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臨床心理教の分析

347 :黒猫:2014/12/20(土) 22:31:38.74 .net
>>343
>おれの場合、世話や食事に関係なく、感情を持った動物を殺すのは、
>殺人とどう違うのかがよくわからないんだ。
>動物の感情=心、ってどの程度の物なのか、関心があるし。
>動物の心理や殺生の罪、文化、食の快楽、食い合う自然の摂理などを考えて行くよ


「衣食足りて礼節を知る」という諺があるじゃないですか?人間は動物と違って毛皮がないので、衣がいるかもしれないが、
動物は食と住がいる。多分人間も含めて地球上の多くの生物が生きていくために、食と住は必要なものだ。
特に食は極原始的な生物にも必要だ。

私は人間は、多くの生物と同じように自然の法則には逆らえないと考えている。そして、食がなければ「心」がどうした
などと考えることは誰にもできない。

私は犬や猫など、高度な知能を持つ動物は喜怒哀楽などの原始的な感情はあると考えている。、それは犬や猫などの観察に
よって、私はそのように考えるが、人間が自分の感情を動物に投影している場合もあるかもしれない。それについては
証明はできない。特に昆虫や魚に感情があるかどうかはわからないとしかいえない。

しかし、人間は雑食性の動物として進化してきたわけで、そこに「心」という概念が入り込む余地などないと
私は思います。

責められるとしたら、快楽のために動物を殺す行為で、そういうことができるのは人間だけのような気がする。
食べるために他の動物を殺すのと、快楽のために他の動物を殺すのを混同すべきではないと思います。

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