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【コテカから】衣服・装身具の歴史【モードまで】

1 :世界@名無史さん:2011/09/28(水) 21:34:53.22 0.net
フードをかぶった旧石器時代のビーナス像から、現代の
ファッション百花繚乱に至るまで幅広く語りましょう。

個人的にはヨーロッパでストライプ柄がアウトローの象徴として
扱われていたルーツに興味があって。囚人服・道化・異教徒…一体どこから?

68 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 11:40:53.37 O.net
>>62
呉服とは絹織物の事。
養蚕は中国の技術。
遣唐使も積極的に生糸を輸入した。
日本の養蚕業が盛んになるのは、江戸時代。
呉服屋とは呉の服を売る店ではなく、外国ブランドの高級絹反物を売っていますよ、の意味。

69 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 13:46:07.14 O.net
>>64
四谷怪談の「お岩様」

70 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 15:21:54.63 O.net
>>52>>54
七八年前ドレスデン展で見たがミラー刺繍状で宝石なので盛り上がった感じだった。
男性貴族用衣装だったが豪華だった。
宝石はルビー・サファイア・エメラルドの色石でカットは悪い(光らない)が大きかった。
ダイヤモンドは産業革命以降照明が格段に明くなってから、
夜会時ギラギラ光るので人気がでたそうだ。
16世紀は大きさ勝負
17世紀はギラギラ勝負と言うことか。

71 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 21:06:23.98 0.net
ワイシャツは、昔は襟とカフスが取り外し可能だったけど、
分離するメリットがないような気がするけど。
これって、本体は洗濯しないで襟・カフスだけ洗うため?

72 :世界@名無史さん:2012/11/26(月) 22:27:11.66 0.net
>>71
わざわざ分離したんじゃなくて、襟やカフスは装飾的なもので、
服を着るときにフレキシブルにつけたりはずしたりするものを作った…
というところから始まってるんじゃないの。

時代が下るにしたがって着脱が簡単なように一体化したものを作った。

73 :世界@名無史さん:2012/11/28(水) 21:29:18.19 0.net
>>70
産業革命の頃に照明ってそんなに明るくなったの?
電気の灯が本格的に普及したのは20世紀に入ってからのことだし
それまでは蝋燭とか良くてガス灯程度で、たいして変わってないんじゃない?

74 :世界@名無史さん:2012/11/28(水) 23:09:57.50 0.net
ろうそくとガス灯では明るさは格段に違う。

75 :世界@名無史さん:2012/11/29(木) 14:23:07.62 O.net
ガス灯は街灯以外にも使われるのかい?

76 :世界@名無史さん:2012/11/30(金) 02:39:26.07 O.net
室内ガス灯はあった、
ぎらぎらが17世紀は早い。
エリザベート后の星の髪飾りは、理想カットまではいかないが、けっこう光ってた。
19世紀後半には、キラキラがあったといことだ。
実用電球はもっと後だったと思う。

いずれにしても17世紀は誤り。

77 :世界@名無史さん:2012/12/02(日) 19:23:36.09 0.net
>>75
「ガス燈」って映画、知ってる?

78 :世界@名無史さん:2012/12/20(木) 07:33:02.46 0.net
29
半纏・浴衣・丹前あたりはあまり人前で着るものじゃない(本来は)
親しい人や目下の相手の前ならともかく
浴衣もちょっと近場に出るぐらいならいいが、戦前はあれを着て
公共交通機関を利用する若者は非常識扱いされた

79 :世界@名無史さん:2013/01/06(日) 03:03:12.25 0.net
Tシャツやキャミソールが街着になるのと同じ流れだよね。
下着・部屋着が外出着に昇格する。
シャネルがジャージー素材をファッション化したのが契機なのかな。

80 :世界@名無史さん:2013/01/06(日) 05:26:21.44 0.net
今でも浴衣なんぞで電車には乗らんだろ。
下着の外出を容認するなんて厳罰化でもした方が良い。

81 :世界@名無史さん:2013/01/06(日) 06:19:08.08 0.net
>今でも浴衣なんぞで電車には乗らんだろ。

花火大会のときはたくさんいるぞ。

82 :世界@名無史さん:2013/01/06(日) 07:09:10.60 0.net
温泉街で浴衣のまま表出るのと同じ感覚だろ。
それを当り前だと抜かすのなら、神経狂ってるから禁止しろ。

83 :世界@名無史さん:2013/03/03(日) 01:19:02.51 0.net
現代中国の学校の制服は、イベント時の正装用で
普段はジャージみたいなのをきているという。

84 :世界@名無史さん:2013/03/05(火) 00:32:12.57 0.net
http://i.imgur.com/jbAmtfu.jpg

85 :世界@名無史さん:2013/03/31(日) 01:34:12.29 0.net
身分によって着る服が違うのに、
民俗衣装なんて成り立つのか?

86 :世界@名無史さん:2013/04/05(金) 09:52:47.98 0.net
将軍様も庶民も着物を着る。

87 :世界@名無史さん:2013/04/07(日) 13:46:01.81 0.net
イタリアとかスペインとかポルトガルとかの南欧の昔の絵を見ると
皆長袖だけど暑くなかったんかな
不思議だ

88 :世界@名無史さん:2013/04/08(月) 20:33:01.74 0.net
アラブ人は
皆長袖だけど暑くなかったんかな
不思議だ。

89 :世界@名無史さん:2013/04/10(水) 21:25:09.97 0.net
>>79
Yシャツももとは下着。ゆえにベストが必要で、ベスト無しでYシャツのみ
は普通はあり得なかったらしいね。

90 :世界@名無史さん:2013/04/11(木) 19:28:11.52 0.net
北方民族は魚の皮で下着をつくっていたと聞いたんですが、
皮と皮の継ぎ目はどうしたんでしょうか?
普通に糸で縫ったんですか?

91 :世界@名無史さん:2013/04/11(木) 23:26:33.82 0.net
http://www.chinacrafts.org/jp/Chinese_handicrafts_category/HTML/10165.html
魚皮糸を魚骨の針に通して魚皮を縫うんだって。なるほどねえ

92 :世界@名無史さん:2013/04/11(木) 23:58:36.38 0.net
なるほど、ありがとう

93 :世界@名無史さん:2013/04/15(月) 23:06:13.34 0.net
>>85
身分によって色や材質の制限はあるが、同じ服じゃないか?

94 :世界@名無史さん:2013/10/08(火) 14:17:51.43 O.net
袖の膨らんだ男性シャツの名前を教えて下さい。
例をあげると、(フィクションだけど)三銃士の主人公とか、異国迷路のクロワーゼで男の子が着ているようなやつなので、18、19世紀のフランス庶民の服なのかなーと思ってるんですが。
袖自体はビショップスリーブとかペザントスリーブと言うらしいんですが、それで画像検索してもレディースしか出てきません。
中世の農民服も違う印象をうけます。
イラストの作画資料が欲しいのですが、あのシャツは何と言うのでしょうか

95 :世界@名無史さん:2013/10/08(火) 15:01:54.88 0.net
1630年代以後のプールポアンpourpoint
それ以前は詰め物で膨らませていた。

96 :世界@名無史さん:2013/10/08(火) 16:16:45.10 0.net
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4563731.jpg.html
画像をつければよかった。このシャツです。
>>95ありがとうございます!!いくつか画像でてきました!!

97 :世界@名無史さん:2013/10/12(土) 14:49:53.71 0.net
古代エジプトやギリシア・ローマって文明が発達していたのに、
なんで半裸に近い格好してたの?
紀元前の中国は、きちんとした服装してたのに。

98 :世界@名無史さん:2013/10/13(日) 08:29:32.45 0.net
服装だけなら、中国のほうが文明国っぽく見えるよね。

99 :世界@名無史さん:2013/10/13(日) 09:54:00.94 0.net
見えるも何も当時の中国は文明国やん

100 :世界@名無史さん:2013/10/13(日) 11:35:50.38 0.net
逆に、なぜ文明国のギリシアやローマが半裸スタイルだったのか不思議だ。

101 :世界@名無史さん:2013/10/13(日) 14:05:34.36 0.net
ギリシャ・ローマって建築とか土木には凝ってたくせに、
服飾とかには無頓着だったんだな。

102 :世界@名無史さん:2013/10/13(日) 14:06:10.49 0.net
古代ギリシャよりローマの方が布が大きい。
ローマでも身分が高くなるほど布地のが大きくなる。
裁断したり、縛ったりすると、布地が小さく見えてしまうので、
裁断したり、縛ったりすることが発展しない。

103 :世界@名無史さん:2013/10/16(水) 10:54:59.74 0.net
>>9
今更だけどアラブ系以外に白人東洋人黒人と人種揃ってるのがすごい

104 :世界@名無史さん:2013/10/17(木) 13:56:50.98 0.net
古代ローマとか、元老院専用のトガとか喪服用のトガとかいろいろあるんだけど。

105 :世界@名無史さん:2013/10/17(木) 22:18:30.92 0.net
「アサクリ2」をやっていて思ったんだけど、
ベレー帽=画家のイメージっていつ頃生まれたんだろう。

106 :世界@名無史さん:2013/10/18(金) 07:27:42.18 0.net
手塚オサム?

107 :世界@名無史さん:2013/10/19(土) 22:44:08.26 0.net
フェルメールの自画像で、ベレー帽もどきをかぶっているような

108 :世界@名無史さん:2014/02/18(火) 23:27:11.42 0.net
カザフスタン政府がレースの下着に禁止令。
自由を訴える女性たち、パンティを手にデモ。
http://japan.techinsight.jp/2014/02/yokote2014021809560.html
カザフスタン共和国の最大の都市アルマトイで今、女性たちが「どんな
パンティを穿こうと私たちの勝手よ!」とのデモを繰り広げている。
国がレースの下着の製造や輸入を禁じようとしているためだ。

109 :世界@名無史さん:2014/02/18(火) 23:36:02.66 0.net
>>87-88
乾燥地帯では長袖のほうが涼しい。

110 :世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:20:36.63 0.net
>>108 その検査官を、誰か・・・

111 :世界@名無史さん:2014/02/20(木) 07:55:18.77 0.net
普通に考えて、工場や商店が取り扱わないだけで、
すでに所有しているレースの下着は事実上不問だろ。

日本のロリ規制と同じ。

112 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 21:50:41.94 0.net
ボディコン=body conscious

113 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 22:00:04.70 0.net
>>88
アラブの野外で身体を露出なんかしてたら死ぬぞ

114 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 22:49:58.40 0.net
ディズニー映画のアラジンでヒロインがヘソ出し衣装なのは、自殺願望の表れ?

115 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 23:08:50.94 0.net
>>114
残念
アラジンは中国人です

116 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 23:12:30.91 0.net
千夜一夜物語はアラブだけが舞台だと思ったら大間違い

アラジンは中国人
アリババはペルシア人
シンドバッドはインド人

117 :世界@名無史さん:2014/07/23(水) 01:40:35.37 0.net
質問です。
元代の肖像画ではモンゴル人は着物風の(襟を斜めに打ち合わせる)形式の衣服を着ているのに
(チンギスやフビライの有名な絵がそうですよね)、
近代あたりになると、現在朝青龍らが着ているデール(旗袍に似たあれね)一色になってしまう。

いったいいつごろから入れ替わったのでしょうか。そういや明代のモンゴル人の姿を描いた絵って見かけないですよね。
清代に満州族の服制に従ったため…とか?

118 :世界@名無史さん:2014/07/23(水) 02:54:17.53 0.net
Wikiに出てくる北元の大ハーンの挿絵、描かれたのがいつかは分からんが参考になるかな?
○は着物的襟、×はそうじゃないもの

○1433-1452 トクトア・ブハ http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/1/13/Taisan_khan.jpg
○1453-1453 アクバルジ http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/3/3b/Agvarjin_Jonon_khan.jpg
○1475-1479 マンドゥールン http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/8/82/Manduul_khan.jpg
×1524-1547 ボディ・アラク http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/a/aa/Bodialag_khan.jpg
○1548-1557 ダライスン・ゴデン http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/5/51/Daraisan_Guden_khan.jpg
×1558-1592 トゥメン・ジャサクト http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/0/0e/Tumen_Zasagt_khan.jpg
×1593-1603 ブヤン・セチェン http://upload.wikimedia.org/wikipedia/mn/e/e1/Buyantsetsen_khan.jpg
×1603-1634 リンダン http://mn.wikipedia.org/wiki/%D0%A4%D0%B0%D0%B9%D0%BB:Ligden_hutagt_khaan.jpg

・・・というわけで、おそらく1500年前後に何らかの変化が生じはじめたんではないかと

119 :118:2014/07/23(水) 22:11:12.31 0.net
うおお、絵入りの詳しいお答えありがとうございます。 壮観だ…

120 :世界@名無史さん:2014/07/23(水) 22:46:43.79 0.net
まー、あくまで参考程度にね
色が綺麗なのとタッチが全部似てるってことで、近代になってから書かれたもんかもしれんしね
そうなると、時代考証がどこまでしっかりできてるか分からんし

121 :世界@名無史さん:2014/09/16(火) 13:58:39.55 0.net
女子競輪コロンビア代表の「透ける」ユニフォーム、批判殺到
http://www.xinhuaxia.jp/social/46778

122 :世界@名無史さん:2014/10/20(月) 00:16:56.87 0.net
北海道アイヌの衣装が着物風なのは太古からああなんだろうか?
それとも途中から和人の影響か、あるいは>118みたいな遊牧民の服がアムール経由で広まったのか、それともその他?
女性の肌着のモウルはもともと前を縫い塞いでいたそうだけど。

123 :世界@名無史さん:2014/10/20(月) 00:34:47.37 0.net
蝦夷錦は沿海州の民族との交易でアイヌにまで流れてきたチャイナ産衣服ということを考えれば、
チャイニーズ・デザインが及んでいるのかもしれんし、あるいは和装の影響なのかもしれん

124 :世界@名無史さん:2014/10/25(土) 21:14:30.75 0.net
古代ギリシア人は、
鍛え上げられた肉体に優る美しいものはない
という真理を悟っていた。

125 :世界@名無史さん:2014/10/25(土) 22:37:05.09 0.net
だからオリンピアではフルチンなんだな。
日ごろ鍛えてきた肉体美を神々にいわば照覧いただくという感じか。

相撲のふんどし姿が見苦しいと言う欧米人に説明するにはギリシャのオリンピアを
引き合いに出すとすんなり理解してもらえそうかも。

126 :世界@名無史さん:2014/10/26(日) 13:25:48.69 0.net
相撲取りの肉体は美しいと認識されていたのかな?
今はともかく、江戸時代以前。

127 :世界@名無史さん:2014/10/26(日) 13:49:55.48 0.net
ギリシャとかローマは服飾面が半裸なので、あんまり文明国っぽくないんだよなあ。
同時期の中国の方が、まともな服装だし。

128 :世界@名無史さん:2014/10/26(日) 21:07:23.90 0.net
「勝利の女神ニケの名に賭けて卑怯なプレイはしない」との意思表明のため
文字通り「包み隠すことは何ひとつない」をそのまま実行したのかもね。

相撲のふんどしの件もこっちのほうが通りやすいかも。

129 :世界@名無史さん:2014/11/12(水) 23:15:27.79 0.net
“ケツ割れパンツ”は是か非か、米国での通報騒ぎに中国人激怒。
http://news.livedoor.com/article/detail/9460770/

130 :世界@名無史さん:2014/11/24(月) 17:08:24.87 0.net
ムスリムって、頭にターバンって布をまいているだけで、あまり文明国っぽくないんだよな。
帽子の方がまともだし。

131 :世界@名無史さん:2014/11/24(月) 18:24:56.04 0.net
そうか?
充分に文明的な服装に見えるが?
http://www.pu3.fiberbit.net/topkapi/turkey/mef-473.jpg

そういうことだとむしろ半裸が当然だった古代のエジプトやギリシアのほうが文明っぽく見えない

132 :世界@名無史さん:2014/12/08(月) 22:15:28.49 0.net
イスラム教徒の男性が着る白い民族衣装 高級品は日本製、高値でも人気
http://www.j-cast.com/2014/12/08221797.html
アラブのイスラム教徒の男性たちが日々身に着ける白い民族衣装。
この民族衣装の素材として今、最も人気なのが日本メーカー製の生地だ。
フォーマル用や富裕層に好まれる高級品市場では「ほぼ100%が日本製」という。
長く「斜陽産業」と呼ばれてきた日本の繊維業界だが、海の向こうの新たな市場で花を咲かせている。

133 :世界@名無史さん:2014/12/08(月) 22:42:39.52 0.net
人気があるの化学繊維なんだよな、そのへんの趣向の違いが面白い
酷暑だから機能性重視ってことなのかな

134 :世界@名無史さん:2014/12/08(月) 23:01:46.77 0.net
アラブの白い服は日本製なのになぜ日本では売らないのか
意地悪してるのか?

酷暑のアラブの服なんだから涼しいんだろうなあ

135 :世界@名無史さん:2014/12/08(月) 23:26:03.69 0.net
化学繊維なにそれ美味しいの?

136 :世界@名無史さん:2014/12/08(月) 23:45:12.42 0.net
ユザワヤとかで布地は売ってるだろ。
TV番組では布地が店に並んでいたので、オーダーメイドじゃないの?
そもそも軽工業などまともな産業がないし。

137 :世界@名無史さん:2014/12/10(水) 00:17:07.17 0.net
服が日本製じゃなくて、布地が日本製だものね

138 :世界@名無史さん:2014/12/14(日) 00:48:44.14 0.net
>>134
アラブは酷暑だが乾燥しているので、通気性が良ければそこそこ汗の蒸発熱で涼しくなる。
日本の気温・湿度両方高い暑さとは性質が違う。

139 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 12:54:29.73 0.net
>>130
文明的じゃないよね。縫製技術も低いんだろうね。

140 :世界@名無史さん:2014/12/15(月) 18:15:27.53 0.net
服もあんまり発展していないし
最も衰退しているから仕方ないけど

141 :世界@名無史さん:2014/12/16(火) 09:09:42.70 0.net
ベリーダンス衣装を生み出したのは人類史上に残る偉大な功績

142 :世界@名無史さん:2014/12/29(月) 00:22:16.18 0.net
イスラム国の兵士の黒ずくめ軍装は機能的なのだろうか?
それとも戒律に忠実であろうと実は結構無理&我慢してるのだろうか。

143 :世界@名無史さん:2014/12/29(月) 03:54:21.58 0.net
合理的とは思えないな
クソ暑いアラブで黒い格好してたらますます暑い
暑すぎて体力は消耗するわ意識朦朧とするわで
あんな格好じゃまともに戦えそうにない

144 :世界@名無史さん:2014/12/29(月) 08:08:43.78 0.net
夜間戦闘に向いているんだろ。

145 :世界@名無史さん:2014/12/29(月) 21:25:14.02 0.net
でもダボダボの、しかも長いワンピースだよな。戦闘員なのに。
見ていて動きづらそうだが。

146 :世界@名無史さん:2015/01/04(日) 17:35:02.35 0.net
ムスリムの伝統の服を着ていれば、敵の銃弾も貫通しないに違いない。
ムスリムの伝統に反する服は不可能。

147 :世界@名無史さん:2015/01/20(火) 12:26:38.31 0.net
チャドルとヒジャーブってどう違うの?

148 :世界@名無史さん:2015/01/28(水) 19:40:49.52 0.net
そもそもムスリムカラーってあるのか?

149 :世界@名無史さん:2015/01/29(木) 00:49:29.66 0.net
(´・ω・`)知らんがな

150 :世界@名無史さん:2015/02/28(土) 23:22:27.41 0.net
何となく白のイメージ

151 :世界@名無史さん:2015/03/03(火) 02:21:05.47 0.net
イスラムを象徴する色といえば緑だぞ。
イスラム圏の国旗も緑が多用されてる。

152 :世界@名無史さん:2015/03/07(土) 03:46:21.92 0.net
白人たちは豚の革で足の大きさ丁度に作った小さな舟に足をそれぞれ一日中入れている
風も日光も当らない白人の足は腐りかけていてとても臭い

153 :世界@名無史さん:2015/04/17(金) 11:31:45.61 0.net
風俗博物館・日本服飾史資料
http://www.iz2.or.jp/fukushoku/f_disp.php?page_no=0000001

ここのサイトを追ってゆくと、推古・飛鳥時代〜奈良時代は明らかに
古代中国風衣装なのだが、平安時代はどこからが日本式なのだろう?
説明を読んでもよくわからん

154 :世界@名無史さん:2015/04/17(金) 21:16:02.63 0.net
>>153
推古までは、共衿じゃないという点で基本のコードが違う気がした
袖などはすっかり漢服風だが、胸紐を結ぶところはちょい遅くまで残ったんだなぁと思った

155 :世界@名無史さん:2015/04/18(土) 18:17:12.84 0.net
武装といえばアルマジロ
こいつに向かって発砲したら弾丸が跳ね返って大怪我、という話を最近どこかで読んだ。
ホントかウソかわからんが。

156 :世界@名無史さん:2015/04/18(土) 23:58:12.78 0.net
平安時代初期の頃の風俗がよくわかってないせいもあって
奈良時代の唐服から突然平安後期の和服にワープしてしまう印象になる。
実際にはある日突然どこからともなく和服が湧いてきたわけではなく
唐服が少しづつ和風化していったはずなんだが

157 :世界@名無史さん:2015/05/03(日) 18:31:44.66 0.net
>>156
自分もそこ気になる。
日本の服飾として大きな転換期のはずだけど、
あまり研究されてないのか、調べてもあまり資料でてこないんだよね。
小野小町とかは、まだ唐服なんだっけ。
一般のイメージとしては十二単だけど。

158 :世界@名無史さん:2015/05/09(土) 22:02:17.91 0.net
詳しい方にちょっと質問。
清代にチョッキ状の「一字襟」ってありますよね。
襟が左右どちらにも開く構造の上衣のアレなんですが、中国のみならず
世界の衣類の中でも風変りな構造と思うのですが、どういう起源なんでしょうか。
ひょっとして甲冑がルーツとか?
着用する性別・年齢層・身分等だけでも分かれば推測できそうなのですが・・・

159 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/05/10(日) 15:41:04.31 0.net
>>157
正倉院のおかげもあって、奈良朝の方がまだ分かるというか推測出来るレベルですから。
平安前期は神像からある程度推測されているものの、奈良朝より分かりにくい。

京都の時代祭に登場する小野小町(9世紀中頃)。元々女房装束(十二単)であったが、考証の結果変更された。
ttp://shgeking.up.n.seesaa.net/shgeking/image/BBFEC2E5BAD7A4EA200933.JPG?d=a869577

9世紀末頃の女神像+僧形像(後世にいう八幡三所)
ttp://livedoor.blogimg.jp/tomooji/imgs/1/9/19b717f2.jpg

男子の服装も10世紀、11世紀、12世紀でかなり異なりますね。
挿絵が有名な『紫式部日記絵巻』は鎌倉時代の作なので、1000年頃を描く史料とするには注意が必要。

160 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 21:50:14.73 0.net
>>159
時代祭の小野小町、初めて見ました。ありがとう。

資料が少ないのがなんとも残念。
源氏物語も、制作当時に読んだ平安時代の人たちは
唐服を着た桐壷とかを想像してたのかもしれない、
なんて思うとちょっと楽しい。

161 :世界@名無史さん:2015/05/16(土) 21:43:36.71 0.net
>>158
ボタンの数が武勲の数と聞いた。
としたらやっぱ武将の官服なのかな。

162 :山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2015/05/17(日) 22:42:51.51 0.net
>>160
『源氏物語』「絵合」には、紀貫之が詞書に筆を執った『竹取物語』の記述があります。
そして、『源氏物語』の他の例から推して、この『竹取物語』も実在したと考えられます。
紀貫之は、905年に『古今和歌集』を選定し、945年に没しています。
もっと狭められなくもないですが、おおよそこの間に書かれたものでしょう。
当然、「絵合」の時代はこの時期以降になります。

そしてこれ以外にも複数の理由から、『源氏物語』の時代設定が醍醐〜村上朝(897〜967)
に相当するであろうことは、鎌倉時代以降の注釈書の意見が現代まで一致しています。
>>159で挙げた神像の時代が、ちょうど桐壺帝の治世開始時期ですね。
モデルであろう醍醐天皇の治世は930年まで続くのですが、まだ垂髪に女房装束の時期では
なかったかもしれませんね。
桐壺の女房への嫌がらせに廊下に汚物を撒いた箇所、「衣の裾」が汚れたとはあるものの、
髪が汚れたとは書かれておりませんし。

なお、光源氏が子供の頃に高麗人の人相見と会い、皇位に就かない方がよいと言われたとい
うくだりがあり、これが後々の登場人物の運命を変えて物語を作るのですが、宇多天皇から
醍醐天皇への遺誡に「外国人と直接顔を合せてはならない」というものがあり、高麗人に顔を
見られた時点で皇位に就けないフラグが立っていたと考えられています。
史実ネタを頭に置くと、面白い作品ですよ。

163 :世界@名無史さん:2015/05/25(月) 23:17:02.99 0.net
今でこそ世界中で男はズボン履いてるけど
もともと、ズボンなんかはいてるのは一部の馬に乗る連中ぐらいだった
日本も中国もインドも中東もギリシアもローマもケルトもヒラヒラの涼しい服きてるほうが普通だった

金玉は涼しく風通しを良くするという、男子には合理的な服だ
なんで今はみんなズボンなんかはいてるんだ
現代でも、スカートで日常生活は普通にできるのは、女が証明してるだろ
金玉がむれてかなわんわ

164 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 20:53:50.76 0.net
日本の埴輪もズボン履いてるのがあるね
http://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl&colid=J36697

165 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 21:56:24.89 0.net
スカートの中に扇風機を入れるというのは伝説だったのか?

166 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 01:04:37.34 0.net
正面に座った女性が何cm脚を開けばパンチラするのか? 真面目に検証してみた
http://nikkan-spa.jp/858736/_tkd1399 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433)


167 :世界@名無史さん:2015/05/29(金) 23:51:49.93 0.net
>>163
ミャンマーからバングラデシュにかけての腰巻文化圏が
男性非ズボン文化圏最後の牙城かもなW

168 :世界@名無史さん:2015/05/30(土) 01:24:58.62 0.net
なぜ男子はズボン一辺倒になってしまったのか?
なぜそんな騎馬民族の習慣が全世界に普及してしまったのか?

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