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ヘーゲルの精神現象学について
- 5 :しゅらけん ◆YvYjZ/LW52 :2020/03/19(木) 16:47:30 ID:0.net
- wikiから抜粋すると。
・本書は観念論の立場にたって意識から出発し、弁証法によって
次々と発展を続けることによって現象の背後にある物自体を認識し、
主観と客観が統合された絶対的精神になるまでの過程を段階的に記述したもの。
……と、書いてあるけど
これって要するに、頑張れば心で物が理解できるってことでしょ?
その頑張り方のやり方が弁証法なんだろうけど
弁証法により上記が可能になるということは
その前提として、『ある人は心で物がわかるし、ある人は心で物がわからない』
という状況が機能してないと成り立ち得ない訳で
なぜ、すんなりとわかる人がわからない人にそれを伝えられないのか?
その事情を汲み取れれば、わざわざ弁証法的プロセスを経なくても
物自体をそのまま理解するのは可能になるという気がする。
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