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臨床心理教の分析

106 :黒猫:2013/12/08(日) 11:38:49.66 .net
                                              
>ソマチッドとしばしば関連付けて語られる千島学説は、「赤血球は、白血球や肝細胞、脂質、生殖細胞などありとあらゆる細胞に
>転換し、また、逆にそれらの細胞から赤血球へと戻ったりといった、体内で千変万化の働きをしている」という従来の医学界の
>常識を覆す内容が主張の骨子に含まれているため、その正当性が疑問視されてきた。

この千島学説というのも、そうとう昔の学説だよね。当時は色々な細胞に変化する幹細胞があるって分かっていなかったと思う。
そういう時代に、相当優れた光学顕微鏡と組織の染色技術によって幹細胞が色々な組織に変化していくのを、この人は
観察していたのではないかと思う。幹細胞なんて地味で目立たなく、同じような細胞に見えるもの。

幹細胞の不思議な変身と赤血球の栄養と酸素を運ぶ、生命にとって根幹に関わる役割とが相まって、このような学説が
出てきたような気がする。

だから、ガストン・ネサンが三万倍の倍率の光学顕微鏡を自分で開発して、ソマチッドという考えに至ったと言っているんだと
思う。電子顕微鏡ではなくて光学顕微鏡で三万倍の倍率はあり得ないので、批判されてソマチッドを信じてもらいずらいが、
ミトコンドリアや幹細胞ぐらいは光学顕微鏡で観察可能だ。もちろん、私たちが日常的に使っているような顕微鏡では
今でも無理だけどね。それでもミトコンドリアを撮影した写真なんか見ると細胞の中に小さな微生物がいると納得するよ。

ミトコンドリアは酸素がないと活動ができなくなるから 停止したように見えたんだろうね。

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