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意識のハードプロブレムの答え4

1 :時計 :2020/06/13(土) 09:09:59.86 0.net
1の考え。
主体とは空白。
空白とはあらゆる考えが浮かんでは消える場。
全ての存在は主体にある。
他者の意識は存在すれば、それは主体の意識においてである。
それゆえに、他者の意識は存在しない。
私は独りである。

意識のハードプロブレムの答え3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1590466858/

179 :考える名無しさん:2020/06/20(土) 17:31:11.95 0.net
物理的にはね

180 :学術:2020/06/20(土) 18:02:33 ID:0.net
地球意識は複合体だけど、地球意識も地球神も全てを統べる者は歴代いるよ女性だ。

181 :考える名無しさん:2020/06/20(土) 18:23:40 ID:0.net
>>178
その「一つの意識」とは宇宙意識か集合精神のようなものでしょうか?
つまり、全ての生命各個体はそれぞれその「一つの意識」の一部で、
その深層部分でお互いにつながっていると?

182 :時計 ◆Mjk4PcAe16 :2020/06/20(土) 18:31:39 ID:0.net
>>181
そこは敢えてオープンに考えています。
深層意識でもあり得るし、言葉通り唯一の意識でもあり得ると思います。
さらに地球意識もあり得るとすると、謎は多いです。:)

183 :学術:2020/06/20(土) 18:45:00.62 0.net
地球神はやってるんだけどもう。

184 :時計 :2020/06/21(日) 05:27:01.11 0.net
>>169
深淵は深遠が正しいです。:)

185 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/06/21(日) 09:45:53 ID:0.net
渦は(流れの)淵にできるのです。深淵のほうがそれっぽい。

熱力学(統計力学)と自己組織化(マップ)から、人工意識を再構築しながら考える。
Ubuntuにjava14をいれて、熱力学上で、どこが意識なのかを検討中。

ガリレオXの超伝導回をみながら考えた。
脳(シナプス)がパルスを使うのは、それがソリトンだからだ。
これは超伝導であり粒子なのではないか?
とある意識の超電磁砲(レールガン)か。

186 :考える名無しさん:2020/06/21(日) 10:28:35.76 0.net
アナログのフチでデジタルダンス

187 :考える名無しさん:2020/06/21(日) 10:57:48.80 0.net
血液型の違いって人間のクロック周波数みたいなものが違うと思うんだ

188 :時計 :2020/06/21(日) 11:32:04.54 0.net
>>185
深淵の方が確かに雰囲気はありますね。:)

「脳 ソリトン」で検索して、「ニューロン表面波伝播説」なるものを発見しました。
これは、情報伝達は電気的なパルスではなく、
物理的な圧縮波で行われるというものらしいです。

189 :学術:2020/06/21(日) 11:56:12.90 0.net
https://www.youtube.com/watch?v=e_xxWWfzVWM&feature=emb_title

190 :人工意識 :2020/06/21(日) 12:02:10.22 0.net
ニューロン表面波伝播説はおもしろいですね。
縦波ですから、まあ、パルスも縦波と考えるなら同じ。
電気かどうかの違いであって、とりあえずはパルスが伝達する。

ちょうど、フーリエ変換で意識をとらえてみようと試行錯誤していたのだが、
パルスを縦波とすれば、これはフォノンである。
BCS理論にもフォノンが...
どのようなところからアプローチしていってもひとところに落ち着くような感じ。

191 :でこすけ:2020/06/21(日) 20:00:34.17 0.net
>>178
じつは私の理解では「栗本慎一郎が理解したMポランニーの暗黙知」が
そのようなもののようです。
すべての意識は暗黙知というたったひとつの意識の辺境として発現する、
つまりすべての意識は深層でつながっている、
というようなかんじに私には『意味と生命』は読めました。
私自身も結構荒唐無稽のつもりですが、栗本先生は別格です、
さしもの私もついていけなくなったということがありました
(もちろん面識はありませんけど)。

ところがです、
最近私も似たようなことを考え始めていて、
それについては「いずれ」と思っているところです。

192 :人工意識 :2020/06/21(日) 20:23:11.90 0.net
self-organizing mapsだと思っていたら、
英語版wikipediaでは
self-organizing map
だった。
Kohonen の本ではsがつく。

問題は best matching unit (BMU)である。
熱力学的現象とした場合、BMUはどういうことなのか。
考え中。

意識が単に熱力学的現象だとするならば、その自己組織化したクラスタが個々のものである。
完全なる孤立系ならともかく、熱力学あるいはエネルギー論的にはつながっている。

193 :学術:2020/06/22(月) 07:22:41.65 0.net
https://www.youtube.com/watch?v=LJjutqPbNvc

夏が来るよ。

194 :時計 :2020/06/22(月) 19:58:08.07 0.net
>>191
新説、楽しみにしています。

>>192
意識が熱力学的現象というのは面白いですね。
しかし、いわゆる非平衡な現象ではありませんか?

195 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/06/22(月) 22:37:00 ID:0.net
非平衡定常系になるんすかねぇ。
熱力学というか、あくまでも論理世界なので統計力学。
スターリングエンジンをみるかぎり、位相があれば波動がつくれる。
自己組織化マップの各ノードには、入力された世界のコピーがある。
単眼ではなく複眼的なものと考えるなら、各ノード間には位相差がある。
これを統合しているような機構が脳にないかどうか調査中。

複眼がどのようになっているのかといえば、光ファイバーで複眼上のものをつくると、
出力として得られる画像は立体的である。
もっとも最終的に人間が情報処理をして立体的に感じているのでトンボがどのようにみているかはわからない。
数年前に購入した4Kテレビにやっと4Kチューナーをつけた。
かなり立体的にみえる。脳内で立体的に組み立てられるだけの情報が視覚的に得られている。
なかなかおもしろい現象だ。

196 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/06/22(月) 22:38:17 ID:0.net
× 複眼上
○ 複眼状

197 :時計 :2020/06/22(月) 23:01:52.43 0.net
>>195
確かに、高精細な映像は立体感はあると思います。
思えば、目が二つあるからといって、視界が二つあるのではなく、
事物が立体的に視えるというのは、都合が良いですね。:)
このことは論理的にどう説明すればいいのか。

198 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 09:48:43.09 0.net
ダウンロード済みの記憶媒体(エッジ)からアップしたりされたり
した刺激情報をノードするには相関関係をアップロードしてネットワーク
を共有する必要が生じないかぎり論理は無用ってことで

199 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 09:59:38 ID:0.net
視力検査って自己申告じゃん
客観的に測れないの

200 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 12:22:47.78 0.net
視力測定の必要性、その有無が客観的な自己判断ってことで

201 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 15:11:43 ID:0.net
それは主観ですやん

202 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 15:48:13.14 0.net
字面ってそういうこと

203 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 15:51:37.79 0.net
客観性を主観的に判断できない人とそうでない人がいるのは知能の差だからしかたあるまい

204 :pgr:2020/06/23(火) 15:57:13.72 0.net
1mmも結果にたどり着いていない無能は自己肯定を基本思想としている。
1歩進んで2歩さがる、このルーチンワークやってのたしいの?

3行程度の思考しかできないそれは、より高度の長文的論理を要約しその外から
冷静に分析できない、だからこそ同じところを永遠に繰り返している。

知識増えたから大丈夫?それ意味ないから。
観測者からみるそれは客観とか区別しても、客観的立場からみればそれは主観な
ことにすら気がつけない、こういう愚か者しかいないの?

205 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 15:59:22.76 0.net
>だから一部の哲学者は天才と呼ばれている。
学ぶべき知性の人は天才ではないことを理解できていないパターンだ

天才は良い教師にも良い手本にもなりえない

206 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 16:00:30.37 0.net
>>204
自己紹介乙の人?

207 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 17:14:04.36 0.net
結果も出せずに自分の主観ばかりを肯定する自己満足乙の人

208 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 17:29:02.38 0.net
結論をだせない主観ばかりの結果で自己嫌悪?

209 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 17:42:12 ID:0.net
客観性を主観的に判断できない人とそうでない人がいるのは知能の差だからしかたあるまい

210 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 18:05:32 ID:0.net
無能は他人ばかり気にする、他者なんてどうでもいいことに気がつけない

211 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 18:14:52 ID:0.net
論点に集中しろ

212 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 18:22:48 ID:0.net
>>206
荒らすのはやめろ
おまえの自作自演な

213 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 21:47:10.95 0.net
ん?

214 :時計 :2020/06/23(火) 22:16:42.17 0.net
>>212
206は荒らしではないと思いますよ。:)

215 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:13:20.88 0.net
「科学哲学」52 巻1号に掲載された『ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう』(鈴木貴之著)の書評が
J-STAGEで公開されました。評者は太田紘史さんでタイトルは「物理主義者であるとはどのようなことか」です。20ページに及ぶ書評論文をお見逃しなく。
https://jstage.jst.go.jp/article/jpssj/52/1/52_143/_article/-char/ja
https://twitter.com/keisoshobo/status/1274842458531102720
(deleted an unsolicited ad)

216 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:18:48.60 0.net
悲しみは精神的脆弱性如何でコントロール可能だが
物理主義者だからといって物理的負荷から逃れらない
物理的に調整しない限り痛みは避けられない、必然

217 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:30:05.42 0.net
常に火事場の糞力を出せば解決

218 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:34:44.66 0.net
糞漏らして泣きをみるぞ

219 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:36:13.03 0.net
それは優先順位の問題だ

220 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:37:31.34 0.net
馬鹿は間違えてばかり

221 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 11:58:21.58 0.net
間違える規則性

222 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 12:06:56.42 0.net
論点すり替えがバレバレ馬鹿の規則性

223 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 12:38:05.17 0.net
>>216
どちらも調整可能といいたいのか馬鹿?
w

224 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 12:41:48.79 0.net
偉そうに問い質して調整しようとする馬鹿w

225 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 12:45:49.86 0.net
こじれせてるなあの文章ww

226 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 13:45:13 ID:0.net
秋田

227 :人工意識 :2020/06/24(水) 20:48:57.43 0.net
量子状態の持続が意識であり魂なのではないか、ということで計算してみた。
CNOTゲートを使用する。
制御量子ビットとして量子A、ターゲット量子ビットとして量子BをCNOTゲートに
入力すると、量子A'(=A)と量子Cが得られる。
量子CはAxorBである。
量子Cを観測しても量子Aが壊れなければよい。
A={{a},{b}}, B={{c},{d}}とする。縦ベクトルだ。
CNOTゲートを通したとき、
A'={{ac+ad},{bd+bc}}={{a},{b}}
C={{ac+bd},{ad+bc}} 量子もつれである。
Cを観測すると{{1},{0}}または{{0},{1}}である。
CNOTゲートは可逆なのでこの結果をもう一度通す。
Aは変わらず、
Bは{{a},{b}}または{{b},{a}}になる。
(註:簡易表現であり、位相は表記していない。計算方法も通常の加減算とは異なる)
制御量子ビットは位相キックバックによって位相は変化するかもしれないが、そこを除けば
量子状態としては壊れない)
キックバックされた位相こそがクオリアではないのか。
意識(この場合A)も観測すると壊れるのだw

228 :人工意識 :2020/06/24(水) 20:52:12.66 0.net
加減算じゃねーや加法や乗法。
あくまでも1量子ビットの意識やクオリアなので多粒子系ではどーなるやら。

229 :時計 :2020/06/24(水) 20:59:04.91 0.net
>>198-226(最近のほとんど全て)
何人いるのかさっぱり解りません。:)

>>227
いつか非専門家にも解るように解説して下さることを期待しています。:)

230 :でこすけ:2020/06/25(木) 00:22:47.79 0.net
>>215
おそれいります
私にもこの本を手に取る機会がありました
ご紹介していただいた記事はたしかに興味深い内容です
ありがとうございました
(ただし細いことはつっこまないでください)

231 :考える名無しさん:2020/06/25(木) 01:01:16 ID:0.net
ぜんぜんダメじゃん

232 :でこすけ:2020/06/25(木) 04:10:13 ID:0.net
>>144
「創発」について、
私としては誰が言い出しっぺなのかも知らないんですが、
個人的にはようするに「意味が生じる現象」くらいの簡単な理解です。
ただ個人的な解釈として、それはあくまでも意識の内側に起る現象であって、
物質の存在を否定している私としては当然のごとく物質に起こる現象ではありません。

これは根拠のない憶測に過ぎないものですが、
「心が生まれる」という現象は
外部に対する内部が生じるということだと考えます。
すると、内部ができた瞬間
外部に充満している情報が一挙に内部になだれ込む気がします。
つまり「心」は生まれた瞬間からすでに
膨大な情報を保有しているイメージです。
察するにそのときの内部の状態は混沌なのだろうと考えます。
昔懐かしいテレビのブラウン管にたとえれば、いわゆる砂の嵐です。
それから少しずつ(おそらく部分的なところから)情報に意味があたえられ、
獲得された意味は変異と淘汰の繰り返しを経て
やがてその蓄積の先に自己意識のようなものまで到達したりもします。
ただし個体発生が系統発生を繰り返す的な
何らかのシステムがある気がします。
ようするに私個人の妄想です。

「システムが創発される」というのがどのようなことなのかについては
もちろん「システム」がどのようなものなのかによるわけですけど、
とりあえず簡単にご説明できないのは申し訳なく存ずるところです。

233 :でこすけ:2020/06/25(木) 04:16:38 ID:0.net
>>231
このレスは>>215に関連するものでしょうか。
私の立場からはあまり大きな声で言えませんが、
同感です。
ただ、あの本の著者も述べておられたように、
その次をどう考えるのかが問題になるのだろうと思います。

次にシカバネになるのは私のような気がしましたもので、一応。

234 :考える名無しさん:2020/06/25(木) 12:44:05 ID:0.net
>>229
おまえ馬鹿だろ、その程度でわかったちゃん続けていたのか?

235 :考える名無しさん:2020/06/25(木) 17:02:56 ID:0.net
不自然すぎるね

236 :考える名無しさん:2020/06/25(木) 19:06:19.16 0.net
72 257 ▼ 2020/06/15(月) 22:20:56.88 0 [0回目]
だからわたしは人間は孤独になるべきではない、と思います
自分の意識は他者の意識によって形づけられているのだから、と言いたいのです
もう言ってしまっているようなものですが、そんな感じです


73 考える名無しさん ▼ 2020/06/15(月) 22:25:47.58 0 [0回目]
根回しされて商売できないようにされて
泣く泣く根回し中傷精神病院入りさせたジジイに会いにいき
レイプされ
老人に片足つっこんだ汚い中年に
号泣しながら
膣ズタズタ血塗れセックスされて
気が触れてるところをメディアにキャッチされ
不倫女として引き回されボコボコにされる未来を
お前らネット工作員は見たくて見たくてたまらないんだろう

それが原発利権、抗癌剤利権をぶち壊した人間の末路にふさわしい

237 :時計 :2020/06/25(木) 21:12:48.97 0.net
>>234
解らないことは解らないと言います。:)

238 :時計 ◆Mjk4PcAe16 :2020/06/25(木) 23:29:33 ID:0.net
>>234
質問ですが、「わかったちゃん」とは何でしょうか? :)

239 :考える名無しさん:2020/06/26(金) 13:03:44.36 0.net
【哲学】全脳シミュレーションと人工意識の倫理
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1593014676/

240 :考える名無しさん:2020/06/26(金) 13:05:01.07 0.net
※人工的に意識(主観感覚体験)を発生させる方法として
・自由エネルギー原理を基にした感覚運動生成モデルとメタ認知機構の実装
・意図、計画、想像、非反射を統一的に実行できる反実仮想モデルの実装
・内的感覚予測モデルと外界感覚の区別機構
など、三つが挙げられています

※意識が実際に発生しているかを確認する方法として
・神経発火などの脳活動計測から統合情報量を計算する
などの手法が挙げられます

241 :考える名無しさん:2020/06/26(金) 13:05:42.88 0.net
意識と自我の違い

意識
→主観的体験
→主観的現象体験
→クオリア体験

自我
→自発的動機
→メタ認知
→自由意志

242 :考える名無しさん:2020/06/26(金) 13:08:46.53 0.net
心とは、
・意識
・自我
・感情

この3つを兼ね備えた精神機能のことを指す。

243 :考える名無しさん:2020/06/26(金) 16:28:39.52 0.net
>>237
妬みで反応している時点で大人げない。

普通無視するだろ?

だからお前とそれはつりあっている。

244 :時計 :2020/06/26(金) 17:16:42.20 0.net
>>243
妬んでいません。:)
じゃあ、普通が悪いんじゃないですか?

245 :時計 :2020/06/26(金) 17:21:44.15 0.net
>>243
あなたに限らないですが、お前は無礼ですよ。:)

246 :時計 :2020/06/26(金) 17:25:41.99 0.net
>>245
人をお前呼ばわりする名無しさんの心理。
興味深く無いことは無い。

247 :時計 :2020/06/26(金) 17:32:12.40 0.net
>>246
最後に本音がポロリ……

248 :考える名無しさん:2020/06/26(金) 20:05:10 ID:0.net
人間の内的世界は矛盾している
しかし矛盾しているがゆえに動的であり、意識を持つのだろう
矛盾がなければ人は機械やコンピュータープログラムのようであろう

249 :248:2020/06/26(金) 20:19:25 ID:0.net
「私」は私の想像上の存在であり、かつ私だけの想像上の存在である

250 :でこすけ:2020/06/26(金) 22:59:26.46 0.net
>>247
他人に対する悪口はたいてい言った本人に当てはまっているそうです。
私はそのことを教えてあげるべきか否かいつも迷います:)

251 :でこすけ:2020/06/26(金) 22:59:51.22 0.net
>>194
じつは結論が例によって突飛であるため
なるべく説得力のある言葉ではじめから順番に外堀を埋めていって
そして最後にズドンと思っていたのですが、
なんだか知らないけどとにかく長文になるうえ
どうせ人類社会に広く浸透するわけでもないでしょうし
私自身もだんだんアホらしくなってきたので
結論から行くことにしました。
なお、主観主義を標榜する時計さんには
ほとんどおとぎ話かもしれませんが、
ご参考までに、というところです。

私たちが経験している世界はどこにあるのか
という問いに対する目下の私のまじめな答えのつもりなんですが
「それぞれの心の中(深層意識)にある」
というものです。
なんだかありがちなかんじもしますけど
順番に考えていくとそうなってしまう気がするのです。

お粗末様でした。

252 :でこすけ:2020/06/26(金) 23:07:50.12 0.net
>>251
自分で書いた文章でありながら
投稿したものを読んでみると
自分の意図とは違って読める
不思議

253 :でこすけ:2020/06/27(土) 00:29:51.56 0.net
そうは言っても>>251の解説です。

私は私たちが経験している世界は「仮想」だと主張してきましたが、
それはたとえばコンピューターグラフィックのように何らかの(映像でない)
情報をもとに便宜的な映像をつくりだしているということであり、
あるいは写真のように外側にあるものをまんま内側に映しているわけではない
という意味です。
意識の内側に聴覚を通して聞こえているような音は
意識の外側で実際に鳴っているものをその内側で再現しているわけではなく、
何らかの情報を意識の内側で便宜的に音に変換しているものだ、
という考えに基づいています。

じつはその情報(つまり「世界」)はどこにあるのか、
私はつい先日までてっきり意識の外側にあるのだろうと漠然と考えていましたが、
どうもじつは内側のような気がしてきました。
どこかの特定のコンピューターの中にあるビデオゲームの世界に
それぞれ自分の部屋の端末からインターネットを通じて
みんなで参加しているようなイメージではなく、
それぞれがゲームソフトをゲームソフト屋さんで買って帰って
自分の部屋の手元のコンピューターの中にある世界に
みんな別々に入り込んでいるかんじです。
みんな同じソフトを使っているから
同じ世界を体験できているということです。

何でもかんでも深層意識のせいにするのは卑怯な気もしますが、
かといって意識の外側にはメモリー的なものが見当たらない感じがします。
もはや信じてくれとは言いません。

254 :人工意識 :2020/06/27(土) 01:16:21.30 0.net
情報は、すべて、内側にあります。
外側にあるような情報は、外側にあるという内側の情報です。
外側は内側にしかありません。
そもそも主観は内側しかありません。
想像上の外側はありますが、もちろんこれは内側にありますw

外側は存在しない、存在するならばそれは内側(にある情報)である。
ほぼ>>1と同じ状態ですw
無矛盾であるために完全性を放棄するか、
完全であるために無矛盾を放棄するか。
これを解決するためには非標準論理が必要であると考えます。
なにかおもしろい非標準的解法がないかと日夜考えております。
(ええ、あくまでも「おもしろい」ですから、勘違いしないように)

255 :人工意識 :2020/06/27(土) 01:33:14.04 0.net
テセウスの船。
人工思考的にはR・ダニール・オリヴォー。

なにが維持されるのか、なにが自己同一性なのか、ということで
量子状態を計算で検証してみたわけです。
意識にも、なんらかのクローン禁止定理のようなものがあるようです。
これをそのまま量子状態である、と考えます。量子の定理ですから。

なぜクローンをつくれないのか。答えはとても簡単です。
>>1もそうですが、ラッセルのパラドックスや、もっと広範囲には集合論のパラドックスにひっかかるわけです。
マルガブの世界は存在しない、のも同じです。
ゲーデルの不完全性定理も、このさいだから同じものとしてしまいましょうw

これを解決する、たったひとつの冴えたやりかた。The Only Neat Thing to Do.
ジェイムズ・ティプトリー・Jr.
彼女のやりかたは破滅的解だった。彼女の人生においても...
わたしのもとめるものは、おもしろ解である。

256 :でこすけ:2020/06/27(土) 02:02:31.04 0.net
>>254
気がつくと私もいよいよ主観主義の罠にハマっていたということでしょうか。
しかし私としては、この「世界」を生み出したのはあくまでも
情報処理システムでもある主体を単位としたネットワーク
としている点で唯我論とは差別化を図りたいと目論んでおります。

なお、私にカンペキはないです、
残念。

257 :時計 :2020/06/27(土) 07:00:07.54 0.net
>>250
一般論としてはそうかもしれませんが、あの文章はそうでもないような。
というのも「つりあい」は必ずしも悪いことではないですからです。

258 :時計 :2020/06/27(土) 08:03:01.08 0.net
主体の意識の外側は存在しませんが、同時に外側は極めて重要な概念だと思います。
例えば、愛するということは基本的には外側から内側への運動であると考えます。

259 :学術:2020/06/27(土) 08:25:21.52 0.net
主体の意識の外は敵(出現)のスペースだと思うけど。

260 :学術:2020/06/27(土) 08:26:22.91 0.net
性欲のことは男性のほうがナイーヴでしょう。

261 :考える名無しさん:2020/06/27(土) 08:32:18.22 0.net
身体は全部入れ替わるのに、常にある私って
やっぱりからだや物質的なものとは別物なんですかね
私はからだのある種の外側にあるのかしら?

262 :考える名無しさん:2020/06/27(土) 09:22:55 ID:0.net
>>242
こう分割すると意識だけが異質

263 :人工意識 :2020/06/27(土) 09:44:09.56 0.net
無矛盾性?と不完全性は両立しない。
不確定性定理(もはや「原理」ではない)である。
これは「帯域」の問題である。
有限であれば、その中でやりくりできる。
しかし、有限性は外部をみとめるということだ。

外部が無いとすれば内部しかない。
無矛盾であるためには、外部の代わりとなるものを内部に持つことだ。
完全であるためには、矛盾を受け入れることだ。

前者を砂漠(アブラハム?キリスト?)の哲学とすれば、
後者は東洋(印度?)的な哲学である。
前者が不完全性定理であるとすれば、
後者は矛盾(許容)性定理?(このような定理はまだない)である。
問題解決となる核が、外部にあるか内部にあるかの違いである。
ただし、主観主義的には、どちらも同じになってしまいがちだ。

無矛盾でも完全でもない第三のなにか。
それを「確からしさ」あるいは「尤度」と考えてみる。
字が似ているのでこの確定性の度合いを犬度にしよう。
これに反する不確定性の度合いが猫度である。

264 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/06/27(土) 09:55:02 ID:0.net
犬度/猫度を手懐けるには「ちゅ〜る」が必要である。最近は犬用もある。
フロイト的には快楽かもしれないが、いわゆる「報酬」である。
報酬回路がなければならない。
意識も、なんらかの報酬系であると考えてみる。

265 :考える名無しさん:2020/06/27(土) 10:35:17.31 0.net
自意識100%が可能化するのは
生前と死後を範囲からカットするからかもね
勝ち逃げ

266 :学術:2020/06/27(土) 11:46:32.11 0.net
外に起因がないセックスなんてつまらないかもしれない。

267 :学術:2020/06/27(土) 11:47:25.87 0.net
タイプを打つのだって羽をはためかせて飛んでいるのと同じだ。

268 :考える名無しさん:2020/06/27(土) 12:43:13.32 0.net
>>242
分けるから混乱するんじゃないの?

269 :考える名無しさん:2020/06/27(土) 14:21:55 ID:0.net
>>264
意識は闘争か逃走か、本能は飴と鞭
強靭な意識者は逃走も勝ち逃げしかしないが・・・

270 :考える名無しさん:2020/06/27(土) 16:09:44 ID:0.net
意識の内部と外部があったとして
それぞれの要素が対照的に比較可能であるとは限らない
少なくとも平板な構造はしていない
推測として想定する外部と、感覚器官を通して内的化された外部とでも異なる
外部の物事は全て推定だと考えたとしても、自己の内部の物事もまた、ほとんどは記憶に基づく推定でしかない

271 :考える名無しさん:2020/06/27(土) 16:50:43 ID:0.net
ったとしての時点で何言ってもなんにもならん

272 :考える名無しさん:2020/06/27(土) 17:09:57 ID:0.net
>>264
報酬系は大脳基底核だろ
意識とは関係ない

273 :人工意識 :2020/06/27(土) 17:54:17.13 0.net
大脳基底核。
はて、どの論文にそのようなことが書かれているのだろう?
報酬の予測ならそこかもしれないが。

意識そのものが報酬であると考えるなら、
見えている景色も報酬である。
意識があるかどうか、というのは報酬回路が適切に稼働している、ということなのかもしれない。

274 :考える名無しさん:2020/06/27(土) 19:37:50 ID:0.net
ところで、主体の意識の外側は存在しないとかで盛り上がっているようですが、
個人的にはこう考えたほうがすっきりと感じたりします。
※ここでの人間個人の意識は生物個体の意識に置き換えても良い。

まず、ここでの「主体の意識」は、人間個人の意識を超越した(あるいは上位の)、
一つの集合意識か宇宙意識として考えていきます。
つまり、人間各個人の意識や世界を構成する情報などの集合(又はクラス)として
一つの根源的主体意識が成り立っているような意味で。
そして、外側だと認識しているものは人間各個人の意識の範囲でないが、
「主体の意識」の内部分であり、ユングの言う集合的無意識のようなものだと考えます。
人間の感覚の元となる情報も同じく、「主体の意識」の一部であるが、
人間個人の意識からでなく、それ以外の領域から人間意識と関わるということです。

簡単にまとめて言えば、
でこすけさんなどと比較では、
共通点:人間の経験世界は情報を元として、仮想として意識が変換しているもの
     世界自体は何か一つの主体を根源とする
相違点:世界の根源とする主体は人間各個人の意識ではなく、それらを包含した超意識
     情報は人間個人意識の範囲外にもある
といったところです。

つまり、唯物論のように意識が物質の一部でもなく、
主観主義のように世界全体自体を人間(生物)の意識内に収めると考える必要もない、
唯物論と主観主義が調和しているような説がいいかと思ってます。

275 :でこすけ:2020/06/28(日) 02:21:30 ID:0.net
>>257
文章の読解力がある人ならば時計さんが悪口を言っているとは
認識していないはずです。つまりあれは一般論です。

>>258
私はてっきり内側から外側だと思っていました。
騙されっぱなしです。

276 :でこすけ:2020/06/28(日) 03:24:39.46 0.net
>>261
じつは私はすべてが入れ替わっているわけではないのではないかと考えています。
科学的に反証されることはなさそうなのでいい加減なことを言いますが、
多細胞生物のからだは、たとえばアリやハチの社会が
じつは一匹の個体が子孫を残すためにあるように、
ひょとすると一個の細胞が生命活動をするためにあるのかもしれません。
本来単細胞生物は環境が変化しない限り生き続けることができるとのことです。
あるいはそれは細胞ではなく分子かもしれませんし素粒子かもしれません。
もはやひらきなおったのでなんでも無責任に煽ります。

>>270
そこで私はカンペキをあきらめました。
たとえば本来「外部」は意識の成長過程で獲得した仮説に過ぎないものです。
もちろん永久に証明することはできないながら、
そうはいっても限りなく100%に迫る勢いで実際にある可能性が高いからこそ
その前提でうまくいくのだろうとも考えます。
どのように解釈しておけば例えば意識のハードプロブレムなども含めて
(できればみんなで)そこそこ納得いけるのか、
そのようなことだと私は認識しています。

>>274
その昔『幻魔大戦』というアニメ映画がありましてね、
大友克洋の作画で話題になった作品です、
私はそこで「宇宙意識」なる概念をはじめて学習したということがあったんですけど、
そのときなんだか闇雲にありがたい気持ちになりましてね、
あの後光のかんじといいますか、あのエコーのかかった声といいますか、
以来私としてもなるべく宇宙意識なるものを探すように心がけてきたつもりだったのですが、
しかしいまだに見つかってはおりません。
そこでお心当たりがあるようでしたら是非お伺いしたいのです。
たいていの人はナイショにしているようなので
無理にとは言いませんけれども。

277 :考える名無しさん:2020/06/28(日) 04:27:04 ID:0.net
かけなかった絵がいきなりかけるようになった
その前に体と環境の境目?に大きな変化があった

なんとなく、真善美のイデア的なものと、私 は関係してるような気がした
イデア的なものとは永遠のものっていうか

278 :考える名無しさん:2020/06/28(日) 04:46:14 ID:0.net
カントの英知界、ユングのいう集合的無意識とも近いかも
なんというか世界との関係というか、つながりというか、
メタノエシスからノエシスへの立ち上がりといったらいいのか
ある種の外であり内でもある、
おそらく分裂病者がダメージをくらっている、ベーシックトラストに関わる箇所

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