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【フェチの】柄谷行人を解体する70【内在と超越】
- 1 :小林秀雄をこえて:2023/01/06(金) 23:01:23.02 0.net
- ,, -‐''" ̄ ̄`゙ ヽ、
/ \
/ i
ノ ___ノ
(____,,--‐‐'''"⌒:::::l.川
. |(●), 、(●)、.:|川 修士課程に内在できなかった人は
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|リリ 博士にも超越できない
. | mj |=‐ァ' .::::|((( これが大学の掟や
彡\,〈__ノニニ´ .:::/ミミ
/ノ ノ -‐‐一´\
修士と博士の間で行方不明になる人間が一番多いのや
前スレ
【フェティシズムと】柄谷行人を解体する69【内在】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1670149093/
- 438 :考える名無しさん:2023/01/27(金) 22:04:52.20 0.net
- まず第一に、
イーロン・マスクが言論の公共性を憂慮して
ツイッター買収を起こしたと考えるならば
それが一番大きな間違いに導く。
実際にマスクが今やろうとしていることは、
更なる言論界の私的囲い込みになるだろう。
(言論界のエンクロージャー?)
- 439 :考える名無しさん:2023/01/27(金) 22:36:17.90 0.net
- 平野 悠
2時間
絶句!鈴木邦男さんがついに力尽きた。
あまりにもかの御仁とは、20年以上の付き合いだった。
ロフトプラスワンでの登場回数も一番だった。
ただいま、真っ黒な海を見ながら鎮魂歌、讃美歌を聞いている。
ロフトプラスワンの最大の功績者だと思っている。
宮崎學、塩見孝也、鈴木邦男・・・・。
もう書けない。
- 440 :考える名無しさん:2023/01/28(土) 11:22:33.45 0.net
- ■絶望的状況でこそ見いだす希望 哲学者・批評家、柄谷行人さん(朝日賞)
朝日賞受賞は、私が昨年秋に出した「力と交換様式」が評価された結果だと思います。
これは、私が長年取り組んできた「交換様式」論の集大成のような内容です。
交換様式は、戦争や経済恐慌などの致命的な問題を必然的に伴う社会のあり方を理解し、
それを超える道を見いだすために、必要な観点です。この本で私は、
現在の世界がいかに絶望的な状況に置かれているかを語るとともに、
希望がないことが希望だ、と述べました。それはレトリックではありません。
私がいう希望とは、楽観的な展望のことではない。
絶望的な状況の中で見いだされるようなものでなければ、希望の名に値しない。
私はそれを、今度の本の最後において見いだしたと思います。
受賞は、私の現在を評価してくれた、未来につながるものなのではないか。
若いとは言えない自分に、まだ、これからなすべき仕事があると感じています。
◇
からたに・こうじん 鋭い文芸批評を展開したほか、交換様式論を構築、探究してきた。
- 441 :考える名無しさん:2023/01/28(土) 11:30:12.06 0.net
- 柄谷スレ新酒鬼薔薇事件の絶望も深いんですw
- 442 :考える名無しさん:2023/01/28(土) 17:03:07.31 0.net
- 究極Q太郎
@Q81587908
7時間
アウシュヴィツ・ビルケナウ収容所からの解放、
78周年の式典でポーランド首相がロシアがウクライナ人を強制連行している「新しい収容所」を非難。
その選別収容所には数十万が連行され、拷問を始めとする虐待を受け、
その後ロシアの僻地に送られていると報じられている…
- 443 :考える名無しさん:2023/01/28(土) 17:12:49.83 0.net
- 柄谷行人を解体する
2023年01月28日
交易様式の社会的性格
資本論の邦訳では、今まで交易様式と訳されたようだ。
マルクスは
「資本家と賃金労働者との関係、貨幣関係、買い手と売り手の関係は、
交易様式の社会的性格ではなく、生産の社会的性格に基づき、生産に内在する」
と言っている。
http://makorin.blog.jp/archives/52214129.html
- 444 :考える名無しさん:2023/01/28(土) 17:16:57.84 0.net
- 原語は何て言ってるんだろうね?
trade か exchange か?
それはドイツ語では何なのか。
- 445 :考える名無しさん:2023/01/28(土) 17:19:50.66 0.net
- イーロン・マスクは火星帝国を建国したいそうです。火星帝国はギロチン刑を復活させるそうです。どんな屈強な男の首もポンポン飛ぶそうです
- 446 :考える名無しさん:2023/01/28(土) 17:20:37.41 0.net
- オヌンオヌンと泣きながら生首がポンポンと飛ぶそうです
- 447 :考える名無しさん:2023/01/28(土) 17:28:21.07 0.net
- 千葉雅也「エレクトリック」『新潮』2月号
@masayachiba
13分
哲学にせよ、文化論にせよ、
テーマとしてゾンビを論じたがるというのが僕には全然わからない。
たぶんアメリカ的何かなのだと思う。
僕には自分自身をゾンビとしてイメージするという感覚はない。
幽霊としてならある。
- 448 :考える名無しさん:2023/01/28(土) 17:34:22.53 0.net
- それは千葉雅也が、意識的、意図的に、
悍ましいものを環境として避けて生きてきたから
避けて生きる癖があるからでしょう。
日本人の環境でも場所によっては十分にゾンビ的ではあると思う。
例えば、5ちゃんねる(匿名掲示板)は、十二分にゾンビ的な空間。
それがたとえ日本的空間の一部だとしても。
アメリカならゾンビ的、日本は幽霊的という区切り方もできないね。
ゾンビ的なものは、たぶん千葉雅也が無意識的に避けて通ってる
日本にも十分存在している空間性である。
- 449 :考える名無しさん:2023/01/28(土) 17:37:59.72 0.net
- /.⌒ヽ
/ .\
../ ヽ. \
(./ ヽ. )
/ l"
.ノ l
|(●), 、(●)、.:| 私の名前はルフィや
. | ,,ノ(、_, )ヽ、,, ..::::|
| `-=ニ=- ' ..:::::::|
ヽ..___`ニニ´ _,ノ
. 丿ノ ノ 丁丁 ̄l\
. く_(__(_(_._」____)ノ
- 450 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 02:17:43.26 0.net
- ものすごく反動的で固有名の数珠繋ぎな言い方をすれば、
柄谷行人・山城むつみ・鎌田哲哉・大澤信亮の流れは
ついに川口好美という相伝者を見出したのであり、
それにほっとすると同時に、自分はそうではない、
「これまでいったい何をしてきたのだろう」という思いがある→
杉田俊介
@sssugita
昨日 22:33
- 451 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 02:18:24.45 0.net
- 川口好美ってだれなん?
- 452 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 02:21:31.16 0.net
- 第60回群像新人評論賞には179篇の応募があり、
大澤真幸、熊野純彦、鷲田清一の3氏による選考の結果、
下記のように決定いたしました。
受賞作と受賞の言葉、選評は群像2016年12月号をお読み下さい。
【優秀作】
「不幸と共存――シモーヌ・ヴェイユ試論」
川口好美(かわぐち・よしみ)
1987年4月大阪府生まれ。
東海大学文学部文芸創作学科卒業。
畜産業。
北海道在住。
川口好美 受賞のことば
すべての関係者の方々に感謝申し上げたい。掲載するに足るという評価をいただけたことは
たいへんありがたいことだと思っている。ただ拙文には、対象にたいする敬虔さが欠けているところ、
誤解や拙速な議論等が、あきらかに含まれている。どうせ物書きになるのなら立派な作品で
打って出たいなどと考えていたが、そうはならなかった。残念だが、これで良かったのだとも思う。
これほど教訓的なことはないからだ。
【優秀作】
「新たな「方法序説」へ――大江健三郎をめぐって」
宮澤隆義(みやざわ・たかよし)
1978年1月東京都生まれ。
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。
大学講師。
東京都在住。
宮澤隆義 受賞のことば
文学や批評を読んでいる時に「このようなことが考えられ、また書かれうるのか」
という驚きと共に、囲繞していた壁が破壊される感じを受けたことが、自分にとって
言語体験の「原光景」なのだと思う。自分にそのようなことが可能かどうかについては
まったく心許ないし、考える必要もない。ただ、そのことへの渇きがある。
優秀作に選ばれたことを励みとして、次に書くべきもののことを考えてゆきたい。
- 453 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 02:23:53.91 0.net
- > 川口好美(かわぐち・よしみ)
> 1987年4月大阪府生まれ。
> 東海大学文学部文芸創作学科卒業。
> 畜産業。
> 北海道在住。
それじゃあ倉数茂の教え子かよ。
- 454 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 02:24:38.39 0.net
- 倉数か、山城むつみに教わってたんでしょう。
- 455 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 02:30:31.49 0.net
- >東海大学文学部文芸創作学科卒業。
ここの大学はいわゆる「大東亜帝国」というカテゴリーに入るのかな?
しかし今どき東海大あたりの教員なるのも相当難易度高いよね。
柄谷スレがここ暫くの間、
時代錯誤の学歴信仰厨にずっと荒らされてたんで、
(酒鬼薔薇事件の年代で時間が止まってしまってるような化物の見世物だった)
当たり前の現実的な大学の風景をここでも確認すると、ホッとしますねww
- 456 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 02:39:53.91 0.net
- 杉田俊介が自分にも「相伝者」が欲しいと思ってるのかとは恐れ入ったがw
杉田の言ってることのスタイルは一番最初から
病的な屈折を表現してるだけであって、
あれが倫理的に見えたらむしろ紛い物であってさ。
あの表現の屈折の源にあるのはどちらかといえば疚しさのほうであって
杉田俊介の存在における根源的嫉妬心とでも呼ぶべきものなのよ。
それは倫理的な主張を装っても、しかし一筋縄では倫理にはなれない。
杉田固有の病にも見えるけど、
あれが病として他にも感染しうる類型であったとも言える。
しかし自分と同じ病気の類型を他者にも見出して何か愉しいのかい?
それはルサンチマンのある種類型が
日本人的な屈折を経て共有されてるにすぎないのではないかい?
恐ろしき相伝線。。。
- 457 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 02:41:42.87 0.net
- 杉田って業績何もないじゃろ
主著がない
- 458 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 08:49:20.99 0.net
- 杉田は本はたくさん出してると思うけどさ。
今やってる「対抗言論」という法政出版のプロジェクトが業績でしょう。
- 459 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 08:55:15.40 0.net
- しかし頑張りとは反比例しながら、心が寂しくなる人だよね。
彼自身の意図を超えるところで、
それがいいと思える人がいるかもしれないけどさ。
- 460 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 08:57:23.13 0.net
- >>458
雑誌だろ、それ。。
学歴的にも職歴的にもたいしたことない人物
- 461 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 09:09:31.95 0.net
- だから「学歴」は関係ないって言ってんだろうww
たいしたことなくても言ってることがよければいいんだけど
どうやらそれが怪しいという話。
本を書くという労働量においてはよく頑張ってるでしょう。
- 462 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 14:08:30.41 0.net
- いくら本を書いても深みもない人物
時評をまとめただけのような本
博論書いてなくてもいいけど博論級の仕事はなにもない
- 463 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 15:12:55.19 0.net
- 《マルクス主義者はこのアプローチが間違っていた》
柄谷行人の『資本論』解釈を佐藤優が読み解く
1/29(日) 11:12配信
文春オンライン
- 464 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 15:15:08.42 0.net
- Aでは氏族、Bでは国家、Cでは資本が優位になる。
近現代の社会は氏族、国家、資本の原理が絡み合っているが、
資本が優位を占める経済社会である。こういう社会では、
〈今後に、戦争と恐慌、つまり、BとCが必然的にもたらす危機が幾度も生じるだろう〉と予測する。
ただし、絶望するには及ばない。
〈しかし、それゆえにこそ、“Aの高次元での回復”としてのDが必ず到来する〉
と柄谷氏が信じているからだ。このDをある時期、柄谷氏は共産主義とか
アソシエーションとかいう用語で表現していた。
それが『力と交換様式』では、キリスト教神学に接近してイエス・キリストの再臨との類比
(アナロジー)でとらえている。いわゆるマルクス主義者は国家と資本を廃絶し
新しい構造を作り出そうとした。
柄谷氏はこのアプローチが間違っていたと考える。
- 465 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 15:22:14.63 0.net
- 〈国家や資本を揚棄すること、すなわち、
交換様式でいえばBやCを揚棄することはできないのだろうか。
できない。というのは、揚棄しようとすること自体が、それらを回復させてしまうからだ。
唯一可能なのは、Aにもとづく社会を形成することである。が、
それはローカルにとどまる。BやCの力に抑えこまれ、広がることができないからだ。
ゆえに、それを可能にするのは、高次元でのAの回復、すなわち、Dの力によってのみである。
/ところがDは、Aとは違って、
人が願望し、あるいは企画することによって実現されるようなものではない。
それはいわば“向こうから”来るのだ。
この問題は、別に新しいものではない。古来、神学的な問題、
すなわち「終末」や「反復」の問題として語られてきたことと相似するものである。
(中略)
/マルクスはこの問題を、神を持ち出さずに考えようとしたといってよい〉
ここで言う「向こうから来る」という発想は、ユダヤ教とキリスト教の終末論を
マルクス主義に組み込もうとしたドイツのマルクス主義哲学者エルンスト・ブロッホや、
危機神学の創設者であるスイスのプロテスタント神学者カール・バルトの救済観と親和的だ。
柄谷氏の思想を「柄谷神学」と呼ぶことも可能と思う。
世界宗教の中に埋め込まれているDの力を顕在化させることで、
戦争や資本主義がもたらす構造問題を解決できるという柄谷氏の「希望の原理」に
評者は強い共感を覚える。
柄谷氏の着想で最も重要なのは『資本論』を交換様式によって読み解いたことだ。
これは世界でも極めてユニークな『資本論』解釈を展開したマルクス経済学者
宇野弘蔵(1897~1977年)の方法論を継承したものだ。
- 466 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 15:35:53.72 0.net
- まず佐藤優が指摘してるので重要な点を。。。
>いわゆるマルクス主義者は国家と資本を廃絶し
>新しい構造を作り出そうとした。
>柄谷氏はこのアプローチが間違っていたと考える。
つまり、柄谷行人は、「いわゆるマルクス主義者」とは違うのだということ。
(佐藤優の考えにおいても)
つまり、松尾とか吉原とかww
アナマルだとか、そういうのとは全然違う、発想の種類が違うということであって
その違いが自分で読み取れないようなヤシは、近づくべきではない、
近づいても意味はないということだよな。 (佐藤優の考えにおいても)
>〈国家や資本を揚棄すること、すなわち、
>交換様式でいえばBやCを揚棄することはできないのだろうか。
>できない。というのは、揚棄しようとすること自体が、それらを回復させてしまうからだ。
国家や資本を揚棄、つまりそれらがどこかの時点で失くなるだとか、
国家と資本を人間は「超越できる」とか考えてしまう、想像する人たちと
柄谷行人は全く異なっているのだということ。
国家と資本は、超越できませんから。ww
何故なら、超越したと思った瞬間に、また回帰してくるものだからだな。
いつもそれらは振り出しに戻ってくる。
だから国家と資本が消滅する社会は人間にとって考えられない。
この「超越できない」という点において、どうしても柄谷行人が読めない、
理解できない種類の人が、世の中にはいるということwww
- 467 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 17:09:29.15 0.net
- 世界宗教の中にあるdの力を顕在化させる→誰がやるのさ?どの主体?誰もやらない(やる気がない)のでは?
「向こうからやってくる」のならば、ゲームしてお菓子食べてるだけで訪問あるの?
- 468 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 17:40:40.28 0.net
- 誰もが勉強すれば(努力すれば) → 東大受かるわけではない
これと同じことで
人間が努力すれば → 必ずいい意味での革命が起きるわけではない
(革命は起きるかもしれないし、起きないかもしれない。
たとえ革命が起きたとしても、それが正しい革命である保証は更に少ないw)
だから人間は、無茶な想像は考えないで、自分が日々やるべきことを、やればよい。
(これが結論だ!)
- 469 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 17:44:08.24 0.net
- 柄谷が今回こういう結論を出したことは、逆に言えば、
二十年前にはとんでもない妄想のプランを語って
人々を巻き込み、NAMの革命運動を無理矢理やって、
すいませんでした!
という、セルフエクスキューズも勿論含まれているのだろうww
- 470 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 17:45:46.41 0.net
- だから全体として考えれば、
柄谷行人はエラくもなんともないwww
- 471 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 17:47:02.28 0.net
- >だから人間は、無茶な想像は考えないで、自分が日々やるべきことを、やればよい。
>(これが結論だ!)
大変に一般的で凡庸な、宗教的結論ですねw
- 472 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 17:47:37.66 0.net
- キリスト教だろうと仏教だろうと最後に言うことは大体こういう結論ですよ。
- 473 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 18:04:47.75 0.net
- 「なんにも起きない」wwっていう結論なんだな。まあ起きそうにないから信憑性はあるけど。しかし直感的に思うのは「何も起きなかったという近年歴史経緯に寄せて、こじつけてんじゃない?」って思うけども(後出しジャンケン的)
- 474 :考える名無しさん:2023/01/29(日) 21:37:46.61 0.net
- 最近、冥王まさ子の『天馬空を行く』と『南十字星の息子』という私小説に感動しました。
彼女は柄谷行人の妻として、夫への怒りを文学にしたみたい。
実話にはパワーがあるわ
脊髄反射の限界を越えて
@shinrai669669
6:59
- 475 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 03:55:37.48 0.net
- >>473
そう。
結論は「何も起きない」に、
最初から決まっていたわけですよw
だからそもそもDは存在しないと考えても特に差し支えはないね。
何か歴史的な事件が起きたときに、
後からそれを、あれがDだったのだとか
なにやら偉そうに語って見せることができるだけです。
例えば、日本の平和憲法とはDの賜物であるだとか。
日本は敗戦するとき
広島と長崎に原爆を落とされて究極の悲惨な体験を舐めた。
しかしそれ故に平和憲法という世界史の総決算であるかのような
すばらしい憲法を、日本の他者から与えられたのだ。。。
とか、、
本当は全部後づけの理屈であってさ。
なるほど歴史の狡知がそういう風に反転して
逆説的に救いとは与えられるのかもしれないと。。。。
- 476 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 09:40:21.23 ID:0.net
- 抑圧されたものの高次における回帰というのも
フロイトがそう言っていたというだけでは
あやしいもんでしょうな
- 477 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 10:13:23.91 0.net
- 「絶望的な状況の中で見いだせるようなものでなければ、希望の名に値しない」
ってかっこいい台詞やな
- 478 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 14:08:48.65 0.net
- >>466
> 何故なら、超越したと思った
「思う」んじゃあ駄目だよね
- 479 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 16:03:29.08 0.net
- >>479
またなんか変なこと言ってやがるwww
「超越」とは、
思うのはダメだし、実際、
客観としても有り得ないと言ってるのw
最初から。
柄谷はもちろんそう考えている。
現実に超越という状態が客観的に有るならば
迷わず超越が目指せるはずである。
しかし、現実に、超越は、ない。
論理的に言って有り得ない。
(ここの文脈に即して云えば、資本と国家の消滅する社会状態は、未来にもない。)
この考え方は、柄谷行人の常套法です。
- 480 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 16:19:44.86 0.net
- 125考える名無しさん2023/01/11(水) 22:26:08.24
内在とか前時代の遺物だろ
はよ超越せえよw
未来は超越しまくるんだよ、それが超人による共産主義だ
↑
だからこういう発言が
この世で最大の馬鹿発言であることは自明www
少なくとも柄谷行人を読んできた読者で
この考え方は有り得ませんからw
本人だけここで気付かないのが超痛いのだが、
元から妄想の環境で外へ出たことない
哀れな匿名掲示板ユーザーと考えれば
こういう人が出てくるのも致し方ないとは思えるのだが。。。
- 481 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 16:21:58.06 0.net
- >>125
やっぱりこういう発言なんかも、
過去あった脳の損傷によるサイコパスの症状でしょう。
明瞭に。そうとしか思えませんね。。。
- 482 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 16:36:00.11 0.net
- 超越できないとは、具体的にはこういうこと。
もうその問題は終わった、完了したと思っていた。
→ しかし、現実には全然終わっていなかった。
→ また再び、振り出しに戻って、やり直しである。。
そこで人はこう問う。
「そもそも、その問題xとは、終わるということが有り得るのか?」
↑
これは柄谷行人が初期の漱石論から、ずっと考え続けている問題だといえる。
漱石的問題。
それは、
問題が終わらない。問題が終わらせることができない。問題が再び戻ってくる。。。。
延々と繰り返し(反復)が続く。
↑
これは最近の問題だと、宮台真司が、
「終わりなき日常を生きろ」 だっけ?
なんかそんな言い方で語ってたけど、
大体それと同じ問題系だよw
- 483 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 16:40:15.82 0.net
- >>482
柄谷行人談。 「考えるとは、再考することである」
↑
まさにこういうこと。
- 484 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 17:15:20.53 0.net
- 終焉をめぐって
- 485 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 18:24:54.54 0.net
- (書評)『力と交換様式』柄谷行人著/長期のミッションを与える思想書/
北海道大学教授 橋本努評
#公明新聞電子版
2023年01月30日付
pic.twitter.com/3ZYWyFFicK
読書のページ
@8VZ3DzwH2rJrx0T
5分前
(deleted an unsolicited ad)
- 486 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 19:18:35.80 0.net
- 交換様式dからaに回帰するループはホッコリ出来るどころかディストピア的にしか感受できないのだが。国家と資本主義が死滅しないという実態提示されても嬉しくない。→その後の本論はヒトのイグジット論に進む訳?(安楽死や永久冬眠や火星移住)いやいや、そういうテーマは「各人の勝手です」なら何の為の哲学なんだろうか?「哲学者は全員廃業してやめちまえ!」だけどな。
- 487 :考える名無しさん:2023/01/30(月) 20:48:36.33 0.net
- 国家や資本が消えて無くなるというより
戦争や恐慌に備えたセーフティネットみたいな話に
変わってきてると思うよ
中央銀行が信用を保証する貨幣の価値が
極端に下がったときのための地域通貨
資本や大企業が事業の継続が困難になったときに
物資や食料を調達するための生活協同組合
それを互酬の回復、交換様式Dといっているのではないか
- 488 :考える名無しさん:2023/01/31(火) 12:01:28.11 0.net
- 小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ @tonton1965
1h
人が死んだ時に「向こうで誰それと会ってる」とか書くのやめてほしい。
そんなものないんだから
- 489 :考える名無しさん:2023/01/31(火) 12:02:40.71 0.net
- 小谷野さん!
それは柄谷行人と認識が違うんじゃないですか?w
- 490 :考える名無しさん:2023/01/31(火) 13:15:06.97 0.net
- そこで、
柄谷スレの荒らし=立正差別厨の問題なんだが、、、、
アレの正体だが、
実は大学も出てない説が浮上してきてるぞww
- 491 :考える名無しさん:2023/01/31(火) 13:53:13.03 0.net
- 乙武洋匡 @h_ototake
23h
「人生は何度でもやり直せる」とか言われるけど、もう少し正確に言うと、
デジタルタトゥー時代には人生のリセットボタンなんてどこにもないので、
これまでの盛大な黒歴史や人々からの批評もすべて引き受けて、
それでも醜態を晒しながら生き続けていくしかない、ということなのだと思います。
- 492 :考える名無しさん:2023/02/01(水) 00:47:17.85 0.net
- 元情報商材屋
@shozaiya
4時間
スシロー醤油ペロペロショックで株価が急落。
時価総額から168億円消失。
コレ、ガチめのお灸すえないと
「TikTokでアホを見つける→その企業の株を空売り」
ができてしまう
- 493 :考える名無しさん:2023/02/01(水) 21:21:40.46 0.net
- 宮台さん「釈然としない」襲撃事件容疑者とみられる男死亡で
2023年2月1日 18時40分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230201/k10013967121000.html
- 494 :考える名無しさん:2023/02/01(水) 21:24:40.46 0.net
- 容疑者とみられる男の自宅では
容疑者とみられる男の相模原市南区の自宅には、1日正午ごろに警視庁の捜査員が捜索に入りました。
近くに住む60代の女性は「あの家は人が住んでいる気配がなく、空き家なのだと思っていました。
時折、高齢の女性が出入りしているのや、住宅の前に自転車が止まっているのは見たことは
ありますが、男の人の姿を見たことはありませんでした。去年12月に救急車や警察が来ている
のを見て、何があったのだろうと思っていました」と話していました。
近所に住む男性は「息子は背が高い人で、あいさつをしても返してくれない人だった」と話していました。
近所に住む女性は、母親から聞いた話として
「息子は高校を出てから引きこもりがちで、将来を心配して5年前に別の家を用意した。
ごはんだけ実家に食べにきていたが、それ以外はその家で過ごしていて、
3年前から外に出るようになった」
と話していたということです。
また、容疑者とみられる男の相模原市南区にある別の自宅の周囲には、
午後0時半ごろに規制線が張られ、捜査員が出入りする様子が見られました。
その後、午後2時半ごろに捜査員が家の中から段ボールなどを運び出していました。
近所に住む80代の女性は「住宅には70代くらいの夫婦が2人で住んでいる。
以前は娘2人と息子1人の家族5人で暮らしていたが、娘はいずれも独立して家を出た。
家族仲はよいようで娘もたびたび両親に会いに来ていた。
息子は仕事はせず、病院にかかっていると聞いた。
母親は息子が将来暮らせるように近くに家を買ったと話していて、
息子は毎日のように晩ご飯などを食べに家を訪れていた。
体格がよく、無口で、近所の人と会ってもあいさつを交わすくらいだった」と話していました。
近所の50代の男性は「住宅は夜になると3、4人で談笑する声がよく聞こえてきました。
けさ10時前に10人くらいの警察官が家の中に入って写真を撮るなどしていて、
報道を見て驚いています」と話していました。
- 495 :考える名無しさん:2023/02/01(水) 21:31:21.20 0.net
- さて。。。
我々の柄谷スレに於いても、
去年の十月からここで暴れだし2023年の今に至ってもいまだに
柄谷スレの荒らしがやめられず、他人に言い様のない不愉快な危害を与え回っている
荒らし厨=お馴染みの立正差別主義の厨のことだが。。。
かの立正差別主義が染み付いた厨の存在も、今回宮台の襲撃犯と
ほぼ同じ命運の元で、やはり同じ様な境遇を生きる男の存在であるのだろうとは
容易に察せられるわけだ。
宮台襲撃犯が出口なしだったのと同じ様に、柄谷スレ荒らしの現行犯もやはり出口なしである。
しかし、我々はこのまま、柄谷スレの存在の有効性を彼の嫌がらせ行為によって
損なわれたままでいるわけがない。
我々は、断固として柄谷スレの荒らし厨に対して、反撃運動を続けていくだろう。
- 496 :考える名無しさん:2023/02/01(水) 21:37:00.84 0.net
- しかし、柄谷スレ立正差別主義厨の運命とは、彼が如何なる妄想で襲いかかってこようと
宮台襲撃犯と同じ運命で終わるしかない。
つまり、無職引きこもり生活の中での、突然の孤独死であり、衰弱死である。
ネット上で、嫌がらせのナメクジ行為をずっと続けていた哀れな厨の存在とは、
結局追い詰められ、個人情報をみな握られていき、
宮台襲撃犯の場合なら指名手配が報道されてからは食事も喉を通らなくなり
その数日後に部屋で自殺していた。
哀れなる柄谷スレ荒らしの命運もそれと全く同じである。
これは予言でもなんでもない。
単なる現在進行系の事実である。。。
- 497 :考える名無しさん:2023/02/01(水) 21:50:35.96 0.net
- 柄谷スレ荒らし厨をやめても、
次は、スシロー醤油ペロペロ野郎となって、
相変わらず社会に対するナメクジ厨行為を続けているとか?w
- 498 :考える名無しさん:2023/02/01(水) 23:37:35.76 0.net
- >>496
> 宮台襲撃犯の場合なら指名手配が報道されてからは食事も喉を通らなくなり
→ 映像手配 ○
- 499 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 02:44:21.52 0.net
- 柄谷行人先生の本を書評しました。
共産主義はいわば自生的に生まれるというのですね。
ハイエク的な発想と矛盾していない点が興味深いです。
(書評)『力と交換様式』柄谷行人著/長期のミッションを与える思想書/
北海道大学教授 橋本努評 #公明新聞電子版 2023年01月30日付
橋本努
@hashimototsutom
昨日 21:11
- 500 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 08:16:28.48 ID:0.net
- 育ちの良さ研究センター【公式】 @hasegawa_fusao
11h
パノプティコン寿司。
板前は中央の暗い建物の中にいてどちらをみているかわからない。
客はそのまわりを回る寿司を非常に行儀よく食べる
- 501 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 10:21:32.77 0.net
- 別の近隣住民女性はこう話す。
「お母さんはキリスト教系の宗教を信仰していて、私も勧誘されたことがありますが、
嫌がる人に無理やり誘うようなことはありませんし、統一教会とかではありません。」
〈宮台真司さん襲撃〉手配されていた41歳無職“ひきこもり男”の素顔
https://shueisha.online/newstopics/99493?page=1
- 502 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 18:56:45.04 0.net
- つまり、宮台襲撃犯のお母さんは、
普段から、「偶像崇拝の禁止」を勧誘してる人なんですねww
- 503 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 19:07:05.32 ID:0.net
- 別の近隣住民女性はこう話す。
「お父さんは水道管関係の仕事でお母さんはたぶん介護士です。
お父さんもお母さんも70歳は過ぎているし、今は毎日ではなく週に数日働いている感じだと思います。
お母さんはキリスト教系の宗教を信仰していて、私も勧誘されたことがありますが、
嫌がる人に無理やり誘うようなことはありませんし、統一教会とかではありません。
5年くらい前に『息子が働かないで引きこもっていてね。私たちもそう長生きできないだろうから、
息子が困らないように国民年金だけは払ってあげてるの。
私たちの家ももう古いから建て替えるぐらいならと思って、息子のために家も買ったのよ』
と心配をしていました。
息子さんは野球の強豪校で有名な私立高校に進学したけど、
その頃からひきこもりがちになったみたいですね。
いずれにしても、お母さんはとてもいい人なのでこんなことになって心配です」
- 504 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 19:15:17.75 ID:0.net
- > 息子さんは野球の強豪校で有名な私立高校に進学したけど、
> その頃からひきこもりがちになったみたいですね。
相模原市在住で、「野球の強豪校で有名な私立高校」というなら、
大体、桐蔭学園で決定か?
たぶんこの男は、文武両道型で私立の受験校に入っていて
人文的な教養にも高校時代から、
それなりに触れていたような学生だったと考えるならば。。
他にも少し偏差値が低ければ、東海大相模とかも考えられるが
受験とスポーツ両方やらせるような有名進学校だったのではないか?
だとしたらやっぱり、近所では、桐蔭学園が有力だね。
- 505 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 19:18:00.55 ID:0.net
- 桐蔭学園といえば十年くらい前に柄谷行人も講演に行ってるよ。
だからそういう有名文化人を招いてイベントやったりするような
大型資本で経営されてる私立受験校ですね。
- 506 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 19:24:25.26 ID:0.net
- 桐蔭学園の出身者
神保哲生
織田裕二
西川史子
デーモン小暮
やくみつる
大宮エリー
- 507 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 19:25:40.75 ID:0.net
- 神保さんは途中で留学してアメリカの高校を卒業してから日本のICUに入ったのでは
- 508 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 19:27:16.50 ID:0.net
- 柄谷が講演に呼ばれてるくらいなら宮台も桐蔭学園には訪れたことあるのでは
- 509 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 19:28:19.88 ID:0.net
- 要するに、西川史子とかが入ってそうな高校ということでしょw
- 510 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 19:34:11.36 ID:0.net
- 別宅は住宅地図上は宗教施設の名前に
小学生時代から体が大きく、スポーツも得意だったが、性格はおとなしかったという。
母が息子のために購入したという「別宅」の近くに住む男性はこう話した。
「息子さんを最後に見かけたのは1年前くらいですかね。
朝7時にちょくちょく自転車に乗ってやってきて、夕方から夜10時や11時に出て行くこともありました。
こちらが会釈をすればペコりと返す、おとなしい感じの方でした。
決まって朝7時にやってきたし、お母さんもよく来ていました。
お母さんが宗教関係というのは知っていたし、
昔、住宅地図に宗教施設の名前が書かれていた記憶もあったので、
お祈りか何かのタイミングで来てるのかと思っていました」
- 511 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 19:35:26.80 ID:0.net
- やっぱりお母さんは、偶像崇拝の禁止をお祈りしてたんだよwww
- 512 :考える名無しさん:2023/02/02(木) 19:40:18.11 ID:0.net
- スポーツが強くても私立マンモス受験校であることには変わりない。
- 513 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 00:10:30.36 0.net
- 第二次世界大戦敗戦後、占領米軍は言ったそうだ。
「日本に軍隊はなくなったが、体育がある」。
本質を突いている。
また、柄谷行人がこう書いた。
革命国家はまず軍隊・工場・学校をつくる。
学校教育のモデルは監獄であり、
常に脱軍隊・脱監獄をめざして改良されるべきシステムである。
もとから諸刃の剣。
Classic Darling
@classicfunfun
昨日 23:04
- 514 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 00:21:15.95 0.net
- こいつまだ恨みもって執念深く書いてんのかw
「偶像崇拝の禁止」これは当たり前w
一神教の基本中の基本、しかも神の甚大なる叡智が凝縮されている教えだよ
「天にあるものも地にあるものも、いかなるものも象って、崇めてはならない」
チカコーは「フェティシズムに内在せよ」という本ではない
それは誤読の最もひどい例だよ
端的に読めてない、読み直しなよ
- 515 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 00:50:22.17 0.net
- ↑
バカwww
> 「偶像崇拝の禁止」これは当たり前w
それは全然当たり前じゃないんだよ。
マルクスもフロイトもエンゲルスも目をつけたところは、
偶像崇拝の禁止を強調して監視するそういう宗教のシステムが
いかにデタラメで内面で堕落していて、
現実には自分でそう口にしてるのとは全く逆の行いをやってるのか?
という不思議なパラドックスの構造なんだよ。
- 516 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 00:55:57.77 0.net
- 柄谷行人の本でも、
もう一回よく調べ直して見ればよいが、
そこには、「偶像崇拝の禁止」が正しい教義であり
それが歴史的に素晴らしいシステムであったなんていう話は
全く書いてないぞww
全く書いたことはない。
当たり前だ。
唯物史観を普通に勉強してる人間ならば。
偶像崇拝の禁止とは、歴史の中で、素晴らしいどころか全く事実は逆で
一神教システムの偽善的な建前を警察的に監視し管理するための
すぐれて卑劣なるシステムで、ずっと有り続けたということなんだよ!
マルクスも、エンゲルスも、
フロイトも、ダーウィンも、
みんな着眼点は同じことで、
キリスト教社会の歴史的に腐敗しきったその汚らしい素顔の有様だ!
- 517 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 01:00:25.30 0.net
- 現実の一神教システムにおける統治の構造だと、
フロイトは、それを「モーゼと一神教」において分析している。
それで、フロイトの分析において、「一神教と偶像崇拝の禁止」が、
価値観や倫理的に正しいなんていう話は全く為されていない!!www
ただこの不思議なシステムが古代から近代に至るまで
何故統治のシステムとして強固なものとなり、
今まで権力の中心を担う構造の思考として続いてきたのか?
フロイトは、丹念に、その歴史性を、聖書の分析から
モーゼの具体的な人物像、実在性までを問題にしているにすぎない。。。
- 518 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 01:05:10.26 0.net
- そこで、
宮台襲撃犯の母親=柄谷スレ立正差別厨の母親
における
カルト的なキリスト教信仰の構造と、
はるか昔から今現在に至るまで、人間の意識過程を、
かくも醜く腐敗させてる詐欺師と
自己欺瞞のシステムとして、
それらが一体どういう脈絡で繋がっているのか???
それが改めて、この柄谷スレで受けた被害の意識とともに
問題化され、明瞭に解明されなくてはならないという、、、、
世の中はそういう展開になってるんだよ!!!
- 519 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 01:13:06.86 0.net
- >>516
> 偶像崇拝の禁止とは、
> 一神教システムの偽善的な建前を警察的に監視し管理するための
> 卑劣なるシステムで、
つまり、
日本のカルトキリスト教団に入信した立正差別厨の母親だが、
この女が、教団の活動と布教に熱心であるほど、
それは教団の中で出世し、
ポジションを高くし、同類に認められるためには、
自分が、そして自分だけが、
如何にこの教団の中で信仰に熱心であり、
いかに真面目であり、その教団のことしか頭にないか
という自己アピールを
全く倒錯的な遣り方でもって、
教団の仲間たちに誇示する必要があるんだよw
そのヒステリックに駆られた自己顕示のスタイルが、
偶像崇拝の禁止!
偶像と異教をこの世から追放せよ!
我こそはその第一位の下僕である!
という奇妙な自己主張の行動になるんだよwwww
- 520 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 01:19:43.13 0.net
- そこで、
宮台襲撃犯の母親像と
柄谷スレ立正差別厨の母親像とが、
そのキリスト教カルト団体への入信で共通してる構造だが、、、
それは、自分の息子が、学校に行けなくなって引きこもり、
無職生活を続けるようになって、出口がなくなってしまった。
両方の母親ともに、
この同じ息子の絶望的な引きこもり問題から
おそらくそれ専門に信者を集めているのだろう、
日本で特定のキリスト教団体に勧誘され
そのまま洗脳され、
信者活動を始めるようになったという経緯なんだろうな、、、という事情。
二人の母親は、息子の引きこもり化問題という同じ問題を糸口にして
日本で昔からそれ専門で母親信者を勧誘している
特定のキリスト教系カルト団体にハマったのだろうということです。。。
- 521 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 01:23:46.45 0.net
- >>519
> 日本のカルトキリスト教団に入信した立正差別厨の母親だが、
> この女が、教団の活動と布教に熱心であるほど、それは教団の中で出世し、
> ポジションを高くし、同類に認められるためには、
> 自分が、そして自分だけが、如何にこの教団の中で信仰に熱心であり、
> いかに真面目であり、その教団のことしか頭にないかという自己アピールを
> 全く倒錯的な遣り方でもって、教団の仲間たちに誇示する必要があるんだよw
> そのヒステリックに駆られた自己顕示のスタイルが、偶像崇拝の禁止!
> 偶像と異教をこの世から追放せよ!我こそはその第一位の下僕である!
> という奇妙な自己主張の行動になるんだよwwww
これは要するに、
山上徹也の母親が、奈良の統一教会支部の中で
取り続けた自分のポジショニング、自己主張と、
全く同じものである!!!
- 522 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 01:28:02.53 0.net
- 「偶像崇拝の禁止」とは、その初期から、異教徒を社会から排除するために、
国家システムが自然発生的に発達させたところの、警察的管理、
密告と監視のシステムである。
↑
これが正しい唯物史観です。。。
- 523 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 02:46:43.24 0.net
- そしてここで、、、
山上徹也の母親 = 宮台襲撃犯の母親 = 柄谷スレ荒らし厨の母親
という見事な構造が浮かび上がってきたのを我々は目撃したのだ!!ww
これは現代社会に於ける三位一体か???ww
三人の間で一貫した共通項とは、カルト系のキリスト教団体であり、
そして入信の仕方の奇形的な構造、即ち、偶像崇拝の禁止であるw
- 524 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 03:55:09.66 0.net
- >>514
ユダヤ教が偶像崇拝禁止し、その後一神教になったのは申命記改革の時
それまでは部族によっては金の牛を奉ったりしてた
そもそも創世記にはこの世の創造者が二人出てくる
ヤハヴェとエル
これは現在では2つの神話を混合して書いたからだと分かっている
- 525 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 05:01:49.46 0.net
- >>524
だからナニ?ww
それが何かエライの?ww
要するに、一神教の確立に向けて権力の体制が一丸化していった
というプロセスを言ってるだけでしょうw
一神教の確立と偶像崇拝の禁止は元々その起源を辿っていけば
単なる国家のセキュリティ上の問題であって、
警察的な管理と監視のシステムを
個人の内面に至るまで徹底したという意味があるだけだよ。
モーゼと一神教だって論述の目的としているのは、
偶像崇拝の禁止からあらゆるキレイゴトと
聖なるものの妄念を剥ぎ落としていって、
その精神的な管理システムの本当の意味を正していってるだけだよ。
フロイトもマルクスも柄谷もそこに、
何ら権力の精神主義的な幻影なんて認めてませんからwww
純粋に唯物論的な解明の本です。
- 526 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 05:05:03.43 0.net
- >>524
こんな究極の馬鹿に、
今まで柄谷スレは去年十月以来もう四ヶ月近くも
悲惨に荒らされてたのかwwwww
- 527 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 05:25:25.36 0.net
- 倉光容疑者が働けなかったのには「ある理由があった」と証言するのは、
別の近隣住民だ。
「20年前ぐらいでしょうか、倉光容疑者のお母さんと話していたら
『息子が精神的な病気で働けないんです』と言っていたのを覚えています。
『息子は引きこもりで自分が死んだら困ってしまう』という理由で、
自殺の現場となった別宅を10年ぐらい前に買ったとも言ってました。
仲の良い普通の家庭だとは思いますが、
お母さんはあるキリスト教系の宗教に入っていたようで、
数年前にお父さんとタバコを吸って立ち話をしていた時、
『女房が宗教にハマって困る』とぼやいていたこともありましたね」
- 528 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 20:28:32.79 0.net
- 「あの事件の犯人だ」気づいた母親の苦しすぎる胸中
あの事件の犯人だ。
そう気づいていたのは母親だけだった。
公開捜査当時に倉光容疑者が犯人ではないかと思ったものの、
「親の気持ちとして犯人ではないと信じたい気持ちが強かった」と胸の内に
抱え込んでいたようだ。現在は警視庁の調べに対し「息子で間違いない」と話しているという。
なぜ孤独な中年男性は突然宮台さんの襲撃を決意したのか――。
警察が倉光容疑者に辿り着いたときにはすでに自殺後だったことから、
動機を解明することは難しい。ただ、ここにきて自宅から宮台さんと倉光容疑者を結び付ける、
ある本が発見された。
前述の社会部記者が話す。
「『おどろきの中国』という2013年に出版された本です。内容は、
存在感を増す中国について宮台さんら社会学者3人が様々な観点から分析しているものです。
特別、中国を礼賛して日本を堕とすような内容でもありませんが、
倉光容疑者が過大に問題視して宮台さんに敵意を持った可能性もあります。
本は倉光容疑者の父親が買い与えたもので、自宅のリビングに置かれていて
いつでも読める場所に置かれていたようです」
- 529 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 20:35:05.27 0.net
- 「おどろききの中国」という講談社新書だったら、
私もその本が出版されたとき即座に買って読んだ。
大澤真幸の世界史解説本として講談社新書から出て、
前回のキリスト教本がとても面白かったのでその続きで読んだ本だが、
しかしあれ読んで宮台に敵意を持つなんていうことは、まず有り得ないなww
大体鼎談で構成されてる共著本だし、
宮台は特にリードして喋っているわけでもない。
大澤真幸の世界史シリーズの一つ。
宮台個人に敵意から恨みを抱くとしたら、全く別経由ですよ。
「おどろきの中国」は明らかに関係ない。
- 530 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 20:37:48.37 ID:0.net
- しかし別の週刊誌系サイトだと、
「おどろきの中国」は倉光の父親の本として見つかったと出ていたんだが。。。
父親の仕事は下水道工事の関係だったという話だが
しかしもし「おどろきの中国」を読んでるレベルだったら
結構インテリ度の高い親父だったんじゃないかな?
- 531 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 20:40:25.72 ID:0.net
- しかし、
だということは、倉光容疑者自身のところから
宮台真司の本はそれ以外全く発見されなかったということなんでしょうw
まー自殺する前に宮台本を全部自分で処分して死んだのかもしれないが。
彼は本当に宮台の本を読んでいたのかな?
- 532 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 21:49:02.79 0.net
- 偶像崇拝の禁止という病
- 533 :考える名無しさん:2023/02/03(金) 22:29:23.18 0.net
- 宮台が偶像だったから?
- 534 :考える名無しさん:2023/02/04(土) 05:50:34.36 0.net
- >>514考える名無しさん2023/02/03(金) 00:21:15
> こいつまだ恨みもって執念深く書いてんのかw
> 「偶像崇拝の禁止」これは当たり前w
> 一神教の基本中の基本、しかも神の甚大なる叡智が凝縮されている教えだよ
> 「天にあるものも地にあるものも、いかなるものも象って、崇めてはならない」
> チカコーは「フェティシズムに内在せよ」という本ではない
> それは誤読の最もひどい例だよ
> 端的に読めてない、読み直しなよ
それで本当にウンザリする、この致命的な荒らし厨だが、
根本的に此奴が誤解してるものの核心というのがあって。
此奴が勘違いしてるのは、
柄谷行人の考えている神というのは、基本的に、
人間を処罰する神であるということ。
何よりもまず、
神は、人間を罰するものである。
神が人間を救うとしても、それはあくまでも
その先にある行為であるという前提だな。
- 535 :考える名無しさん:2023/02/04(土) 06:01:47.67 0.net
- 人間がどんなに悪さしても、罪を犯しても、
あるいは、現代の社会なら、
ネットでどんなに卑劣な嫌がらせしても、
不正行為を毎日続けていても、、、、
神は、ボクちゃんだけは、絶対救ってくれるのだ。。。
このように毎日ネットでナメクジみたいに
ハラスメント行為続けているけど
ボクは天国行けると決まっているのだ。。。
↑
立正差別主義がやめられない厨の、
日々巻き散らかしている救済やら、
Dやらの話とは、
こんな馬鹿げた妄想であるのは明らかである。
これはまず何よりも、
柄谷行人の考えて想定している「神」のロジックには
全く当て嵌まらない!www
柄谷がユダヤ教的なモーゼの神を想定して論じているのは、
必ずや、厳格な神のことであり、
悪に対しては絶対な裁きを与える神であり、
やった行為については、どこまでも忘却を許さないし、
追跡していって必ず制裁するような神のことである。
しかし、荒らし厨の頭では、どうしてもそれを理解できないww
- 536 :考える名無しさん:2023/02/04(土) 06:12:50.60 0.net
- 厨はこの通り、
去年の十月から今まで、卑劣な遣り方で柄谷スレを荒らしてきた。
嫌がらせし、妨害行為を続けてきて、他人の時間を無駄にさせ、
人々にも不快な思いを与え続けた。
すべては卑屈な自己のワガママに甘え以外、そこに理由はない。。。
しかし、厨が遣ってきた悪質な荒らし行為は、
すべてネット上のログとしてしっかり形になって残っている。
我々は後で、厨の正体を何らかの手段ではっきりとさせ、
被害を追求するときにも、この残された哲学板のログが、
各々引用され言及されていくに違いない。
つまり、惨めな、立正差別を奉じる厨とは、何処にも逃げ場はないなのだ。
彼のやった悪行は、必ず彼の身と頭に、もう一度降り掛かってくる。
自分の為した悪行は必ず自分に帰ってくる。
神は絶対、彼を許さない。
神の処罰は、必ず近い将来、厨の身の上に下される。
柄谷行人が、神という前提で考える思考の内容とは、
すべてこのようなものである。
神は悪人に対して決して逃げ道を与えない。
悪人はすべての履歴に行為の跡を、既に証拠に取られている。。。
柄谷スレの荒らし厨が、どうしても否認して、サイコパスを装い、
逃避し続けているのも、この事実である。
- 537 :考える名無しさん:2023/02/04(土) 06:18:09.16 0.net
- ○ → 何処にも逃げ場はないのだ。
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