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臨床心理教の分析

193 :黒猫:2013/12/26(木) 00:06:14.13 .net
なかなか、時間がなくて書き込めない。ごめんね。

次は糖尿病の再生医療について話そうと思っている。
糖尿病には?型と?型があるのは、みんな知っているよね、?型は膵臓のインスリン分泌能力が完璧に壊れて
インスリンを生涯、注射しないと死んでしまう糖尿病だ。?型はインスリンの分泌能力はあるけれど、感受性が
鈍って発生する糖尿病と言われている。動物では犬の糖尿病が人間の?型と似ており、?型は猫の糖尿病と
似ていると言われている。だから猫の糖尿病は軽い内はインスリンを止めてることが可能だ。

ところが今回の学会での医者の説明では、あんまり、?型、?型にこだわっていなかった。糖尿病は膵島
(ランゲルハンス島)が減って行く病気だと言っていた。

?型は膵島がすべて壊れてしまった病態だが、?型もインスリンの感受性云々より症状が重くなるにつれて膵島が
徐々に減っていくことが確認されているらしい。ここまで言えば分かると思うんだけど、再生医療の観点から見ると
?型も?型も最終的に治療法は膵島の再生を目的するため一緒になってしまうと言うことのようだ。

つまり、すべての膵島が一挙に壊れるか、徐々に減っていくかの違いだけだ。

>ランゲルハンス島(膵島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%B3%B6
                                                         

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