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建築の歴史 建て直し1軒目
- 1 :世界@名無史さん:2011/01/30(日) 15:11:44 0.net
- 建築・土木などの建築物・構造物・構築物についてかたれ.
- 80 :世界@名無史さん:2011/12/26(月) 02:58:22.80 0.net
- >>50
拡張性がない・汎用性がない・そのときのブームに合わせた設計だから。
今なら、断熱窓とかw。できたときがベストの家。あとは劣化する一方。
- 81 :世界@名無史さん:2011/12/26(月) 08:10:33.10 0.net
- 北、幻の「強盛大国」 平壌で建設ラッシュ 在日男性が8月訪朝
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111225/waf11122521260016-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111225/waf11122521260016-n2.htm
- 82 :世界@名無史さん:2011/12/26(月) 21:23:03.36 0.net
- >>75
伽藍配置や技法から百済様式。
その後、遣隋使・遣唐使の影響で、中国様式の影響が強くなる。
平安時代、ようやく日本独自の形態になりつつあるが、
ルネサンス様式やゴシック様式の差ほどなくマイナーチェンジレベル。
その後も劇的変化は起こらず(海外からの情報もないし)。
明治に至るまで変化なし。
- 83 :世界@名無史さん:2011/12/26(月) 21:31:42.74 0.net
- 飛鳥・奈良時代は、朝鮮半島や中国から建築技術を取り入れた時期である。
法興寺、元興寺とも)や593年聖徳太子創建とされる摂津国の四天王寺(大阪府大阪市天王寺区。天王寺)が、日本最古の伽藍とされる(いずれも当初の建物は現存しない)。
現存するものとしては法隆寺の西院伽藍、法起寺三重塔(ともに奈良県生駒郡斑鳩町)が最古のものである。
法隆寺西院伽藍は、かつては聖徳太子の時代の建築と信じられていたが、近代における研究の進展の結果、670年の火災以後、7世紀末から8世紀初めの再建と考えられている。
遣隋使・遣唐使の時代になると、中国の建築様式の影響が強くなった。
平安時代、国風文化の時代になると建築様式も日本化し、柱を細く、天井を低めにした穏やかな空間が好まれるようになった。
平安時代以降には日本独自の形態として発展し、この建築様式を和様と呼ぶ。
- 84 :世界@名無史さん:2011/12/26(月) 21:52:43.72 0.net
- 朝鮮半島では,楽浪郡時代にすでに瓦が用いられているが,当然のことながら,文様は漢の文様そのままである。
楽浪の故地に国を興した高句麗は,その影響を受けながらも,北魏の系統を引く蓮華文を主体とした軒丸瓦を用いている。
漢山城地域からは,いわゆる高句麗系といわれる軒丸瓦が発見されているが,これが漢山城に伴うものであるのかどうかは明瞭でない。
一般的に百済瓦当と呼ばれる単弁蓮華文軒丸瓦は,南梁から本格的に技術を学んで作ったものである。
熊津城時代の百済瓦当の存在に対しては,必ずしも確実視されてはいないが,公州地域での近年における調査が進むにつれて,百済瓦当の淵源がしだいに明らかにされつつある。
また,武寧王陵出土の墓誌石はもとより,文字柿〈嘯噬士壬辰年作〉は,陵の築造年代の手がかりともなり,百済瓦当の初源を推察できるものである。
梁との交流が武寧王代(501‐523)から行われているところからしても,聖明王(在位523‐554)以前からすでに瓦が用いられていたと考える余地はあろう。
ただ,次の国都扶余の地と比べると,出土瓦の量は少量であって,蓮華文壁柿が存在したから百済瓦当も存在したと断定するには,いまだ資料不足の感は否めない。
泗耕城時代の蓮華文は,これこそ日本で百済瓦当と呼びならわしている姿を示している。
新羅初期の瓦は百済の影響を受けたものであるが,三国統一以後の軒丸瓦は蓮華文を基調としながらも,鳥や動物などを飾った華麗な文様をもつ新羅独特のものである。
高麗初期のものは新羅の系統を引くものであるが,しだいに簡単な文様に変わる。
軒平瓦には下端が舌状に垂れるものが見られるが,これは中国の〈滴水〉の影響を受けたものである。
瓦といえば,今日では一般に桟瓦を連想するが,古くは丸瓦と平瓦を組み合わせて葺き上げていく方法,すなわち本瓦葺きが基本的な葺き方であった。
日本では瓦作りが始まった当初から,丸瓦は重なりを考慮して一方を狭く作る行基葺き式のものと,重なりの部分に玉縁のつくものとが混在していた。
そして永い歴史を経た末,江戸時代にいたって丸瓦と平瓦を組み合わせて1枚とした形の桟瓦が考案された。これは屋根の重量を軽くする一大発明であった。
- 85 :世界@名無史さん:2011/12/26(月) 22:00:33.70 0.net
- 普通の日本人は、すべて、日本古来の建築だと思っているから、問題ないでしょ。
- 86 :世界@名無史さん:2011/12/26(月) 22:03:25.56 0.net
- 7世紀前半の軒瓦で注目しなければならないのは,軒平瓦が一部で作られていることである。
もともと,瓦当が製作されても,平瓦の先端を文様で飾ることは行われなかった。
中国や朝鮮半島で平瓦の凸面先端にわずかに波形の圧痕を加えたものが見られ,これが軒先に用いられた平瓦であるかもしれないが,とくに文様を加えるということはなかった。
こうした幾何学的文様をもつものに対して,奈良県生駒郡法隆寺若草伽藍と同県高市郡坂田寺跡で用いられた忍冬文軒平瓦は,そうした意味では最古のものと言える。
それらは,平瓦の先端部を厚く作り焼成以前に忍冬文を手彫りしたものである。
若草伽藍では7葉,坂田寺は3葉のパルメットであるが,両者とも中国の南朝から初唐ころの墓室壁柿の忍冬文に酷似している。
若草伽藍では,造営当初から軒丸瓦と組み合わせて軒平瓦が用いられていたことが確認されているので,坂田寺とともに7世紀のごく早いころに,すでに軒平瓦が作られていたことが知られる。
ただ,この両寺以外にこのような軒平瓦の例は知られず,本格的に軒平瓦が作られるようになるには,まだ時間を必要とした。
7世紀半ばには,蓮弁に子葉をおき,外区に複数の圏線をめぐらす軒丸瓦が生み出される。
そうしたものの中で古式の文様構成を示すことと,縁起が明らかな点から山田寺のものが標式とされる。
このときから軒平瓦が軒丸瓦の対として一般的に用いられるようになり,全国にしだいに広まっていく。それは重弧文軒平瓦である。
7世紀後半にはさらに,瓦当文様に大きな変化が起こる。複弁蓮華文の採用である。
8世紀代になると,軒瓦は前代よりひとまわり小さくなり,軒丸瓦は複弁蓮華文,軒平瓦は均整唐草文が瓦当文様の主流を占める。
8世紀後半の国分寺造営とともに多くの地方寺院が営まれ,造瓦も各地で盛んに行われる。
平安時代前半までの瓦当文様は,おおむね奈良時代と同様な傾向にあったが,11世紀にいたると,急激に様相を異にする文様構成をもつようになる。
- 87 :世界@名無史さん:2011/12/27(火) 22:01:15.00 0.net
- >>86
「400年かけて瓦の文様が少し変わりました」まで読んだ。
何で革新的な建築様式の変化がないんだろう。
- 88 :世界@名無史さん:2011/12/27(火) 22:18:53.55 0.net
- 日本語でO.K.
あ…無理かw
- 89 :世界@名無史さん:2011/12/30(金) 23:43:33.12 0.net
- >>88
あなたも相当なものですよ。
2ちゃん用語の使用は仕方がないとして、
せめてどのスレに対する意見かくらい明確にしましょう。
- 90 :世界@名無史さん:2011/12/31(土) 00:31:23.67 0.net
- 建築様式の話がしたいならレスアンカーは83だし瓦の話がしたいなら無知は黙っていろってとこかな
何を間違えているのか説明してやったのだから御礼は三行以上を希望する>89
- 91 :世界@名無史さん:2011/12/31(土) 00:41:36.15 0.net
- >>87
マグロとイルカが似たような形をするようなものだろうな
昔だと、今みたいに重機があるわけでもないし、トラックがあるわけじゃない
人力で、そのあたりにある材料で家を作るしかないから
似たような発想になってくる
- 92 :世界@名無史さん:2011/12/31(土) 07:26:50.89 0.net
- 3月の地震で崩れた家々の屋根を見てみると土留め瓦が意外に多いなぁと思った。
30年前に我が家を建てたとき軽めの瓦を使って銅線で留めることを薦められ
言われるままにそうしたことがある。
- 93 :世界@名無史さん:2012/01/23(月) 02:20:56.68 0.net
- イスラム建築も大して変化していないような気がする。
- 94 :オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/01/23(月) 06:50:30.14 0.net
- >>93
そうかな?初期のウマイヤド・モスクとミマール・スィナンの頃などを比べると、
だいぶ変化してるような気がするけど。地域ごとにも結構違うし。
- 95 :世界@名無史さん:2012/01/23(月) 22:03:06.94 0.net
- ウマイヤド・モスクは、何様式で、ミマール・スィナンは、何様式なの?
- 96 :オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/01/23(月) 23:01:34.22 0.net
- >>95
ウマイヤド・モスクは元が教会だっただけあって、かなりビザンツ建築の影響が強い。
ミマール・スィナンもビザンツ建築をかなり参考にしてるけど、
それを独自に論理立ててオスマン独特の建築というものを生み出した。
どっちもビザンツ建築の影響が強いけどこういう違いはある。
ましてや、中央アジアやペルシャやイベリア半島などでは全然違う感じになるよ。
- 97 :世界@名無史さん:2012/01/23(月) 23:37:39.57 0.net
- そういや日本にあるモスクで一番きちんとしたのは東京ジャーミィだけど、オツガイ見学してみた?
元々は革命で逃げてきたヴォルガ・タタール達による創立だけど、今のはトルコ政府が建てたもんで、
オスマン様式のモスクとなってるね。
- 98 :オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/01/23(月) 23:52:25.54 0.net
- >>97
前に行く予定があったんだけど急に行けなくなってしまい、
それから未だに行ってないんだよなぁ。
機会があれば行こうと思ってるんだけどしばらくは忙しいから、
せめて春休みになってからかな。
オスマン様式らしくてなかなか面白そうなんだけど。
- 99 :世界@名無史さん:2012/01/24(火) 00:12:07.86 0.net
- >>98
そうか、それは残念だったね。
あそこは井筒俊彦や大川周明とも縁が深いとこだし、
日本におけるイスラームの原点みたいなもんだから、ぜひ行ってみるといいよ。
- 100 :世界@名無史さん:2012/01/24(火) 19:20:48.85 0.net
- >>97
>日本にあるモスクで一番きちんとしたのは東京ジャーミィ
そうだったのか。
電車の窓から毎日見てたけど、なんか妙に新しいからあんまり興味無かった。
屋内に入ると何か面白いものある?
- 101 :世界@名無史さん:2012/01/24(火) 19:21:05.09 0.net
- 岩屋、いわや、窟
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/min/1321612160/l50
- 102 :世界@名無史さん:2012/01/24(火) 21:20:20.57 0.net
- 帝冠様式とか、屋根瓦にする必要性が実用レベルでは不要なのに、日本らしさを表象するため
に瓦屋根風にするのが面白い。その瓦屋根だって本来は日本の伝統建築ですらない。
まるで、朝鮮のキムチみたい。
- 103 :世界@名無史さん:2012/01/25(水) 10:46:12.53 0.net
- 戦前は欧化主義の流れの中で国粋主義の反動も何度もあったから・・・
そういう珍妙さも味の一つナリよ
- 104 :世界@名無史さん:2012/01/25(水) 10:53:22.39 0.net
- 瓦屋根といえば、大陸式の本瓦葺きは豪壮で外観も優れてるけど重くて費用もかかるから大変なんだよね
日本で発明された桟瓦葺きは安く上がるし軽くて合理的だけど外観はやや平面的で安っぽくなる・・・
- 105 :世界@名無史さん:2012/01/25(水) 18:41:55.42 O.net
- >その瓦屋根だって本来は日本の伝統建築ですらない。
なにいってんだ
「アーチは本来はヨーロッパの伝統建築ではない。」
とか言ってんのと同じレベル
- 106 :世界@名無史さん:2012/01/26(木) 00:10:53.18 0.net
- >「アーチは本来はヨーロッパの伝統建築ではない。」
その通りじゃない。可笑しくない。
- 107 :世界@名無史さん:2012/01/26(木) 18:52:47.79 0.net
- 【家船】水上生活民【モーケン族】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/min/1327100191/l50
- 108 :世界@名無史さん:2012/01/31(火) 22:36:01.35 0.net
- >>95
違いはもちろんあるし影響を受けているとはわかるけど、
学問的に建築様式といった、システマチックなものがないよね
- 109 :世界@名無史さん:2012/02/11(土) 23:58:05.36 0.net
- ていかん帝冠様式は、何故廃れたんだろう?
日本の帝国主義の象徴だから?
イメージ以外のメリットがないから?
- 110 :世界@名無史さん:2012/02/17(金) 15:22:33.73 0.net
- 下がりすぎ上げ
- 111 :世界@名無史さん:2012/02/17(金) 23:35:07.01 0.net
- なまこ壁って、日本オリジナル?
横に重ねれば、レンガ造に似ているような気もするけど。
- 112 :世界@名無史さん:2012/02/19(日) 09:33:41.56 0.net
- >>109
単純にださいから
- 113 :世界@名無史さん:2012/02/20(月) 21:43:33.22 0.net
- 「信長の野望」でも瓦屋根の大聖堂とか登場するけど、面白いよ。
- 114 :世界@名無史さん:2012/02/27(月) 22:04:55.68 0.net
- 都心の神社とか寺とか鉄筋コンクリートのアルミサッシも結構ある。
それでも屋根はそれらしくしている。
屋根の印象が大きいんだろうね。
- 115 :世界@名無史さん:2012/02/29(水) 21:35:38.16 0.net
- 中国とかは、帝冠様式みたいな、瓦屋根&ファン・デル・ローエとか
作っても良さそうだけど。
- 116 :世界@名無史さん:2012/03/01(木) 22:43:02.91 0.net
- 江戸の火事対策になまこ壁を普及させればよかったのにね
- 117 :世界@名無史さん:2012/03/07(水) 08:27:01.59 0.net
- >>115
つーか、なんちゃら飯店みたいなのでビルの頭に瓦屋根つけてるの、けっこうないか?
瓦屋根って縦横比が大事だなって、あれ見て改めて思うわ。帝冠様式がマシにみえる。
- 118 :世界@名無史さん:2012/03/08(木) 21:32:40.93 0.net
- 「アサシンクリード2」をやっていたら、フィレンツェの塔の先端に瓦屋根をつけていた。
調べてみたら、ジョットの鐘楼とか、屋根が小さくて、何の意味があるのか不明だが屋根が
あるね。普段、下からのあおりで気がつかないけど。
- 119 :世界@名無史さん:2012/03/10(土) 21:40:02.85 0.net
- 欧米だと、木の柱で、柱の間を煉瓦で詰めても、木造扱いなのは、
建物を支えているのが木の柱だからという意味だろうか。
- 120 :世界@名無史さん:2012/03/11(日) 15:52:14.30 0.net
- 民族様式、折衷様式(日本の帝冠様式に相当)
民族文化宮(北京十大建築の一つ)
京都苑賓館(北京)
北京に多いのかも?
そもそも帝冠様式自体、日本風・東洋風といいつつ
中国風の色彩が多かったりする。
- 121 :世界@名無史さん:2012/03/11(日) 17:44:55.40 0.net
- >>120
といっても、京都国際会館みたいな合掌造りとモダニズムを折衷したようなのは大嫌いだけどなぁ。
http://www12.jaycee.or.jp/2012/kinki/nara/uploads/img32b222c6416a4341f4f55.jpg
まだ、帝冠様式のほうが後世に残して恥ずかしくない。東京国立博物館とかマシだと思うけどなぁ。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a5/Tokyo_National_Museum,_Honkan_2010.jpg/300px-Tokyo_National_Museum,_Honkan_2010.jpg
いちばんアリかと思うのは奈良県新公会堂かなぁ、建築家のオナニーがなくてシンプルなのがいい。
http://nara-heijyo.networknara.com/wp-content/uploads/2008/02/0001.jpg
- 122 :世界@名無史さん:2012/03/11(日) 17:51:32.57 0.net
- モダニズム建築は嫌いじゃ。
- 123 :世界@名無史さん:2012/03/11(日) 18:49:04.40 0.net
- 鉄筋コンクリート造に瓦屋根が広い意味で帝冠様式だけど。
鉄筋コンクリート造で屋根が瓦の寺とか、低層の建物を
帝冠様式とは言わないよね。
さらに、時代的に昭和初期に絞ってしまうこともある。
- 124 :世界@名無史さん:2012/03/11(日) 19:36:18.93 0.net
- 城壁とか武家屋敷の門とかにも屋根があるけど、あの屋根の
意味があるのだろうか?
もっとも、アメリカ南部の木造の端とかにも屋根があったりもする
- 125 :世界@名無史さん:2012/03/11(日) 20:52:48.38 0.net
- 帝冠様式も、完全に屋根があるやつと、縁にだけあって屋上があるタイプ
に分かれるね。前者は、ヘリポートやエアコンの室外機とか置けないから
現代のビルだと無理なのかもしれない。
- 126 :世界@名無史さん:2012/03/11(日) 21:55:43.71 0.net
- >>124
やはり木造と土壁には雨よけの屋根が欲しいんじゃない? 日本は雨多いし
- 127 :世界@名無史さん:2012/03/11(日) 23:03:25.74 0.net
- 西洋や中国だと、屋根がなくて、歩哨が行ったり来たりできるタイプも
あるけど日本にはないね。
中国の版築も屋根がない。
- 128 :世界@名無史さん:2012/03/15(木) 22:57:26.78 0.net
- 和食のファミレスもビルの2階にあるけど、瓦屋根風のタイルを
上につけている。
和のイメージ=瓦だ。
- 129 :世界@名無史さん:2012/04/01(日) 19:16:12.67 0.net
- 通勤途中に「メゾン・ソレイユ」というのがあるんだが、見るたび気になる。
「メゾン・ド・ソレイユ」じゃないの?
- 130 :世界@名無史さん:2012/04/03(火) 03:28:32.60 0.net
- 自分は車窓から見える「メゾン侘助」が気になる
花が好きなのか何なのか
- 131 :世界@名無史さん:2012/04/03(火) 06:42:04.22 0.net
- メゾン・ソレイユ 「家・太陽」
メゾン・ド・ソレイユ 「太陽の家」
メゾン侘助 「家侘助」
- 132 :世界@名無史さん:2012/04/03(火) 19:49:55.23 0.net
- サン・ハイツよりはマシになってるよw
- 133 :世界@名無史さん:2012/04/03(火) 22:02:58.26 0.net
- 屋根付橋といえば、「マディソン郡の橋」が有名。
でもマディソン郡のあるアイオワ州は、特段雨が多いというわけでもないよね。
- 134 :世界@名無史さん:2012/04/11(水) 21:44:02.47 0.net
- 屋上付きのマンションでも、最上階の壁面に寄せ棟屋根の
端っこみたいのをつけているものがある。
帝冠様式の名残なのだろうか?
- 135 :世界@名無史さん:2012/04/13(金) 22:30:21.29 0.net
- >>106
日本の伝統建築は、神社だけだろ。
それ以外は中国のコピー。
ただ、
中国文化のコピーで寺に屋根瓦を採用。
中国との距離が開く。
城に屋根瓦を採用。
特権階級の家の屋根に屋根瓦。
庶民の家に屋根瓦。
という流れだから。日本独自に思えるだけで。
- 136 :世界@名無史さん:2012/04/24(火) 19:54:15.01 0.net
- 「検証 日本人の「住まい」はどこから来たか」
という面白い本があるよね。
- 137 :世界@名無史さん:2012/07/12(木) 11:34:49.90 0.net
- 中国、ずさんな高層ビル建設相次ぐ 旅客機の視界遮断「取り壊せ」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120712/chn12071211010001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120712/chn12071211010001-n2.htm
中国メディアによると、問題となっているのは、同市の空港から約2・4キロ離れた地域に建設中の32階建ての商業ビル。
4月下旬、離着陸する旅客機の視界を遮ることが判明し、空港は以後、午後6時以降の離着陸を中止している。
- 138 :世界@名無史さん:2012/07/17(火) 23:26:10.78 0.net
- 杜撰な建築なのか?
規制がないだけだろ。
- 139 :世界@名無史さん:2012/07/18(水) 00:07:54.63 0.net
- そうな、杜撰な建築規制ということになるだろうな。
ところで、上海や北京の奇抜な形状のビルの中には、窓清掃のためのゴンドラがないor機能しないものが多い。
それで人海戦術のブランコ式に頼るのだが、10日に一人くらいの頻度で落下して死んでるそうだ。
- 140 :世界@名無史さん:2012/10/02(火) 20:43:49.79 0.net
- 米軍基地の隣に小学校を作るような国もあるらしいよ。
10日に一人くらいの頻度で飛行機が落下して死んでるそうだ。
- 141 :世界@名無史さん:2012/10/02(火) 23:30:56.65 0.net
- 沖縄の事を言っているなら社会党が建てさせたんだろ
口では「子供たちの安全が〜」と言っているが内心では
「早く米軍機が墜落して子供が死んでくれ」と願っている
最低のゲス共
- 142 :世界@名無史さん:2012/10/25(木) 18:17:39.14 0.net
- 社会党が学校を建設したんだ。すごいすごい。
- 143 :世界@名無史さん:2012/10/27(土) 17:16:57.58 0.net
- >>93
何とか様式・何とか様式というのがなくて、個別の建築物を見て変化していると
しているだけだから、変化がないように思われるとみた。
- 144 :世界@名無史さん:2012/11/07(水) 20:56:02.79 0.net
- 丸太小屋は、まっすぐな木でないといけないので、針葉樹林が多い地域に多く、
広葉樹林が多い地域は、丸太小屋が少ない。
- 145 :世界@名無史さん:2012/11/12(月) 22:34:21.61 0.net
- デリーの鉄柱って、さびないんだよね。
インド人はこの技術を知っていたのか?偶然か?
あえて鉄で作ったことの意味って何だろう?
こんなのを建築できるんだという力の象徴?
- 146 :世界@名無史さん:2012/11/13(火) 23:56:28.32 0.net
- 黒錆化でググると幸せになれるよ
- 147 :世界@名無史さん:2012/11/18(日) 18:04:25.38 0.net
- 欧州を街ごと“コピー”する中国 世界遺産が危ない
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121118/wlf12111812000009-n1.htm
ブランド品からテーマパークまで何でも偽造してしまう「コピー天国」の中国が今度は世界遺産の町までもまねてしまった。
“被害”にあったのは、オーストリア中部の湖岸にある美しい世界遺産の町ハルシュタット。
2千年以上続く岩塩の採掘や湖岸の歴史的な町並みで知られ、1997年にユネスコの世界遺産に登録された。
こうした中、中国南部・広東省の広州市近郊に、湖のほとりに教会やホテルなどハルシュタットの中心部や通りをまねた分譲地「ハルシュタット・ビラ」が登場した。
- 148 :世界@名無史さん:2012/11/18(日) 19:37:34.46 0.net
- 建築の歴史はある意味コピーの歴史ではあるわな
テーマパークにコピー建築はいつものことだし
美術品のように偽物を本物と偽って売るタイプのコピーは滅多に無いが、
有名建築家の設計と偽って工事して、建築家は忙しくて現場に来れないとかなんとか
言って誤魔化す手口は存在したそうな。後で建築家の所に修理の依頼が来て
バレたそうだ。
- 149 :世界@名無史さん:2012/11/18(日) 21:16:42.18 0.net
- 東京タワーもエッフェル塔のコピーだといわれたんだよな。
高塔を無駄がないように設計すれば同じようにエキスポーネンシャルになってしまうのは
しょうが無いと言えばしょうが無いのだが。
今は誰が見てもコピーだとは思わないけど。
- 150 :世界@名無史さん:2012/11/19(月) 01:10:17.81 0.net
- え?コピーじゃなかったか?
- 151 :世界@名無史さん:2012/11/19(月) 02:36:55.87 0.net
- 風圧に対抗する理論的構造物に近いモノだわな、エッフェル塔とか東京タワーとか
名古屋とか札幌とか、あの末広がりのタワーは
飛行機や船がどれも似たり寄ったりになるのに近い
足許が狭いとかコンクリートで作るとかテンション材を使うとか天辺に展望室を乗せる
とか金つぎ込んで特殊な形にするとか、条件が異なると大きく異なるタワーとなる
- 152 :世界@名無史さん:2012/11/19(月) 20:35:56.48 0.net
- え?誰もコピーだと思わないの?
- 153 :150:2012/11/19(月) 20:48:03.17 0.net
- 東京タワーは設計者がエッフェル塔を参考にしたと言っていた希ガス
ただそれが151的意味なのかどうかは知らね
- 154 :世界@名無史さん:2012/11/21(水) 16:50:59.36 0.net
- 構造計算の手法は間違いなく参考にしてるだろうけどな
- 155 :世界@名無史さん:2012/11/21(水) 20:49:56.24 0.net
- >>147
東洋のXXXなんか、コピーじゃんw
間違っても、ヨーロッパには西洋のXXXはないw
- 156 :世界@名無史さん:2012/11/22(木) 21:28:41.30 0.net
- スカイツリーの構造は良くないと
- 157 :世界@名無史さん:2012/11/22(木) 23:30:46.78 0.net
- 高さの割りに敷地の幅が狭いから苦労したそうじゃね
- 158 :世界@名無史さん:2012/11/24(土) 03:14:06.88 0.net
- >>151
エッフェルは、橋の設計から、あの塔に到達したのに、
日本人は、なんとオリジナルで到達したんだ。さすが神の民族・神の国家w
- 159 :世界@名無史さん:2012/11/24(土) 08:21:47.11 0.net
- 避雷針が登場するまで、雷が落ちまくりだったのだろうか?
- 160 :世界@名無史さん:2012/11/24(土) 11:44:17.24 0.net
- 四合院は、中国の伝統的な住宅建築様式とされるが、漢民族ではなく、満州人の住宅様式?
チャイナドレスみたいなもの?
- 161 :世界@名無史さん:2012/11/24(土) 19:14:13.07 0.net
- Crazy Buildings in China
http://acidcow.com/pics/39675-crazy-buildings-in-china-21-pics.html
- 162 :世界@名無史さん:2012/11/24(土) 19:38:26.41 0.net
- 沿海州にあった遼とか金とか渤海の都市ってどんなんだろ?
○○土城って言ってるしアイヌのチャシみたいなもんなんかな?
でもオンドルとか瓦とか贔屓(亀の像)が見つかってるんだよな。
- 163 :世界@名無史さん:2012/11/25(日) 19:53:22.48 0.net
- 土でできた城壁の都市
- 164 :世界@名無史さん:2012/11/25(日) 23:51:50.41 0.net
- >>160
とりあえず周の宮殿遺跡に四合院があるよ
http://big5.sj33.cn/architecture/jzll/200611/10406_2.html
の合院鼻祖??陜西?山鳳雛村西周遺址、
上から三つ目の図が発掘された遺跡
http://big5.sj33.cn/architecture/UploadFiles/200611/20061114212440417.jpg
- 165 :世界@名無史さん:2012/11/28(水) 20:43:12.12 0.net
- 華北地方とかに多い->満州だ、満州の住宅に違いないという勘違いか
- 166 :世界@名無史さん:2012/11/28(水) 22:30:17.39 0.net
- http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201211270001/
- 167 :世界@名無史さん:2012/11/29(木) 14:56:39.67 0.net
- >>162
遼は堅固な建築を建てることで知られていて今でも遼時代の塔が遺されているよ
あと遼は南面を正面とする中原と違って東面を正面としていたらしいんだけど
ということは都城の中軸線も東西方向だったのだろうか?
漢の時代の住宅建築は必ずしも今の四合院式のようではなく非対称な住宅が多かったようだけど
都城も1つの中軸線に沿ったプランではないよね
- 168 :世界@名無史さん:2012/12/02(日) 00:21:17.58 0.net
- 国土が火山帯の上にあり、足元に火山灰という豊富な資源があったのにコンクリートに2000年近くもの間辿り着けなかった日本人は本当に駄目だな
これだけ自然災害に悩まされてきた国なんだから木造を捨てて石造りにするという発想が出ないのか。頭が固いね
合理的なようで合理的じゃないそれが日本人。世界を支配する器じゃないよ。
- 169 :世界@名無史さん:2012/12/02(日) 00:45:07.97 0.net
- 高度成長経済の数年でまともに使える砂が枯渇したこの国でコンクリートって(苦笑
ニクソンが規制する以前の米企業にでも就職すれば>168は幸せになれたんじゃねぃ
生まれる国と時代を間違えるというのは不幸なことだな
- 170 :世界@名無史さん:2012/12/16(日) 21:28:24.90 0.net
- 「故宮を取り壊し党中央ビルと主席官邸建設を」!60年代にあった、過激な都市計画―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=62595
北京市都市計画設計研究院の前副院長が書いた「古都北京50年変遷録」によると、1960年代に故宮を取り壊して党中央ビルや主席官邸を建設する計画が存在したという。
- 171 :世界@名無史さん:2012/12/18(火) 22:56:42.78 0.net
- 住宅に対する新たな価値 スモールハウスが生活にもたらすものとは?
http://suumo.jp/journal/2012/12/18/35200/
巷でじわじわと話題になっている本がある。高村友也氏の著書「スモールハウス」だ。
スモールハウスとは、駐車場一台分(約12平米)くらいの土地があれば建てられる「極端に小さな
家」のことを意味するのだが、高村氏は実際に東京の郊外にこのスモールハウスを建てて生活して
いるという。なぜこのような生活を選んだのだろうか。
- 172 :世界@名無史さん:2012/12/18(火) 23:31:43.32 0.net
- 半年位前に放送された「大改造!!劇的ビフォーアフター」の
欠陥住宅の画像を誰か貼ってやれw
- 173 :世界@名無史さん:2012/12/22(土) 16:21:00.15 0.net
- >>171小さな家は1960年代のカプセル建築に一脈通じておる
未来の住宅はこんな個人用のカスタム住宅の集合体になるかも知れんよ
アメリカにもトレーラーハウスとかTracked housingとか似たものがある。
- 174 :世界@名無史さん:2012/12/30(日) 08:34:35.76 0.net
- 自宅が小さくてもいいと考える人が多くなってきたのは
記録メディアの極小化と繋がりがあるんじゃないかと思うんだ、
家の半分を書籍、ビデオ、レコードの所蔵にとられているような人って結構いたから。
- 175 :世界@名無史さん:2012/12/30(日) 10:49:34.62 0.net
- その要素もたしかにあるだろうけど、主要因とまで言えるかどうか・・・。
単純に、節約 > 見栄 という意識変化が大きいかと。
あと、諸事において自宅完結の必然性が薄れ、外の施設(会食・宿泊・葬祭etc.)の利用が一般化したって背景も。
- 176 :世界@名無史さん:2012/12/30(日) 11:13:06.69 0.net
- 極端な狭小住宅は嫌だなあ。
間口が狭い京の町屋だって奥行きがあるから、実際はそんなに狭くないし。
かといって、あんまり広い家だと手入れや維持管理が大変だ。
狭い家でも物があふれかえって汚部屋やゴミ屋敷になることが多いのにw
広い屋敷は、昔みたいに安い人件費で家事使用人が雇えた時代じゃないと厳しい。
- 177 :世界@名無史さん:2012/12/30(日) 11:53:03.83 0.net
- んなら大きい家、ほどほどの家、ちっこい家の3種類を建ててみて
どれがいいか検証することをお勧めする
- 178 :世界@名無史さん:2012/12/30(日) 13:21:50.21 0.net
- 生まれてこの方、ちっこい家にしか住んだことありません
端から端まで行くのに何分もかかるような豪邸に住みたい
- 179 :世界@名無史さん:2012/12/30(日) 14:29:31.11 0.net
- 戦前の大名華族とか実業家とか地方の地主とかの豪邸で現存してるものも、
いまは博物館や美術館として一般公開してるものが多いね。
税金対策もあるんだろうけど、個人の住居としては広すぎると使い勝手が悪い。
昔のように使用人を雇えないし、冷暖房やセキュリティーの面も考えると、
ほどほどの家で合理的に暮らすのが一番快適かもな。
- 180 :世界@名無史さん:2013/01/02(水) 08:39:02.00 0.net
- ヨーロッパの貴族もお城をホテルやワイン醸造所にしたり観光用に一般公開したり、
英国みたいに城の一部に居住権確保する条件でナショナルトラストに寄付してるな。
だだっ広い家は現代人のライフスタイルには向かない。
ドラえもんで、ドイツの古城を買う話でも住み心地の悪さが描かれてたな。
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