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臨床心理教の分析

196 :黒猫:2013/12/26(木) 12:01:23.84 .net
再生医療での糖尿病の治療は、幹細胞から膵島を分化させて移植するものだ。残念ながら現時点では幹細胞からの
膵島の再生は出来ていない。どうもインスリンを分泌する細胞を移植するだけでは血糖の調整はうまくいかず、膵島の組織全体を
移植することが必要のようだ 

>膵島は動物の臓器の一つである膵臓の中でグルカゴンを分泌するα細胞(A細胞)、血糖量を低下させるホルモンである
>インスリンを分泌するβ細胞(B細胞)、ソマトスタチンを分泌するδ細胞(D細胞)および膵ポリペプチドを分泌するPP細胞の
>4種の細胞からなる細胞塊である。

これら四種類の細胞すべてが生体内の血糖の調整に関わっているという事だろう。肝臓の再生医療も組織として移植しないと
成功しないと言うが、こちらの方は幹細胞から分化させることに成功しているから、膵島の幹細胞からの分化も時間の問題だと思う。

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