2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

意識のハードプロブレムの答え4

467 :考える名無しさん:2020/07/07(火) 23:56:36 ID:0.net
擬似乱数を組み合わせればさらに真の乱数に近づける
これをできるだけ実用化するレベルまで擬似乱数で完璧な擬似をすれば
人類が呼ぶ真の乱数に似てくる、だがそれは真の乱数のまがい物でしかない。
また人が捉える範囲で乱数に見える必要性があり、そこが真の乱数とは違い
人工的な乱数の特徴である、真の乱数は時に人工的に見えても何の問題もない、
だが擬似乱数はどんな場合も人工的にみえない人間が認めたいと思う歪んだ
擬似乱数である。
具体的には一般用途で特定の秩序で常に偏りがないことだ、
1から10までのサイコロ数値を出したとしてどの目でも、ほぼ同じ確率に見える
使う範囲が確定しているn値(実用有限数)の目のサイコロでも、同じように働く、
それが人工の擬似乱数である。
真の乱数には人の都合のよい特徴そのものが無い。
人の都合とは予測可能性のこと、乱数に見える予測の範囲に収束する秩序がなければ
無秩序乱数であって、そんな偏っているものは使い物にはならない。

総レス数 1001
455 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200