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ジョン・ウェットン 13 UK、ASIA、その他いろいろ John Wetton
- 157 :名無しがここにいてほしい:2018/08/23(木) 22:38:26.61 ID:kD53dIqR.net
- カメレスすまそ。
音楽著作権っていうものは、管理会社に預ける時点で、約束事と共に契約が完了する。
たとえば、カバー曲は絶対にダメとか、歌詞を変えるのはダメとか、いろいろな項目がある。
でないと、いちいちコンポーザーにお伺いをたてないといけないから。
それに、往々にして作曲者が亡くなっている場合も多いし。だから音楽の著作権管理会社が、
契約内容にのっとってカバーを認めたり、あるいは却下する場合もある。
バンドの場合は、そのシバリがゆるくて、メンバーが独立したり、分裂したりしても、オリジナルの
メンバー、コンポーザーなどがいればOKの場合がある。
つまり著作権管理会社のさじ加減にかかっている。
管理会社は自社保有の曲がカバーされればお金が入るし、オリジナルもまた売れるという
効果が望めるので、ほぼフリーダム。エーチャンとかクワタみたいなのは、管理会社に厳しい
条件を出していると思われる。
うんちくたれたついでに
1)エリック・マーティンのカバー集はかなり良い
2)トミー・ボーリンの真骨頂はアルフォンソ・ムザーンとの共演アルバム
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