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臨床心理教の分析

152 :黒猫:2013/12/16(月) 15:12:13.65 .net
今回の東大の癌ワクチンの治験の前に

>新生血管を阻害する効果を期待した癌ワクチンの臨床試験があった。(オンコセラピー・サンエンス)
http://ameblo.jp/kunotakayoshi/entry-11180153669.html

この治験は効果なしと判定されたが、比べた項目が「抗がん剤のみ」と「抗がん剤+癌ワクチン」の二つだけだった。
この期に及んでも西洋医学では抗がん剤と癌ワクチンの併用しか、頭にないこと言うことが分かる。

抗がん剤は、がん細胞も殺すが動物の免疫機能も破壊してしまうわけで、癌ワクチンは免疫機能を利用して癌細胞を
攻撃するから、この二つを使っても癌ワクチンの効果など調べようがない。西洋医学って、こんな事が分からないんだね。

直前の治験でこんな結果が出ているので、東大の癌ワクチンは抗がん剤を外して、癌ワクチンのみの治験をすることになったんだろうね。
治験の対象の再発性膵臓癌は標準療法ではどうしようもないというデータが出ているので、「何もしない」と「癌ワクチン」の
比較が可能になったんたんだろう。

新生血管を阻害する効果を期待した癌ワクチンも抗がん剤と併用しなかったら、効果を確認できたかもしれないのに、
もったいないことをした。いつか日の目を見れるといいね。

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