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ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義4
- 1 :考える名無しさん:2019/11/20(水) 23:06:19 ID:0.net
- ・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
・上記に関連のない議論は禁止
論文検索(CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所)
http://ci.nii.ac.jp/
前スレ
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義総合スレ3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1566561216/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1518478416/
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1451968507/
- 882 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 22:11:12.98 0.net
- Plastic Love
https://www.youtube.com/watch?v=c0tXxNsXWDg
Blinding Lights
https://www.youtube.com/watch?v=E22RKYWzZG4
https://www.youtube.com/watch?v=4NRXx6U8ABQ&t=28s
- 883 :考える名無しさん:2020/11/10(火) 22:11:41.12 0.net
- 『実在論の新展開』 河野勝彦、文理閣 (2020/6/19)
『分析哲学:これからとこれまで』 飯田隆、勁草書房 (2020/5/28)
『記号論講義:日常生活批判のためのレッスン』 石田英敬、ちくま学芸文庫 (2020/7/10)
- 884 :不条理:2020/11/15(日) 22:01:38.65 0.net
- Plastic Love
https://youtu.be/HpN4bdyqHeI
- 885 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 02:20:27.66 0.net
- 哲学をやる上では、可能な限り古典を読まなければならないが、
たまには背伸びをしてでも、最新の本を手に取るようにした方がいい。
最も価値があるのは、今起きていること〜これから起こることだから。
- 886 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 02:21:03.88 0.net
- Sébastien Léger at the Great Pyramids
https://www.youtube.com/watch?v=SD6GDiyHmbE
- 887 :考える名無しさん:2020/11/19(木) 02:28:57.42 0.net
- >>812、>>881
中島隆博の中国学
・『思想としての言語』 中島隆博、岩波書店 (2017)
・『コスモロギア:天・化・時』 中島隆博 編、法政大学出版局 (2015)
・『岩波講座日本の思想 第3巻 内と外』 苅部直 編、岩波書店 (2014)
・『知のユーラシア1:知は東から』 堀池信夫 編、明治書院 (2013)
・『悪の哲学:中国哲学の想像力』 中島隆博、筑摩書房 (2012)
・『荘子:鶏となって時を告げよ』 中島隆博、岩波書店 (2009)
・『哲学:ヒューマニティーズ』 中島隆博、岩波書店 (2009)
- 888 :考える名無しさん:2020/12/20(日) 23:57:13.55 0.net
- クァンタン・メイヤスー
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1606473807/
- 889 :考える名無しさん:2020/12/21(月) 00:13:56.41 0.net
- 有名な歌が多く、百人一首の元になっている『古今和歌集』と『新古今和歌集』はペアでやる。
それより古い形になるのが『万葉集』。
迷ったら、この三つは、角川ソフィア文庫にあるものが、手軽で註もしっかりしている。
その他は、講談社学術文庫、新潮日本古典集成など。
- 890 :考える名無しさん:2020/12/21(月) 00:14:23.94 0.net
- 『百人一首の秘密:驚異の歌織物』 (1981)
『百人一首の世界 新装版』 (1986)
林直道、青木書店
百人一首をテーマ毎に10×10に並べると、一枚の大きな絵になるという話。
https://i.imgur.com/W9dU6hE.png
↓
https://i.imgur.com/qMTQvKq.png
↓
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e0/3ce3c037d9c29a6376d9eee7d6a82edb.png
哲学の世界では丸山圭三郎が取りあげた(『丸山圭三郎著作集3』「言葉と無意識」)。
ソシュールのアナグラム研究と比較をして。
- 891 :考える名無しさん:2020/12/21(月) 00:14:54.66 0.net
- 井筒「私は、元来は新古今が好きで、古今、新古今の思想的構造の意味論的研究を専門にやろうと思ったことさえあるくらいですから」
― 井筒俊彦×司馬遼太郎「二十世紀末の闇と光」
- 892 :考える名無しさん:2021/01/01(金) 22:59:08.57 0.net
- 『特集*現代思想の総展望2021――実在・技術・惑星』
【討議T】
人間は生きた土である――分解と混合の哲学 / 藤原辰史+山内志朗
【自然は語る】
他性の沈黙の声を聴く――植物哲学序説 / 黒田昭信
ヴァルネラブルな存在たちを描く――現れること、曝されること / 濱野ちひろ
神なる天体――中世における自然哲学 / アダム・タカハシ
グラント「以後」のシェリング自然哲学――グラントからウッダードへ / 中島新
【存在・認識・感性】
概念の羅針盤――現代実在論の認識的方向と存在論的方向 / T・ガルシア(伊藤潤一郎訳)
ノンヒューマン的転回と「モノ」たちの政治――ジェーン・ベネット「諸システムとモノたち」について / 川村覚文
美的なものはなぜ美的に良いのか――美的価値をめぐる快楽主義とその敵 / 森功次
【技術と身体】
新しい信用のために――過剰・約束・妥協 / B・スティグレール(石田英敬訳・解題)
遠隔と接触――リモート時代におけるレヴィナスの「顔」 / 渡名喜庸哲
加工された自己イメージの「自分らしさ」 / 久保友香
交響する技術的身体――木村素衞における異文化交流圏の構想 / 門前斐紀
【ジオフィロソフィーの諸相】
東アジア哲学とは何か、そして何であるべきか / 朝倉友海
J-PHIL とは何か――日本哲学の新しい潮流についての政治的−詩的論考 /山口尚
グローバリズムの外部より、地球の外部を想像するほうがたやすい――「e-flux」とロシア宇宙主義 / 乗松亨平
変わる「タイのかたち」――民主化運動と国民統合への問い / 福冨渉
哲学プラクティスを通した開発途上国との国際協力 / 望月太郎
- 893 :考える名無しさん:2021/01/01(金) 22:59:22.44 0.net
- 【討議U】
哲学とは何か、そして現実性とは / 入不二基義+上野 修+近藤和敬
【〈現代思想〉の源流】
スピノザ『ヘブライ語文法要諦』フランス語版への序文 / F・アルキエ(合田正人訳・解題)
【連載●科学者の散歩道●第七三回】
学術会議の新しい居場所とは――「占領下異物」からの脱却 / 佐藤文隆
【連載●「戦後知」の超克●第五回】
越境する西川長夫 下――『国境の越え方』をめぐって / 成田龍一
【連載●ポスト・ヒューマニティーズへの百年●第一二回】
絶対無の二つのモード――ガブリエル・続 / 浅沼光樹
【連載●タイミングの社会学●第三回】
不確実な減量 下――待機するボクサー / 石岡丈昇
【研究手帖】
ある誘惑からはじまる書物について / 槇野沙央理
- 894 :考える名無しさん:2021/01/01(金) 23:00:07.39 0.net
- 入不二基義 『相対主義の極北』 春秋社 (2001)
ヒラリー・パトナム 『理性・真理・歴史:内在的実在論の展開 』 法政大学出版局 (2012)
トマス・ネーゲル 『どこでもないところからの眺め』 春秋社 (2009)
<1>
入不二は、実在との距離間の違いによってパトナムやネーゲルの実在論を次のように整理した。
<2>
入不二(ソフトな実在論)=ネーゲル(ポジティブに想定不可能な実在論)=パトナム(内在的実在論)
入不二(ハードな実在論)=ネーゲル(ネガティブに想定不可能な実在論1)=パトナム(形而上学的実在論)
入不二(極限的な実在論)=ネーゲル(ネガティブに想定不可能な実在論2)
<3>
「ソフトな(内在的)実在論」
・到達することはないが、人への「現われ」や「思い」の中で理念として働く、理想化の極限としての実在
「ハードな(形而上学的)実在論」
・人への「現われ」や「思い」の中には出現しない、その範囲外に置かれた実在
「ポジティブに想定不可能な実在論」
・「丸い四角」など、想定不可能だが、思考の対象となりえるもの
「ネガティブに想定不可能な実在論」
・それを思考するいかなる概念もなく、思考し得ないもの
・(1)実在は何かあるもの、空欄
・(2)観察者は未出現、ないよりもっとない
- 895 :考える名無しさん:2021/01/02(土) 00:09:21.88 0.net
- 100分 de名著 - NHK(Eテレ)
カール・マルクス『資本論』
[講師] 斎藤幸平
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/105_sihonron/index.html
第1回 「商品」に振り回される私たち
(放送回)2021年1月4日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月6日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月6日(水)午後0時00分〜0時25分
第2回 なぜ過労死はなくならないのか
(放送回)2021年1月11日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月13日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月13日(水)午後0時00分〜0時25分
第3回 イノベーションが「クソどうでもいい仕事」を産む!?
(放送回)2021年1月18日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月20日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月20日(水)午後0時00分〜0時25分
第4回 〈コモン〉の再生
(放送回)2021年1月25日(月)午後10時25分〜10時50分
(再放送)2021年1月27日(水)午前5時30分〜5時55分
(再放送)2021年1月27日(水)午後0時00分〜0時25分
- 896 :考える名無しさん:2021/01/02(土) 00:09:38.08 0.net
- 『人新世の「資本論」』 集英社新書 (2020/9/17)
斎藤幸平
人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。
それを阻止するためには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。
いや、危機の解決策はある。ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。
世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす。
- 897 :考える名無しさん:2021/01/02(土) 00:09:55.08 0.net
- 『大洪水の前に:マルクスと惑星の物質代謝(Νuξ叢書)』 堀之内出版(2019)
斎藤幸平
2018年度ドイッチャー記念賞(Deutscher Memorial Prize)を日本人初、最年少受賞。期待の俊英による受賞作邦訳増補改訂版。
資本主義批判と環境批判の融合から生まれる持続可能なポスト・キャピタリズムへの思考、21世紀に不可欠な理論的参照軸として復権するマルクス研究。
マルクスのエコロジー論が経済学批判において体系的・包括的に論じられる重要なテーマであると明かし、
またマルクス研究としてだけでなく、資本主義批判、環境問題のアクチュアルな理論として世界で大きな評価を獲得。
グローバルな活躍をみせる著者による日本初の単著です。
【スラヴォイ・ジジェク】
斎藤幸平のKarl Marx's Ecosocialism(『大洪水の前に』の英語版)は自然の中に埋め込まれた人間を考えるための最も一貫した最新の試みだ。
【マイケル・ハート】
気候変動とグローバルな環境危機に対峙しようと決意するなら、
資本の批判が必ずや中心的課題になることが今日ますますはっきりとするようになるなかで、
より多くの研究者や活動家たちが環境問題にたいしてマルクス主義のアプローチを採用するようになっている。
この素晴らしい本によって、斎藤幸平はエコロジカルな資本批判というプロジェクトのために多大な貢献を成し遂げているが、
それは、マルクス自身が経済学批判をその生涯にわたる、体系的なエコロジカルな分析に結びつけていたことを示しているからである。
この惑星を大洪水から救いたいなら、もう一度マルクスに立ち返り、マルクスを読み返さなくてはならない。
- 898 :考える名無しさん:2021/01/02(土) 00:10:10.81 0.net
- 斎藤幸平
1987年生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。
専門は経済思想、社会思想。
Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』)によって、権威ある「ドイッチャー記念賞」を歴代最年少で受賞。
日本MEGA編集委員会編集委員。
監訳にマルクス・ガブリエル、スラヴォイ・ジジェク『神話・狂気・哄笑』(堀之内出版、2015年)等。
- 899 :考える名無しさん:2021/01/03(日) 00:28:00.39 0.net
- 『全体主義の克服』 集英社新書 (2020/8/17)
マルクス・ガブリエル、中島隆博
- 900 :考える名無しさん:2021/01/03(日) 00:28:41.16 0.net
- 『未来哲学:創刊号 特集・未来哲学とは何か』 未来哲学研究所 (2020/11/25)
末木文美士、山内志朗、中島隆博
思想の冬の時代に、あえて船出する思想誌です。希望を語ろうとするのではありません。
そのこと自体が主題となるほどに困難であるからこその挑戦──手がかりは、非西欧の思想圏への、あらためての着目です。
イスラーム、東アジア、ロシアその他の地域の見えなくされた可能性を掘り起こし、思想の風景を描き直すカギを探します。
希望とは何か、終末とは何か。一つの大きなサイクルが巡り終えたかのような、薄暮に閉ざされた時節を超えるために。
特集・未来哲学とは何か
前近代・ポストモダン・超近代、あらためて一つの時代区分ではない、思想の、生き方の「近代」を問う。
創刊の言葉 〈哲学〉は〈未来〉に船出できるか? 末木文美士
特集 未来哲学とは何か
1 通底する存在と情念──中世から未来を問うために 山内志朗
2 未来哲学としての東洋哲学 永井 晋
3 来者を思う──哲学の希望 中島隆博
対話 時間軸上の希望とフロンティア──世界哲学と未来哲学
中島隆博・納富信留
コラム 太古の化石林、未来の生態系 辻誠一郎
『バビロン天文日誌』と未来予知学 三津間康幸
二〇世紀の天動説──ロシア宇宙主義のヴィジョン 細川瑠璃
論考 仏教認識論の射程──未来原因説と逆向き因果 護山真也
存在と本質──中世的なるもの 小村優太
AI・仏性・倫理 師 茂樹
モノたちが互いに区別されて存在している世界 法貴 遊
──アシュアリー学派の行為論と偶因論──
革命・国家・悪──田辺元の実践哲学 田島樹里奈
書評と対話 思想史を書く枠組みをめぐって 葛兆光+末木文美士
- 901 :考える名無しさん:2021/01/04(月) 00:23:27.20 0.net
- ジャック・デリダ 『スクリッブル ― 権力/書くこと 付:パトリック・トール「形象変化(象徴的なものの考古学)」』 月曜社 (2020/8/18)
エマニュエル・トッド 『エマニュエル・トッドの思考地図』 筑摩書房 (2020/12/23)
ニコラ・フルリー 『現実界に向かって:ジャック=アラン・ミレール入門』 人文書院 (2020/9/11)
- 902 :考える名無しさん:2021/01/05(火) 03:12:45.61 0.net
- 人類の求めしもの
それは
ファンタジア
- 903 :考える名無しさん:2021/01/25(月) 00:27:53.45 0.net
- >>3、>>9
インド拡充
インド哲学総合スレ2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1611447371/1-9
- 904 :考える名無しさん:2021/01/25(月) 07:42:13.70 0.net
- インドなしで現代思想を理解できるだろうか
ニーチェ、マルクス - ドゥルーズ、デリダ - メイヤスーなど
- 905 :考える名無しさん:2021/01/29(金) 14:48:25.19 0.net
- >>904
マルクスはインドの後進性を非常に強く非難してるね。
イギリスの民間企業によるインドの風習を破壊する強権支配も酷いが、インド古来の封建社会よりはマシ、といった感じだ。
- 906 :考える名無しさん:2021/01/31(日) 23:43:30.10 0.net
- 見ていくのは、
1)本人の言葉
2)周囲や批評家などの言葉
3)無意識的な影響
など
- 907 :考える名無しさん:2021/01/31(日) 23:45:19.27 0.net
- エンゲルスが仏教を評価していたことなどは2
- 908 :考える名無しさん:2021/02/01(月) 01:26:03.10 0.net
- 現代インドア哲学
- 909 :考える名無しさん:2021/02/01(月) 01:29:51.58 0.net
- また波平スレか
- 910 :考える名無しさん:2021/02/02(火) 22:20:15.78 0.net
- マルクスやマルクス主義と仏教を比較した論考は沢山ある
- 911 :考える名無しさん:2021/02/11(木) 12:09:15.21 0.net
- マルクスはどうでもいい
- 912 :考える名無しさん:2021/02/12(金) 16:32:53.74 0.net
- >>911
思想の根源にある経済を理解するには、マルクスはとても重要。
マルクスを見ないのは現実逃避だね。
- 913 :考える名無しさん:2021/02/12(金) 17:48:01.65 0.net
- ぜんぜん?
- 914 :考える名無しさん:2021/02/12(金) 19:57:02.34 0.net
- >>913
現実逃避するなら、それでいいw
- 915 :考える名無しさん:2021/02/12(金) 22:03:28.14 0.net
- >>907
“弁証法的思考は――まさにそれが概念そのものの本性の研究を前提としているがゆえに――人間にだけ可能である。
そして人間にとっても、それは比較的高い発展段階(仏教徒とギリシア人たち)ではじめて可能となり、
またさらにずっとあとに近代哲学によってその十分な発展を見るのである”
― エンゲルス 「自然の弁証法」 『マルクス=エンゲルス全集 20』 大月書店 (1968) p531
- 916 :考える名無しさん:2021/02/13(土) 12:18:43.40 0.net
- >>914
君こそ学生運動の頃から頭皮してるんじゃないか
マルクスを有難がってた全共闘が一般企業に就職しているのもおかしな話
ほんとにそれが正しいという信念をもつなら革命戦士として
最後は連合赤軍みたいな人生にならないと
- 917 :考える名無しさん:2021/02/13(土) 14:12:09.50 0.net
- >>916
ほんとにバカだなぁ・・w
マルクス読んだことがないのがまるわかり。
ポス現思想好きって、バカと現実逃避しかいないのかな?
- 918 :考える名無しさん:2021/02/13(土) 18:39:43.98 0.net
- ↑これが賢いひとの書き込みですかねぇ
今どきマルクスとか言ってる時点ですでにドアホウだが
知能程度が幼児並ですな
- 919 :考える名無しさん:2021/02/13(土) 20:21:38.65 0.net
- >>918
>今どきマルクスとか言ってる時点ですでにドアホウ
根拠はあるの?
君はマルクス読んだことがないんだろうけど、読んだこともない思想家を取り上げることが、なぜドアホウだと考えるの?
君がドアホウじゃないなら答えられるよね?
- 920 :考える名無しさん:2021/02/13(土) 20:24:08.04 0.net
- 哲板荒らしのマルクスオタは死滅すべき
議論以前に幼稚過ぎて話が成り立たない
- 921 :考える名無しさん:2021/02/13(土) 20:38:19.16 0.net
- >>920
もう一度聞くけど、マルクスを論じることがなぜ幼稚だと考えるの?
カニは自分の甲羅に合わせて穴を掘る、という諺どおり、君が幼稚だからなの?
- 922 :考える名無しさん:2021/02/13(土) 20:51:40.92 0.net
- テーマと直接関係のないそこかしこでマルクスマルクス言ってるようなクソ馬鹿を相手にする馬鹿はいない
チラシの裏にでも書いてろ
- 923 :考える名無しさん:2021/02/13(土) 20:56:25.71 0.net
- >>922
マルクスはポス現のテーマにならない?
いったいどういう思想遍歴だよw
ネトウヨ ー 嫌韓 − 嫌中 − ネトウヨ
こんな感じかな?w
- 924 :考える名無しさん:2021/02/13(土) 21:00:17.05 0.net
- ☆低次元すぎるマルクソオタの書き込みをお楽しみください☆
- 925 :考える名無しさん:2021/02/13(土) 21:06:31.83 0.net
- >>924
君のその書き込みが高次元なのか・・・・
A 知ってた
B いま知った
あなたは知っていましたか?
- 926 :考える名無しさん:2021/02/13(土) 21:07:48.61 0.net
- マルクソオタに草、お茶返せww
- 927 :考える名無しさん:2021/03/28(日) 22:51:32.37 0.net
- 『哲学の最新キーワードを読む 「私」と社会をつなぐ知』 講談社現代新書 (2018)
小川仁志
ポピュリズム、再魔術化、アート・パワー、思弁的実在論、OOO、新しい唯物論、
ポスト・シンギュラリティ、フィルターバブル、超監視社会、ニュー・プラグマティズム、
シェアリング・エコノミー、効果的な利他主義……
ポスト・グローバル化が進行する新時代を生き抜くために、最低限おさえるべき思想がここに
- 928 :考える名無しさん:2021/04/02(金) 07:38:30.55 0.net
- >>723
カントとかちゃんとふまえてるだろ
- 929 :考える名無しさん:2021/04/13(火) 22:12:57.85 0.net
- 川端康成文学賞に千葉雅也さん「マジックミラー」
https://www.sankei.com/life/news/210413/lif2104130019-n1.html
優れた短編小説に贈られる第45回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)に千葉雅也さん(42)の「マジックミラー」(「ことばと」vol.1)が選ばれ、13日発表された。賞金100万円。贈呈式は6月25日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で行われる。
同賞は審査委員長だった川端の娘婿、川端香男里さんの体調不良や運営資金の減少を理由に一昨年から休止。昨年、記念会の定例理事会で再開が承認された。香男里さんは今年2月3日に87歳で死去している。
- 930 :考える名無しさん:2021/04/13(火) 22:14:17.30 0.net
- 千葉雅也@masayachiba
第45回川端康成文学賞の受賞作はこちらです。冒頭を読めます。ぜひ掲載誌『ことばと』をお求めください。「マジックミラー」 立ち読み:『ことばと』vol.1
「マジックミラー」 立ち読み:『ことばと』vol.1
https://note.com/masayachiba/n/n6e96f35bc04d
- 931 :考える名無しさん:2021/04/14(水) 12:32:08.23 0.net
- ポストばっかり
- 932 :考える名無しさん:2021/04/14(水) 12:35:39.84 0.net
- もうそろそろカウントダウン
そのころにまたこよ
- 933 :考える名無しさん:2021/04/15(木) 22:11:02.73 0.net
- >>9
朝鮮哲学
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1615604444/
>>5
<朝鮮・韓国哲学>
『朝鮮思想全史』 小倉紀蔵、ちくま新書 (2017)
『人物でみる韓国哲学の系譜―新羅仏教から李朝実学まで』 金教斌、金明順 訳、日本評論社 (2008)
- 934 :考える名無しさん:2021/04/24(土) 08:25:27.39 0.net
- ポスト^∞
- 935 :考える名無しさん:2021/04/24(土) 13:58:19.65 0.net
- 知子はステンレス製のデカい業務用バケツの中に犬座りさせられていた。
- 936 :考える名無しさん:2021/04/24(土) 15:01:46.57 0.net
- 俺でも元カノ 5人だから
卒アルさんは 30人ぐらい付き合ってそう
- 937 :考える名無しさん:2021/04/26(月) 17:42:25.35 0.net
- ポストポストは
もういらん
- 938 :考える名無しさん:2021/05/05(水) 21:07:53.32 0.net
- 『つながり過ぎた世界の先に』 PHP新書 (2021/3/17)
マルクス・ガブリエル著、大野和基インタビュー・編、田亜樹訳
【目次より】
・ロックダウンと『リヴァイアサン』/ ・危機は倫理的進歩をもたらす/ ・ネオリベラリズムの終焉/
・アメリカ人は、多様性に非常に弱い/ ・統計的世界観による幻想/
・政治家が正しい判断を下すためには、何が必要か/ ・今のEUはアメリカを擬態している/
・日本人はなぜ先進国の中で最も孤立しているのか/ ・人類が最も退歩した点/ ・ (Column)哲学者と現代のつながり
- 939 :考える名無しさん:2021/05/17(月) 00:10:48.37 0.net
- 超越的と超越論的
http://mugi4ishi◆da.blog71.fc2.com/blog-entry-1905.html
「超越的」(独:Transzendent、英:transcendent)
「超越論的」(独:Transzendental、英:transcendental)
(1)カントは人間の直観を超えるもの、別な言葉でいえば、人間が知りえない何かを「超越的」と呼んだ。
そしてそれに対するものとして「超越論的」という言葉が生れる。
超越論的とは何かということ、これは非常に端的にいえば、対象そのものではなく、
ある対象を認識する人間の認識の仕方、それがすなわち「超越論的」ということになるでしょう。
(2)「超越的」は「経験を超えるもの」、「超越論的」は「人間の経験を可能にするもの」。
(3)超越とは人間の経験を超えるものだから人間には理解しえない。
しかしそれと同時に、人間自身も対象となりうる存在であり、その意味では超越的といっていい。
すると人間は超越的であると同時に、つまり人間には知りえない存在としてあると同時に、
現象を認識する主体でもあるということになり、この二重性からカントは「超越論的」という言葉を使った。
- 940 :考える名無しさん:2021/05/17(月) 00:11:01.97 0.net
- カントの超越論的哲学
“私は、対象とかかわる認識ではなく、対象についてのわれわれの認識の仕方にかかわるすべての認識を、
ただしそのような認識の仕方がアプリオリに可能であるべきかぎりにおいて、超越論的と呼ぶ。
そのような概念の体系は超越論的哲学と称されるであろう。”
― カント 『純粋理性批判 上』 「序言」 石川文康 訳 、筑摩書房 (2014) p68
- 941 :考える名無しさん:2021/05/17(月) 00:11:27.42 0.net
- カントは数学や自然科学もアプリオリな総合判断の例に含めた。
数学
たとえば「7に5を加えると12になる」という命題は一見分析的にみえるがそうではない。
「7を5に加えるべきであるということは、わたしはすでに7と5の和という概念において考えているが、
この和が12であるということは、この概念のうちではまだ考えられていなかった」のであるから、
この命題は分析的ではなく総合的なのである
自然科学
質量保存の法則や作用・反作用の法則
アプリオリな総合判断:カントの純粋理性批判
https://philosophy.hix05.com/Kant/kant102.apriori.html
その他、フレーゲによる反論など
- 942 :考える名無しさん:2021/05/17(月) 00:11:54.23 0.net
- ドゥルーズによる超越論的経験論
ドゥルーズの超越論的経験論(浅田彰、1996)
http://kaie39.blogspot.com/2016/12/1996.html
江川隆男「批判と創造の円環 : ドゥルーズにおける超越論的経験論の問題構制について」
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10504958
- 943 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 20:49:46.51 0.net
- >>32-33更新
ポスト構造主義世代 → ポスト・ポスト構造主義世代の構造的課題の変化
(ラカン、デリダ、マラブー、メイヤスー、東、千葉の辺り)
・千葉雅也 「とても強い相関主義と「否定神学」批判」 (『現代思想』2012年10月号)
・千葉雅也×小泉義之 「思弁的転回とポスト思考の哲学」 (『現代思想』2013年1月号)
・千葉雅也 『動きすぎてはいけない−ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』 (2013)
・千葉雅也×清水高志 「ポスト・ポスト構造主義のエステティクス」 (『現代思想』2014年1月号)
・千葉雅也×松本卓也 「〈実在〉の時代の思想と病理」 (『現代思想』2019年5月臨時増刊号)
・千葉雅也「意味がない無意味:あるいは自明性の過剰」 『意味がない無意味』 河出書房新社 (2018)
・千葉雅也 「ポストモダン、あるいはポスト構造主義の論理と倫理」 『世界哲学史8』 ちくま新書 (2020)
◇構造主義
・静的な構造
・記号学的
↓
◇ポスト構造主義
・動的な構造
・記号論的
↓
◇ポスト・ポスト構造主義
・変化という概念自体が変化しなければならない。つまり、変化という概念自体をどう捉え直すかということになる
・ポスト構造主義で志向された外部の扱いが再検討される
・ポスト記号論的
- 944 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 20:50:15.20 0.net
- 東浩紀『存在論的、郵便的』解説―思考の三つのシステム
https://conception-of-concepts.com/philosophy/general/azuma-hiroki-ontlogical-postal/
超越論的シニフィアン
超越論的シニフィエ
の辺り
- 945 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 20:50:49.12 0.net
- 東の『存在論的、郵便的』が難しいという人は、>>943の千葉が書いたものを参考にするといい
- 946 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 20:51:58.64 0.net
- デリダの遠景にハイデガーを読んでいるという点で、國分の『中動態の世界』は郵便本の後継
- 947 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 20:52:23.78 0.net
- (本論)國分功一郎 『中動態の世界』 医学書院 (2017)
(入門)國分功一郎 『原子力時代における哲学』 晶文社 (2019)
『中動態の世界』では、現代哲学の課題をギリシャ語とラテン語とサンスクリット語の関係で読み直している点が画期的。
- 948 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 20:52:52.22 0.net
- ギリシャ語やサンスクリット語の話となると、やはり、レンマ論のような話にもなり、
排中律や二文法・二項対立から排除されたものを見直す方向になる。
この辺が、ポスト・ポスト構造主義のパラダイム。
- 949 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 20:53:19.74 0.net
- 中動態は言語の態であるが、主体性の在り方の問題でもある。
“画家の役目は、自分にいおておのずと見えてくるものを、囲い込み、投射することにある。”(メルロ=ポンティ『見えるものと見えないもの』)
「見る-見ない」は画家の行為だが、中動態の「見える-見えない」というニュアンスは画家の行為を超えている。
参考:
『芸術の中動態:受容/制作の基層』 森田亜紀、萌書房 (2013)
メルロ=ポンティ、ロラン=バルト、バンヴェニスト、ポール・クローデルらの中動態論など。
- 950 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 20:54:10.56 0.net
- 日本人にとっては、禅や俳句に見られる「無心/非意志的」な心身の状態と似ている
- 951 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 20:55:01.35 0.net
- ポストモダン界隈で繰り返し使われてきた言葉「戯れ」「遊動」
>>577,579,904
デリダの「戯れ jeu」 → ハイデガーの「遊動 Spiel」 → ニーチェ+ヘラクレイトスの「戯れる子ども pais paizon」 → サンスクリット語の「līlā(divine play 神の戯れ)」
“『リグ・ヴェーダ』などと称せられる一切の知識の宝庫は、まさに努力することなく戯れ(līlā)の原理によって、人の吐く息のように、大いなる存在から生じる――「この『リグ・ヴェーダ』は、この大いなる存在から吐き出された」などと聖典に説かれている。”
― シャンカラ 『ブラフマ・スートラ:シャンカラの註釈 上』 湯田豊 訳、大東出版社 (2006) p119
この語には、古代インドの神の目的論的ではない非意志的な生成力というニュアンスがあり、西洋哲学の特異点にしてその後の現代思想に大きな影響を与えたニーチェの哲学に通じるところがある。
ニーチェの友人パウル・ドイセンは、当時のヴェーダーンタ哲学やシャンカラ研究の第一人者。
“〈略〉ブラフマンと合一することが解脱であり、ブラフマンは永遠に清浄だからである。」これらの言葉は、
シャンカラの注釈によるものであり、わたしはこの言葉を、ヨーロッパにおいてインド哲学の最初の精通者となった友人のパウル・ドイセンから引用している。
〈略〉[世界の]最大宗教のうちでもっとも深いこの宗教の信者たちは語る。「深き眠りのうちで、魂はこの肉体から抜け出し、いと高き光のもとを訪れ、かくしてみずからの姿をまとう。魂はそこで彷徨するいと高き精神と一つになり、女と、車と、友とともに、戯れ、遊び、楽しむ。
荷物を引く獣が貨車に繋がれているように、プラーナ(生の息)はこの肉体に繋がれているが、魂はもはやこの肉体という付属物に思いをいたすこともない」。”(3:17)
― ニーチェ 『道徳の系譜学』 中山元 訳、光文社 (2009) p266-268
- 952 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 20:55:29.10 0.net
- >>904
インド=ヨーロッパ祖語の発見
1786年、イギリス東インド会社に雇われたウィリアム・ジョーンズ(1746-1794)が、
サンスクリットが古典ギリシャ語やラテン語と共通の起源を有する可能性があることを指摘。
時代的にも、構造主義、現代思想、ポストモダンなどが出てくるのはその後。
・マルクス(1818-1883)
・ニーチェ(1844-1900)
・ソシュール(1857-1913)
- 953 :考える名無しさん:2021/05/20(木) 20:56:03.58 0.net
- インド哲学をやってみると、ポスト構造主義やポストモダンの難題に次々と答えが持てるようになる
- 954 :考える名無しさん:2021/05/21(金) 16:14:06.13 0.net
- >>953
錯覚じゃないの?
そもそも難題ってなに?
- 955 :考える名無しさん:2021/05/22(土) 07:34:34.42 0.net
- >>954
「説明しなくてはそれがわからんというのは、つまり、どれだけ説明してもわからんということだ」(『1Q84』)
- 956 :考える名無しさん:2021/05/23(日) 07:59:26.82 0.net
- >>955
それで、難題ってなんだい?
- 957 :考える名無しさん:2021/05/23(日) 08:03:46.86 0.net
- 俺も気になるけど、多分西田哲学とかで出てくる不立文字とかのことじゃないの。
- 958 :考える名無しさん:2021/05/23(日) 21:26:27.02 0.net
- >>957
文字を使っちゃだめだとすれば、言葉に出すのもだめなんだろうね。
難題どころか問題にもならない。
だから座禅。
なにも解決せず、なにも問題はなく、なにも存在しない。
- 959 :考える名無しさん:2021/05/23(日) 22:09:51.45 0.net
- そもそも不立文字っては禅の言葉だからな
経典に解答を求めず実体験に求めるっていう意味で問いかけではない
- 960 :考える名無しさん:2021/05/23(日) 22:17:21.01 0.net
- >>959
禅に実体験は不要じゃない?
ただ座る。
座れば座っただけの。
- 961 :考える名無しさん:2021/05/23(日) 22:59:24.09 0.net
- だからお勉強だけじゃなくて実際に座らなきゃ奥義は理解できないってことでしょう
それに只管打坐というし座ることだけが禅ではないからね
- 962 :考える名無しさん:2021/05/23(日) 23:00:16.18 0.net
- >>961
座ることだけが禅だよ。
- 963 :考える名無しさん:2021/05/23(日) 23:24:31.17 0.net
- 違うよ、特に曹洞宗では一つのことに向き合うことを只管打坐といい日常の全てが禅と言われてる
- 964 :考える名無しさん:2021/05/23(日) 23:27:56.95 0.net
- >>963
それではなにが禅なのかわからなくなる。
なにもしなくていいことになる。
親鸞に近くなるといえばいえる。
禅とは座ること。
- 965 :考える名無しさん:2021/05/24(月) 06:25:25.61 0.net
- 座禅は座ることでしょうけど、それはあんたの個人的な考えだね
- 966 :考える名無しさん:2021/05/27(木) 08:33:51.42 0.net
- >>965
一般的な禅の定義だじゃないかな?
ただ座って心を無にする。
それができても、結果は人それぞれ。
- 967 :考える名無しさん:2021/05/31(月) 00:20:36.91 0.net
- >>958
> なにも解決せず、なにも問題はなく、なにも存在しない。
こどおじニート禅
- 968 :考える名無しさん:2021/06/02(水) 09:48:05.50 0.net
- >>967
ニートには禅ができる。
リア充には禅ができない。
なぜだ?
- 969 :考える名無しさん:2021/06/03(木) 00:30:21.40 0.net
- >>968
邪魔だから、二度と書き込むな
- 970 :考える名無しさん:2021/06/03(木) 09:34:12.19 0.net
- >>969
自分が反論できないとヒステリー起こすの?
禅の修行が足りないんじゃないの?
- 971 :考える名無しさん:2021/06/03(木) 22:34:02.54 0.net
- >>970
スレチ
> ・課題にあげられた文献や言説の精読が中心
> ・上記に関連のない議論は禁止
>>1
- 972 :考える名無しさん:2021/06/03(木) 23:21:12.96 0.net
- >>971
邪魔だから消えろw
- 973 :考える名無しさん:2021/06/15(火) 23:26:04.20 0.net
- ( ´,_ゝ`)プッ
- 974 :考える名無しさん:2021/06/17(木) 21:00:19.66 0.net
- ↑悔しすぎる変態かお(50すぎ喪男)
- 975 :考える名無しさん:2021/07/29(木) 22:09:39.60 0.net
- とりあえずアゲておこう
- 976 :考える名無しさん:2021/08/14(土) 11:14:11.32 0.net
- 現代思想2021年6月号特集=いまなぜポストモダンか
現代思想といえばポストモダンだった時代があった
かつての最先端の思想が時とともに通俗化し、アカデミズムの外で詭弁の道具として悪用されるようになった。意図しなかった帰結を前にポストモダンとは何だったのかがあらためて問われている。
単なる批判に終始するのではなく、私たちはポストモダンに未知の可能性を見出しうるのだろうか。
【討議】
フラット化する時代に思考する――ポストモダン思想再考/大橋完太郎+千葉雅也+宮ア裕助
【アルファにしてオメガ、リオタール】
ポストモダンの幼年期――あるいは瞬間を救うこと/星野太
リオタール『ポスト・モダンの条件』再読/檜垣立哉
崇高な環境の大きな物語/小泉義之
わたしたちの後のリオタール/Y ・ホイ(訳・解題=小泉空)
【ポストモダン以降のポストモダン】
ガブリエルとポストモダン――ボゴジアン『知への恐れ』評に寄せて/浅沼光樹
擬死的アディクション――現代実在論と東浩紀の(非)ポストモダニズムの関係について/仲山ひふみ
ポストモダン右翼は哲学の夢をみるか?――アレクサンドル・ドゥーギンの理論と実践/乗松亨平
【遊泳する時代の証言者】
ポストモダニズム再訪――フレドリック・ジェイムソンへのインタビュー/F・ジェイムソン(聞き手=N・ボーンバッハ+D・R・ヤング+G・ユエ/訳・解題=中村徳仁)
フレドリック・ジェイムソンの種子――『ポストモダニズム』を読むための覚書/白江幸司
- 977 :考える名無しさん:2021/08/14(土) 11:14:30.82 0.net
- 【〈日本のポストモダン〉再訪】
八〇年代ポスト・モダニズム再読――バブルと批評/佐藤泉
柄谷行人とポスト・モダン――終わらせることと終わらせないこと/山田広昭
「日本のポストモダニティ」およびその比喩形象(フィギュール)としての『AKIRA』/石岡良治
ポストモダン建築とは何だったのか――ポストモダニズム以前、ポストモダニズム以後/門脇耕三
【誰が〈ポストモダン〉の思想家か】
普遍とうまくつきあうために――フランス現代哲学から見た「ポストモダン」/宇佐美達朗
黙示なき破局の寓話――核時代の脱構築/郷原佳以
ポストモダンという毒/薬あるいはサプリメントの略歴――今日、ジャック・デリダを支点として/小川歩人
メデューサはどこに消えたのか――「エクリチュール・フェミニン」と「ポストモダン」/横田祐美子
【歴史と政治の鏡】
歴史学とポストモダン/長谷川貴彦
信じて、疑え――ポストモダニズムと非基礎づけ主義/小田川大典
【ポストモダンの縁暈】
表象の自己贖罪――アドルノ美学とポストモダニズムの接点/竹峰義和
レヴィナスの〈ポストモダン〉的読解とその隘路/渡名喜庸哲
「ポストモダン」哲学からポストコロニアル理論へ――歴史の余白についての問い/須納瀬淳
【連載●科学者の散歩道●第七八回】
学校教育に「未来」を――物理教科とICT技術/佐藤文隆
【連載●「戦後知」の超克●第一〇回】
鶴見俊輔の「期待」と「回想」下/成田龍一
【連載●タイミングの社会学●第八回】
共同生活 下――身体を変える/生活を変える/石岡丈昇
【研究手帖】
失業者カテゴリーが開く可視/不可視西田尚輝
- 978 :考える名無しさん:2021/08/14(土) 11:15:13.45 0.net
- ドゥルーズ夏季集中講座のお知らせ
> 52 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2021/07/19(月) 17:43:25.66 0
> ドゥルーズの用語ってなんかサイバーパンクっぽいよね
> サイバーパンクとの関連だとボードリヤールがちょくちょく名前上がるみたいだけど
ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 21
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1614095672/52-
- 979 :考える名無しさん:2021/08/16(月) 06:01:17.03 0.net
- 今思うとホント時間とカネの無駄だった
- 980 :考える名無しさん:2021/08/16(月) 21:15:58.21 0.net
- 利子付きで取り返せるよ
- 981 :考える名無しさん:2021/08/16(月) 21:17:18.54 0.net
- >>951
やっぱり、ポストモダンはインドっぽい
> インド中世より、ヴィシュヌ派ヒンドゥー教徒から最高聖典とし
> て崇められてきた、プラーナ文献(神話)の最高峰「バーガヴァタ・プラーナ」
> を、インドにおけるGita Press社の許可を得て完全に翻訳。
> 古代の聖仙ヴィヤーサの作とされ、内容としては、神へのバクティ(信愛)を
> 説き、シュリー・ハリとしての、最高神クリシュナの降誕と遊戯(リーラ)の世
> 界が描かれる。バガヴァット・ギーターの解説書とも見なされてきた。
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