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臨床心理教の分析

203 :黒猫:2014/01/05(日) 20:33:07.65 .net
>>131
「医学不要論」 今、この本を読んでいる。
私も色々やる事があるんで、まだ半分ほどしか読めていない。その中に「千島学説」に触れた部分があった。おもしろかったので
書き出して見るね。

●代替療法の功罪という章の「千島学説」と西洋医学の距離という部分だ。

>千島学説は現代医学の常識「赤血球は骨髄で造られ、細胞は分裂して増えていく」という前提を覆すものである。多くの医学の
研究、ガンの治療法の開発が行われて来たが「それは本当か?」という視点に立って、学説が作り上げられてきた。もう八十年近く
前に提唱された学説だが、いまだに一部代替治療者の間で人気が強い。その人気が強いことも、当然ながらうなずける。なぜなら
多くの(病院に見放された)放浪患者たちの病気を良くしてきたという口コミや実績があるからだ。

千島学説では「赤血球は白血球を経て、各種体細胞に分化する細胞前の段階である」「赤血球は無核であるが、その無核赤血球
から有核の白血球を生じ、さらに生体すべての体細胞や生殖細胞がが生じる」とある。まったくと言っていいほど考え方が違う。

しかし、このことをほとんどの医学者は研究し尽くしたことがない。この学説はまだ個人レベルでの学説であり、もっと大規模に、
人類のために、その視点からも研究を重ねる必要がある、こういう姿勢ならまだいいだろう。しかし、医学も薬学もそのような視点から
一切研究をする気がない。

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