電磁波犯罪被害(電磁波兵器/マインドコントロール)

>>124

大腸菌細胞のX線への予備照射は、有効偏光の兆候を反転させました[36,44]。この反転は、41.32および51.76GHzのふたつの異なる共鳴について観
察されました。共鳴周波数、共鳴の半値幅のどちらも、有効円偏光の反転中の変化はありませんでした。左旋および右旋円偏光マイクロ波の効果は、
50cGy（センチグレイ、放射線の単位）でも同じになりました[36]。この容量では、1倍体ゲノムあたり約一本の一連鎖DNA切断が引き起こされ、DNAを
除くあらゆる細胞構造を大幅に損傷させるには低すぎました。大腸菌細胞中の核様体は、超螺旋DNA領域から成ることが知られています。X線誘発DNA
切断はDNA領域の緩和をもたらします。生細胞内のDNAの大部分は右回転のらせん(B型)を有するが、1％の規模の微小部位は左回転の螺旋（Z型）の形
でB型から変化されると考えられます。超螺旋は、これらのDNA配列のB型からZ型への遷移と関連しています。データは、偏光したマイクロ波の生物学
的効果の違いが、DNAの螺旋構造およびDNA領域の超螺旋と関連するかもしれないことを示しました。