝染すだけならまだしも油断してコロナ感染して
家族や同僚や友人に伝染して死なせたり一生残る後遺症を与えてしまったら悔やんでも悔やみきれ無いよ

879 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 04:16:51.55 0.net
日本学術会議の会員候補6人が任命されなかったことをめぐり、国内の220余りの人文・社会科学系の学会が、
理由の説明や6人の任命を求める共同声明を発表しました。

日本哲学系諸学会連合の委員長で東北大学の野家啓一名誉教授は
「人文社会系の学問は多様な意見を自由に闘わせる環境でのみ発展する。
今回の事態は学問の生命線である『批判的議論』を封じ込め、そんたくする文化を学会にまで持ち込もうとするものであり、
到底看過できない」と述べました。

880 :考える名無しさん:2020/11/07(土) 10:28:40.05 0.net
>>879
学術会議現行メンバーが声をあげないのが日本。
自ら辞任を申し出る人が一人もいない。
情けない国なんだよねw

881 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 22:10:17.05 0.net
『ゲンロン11』(2020/9/23)

[巻頭論文]悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶 東浩紀
[巻頭小説]ベースメント・ムーン(冒頭部)プラープダー・ユン福冨渉訳
解説バンコクは人工意識の夢を見るか福冨渉

小特集 「線の芸術」と現実
[座談会]あたたかな線と古代史――なぜ歴史を描くのか安彦良和+武富健治+東浩紀
[座談会]革命から「ラムちゃん」へ大井昌和+さやわか+東浩紀
[座談会]白黒二値と連合赤軍――『レッド』をめぐって山本直樹+さやわか+東浩紀
[論考]独立国家論第10回(最終回)偽史と血統の『韃靼タイフーン』速水健朗
[論考]それはすでに線ではない――ドット・筆・Gペン伊藤剛

「記号の場所」はどこにあるのか――『新記号論』から西田幾多郎を読む石田英敬
井筒俊彦を読みなおす――新しい東洋哲学のために安藤礼二+中島隆博

アガルタの前に立つ――ヒカシュー版シベリア神秘紀行巻上公一
満洲で愚かさを記す小川哲

[論考]ソ連団地の憂鬱本田晃子
[論考]芸術と宇宙技芸第2回ヨーロッパのあとに、悲劇的なものをこえてユク・ホイ伊勢康平訳
[論考]理論と冷戦第2回実存主義と国民=民族(ネーション)の問いイ・アレックス・テックァン鍵谷怜訳

ステイホーム中の家出柳美里
「映え」と写真の可能性大山顕

人間の子ども第3回ゲンロンSF新人賞受賞後第一作琴柱遥解題=大森望
ディスクロニアの鳩時計午後の部X海猫沢めろん

国威発揚の回顧と展望 #2東京五輪と「象徴のポリティクス」辻田真佐憲
イスラームななめ読み #2「イスラム」VS.「イスラム教」松山洋平
ロシア語で旅する世界 #10循環する記憶上田洋子

882 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 22:11:12.98 0.net
Plastic Love
https://www.youtube.com/watch?v=c0tXxNsXWDg

Blinding Lights
https://www.youtube.com/watch?v=E22RKYWzZG4
https://www.youtube.com/watch?v=4NRXx6U8ABQ&t=28s

883 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 22:11:41.12 0.net
『実在論の新展開』 河野勝彦、文理閣 (2020/6/19)
『分析哲学:これからとこれまで』 飯田隆、勁草書房 (2020/5/28)
『記号論講義:日常生活批判のためのレッスン』 石田英敬、ちくま学芸文庫 (2020/7/10)

884 :不条理:2020/11/15(日) 22:01:38.65 0.net
Plastic Love
https://youtu.be/HpN4bdyqHeI

885 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 02:20:27.66 0.net
哲学をやる上では、可能な限り古典を読まなければならないが、
たまには背伸びをしてでも、最新の本を手に取るようにした方がいい。
最も価値があるのは、今起きていること〜これから起こることだから。

886 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 02:21:03.88 0.net
Sébastien Léger at the Great Pyramids
https://www.youtube.com/watch?v=SD6GDiyHmbE

887 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 02:28:57.42 0.net
>>812>>881
中島隆博の中国学

・『思想としての言語』 中島隆博、岩波書店 (2017)
・『コスモロギア:天・化・時』 中島隆博 編、法政大学出版局 (2015)
・『岩波講座日本の思想 第3巻 内と外』 苅部直 編、岩波書店 (2014)
・『知のユーラシア1:知は東から』 堀池信夫 編、明治書院 (2013)
・『悪の哲学:中国哲学の想像力』 中島隆博、筑摩書房 (2012)
・『荘子:鶏となって時を告げよ』 中島隆博、岩波書店 (2009)
・『哲学:ヒューマニティーズ』 中島隆博、岩波書店 (2009)

888 :考える名無しさん:2020/12/20(日) 23:57:13.55 0.net
クァンタン・メイヤスー
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1606473807/

889 :考える名無しさん:2020/12/21(月) 00:13:56.41 0.net
有名な歌が多く、百人一首の元になっている『古今和歌集』と『新古今和歌集』はペアでやる。
それより古い形になるのが『万葉集』。

迷ったら、この三つは、角川ソフィア文庫にあるものが、手軽で註もしっかりしている。
その他は、講談社学術文庫、新潮日本古典集成など。

890 :考える名無しさん:2020/12/21(月) 00:14:23.94 0.net
『百人一首の秘密:驚異の歌織物』 (1981)
『百人一首の世界 新装版』 (1986)
林直道、青木書店

百人一首をテーマ毎に10×10に並べると、一枚の大きな絵になるという話。

https://i.imgur.com/W9dU6hE.png

https://i.imgur.com/qMTQvKq.png

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e0/3ce3c037d9c29a6376d9eee7d6a82edb.png

哲学の世界では丸山圭三郎が取りあげた(『丸山圭三郎著作集3』「言葉と無意識」)。
ソシュールのアナグラム研究と比較をして。

891 :考える名無しさん:2020/12/21(月) 00:14:54.66 0.net
井筒「私は、元来は新古今が好きで、古今、新古今の思想的構造の意味論的研究を専門にやろうと思ったことさえあるくらいですから」

― 井筒俊彦×司馬遼太郎「二十世紀末の闇と光」

892 :考える名無しさん:2021/01/01(金) 22:59:08.57 0.net
『特集*現代思想の総展望2021――実在・技術・惑星』

【討議T】
人間は生きた土である――分解と混合の哲学 / 藤原辰史+山内志朗

【自然は語る】
他性の沈黙の声を聴く――植物哲学序説 / 黒田昭信
ヴァルネラブルな存在たちを描く――現れること、曝されること / 濱野ちひろ
神なる天体――中世における自然哲学 / アダム・タカハシ
グラント「以後」のシェリング自然哲学――グラントからウッダードへ / 中島新

【存在・認識・感性】
概念の羅針盤――現代実在論の認識的方向と存在論的方向 / T・ガルシア(伊藤潤一郎訳)
ノンヒューマン的転回と「モノ」たちの政治――ジェーン・ベネット「諸システムとモノたち」について / 川村覚文
美的なものはなぜ美的に良いのか――美的価値をめぐる快楽主義とその敵 / 森功次

【技術と身体】
新しい信用のために――過剰・約束・妥協 / B・スティグレール(石田英敬訳・解題)
遠隔と接触――リモート時代におけるレヴィナスの「顔」 / 渡名喜庸哲
加工された自己イメージの「自分らしさ」 / 久保友香
交響する技術的身体――木村素衞における異文化交流圏の構想 / 門前斐紀

【ジオフィロソフィーの諸相】
東アジア哲学とは何か、そして何であるべきか / 朝倉友海
J-PHIL とは何か――日本哲学の新しい潮流についての政治的−詩的論考 /山口尚
グローバリズムの外部より、地球の外部を想像するほうがたやすい――「e-flux」とロシア宇宙主義 / 乗松亨平
変わる「タイのかたち」――民主化運動と国民統合への問い / 福冨渉
哲学プラクティスを通した開発途上国との国際協力 / 望月太郎

893 :考える名無しさん:2021/01/01(金) 22:59:22.44 0.net
【討議U】
哲学とは何か、そして現実性とは / 入不二基義+上野 修+近藤和敬

【〈現代思想〉の源流】
スピノザ『ヘブライ語文法要諦』フランス語版への序文 / F・アルキエ(合田正人訳・解題)

【連載●科学者の散歩道●第七三回】
学術会議の新しい居場所とは――「占領下異物」からの脱却 / 佐藤文隆

【連載●「戦後知」の超克●第五回】
越境する西川長夫 下――『国境の越え方』をめぐって / 成田龍一

【連載●ポスト・ヒューマニティーズへの百年●第一二回】
絶対無の二つのモード――ガブリエル・続 / 浅沼光樹

【連載●タイミングの社会学●第三回】
不確実な減量 下――待機するボクサー / 石岡丈昇

【研究手帖】
ある誘惑からはじまる書物について / 槇野沙央理

894 :考える名無しさん:2021/01/01(金) 23:00:07.39 0.net
入不二基義 『相対主義の極北』 春秋社 (2001)
ヒラリー・パトナム 『理性・真理・歴史:内在的実在論の展開 』 法政大学出版局 (2012)
トマス・ネーゲル 『どこでもないところからの眺め』 春秋社 (2009)

<1>
入不二は、実在との距離間の違いによってパトナムやネーゲルの実在論を次のように整理した。

<2>
入不二(ソフトな実在論)=ネーゲル(ポジティブに想定不可能な実在論)=パトナム(内在的実在論)
入不二(ハードな実在論)=ネーゲル(ネガティブに想定不可能な実在論1)=パトナム(形而上学的実在論)
入不二(極限的な実在論)=ネーゲル(ネガティブに想定不可能な実在論2)

<3>
「ソフトな(内在的)実在論」
・到達することはないが、人への「現われ」や「思い」の中で理念として働く、理想化の極限としての実在

「ハードな(形而上学的)実在論」
・人への「現われ」や「思い」の中には出現しない、その範囲外に置かれた実在

「ポジティブに想定不可能な実在論」
・「丸い四角」など、想定不可能だが、思考の対象となりえるもの

「ネガティブに想定不可能な実在論」
・それを思考するいかなる概念もなく、思考し得ないもの
・(1)実在は何かあるもの、空欄
・(2)観察者は未出現、ないよりもっとない

895 :考える名無しさん:2021/01/02(土) 00:09:21.88 0.net
100分 de名著 - NHK(Eテレ)
カール・マルクス『資本論』
[講師] 斎藤幸平
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/105_sihonron/index.html

第1回 「商品」に振り回される私たち
(放送回)2021年1月4日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月6日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月6日(水)午後0時00分〜0時25分

第2回 なぜ過労死はなくならないのか
(放送回)2021年1月11日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月13日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月13日(水)午後0時00分〜0時25分

第3回 イノベーションが「クソどうでもいい仕事」を産む!?
(放送回)2021年1月18日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月20日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月20日(水)午後0時00分〜0時25分

第4回 〈コモン〉の再生
(放送回)2021年1月25日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月27日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月27日(水)午後0時00分〜0時25分

896 :考える名無しさん:2021/01/02(土) 00:09:38.08 0.net
『人新世の「資本論」』 集英社新書 (2020/9/17)
斎藤幸平

人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。
それを阻止するためには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。
いや、危機の解決策はある。ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。
世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす。

897 :考える名無しさん:2021/01/02(土) 00:09:55.08 0.net
『大洪水の前に:マルクスと惑星の物質代謝(Νuξ叢書)』 堀之内出版(2019)
斎藤幸平

2018年度ドイッチャー記念賞(Deutscher Memorial Prize)を日本人初、最年少受賞。期待の俊英による受賞作邦訳増補改訂版。
資本主義批判と環境批判の融合から生まれる持続可能なポスト・キャピタリズムへの思考、21世紀に不可欠な理論的参照軸として復権するマルクス研究。
マルクスのエコロジー論が経済学批判において体系的・包括的に論じられる重要なテーマであると明かし、
またマルクス研究としてだけでなく、資本主義批判、環境問題のアクチュアルな理論として世界で大きな評価を獲得。
グローバルな活躍をみせる著者による日本初の単著です。

【スラヴォイ・ジジェク】
斎藤幸平のKarl Marx's Ecosocialism(『大洪水の前に』の英語版)は自然の中に埋め込まれた人間を考えるための最も一貫した最新の試みだ。

【マイケル・ハート】
気候変動とグローバルな環境危機に対峙しようと決意するなら、
資本の批判が必ずや中心的課題になることが今日ますますはっきりとするようになるなかで、
より多くの研究者や活動家たちが環境問題にたいしてマルクス主義のアプローチを採用するようになっている。
この素晴らしい本によって、斎藤幸平はエコロジカルな資本批判というプロジェクトのために多大な貢献を成し遂げているが、
それは、マルクス自身が経済学批判をその生涯にわたる、体系的なエコロジカルな分析に結びつけていたことを示しているからである。
この惑星を大洪水から救いたいなら、もう一度マルクスに立ち返り、マルクスを読み返さなくてはならない。

898 :考える名無しさん:2021/01/02(土) 00:10:10.81 0.net
斎藤幸平
1987年生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。
専門は経済思想、社会思想。
Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』)によって、権威ある「ドイッチャー記念賞」を歴代最年少で受賞。
日本MEGA編集委員会編集委員。
監訳にマルクス・ガブリエル、スラヴォイ・ジジェク『神話・狂気・哄笑』(堀之内出版、2015年)等。

899 :考える名無しさん:2021/01/03(日) 00:28:00.39 0.net
『全体主義の克服』 集英社新書 (2020/8/17)
マルクス・ガブリエル、中島隆博

900 :考える名無しさん:2021/01/03(日) 00:28:41.16 0.net
『未来哲学:創刊号 特集・未来哲学とは何か』 未来哲学研究所 (2020/11/25)
末木文美士、山内志朗、中島隆博
 
思想の冬の時代に、あえて船出する思想誌です。希望を語ろうとするのではありません。
そのこと自体が主題となるほどに困難であるからこその挑戦──手がかりは、非西欧の思想圏への、あらためての着目です。
イスラーム、東アジア、ロシアその他の地域の見えなくされた可能性を掘り起こし、思想の風景を描き直すカギを探します。
希望とは何か、終末とは何か。一つの大きなサイクルが巡り終えたかのような、薄暮に閉ざされた時節を超えるために。

特集・未来哲学とは何か 
前近代・ポストモダン・超近代、あらためて一つの時代区分ではない、思想の、生き方の「近代」を問う。

創刊の言葉 〈哲学〉は〈未来〉に船出できるか?   末木文美士 
特集 未来哲学とは何か
  1 通底する存在と情念──中世から未来を問うために   山内志朗 
  2 未来哲学としての東洋哲学          永井 晋
  3 来者を思う──哲学の希望           中島隆博
  対話 時間軸上の希望とフロンティア──世界哲学と未来哲学 
                      中島隆博・納富信留 
コラム 太古の化石林、未来の生態系         辻誠一郎 
    『バビロン天文日誌』と未来予知学      三津間康幸
二〇世紀の天動説──ロシア宇宙主義のヴィジョン  細川瑠璃
論考 仏教認識論の射程──未来原因説と逆向き因果       護山真也 
   存在と本質──中世的なるもの            小村優太
   AI・仏性・倫理                 師 茂樹
   モノたちが互いに区別されて存在している世界   法貴 遊
     ──アシュアリー学派の行為論と偶因論──
   革命・国家・悪──田辺元の実践哲学        田島樹里奈
書評と対話 思想史を書く枠組みをめぐって   葛兆光+末木文美士

901 :考える名無しさん:2021/01/04(月) 00:23:27.20 0.net
ジャック・デリダ 『スクリッブル ― 権力/書くこと 付:パトリック・トール「形象変化(象徴的なものの考古学)」』 月曜社 (2020/8/18)

エマニュエル・トッド 『エマニュエル・トッドの思考地図』 筑摩書房 (2020/12/23)

ニコラ・フルリー 『現実界に向かって:ジャック=アラン・ミレール入門』 人文書院 (2020/9/11)

902 :考える名無しさん:2021/01/05(火) 03:12:45.61 0.net
人類の求めしもの

それは

ファンタジア

903 :考える名無しさん:2021/01/25(月) 00:27:53.45 0.net
>>3>>9
インド拡充

インド哲学総合スレ2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1611447371/1-9

904 :考える名無しさん:2021/01/25(月) 07:42:13.70 0.net
インドなしで現代思想を理解できるだろうか
ニーチェ、マルクス - ドゥルーズ、デリダ - メイヤスーなど

905 :考える名無しさん:2021/01/29(金) 14:48:25.19 0.net
>>904
マルクスはインドの後進性を非常に強く非難してるね。

イギリスの民間企業によるインドの風習を破壊する強権支配も酷いが、インド古来の封建社会よりはマシ、といった感じだ。

906 :考える名無しさん:2021/01/31(日) 23:43:30.10 0.net
見ていくのは、

1)本人の言葉
2)周囲や批評家などの言葉
3)無意識的な影響

など

907 :考える名無しさん:2021/01/31(日) 23:45:19.27 0.net
エンゲルスが仏教を評価していたことなどは2

908 :考える名無しさん:2021/02/01(月) 01:26:03.10 0.net
現代インドア哲学

909 :考える名無しさん:2021/02/01(月) 01:29:51.58 0.net
また波平スレか

910 :考える名無しさん:2021/02/02(火) 22:20:15.78 0.net
マルクスやマルクス主義と仏教を比較した論考は沢山ある

911 :考える名無しさん:2021/02/11(木) 12:09:15.21 0.net
マルクスはどうでもいい

912 :考える名無しさん:2021/02/12(金) 16:32:53.74 0.net
>>911
思想の根源にある経済を理解するには、マルクスはとても重要。

マルクスを見ないのは現実逃避だね。

913 :考える名無しさん:2021/02/12(金) 17:48:01.65 0.net
ぜんぜん?

914 :考える名無しさん:2021/02/12(金) 19:57:02.34 0.net
>>913
現実逃避するなら、それでいいw

915 :考える名無しさん:2021/02/12(金) 22:03:28.14 0.net
>>907
“弁証法的思考は――まさにそれが概念そのものの本性の研究を前提としているがゆえに――人間にだけ可能である。
 そして人間にとっても、それは比較的高い発展段階(仏教徒とギリシア人たち)ではじめて可能となり、
 またさらにずっとあとに近代哲学によってその十分な発展を見るのである”

― エンゲルス 「自然の弁証法」 『マルクス=エンゲルス全集 20』 大月書店 (1968) p531

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