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【コテカから】衣服・装身具の歴史【モードまで】
- 1 :世界@名無史さん:2011/09/28(水) 21:34:53.22 0.net
- フードをかぶった旧石器時代のビーナス像から、現代の
ファッション百花繚乱に至るまで幅広く語りましょう。
個人的にはヨーロッパでストライプ柄がアウトローの象徴として
扱われていたルーツに興味があって。囚人服・道化・異教徒…一体どこから?
- 33 :世界@名無史さん:2012/03/07(水) 00:11:42.13 0.net
- wikiも充実してきた。
ストマッカーでも検索できるようになったし。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Stomacher
絵と分からなかったけど、こうして分けてくれるとわかりやすい。
- 34 :世界@名無史さん:2012/03/16(金) 08:54:44.93 O.net
- 飯塚信雄の本おもしろいわあ。
- 35 :世界@名無史さん:2012/05/14(月) 23:00:04.79 0.net
- かなり高度な服を作る技術がないと温帯以北には住めない(冬に耐えられない)と思うんだが、人類って体毛がふさふさしている時代に服を発明したのだろうか?
熱帯なら服はいらないし、不思議だ。
- 36 :世界@名無史さん:2012/05/15(火) 00:33:45.82 0.net
- アフリカ大地溝帯で狩猟のとき長距離走ってたんで発汗冷却のため体毛なくす方向で進化したってことだから、
紅海わたる時点で既にツルンツルンだったんじゃねーの
- 37 :世界@名無史さん:2012/05/15(火) 00:35:18.51 0.net
- それは胡散くさい説だな。
雌は毛だらけでいいじゃん。
- 38 :世界@名無史さん:2012/05/15(火) 01:26:15.48 0.net
- 説の真偽には詳しかないが、雄の遺伝子が子供(雄雌かかわらず)に伝わっていくから、
その点では矛盾ないんじゃないの
- 39 :世界@名無史さん:2012/07/01(日) 16:38:31.42 0.net
- 人類学の先生が身を飾るために服を着始めたと言ってた
暑さ寒さを凌ぐなどの機能性はそれより後じゃないかな
- 40 :世界@名無史さん:2012/07/01(日) 22:45:20.16 0.net
- アウトドア派からみると転んだりしたときの怪我防止だと思うけどね>衣服
昨今は全く聞こえてこないが日本でも近年迄破傷風があったし
俺が子供の頃田舎へ帰ったときに野山で怪我した際に親族の「消毒しろ」の大合唱が煩かったこと…
- 41 :世界@名無史さん:2012/07/03(火) 01:15:12.70 0.net
- 運動と気候が原因でツルツルになるなら
人類を省くサルの中にツルツルの奴がいてもいいはずだ
- 42 :世界@名無史さん:2012/07/03(火) 01:31:40.69 0.net
- 逆に考えたらどうだろう
突然変異か、何らかの原因で体毛が薄い奴らが現れる
→生物として不利なのでより頭を使う、服を着て補う
→争いなどで頭の良い奴らが勝利する
→どんどん体毛が薄くなっていき、頭脳と服が進化する
- 43 :世界@名無史さん:2012/09/22(土) 09:13:36.27 0.net
- 衣服の発生の理由を一つに絞ろうとするのが無茶な気がするなあ
とりあえず生殖器を守る目的、というのはいくつかある中の一つで、その中でも特に
根源的なものだと思う
それこそスレタイにあるようにコテカがそれなわけだし
- 44 :世界@名無史さん:2012/09/22(土) 09:17:28.32 0.net
- そっち系の話なら『みっともない人体』が参考になる。
- 45 :世界@名無史さん:2012/09/24(月) 20:32:58.49 0.net
- >>40
怪我防止のため、短パン・半ズボン・半袖禁止とか制限があるところは
あるしね。
- 46 :世界@名無史さん:2012/09/30(日) 14:10:50.70 0.net
- リボンって何で女性向けになったんだろ?
- 47 :世界@名無史さん:2012/10/01(月) 21:18:56.89 0.net
- 和服=直線裁ち、洋服=曲線裁ち、のイメージが強かったが、
19世紀アメリカの農夫や奴隷の服を見たら四角いパーツの組み合わせで
意外に感じたのを覚えてる。
貴重な生地を無駄なく使わねばならない環境では東西を問わずそうなるのかもね…
と思ったが、実際はどうなんだろうか。
- 48 :世界@名無史さん:2012/10/02(火) 00:09:21.62 0.net
- 直線立ちの方が簡単に作れるから
…でしょ?
曲線裁ちだとサイズを合わせて、型紙を作って…という手間がいる。
直線立ちだと作るのも簡単だしサイズもフレキシブル。
- 49 :世界@名無史さん:2012/10/02(火) 21:27:41.43 0.net
- 宝石をドレスに縫い付けるて、具体的にどうするんだ。
宝石に穴を開けてボタンみたいにするのか?
- 50 :世界@名無史さん:2012/10/03(水) 21:57:46.56 0.net
- グリム童話とかだと、王女でも花嫁衣装のドレスを作るんだよね。
- 51 :世界@名無史さん:2012/10/04(木) 05:30:50.20 0.net
- 19世紀より前の花嫁衣裳は純白ではない色付きが主流だったって本当?
- 52 :世界@名無史さん:2012/10/05(金) 21:31:58.12 0.net
- >>49
表現しづらいが、宝石の周りを糸で何重にも囲んでふちどってた記憶が。
- 53 :世界@名無史さん:2012/10/07(日) 18:47:25.99 0.net
- 中近世のお財布はベルトにつるした巾着モドキだから、ナイフでひもを切るのがスリの常套手段だけど、
スリならぬ、宝石泥棒とかいなかったのだろうか?
- 54 :世界@名無史さん:2012/10/07(日) 20:53:38.98 0.net
- >52
ミラー刺繍みたいな感じかな
- 55 :世界@名無史さん:2012/10/10(水) 21:01:04.85 0.net
- ヨーロッパだと刺繍は上流階級の女性のたしなみとされたけど、何でだろう?
芸術扱いか?
- 56 :世界@名無史さん:2012/10/10(水) 22:32:33.03 0.net
- ヒマがないとやってられない、
働きづめのビンボー人はそんな余裕がないから…かな
- 57 :世界@名無史さん:2012/10/13(土) 18:27:44.10 0.net
- >>51
普通に考えればそうだろうね。色によって染料の価格が違う、むらがない均一に染めるのも難しい。
純白=純血のイメージよりも、高価な色=富の誇示だし。
- 58 :世界@名無史さん:2012/10/30(火) 23:30:08.67 0.net
- 質問です。
戦前の日本が輸出した生糸は主にストッキングになっていたそうですが、
なぜストッキングに絹だったのでしょうか。化学繊維はそれほど普及していないにせよ、
絹がストッキングに向いている理由、他の繊維ではダメだった理由を教えてください。
- 59 :世界@名無史さん:2012/10/31(水) 00:10:05.65 0.net
- 「絹の靴下」と言えば高級品。
絹のストッキングをはいているのは富裕層。
現在のナイロンストッキングみたいなものを想像しちゃダメ。
- 60 :世界@名無史さん:2012/11/05(月) 22:36:56.33 0.net
- 絹のストッキングとか靴下とかが流行していたから。
履き心地と光沢は他を寄せ付けない。
- 61 :世界@名無史さん:2012/11/05(月) 23:00:02.64 0.net
- 日本の生糸の品質が悪すぎて、アメリカでストが起きるんだよね。
- 62 :世界@名無史さん:2012/11/11(日) 03:51:56.04 0.net
- 着物の語源は、呉の服、呉服。チャイナドレスは満州の民族服w
と大して変わらないね。
- 63 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 01:16:44.26 0.net
- 着物の語源は着る物だろw
- 64 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 05:22:41.73 0.net
- 前髪ってのは邪魔になりやすいから、世界中で額を露出する髪型が主流だったと思う
前髪を額に垂らし始めるのはいつから?
- 65 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 10:21:43.40 O.net
- >>51
フランスでは白が喪色だった。
- 66 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 10:33:09.88 O.net
- >>35
人類の被服の着用は、頭虱と毛虱が分化した後、
つまり毛が抜けてから、被服をまとった。との説がある。
- 67 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 10:55:34.86 O.net
- >>62
チャイナドレスは中国民族衣装ではなく、上海が植民地になった時、
白人を相手にする女達が着たもの。
白人男か中国女か仕立屋か誰がデザインしたかは分からん。
現地中国人からは白い目で見られた服装。
例えれば、日本の着物をミニスカートにした様な感じ。
ちなみに俺は嫌いじゃない。
- 68 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 11:40:53.37 O.net
- >>62
呉服とは絹織物の事。
養蚕は中国の技術。
遣唐使も積極的に生糸を輸入した。
日本の養蚕業が盛んになるのは、江戸時代。
呉服屋とは呉の服を売る店ではなく、外国ブランドの高級絹反物を売っていますよ、の意味。
- 69 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 13:46:07.14 O.net
- >>64
四谷怪談の「お岩様」
- 70 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 15:21:54.63 O.net
- >>52>>54
七八年前ドレスデン展で見たがミラー刺繍状で宝石なので盛り上がった感じだった。
男性貴族用衣装だったが豪華だった。
宝石はルビー・サファイア・エメラルドの色石でカットは悪い(光らない)が大きかった。
ダイヤモンドは産業革命以降照明が格段に明くなってから、
夜会時ギラギラ光るので人気がでたそうだ。
16世紀は大きさ勝負
17世紀はギラギラ勝負と言うことか。
- 71 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 21:06:23.98 0.net
- ワイシャツは、昔は襟とカフスが取り外し可能だったけど、
分離するメリットがないような気がするけど。
これって、本体は洗濯しないで襟・カフスだけ洗うため?
- 72 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 22:27:11.66 0.net
- >>71
わざわざ分離したんじゃなくて、襟やカフスは装飾的なもので、
服を着るときにフレキシブルにつけたりはずしたりするものを作った…
というところから始まってるんじゃないの。
時代が下るにしたがって着脱が簡単なように一体化したものを作った。
- 73 :世界@名無史さん:2012/11/28(水) 21:29:18.19 0.net
- >>70
産業革命の頃に照明ってそんなに明るくなったの?
電気の灯が本格的に普及したのは20世紀に入ってからのことだし
それまでは蝋燭とか良くてガス灯程度で、たいして変わってないんじゃない?
- 74 :世界@名無史さん:2012/11/28(水) 23:09:57.50 0.net
- ろうそくとガス灯では明るさは格段に違う。
- 75 :世界@名無史さん:2012/11/29(木) 14:23:07.62 O.net
- ガス灯は街灯以外にも使われるのかい?
- 76 :世界@名無史さん:2012/11/30(金) 02:39:26.07 O.net
- 室内ガス灯はあった、
ぎらぎらが17世紀は早い。
エリザベート后の星の髪飾りは、理想カットまではいかないが、けっこう光ってた。
19世紀後半には、キラキラがあったといことだ。
実用電球はもっと後だったと思う。
いずれにしても17世紀は誤り。
- 77 :世界@名無史さん:2012/12/02(日) 19:23:36.09 0.net
- >>75
「ガス燈」って映画、知ってる?
- 78 :世界@名無史さん:2012/12/20(木) 07:33:02.46 0.net
- 29
半纏・浴衣・丹前あたりはあまり人前で着るものじゃない(本来は)
親しい人や目下の相手の前ならともかく
浴衣もちょっと近場に出るぐらいならいいが、戦前はあれを着て
公共交通機関を利用する若者は非常識扱いされた
- 79 :世界@名無史さん:2013/01/06(日) 03:03:12.25 0.net
- Tシャツやキャミソールが街着になるのと同じ流れだよね。
下着・部屋着が外出着に昇格する。
シャネルがジャージー素材をファッション化したのが契機なのかな。
- 80 :世界@名無史さん:2013/01/06(日) 05:26:21.44 0.net
- 今でも浴衣なんぞで電車には乗らんだろ。
下着の外出を容認するなんて厳罰化でもした方が良い。
- 81 :世界@名無史さん:2013/01/06(日) 06:19:08.08 0.net
- >今でも浴衣なんぞで電車には乗らんだろ。
花火大会のときはたくさんいるぞ。
- 82 :世界@名無史さん:2013/01/06(日) 07:09:10.60 0.net
- 温泉街で浴衣のまま表出るのと同じ感覚だろ。
それを当り前だと抜かすのなら、神経狂ってるから禁止しろ。
- 83 :世界@名無史さん:2013/03/03(日) 01:19:02.51 0.net
- 現代中国の学校の制服は、イベント時の正装用で
普段はジャージみたいなのをきているという。
- 84 :世界@名無史さん:2013/03/05(火) 00:32:12.57 0.net
- http://i.imgur.com/jbAmtfu.jpg
- 85 :世界@名無史さん:2013/03/31(日) 01:34:12.29 0.net
- 身分によって着る服が違うのに、
民俗衣装なんて成り立つのか?
- 86 :世界@名無史さん:2013/04/05(金) 09:52:47.98 0.net
- 将軍様も庶民も着物を着る。
- 87 :世界@名無史さん:2013/04/07(日) 13:46:01.81 0.net
- イタリアとかスペインとかポルトガルとかの南欧の昔の絵を見ると
皆長袖だけど暑くなかったんかな
不思議だ
- 88 :世界@名無史さん:2013/04/08(月) 20:33:01.74 0.net
- アラブ人は
皆長袖だけど暑くなかったんかな
不思議だ。
- 89 :世界@名無史さん:2013/04/10(水) 21:25:09.97 0.net
- >>79
Yシャツももとは下着。ゆえにベストが必要で、ベスト無しでYシャツのみ
は普通はあり得なかったらしいね。
- 90 :世界@名無史さん:2013/04/11(木) 19:28:11.52 0.net
- 北方民族は魚の皮で下着をつくっていたと聞いたんですが、
皮と皮の継ぎ目はどうしたんでしょうか?
普通に糸で縫ったんですか?
- 91 :世界@名無史さん:2013/04/11(木) 23:26:33.82 0.net
- http://www.chinacrafts.org/jp/Chinese_handicrafts_category/HTML/10165.html
魚皮糸を魚骨の針に通して魚皮を縫うんだって。なるほどねえ
- 92 :世界@名無史さん:2013/04/11(木) 23:58:36.38 0.net
- なるほど、ありがとう
- 93 :世界@名無史さん:2013/04/15(月) 23:06:13.34 0.net
- >>85
身分によって色や材質の制限はあるが、同じ服じゃないか?
- 94 :世界@名無史さん:2013/10/08(火) 14:17:51.43 O.net
- 袖の膨らんだ男性シャツの名前を教えて下さい。
例をあげると、(フィクションだけど)三銃士の主人公とか、異国迷路のクロワーゼで男の子が着ているようなやつなので、18、19世紀のフランス庶民の服なのかなーと思ってるんですが。
袖自体はビショップスリーブとかペザントスリーブと言うらしいんですが、それで画像検索してもレディースしか出てきません。
中世の農民服も違う印象をうけます。
イラストの作画資料が欲しいのですが、あのシャツは何と言うのでしょうか
- 95 :世界@名無史さん:2013/10/08(火) 15:01:54.88 0.net
- 1630年代以後のプールポアンpourpoint
それ以前は詰め物で膨らませていた。
- 96 :世界@名無史さん:2013/10/08(火) 16:16:45.10 0.net
- www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4563731.jpg.html
画像をつければよかった。このシャツです。
>>95ありがとうございます!!いくつか画像でてきました!!
- 97 :世界@名無史さん:2013/10/12(土) 14:49:53.71 0.net
- 古代エジプトやギリシア・ローマって文明が発達していたのに、
なんで半裸に近い格好してたの?
紀元前の中国は、きちんとした服装してたのに。
- 98 :世界@名無史さん:2013/10/13(日) 08:29:32.45 0.net
- 服装だけなら、中国のほうが文明国っぽく見えるよね。
- 99 :世界@名無史さん:2013/10/13(日) 09:54:00.94 0.net
- 見えるも何も当時の中国は文明国やん
- 100 :世界@名無史さん:2013/10/13(日) 11:35:50.38 0.net
- 逆に、なぜ文明国のギリシアやローマが半裸スタイルだったのか不思議だ。
- 101 :世界@名無史さん:2013/10/13(日) 14:05:34.36 0.net
- ギリシャ・ローマって建築とか土木には凝ってたくせに、
服飾とかには無頓着だったんだな。
- 102 :世界@名無史さん:2013/10/13(日) 14:06:10.49 0.net
- 古代ギリシャよりローマの方が布が大きい。
ローマでも身分が高くなるほど布地のが大きくなる。
裁断したり、縛ったりすると、布地が小さく見えてしまうので、
裁断したり、縛ったりすることが発展しない。
- 103 :世界@名無史さん:2013/10/16(水) 10:54:59.74 0.net
- >>9
今更だけどアラブ系以外に白人東洋人黒人と人種揃ってるのがすごい
- 104 :世界@名無史さん:2013/10/17(木) 13:56:50.98 0.net
- 古代ローマとか、元老院専用のトガとか喪服用のトガとかいろいろあるんだけど。
- 105 :世界@名無史さん:2013/10/17(木) 22:18:30.92 0.net
- 「アサクリ2」をやっていて思ったんだけど、
ベレー帽=画家のイメージっていつ頃生まれたんだろう。
- 106 :世界@名無史さん:2013/10/18(金) 07:27:42.18 0.net
- 手塚オサム?
- 107 :世界@名無史さん:2013/10/19(土) 22:44:08.26 0.net
- フェルメールの自画像で、ベレー帽もどきをかぶっているような
- 108 :世界@名無史さん:2014/02/18(火) 23:27:11.42 0.net
- カザフスタン政府がレースの下着に禁止令。
自由を訴える女性たち、パンティを手にデモ。
http://japan.techinsight.jp/2014/02/yokote2014021809560.html
カザフスタン共和国の最大の都市アルマトイで今、女性たちが「どんな
パンティを穿こうと私たちの勝手よ!」とのデモを繰り広げている。
国がレースの下着の製造や輸入を禁じようとしているためだ。
- 109 :世界@名無史さん:2014/02/18(火) 23:36:02.66 0.net
- >>87-88
乾燥地帯では長袖のほうが涼しい。
- 110 :世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:20:36.63 0.net
- >>108 その検査官を、誰か・・・
- 111 :世界@名無史さん:2014/02/20(木) 07:55:18.77 0.net
- 普通に考えて、工場や商店が取り扱わないだけで、
すでに所有しているレースの下着は事実上不問だろ。
日本のロリ規制と同じ。
- 112 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 21:50:41.94 0.net
- ボディコン=body conscious
- 113 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 22:00:04.70 0.net
- >>88
アラブの野外で身体を露出なんかしてたら死ぬぞ
- 114 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 22:49:58.40 0.net
- ディズニー映画のアラジンでヒロインがヘソ出し衣装なのは、自殺願望の表れ?
- 115 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 23:08:50.94 0.net
- >>114
残念
アラジンは中国人です
- 116 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 23:12:30.91 0.net
- 千夜一夜物語はアラブだけが舞台だと思ったら大間違い
アラジンは中国人
アリババはペルシア人
シンドバッドはインド人
- 117 :世界@名無史さん:2014/07/23(水) 01:40:35.37 0.net
- 質問です。
元代の肖像画ではモンゴル人は着物風の(襟を斜めに打ち合わせる)形式の衣服を着ているのに
(チンギスやフビライの有名な絵がそうですよね)、
近代あたりになると、現在朝青龍らが着ているデール(旗袍に似たあれね)一色になってしまう。
いったいいつごろから入れ替わったのでしょうか。そういや明代のモンゴル人の姿を描いた絵って見かけないですよね。
清代に満州族の服制に従ったため…とか?
- 118 :世界@名無史さん:2014/07/23(水) 02:54:17.53 0.net
- Wikiに出てくる北元の大ハーンの挿絵、描かれたのがいつかは分からんが参考になるかな?
○は着物的襟、×はそうじゃないもの
○1433-1452 トクトア・ブハ http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/1/13/Taisan_khan.jpg
○1453-1453 アクバルジ http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/3/3b/Agvarjin_Jonon_khan.jpg
○1475-1479 マンドゥールン http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/8/82/Manduul_khan.jpg
×1524-1547 ボディ・アラク http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/a/aa/Bodialag_khan.jpg
○1548-1557 ダライスン・ゴデン http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/5/51/Daraisan_Guden_khan.jpg
×1558-1592 トゥメン・ジャサクト http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/0/0e/Tumen_Zasagt_khan.jpg
×1593-1603 ブヤン・セチェン http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/e/e1/Buyantsetsen_khan.jpg
×1603-1634 リンダン http://mn.wikipedia.org/wiki/%D0%A4%D0%B0%D0%B9%D0%BB:Ligden_hutagt_khaan.jpg
・・・というわけで、おそらく1500年前後に何らかの変化が生じはじめたんではないかと
- 119 :118:2014/07/23(水) 22:11:12.31 0.net
- うおお、絵入りの詳しいお答えありがとうございます。 壮観だ…
- 120 :世界@名無史さん:2014/07/23(水) 22:46:43.79 0.net
- まー、あくまで参考程度にね
色が綺麗なのとタッチが全部似てるってことで、近代になってから書かれたもんかもしれんしね
そうなると、時代考証がどこまでしっかりできてるか分からんし
- 121 :世界@名無史さん:2014/09/16(火) 13:58:39.55 0.net
- 女子競輪コロンビア代表の「透ける」ユニフォーム、批判殺到
http://www.xinhuaxia.jp/social/46778
- 122 :世界@名無史さん:2014/10/20(月) 00:16:56.87 0.net
- 北海道アイヌの衣装が着物風なのは太古からああなんだろうか?
それとも途中から和人の影響か、あるいは>118みたいな遊牧民の服がアムール経由で広まったのか、それともその他?
女性の肌着のモウルはもともと前を縫い塞いでいたそうだけど。
- 123 :世界@名無史さん:2014/10/20(月) 00:34:47.37 0.net
- 蝦夷錦は沿海州の民族との交易でアイヌにまで流れてきたチャイナ産衣服ということを考えれば、
チャイニーズ・デザインが及んでいるのかもしれんし、あるいは和装の影響なのかもしれん
- 124 :世界@名無史さん:2014/10/25(土) 21:14:30.75 0.net
- 古代ギリシア人は、
鍛え上げられた肉体に優る美しいものはない
という真理を悟っていた。
- 125 :世界@名無史さん:2014/10/25(土) 22:37:05.09 0.net
- だからオリンピアではフルチンなんだな。
日ごろ鍛えてきた肉体美を神々にいわば照覧いただくという感じか。
相撲のふんどし姿が見苦しいと言う欧米人に説明するにはギリシャのオリンピアを
引き合いに出すとすんなり理解してもらえそうかも。
- 126 :世界@名無史さん:2014/10/26(日) 13:25:48.69 0.net
- 相撲取りの肉体は美しいと認識されていたのかな?
今はともかく、江戸時代以前。
- 127 :世界@名無史さん:2014/10/26(日) 13:49:55.48 0.net
- ギリシャとかローマは服飾面が半裸なので、あんまり文明国っぽくないんだよなあ。
同時期の中国の方が、まともな服装だし。
- 128 :世界@名無史さん:2014/10/26(日) 21:07:23.90 0.net
- 「勝利の女神ニケの名に賭けて卑怯なプレイはしない」との意思表明のため
文字通り「包み隠すことは何ひとつない」をそのまま実行したのかもね。
相撲のふんどしの件もこっちのほうが通りやすいかも。
- 129 :世界@名無史さん:2014/11/12(水) 23:15:27.79 0.net
- “ケツ割れパンツ”は是か非か、米国での通報騒ぎに中国人激怒。
http://news.livedoor.com/article/detail/9460770/
- 130 :世界@名無史さん:2014/11/24(月) 17:08:24.87 0.net
- ムスリムって、頭にターバンって布をまいているだけで、あまり文明国っぽくないんだよな。
帽子の方がまともだし。
- 131 :世界@名無史さん:2014/11/24(月) 18:24:56.04 0.net
- そうか?
充分に文明的な服装に見えるが?
http://www.pu3.fiberbit.net/topkapi/turkey/mef-473.jpg
そういうことだとむしろ半裸が当然だった古代のエジプトやギリシアのほうが文明っぽく見えない
- 132 :世界@名無史さん:2014/12/08(月) 22:15:28.49 0.net
- イスラム教徒の男性が着る白い民族衣装 高級品は日本製、高値でも人気
http://www.j-cast.com/2014/12/08221797.html
アラブのイスラム教徒の男性たちが日々身に着ける白い民族衣装。
この民族衣装の素材として今、最も人気なのが日本メーカー製の生地だ。
フォーマル用や富裕層に好まれる高級品市場では「ほぼ100%が日本製」という。
長く「斜陽産業」と呼ばれてきた日本の繊維業界だが、海の向こうの新たな市場で花を咲かせている。
- 133 :世界@名無史さん:2014/12/08(月) 22:42:39.52 0.net
- 人気があるの化学繊維なんだよな、そのへんの趣向の違いが面白い
酷暑だから機能性重視ってことなのかな
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