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ELP エマーソン・レイク&パーマー Part24
- 856 :名無しがここにいてほしい:2021/09/11(土) 20:16:59.30 ID:5W5LRSOV.net
- >>854
音源てか、あの時まさに浦和会場にいたけど、うーん。
会場で聴くと「こんなにシンセて音痩せるんだー」という感想だったな。
不思議な音場感だった。
思うにクラシックでもふつうのロックでも相場の音圧感てあると思うんだが、
当時全盛だったデジタルシンセサイザー(それも手弾き)にはそれがなかったと思う。
完全な想像だけど、例えば1970年当時のELPなら
何でもかんでもマーシャルアンプに突っ込んで荒れた音で音圧あったんじゃないかと。
デジタルシンセサイザーてのは自動演奏装置を用いて沢山フレーズを重ねて
初めて人間の聴覚上の「音圧満足感」を与えるものなんじゃないかな、と。
(今ユーチューバー作曲・歌唱みたいのネットで聴くと、沢山のフレーズ同時進行だし、
すげえ各フレーズ細かい。32分音符以上ばっか。8分音符とかほぼほぼない。)
それでもあくまでシンセ手弾きしたいならエレキギターを補助し音を足すのに使う。
そんならのんびりフレーズ・少ない音数でも「伝統的なロック」であまり音痩せ感じない。
再結成後のELPは「手弾きしたい」「ノーギター」「でも機材はデジタル」というあたりで
やってる当人たちも「うーん」と思ったりしたんじゃないだろうか、と。
すみません、完全な想像で、長く語りました。
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