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鮮卑族について語るスレ
- 1 :世界@名無史さん:2014/02/11(火) 21:28:34.72 0.net
- 鮮卑族の歴史スレッドです。
- 132 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 00:36:51.10 0.net
- 中国の場合10世紀以降は火薬兵器登場してきてるから、対遊牧民での火力戦は相当長期間経験してる
ただ宋から技術流出起きたせいで金も短期間で火薬兵器に習熟するようになったみたい
- 133 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 05:55:52.90 0.net
- 有効射程距離の問題じゃないかな?
16世紀だとモンゴルの弓って200mで火縄銃は100mだったはず
- 134 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 07:48:59.00 0.net
- だからとって、モンゴルが銃を買わないということはなかったのだよ。
- 135 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 13:47:49.66 0.net
- >>128
元寇のときに、「てつはう」でさんざやられたのに?
- 136 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 14:10:24.71 0.net
- >>135
てつはう・・13世紀の話?
どんな前提で書いてる?
あっさり撃退された上に武士は武器として
全然評価せずその後に取り入れてもいない・・
たぶん経験した上で「使えない」と判断したんでしょうね
16世紀の火縄銃が伝来10年で蔓延したのとはえらい違うよね?
同じ火器でも火縄銃は質、威力が別次元の兵器でそれ以前の戦法を葬り去った
射程、命中率・・よりも個人携帯兵器で遠距離から「馬を一撃で殺せる」
人間より馬ね
弓じゃ人間の10倍近い質量の(防護された)馬は中々殺せないもの
- 137 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 14:26:03.97 0.net
- >>136
武士だから、そんなオツムが無かったんだろう。
- 138 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 15:07:45.77 0.net
- >>135
さんざやられた?
元寇って日本の武士の圧勝なんだが
- 139 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 15:18:47.62 0.net
- ただ単に人の意見にケチ付けたいだけでしょ
>>137とか苦し紛れすぎるww
- 140 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 15:44:45.73 0.net
- オツムが足りね-のは>>137のほうだわな
てつはうってのは震天雷のことだと判明してるから、射程距離はせいぜい30m
攻城戦とかならともかく、野戦では初見の相手をビビらせる以外は役立たずの兵器だからすぐ廃れた
銃や大砲になるのは火薬兵器でも火槍→マドファの流れで、この系統の種子島を見た武士は即座に採用してる
- 141 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 15:48:38.84 0.net
- >>138
攻め込まれて、略奪に遭って、町焼かれて、被害甚大だろうに、
大将首も獲れてない、領地も獲れてない、それで圧勝か?
- 142 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 16:09:29.50 0.net
- なるほど、本物の馬鹿だ。
- 143 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 16:39:09.72 0.net
- キルレシオ10対1レベルの戦争で圧勝でないというのは難しいな
被害云々についても、前期倭寇の慶元府焼き打ちを初めとする殺戮略奪は、対馬や壱岐の損害の倍返しどころじゃない
元寇とその復讐活動の一環でもある前期倭寇によって、元(さらには明初期まで)の海上活動は大きく制限されることになった
- 144 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 17:39:47.93 0.net
- まぁ元寇の話はここの本筋じゃないでしょう
ヨーロッパで始まり日本にももたらされた火器運用革命で中国は
遊牧民族の恐怖から歴史上初めて解放されるはずだった・・
んだけどモタモタしてる間に清が成立しちゃったwwwwって話
清がモンゴルと違って意外に善政を引いたってのは
この辺の「環境の変化」を割とトップが理解したからなのかもね
- 145 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 18:50:20.79 0.net
- え?
清が善政てwww それもモンゴルとの比較で善政とかwwwwww
現在に至る支那人の腐敗体質は、明清を通して培われたものだろうにwwwwww
- 146 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 19:02:01.48 0.net
- そりゃ清は異民族征服王朝じゃん
比較対象が元になるのは当然
でも明とどっちがマシだったのかちょっと判断難しいでしょw
あと腐敗体質ならそれこそ秦や漢の頃でも同じじゃない?
- 147 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 19:33:47.13 0.net
- じゃあ、支那人の腐敗体質を見越して、武官はモンゴル人やトルコ人、文官は西方系回教徒を多用した
モンゴル帝国の方が善政しいてんじゃん。
- 148 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 19:55:09.46 0.net
- >>144
本筋じゃないのは重々承知のうえ
己が無知を省みないレスは、とりあえ潰しとかないと後々居つかれても不愉快なんでね
- 149 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 20:07:42.38 0.net
- >>147
それは支配合理性であって善政とはいわない
元は征服王朝系でもかなり収奪型の重税国家だよ
明のシステムを温存してワリと民衆を繁栄させた清とは
比較にならないんでない?
まぁ弁髪強要とか不快な習俗の押し付けはしたけどさw
- 150 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 20:23:33.44 0.net
- えー収奪型か?
重税でもないしなあ。
- 151 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 21:12:38.40 0.net
- 明清は、冊立朝貢などへんてこなシステム作ったヴァカ国家じゃん
- 152 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 21:25:27.30 0.net
- マッカートニーは、皇帝に三跪九叩するよう命じられた。
一方、マルコポーロは変な習慣を強制させられなかった。
- 153 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 23:12:18.53 0.net
- 元寇は元側は精鋭中の精鋭送り込んだのにボロ負けしただろ
当時の日本の御家人はプロの戦闘集団だから仕方ないけどな
- 154 :世界@名無史さん:2014/04/01(火) 23:54:16.19 0.net
- >>153
高麗兵が精鋭なのか?????
- 155 :世界@名無史さん:2014/04/02(水) 00:36:58.21 0.net
- おまえらいい加減しつこい、こっちでやれ
「元寇」 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1362616647/
それとお手軽TV番組で入手したような知識で駄レス続けてるやつは、まともな本を読んでから来い
文永の役 蒙古・漢(=旧金)軍 2万 高麗軍 7千前後
弘安の役 蒙古・漢(=旧金)軍 3万 高麗軍 1万 江南軍 10万
- 156 :世界@名無史さん:2014/04/02(水) 00:42:58.71 0.net
- 元寇の頃というと、既に中央アジアからペルシャから黒海北岸まで手中にしていて
女子供まで含めて130万人そこそこのモンゴル人が2万の兵員を投入できる?
となると、精鋭どころか、過半は金や遼の投降者だろうから・・・・・・・
- 157 :世界@名無史さん:2014/04/02(水) 01:50:01.94 0.net
- 向うの元寇スレ4ヶ月書き込み無しじゃん
- 158 :世界@名無史さん:2014/04/04(金) 15:31:56.37 0.net
- >>154
略奪や強姦にかけては精鋭
- 159 :世界@名無史さん:2014/04/04(金) 19:51:45.86 0.net
- 対馬、壱岐では島民皆殺しで女は手の平に穴を開けられ船につながれ強姦されまくり
やったのはチョン兵。日本側は復讐の為に倭寇として攻撃をしかけたが「略奪」という
チョンの特技に目を付けて倭寇の後期はこれまたチョンだらけになってしまった
- 160 :世界@名無史さん:2014/04/04(金) 19:59:47.64 0.net
- >>158
満洲から敗走してる時期の朝鮮人とかベトナム戦争のときの韓国兵とかは、そりゃ、略奪強姦しまくってたけれど、
それを、700年前の高麗兵と同一視していいの?
- 161 :世界@名無史さん:2014/04/04(金) 20:53:34.73 0.net
- >>159
それをやったのがチョンという証拠は?
根拠のないレッテル貼りはやつらと同類だぞ。
- 162 :世界@名無史さん:2014/04/04(金) 21:13:55.18 0.net
- この時の対馬の惨状について、日蓮宗の宗祖・日蓮は以下のような当時の伝聞を伝えている。
去文永十一年(太歳甲戊)十月ニ、蒙古国ヨリ筑紫ニ寄セテ有シニ、対馬ノ者、カタメテ有シ総馬尉
等逃ケレハ、百姓等ハ男ヲハ或八殺シ、或ハ生取ニシ、女ヲハ或ハ取集テ、手ヲトヲシテ船ニ結付ケ
或ハ生取ニス、一人モ助カル者ナシ、壱岐ニヨセテモ又如是
- 163 :世界@名無史さん:2014/04/05(土) 10:18:14.70 0.net
- 結局>>159はそれをやったのがチョンだという証拠を提示出来ずに逃げたのか?
もし根拠のないデタラメだったんなら謝罪の一言くらい欲しいんだが
- 164 :世界@名無史さん:2014/04/05(土) 12:36:02.04 0.net
- >>163
チョンが最低最悪な人種なのは間違いないだろうが
- 165 :世界@名無史さん:2014/04/05(土) 12:41:35.39 0.net
- 日蓮の弟子たちもついに完全に乗っ取られましたなw
- 166 :世界@名無史さん:2014/04/05(土) 15:24:17.66 0.net
- >>165
いや、弟子たちがおまいらの情報を乗っ取ってるんだよ!
政治、経済、警察、防衛、外交と全ての組織に弟子たちはいるんだよ
特に警視庁に多いこと知ってる?
- 167 :世界@名無史さん:2014/04/05(土) 23:31:58.83 0.net
- >>164
話逸らしてんじゃねえよ
チョンがクズなんてのは誰でも知ってる
だからってありもしない事捏造していい訳じゃねえんだよ、さっさと証拠出せ
- 168 :世界@名無史さん:2014/04/06(日) 01:08:40.72 0.net
- 話を逸らすと言ったらこの話題自体スレ違いだろw
鮮卑と朝鮮に何の関係があるの?よく朝鮮とは東の鮮卑とか言うけど
朝鮮という固有名詞自体の中国文献への初出は鮮卑より先だよね?
- 169 :世界@名無史さん:2014/04/06(日) 10:22:08.90 0.net
- >>167
ネトウヨがクズなのは誰でもわかることが判明したなw
- 170 :世界@名無史さん:2014/04/06(日) 13:12:09.65 0.net
- 朝鮮と鮮卑の混同って
一然が『三国志』の「魏書」をちゃんと読まないうちに
檀石槐から檀君神話を作り上げたのが発端じゃなかったっけ?
- 171 :世界@名無史さん:2014/04/06(日) 14:36:11.94 0.net
- >>169
で、結局証拠は無いのな。
- 172 :世界@名無史さん:2014/04/06(日) 15:04:31.76 0.net
- 証拠ってゆうか「高麗兵だけがやった」って証拠はないね
ムクリ・コクリなわけだし
当時は同じ穴の狢で日本人から見ても区別つかなかったんでしょ
歴史上の後の行状を見ると高麗兵が中心になって虐殺したんじゃね?
って疑惑の目を向けられてるってだけ
ただモンゴル兵の乱暴狼藉だって酷いもんだよ
だからもちろん弘安の役でも捕虜の高麗兵、モンゴル兵は全員処刑
南宋兵は釈放なわけなんだし
- 173 :世界@名無史さん:2014/04/06(日) 16:17:07.04 0.net
- >>170
しかし檀石槐と檀君じゃ名前一文字以外何も共通点が無いと思った
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AA%80%E7%9F%B3%E6%A7%90
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AA%80%E5%90%9B
- 174 :世界@名無史さん:2014/04/06(日) 19:04:40.86 0.net
- そもそも韓民族って名乗ってるチョンは
?族の子孫であったw
- 175 :世界@名無史さん:2014/04/06(日) 21:21:18.08 0.net
- ?族・・・一体何族なんだ
- 176 :世界@名無史さん:2014/04/08(火) 19:38:41.04 0.net
- ワイ族が書き込めなかったんだ
- 177 :世界@名無史さん:2014/04/10(木) 20:39:22.33 0.net
- >>159
倭寇が元寇の復讐とか・・
70年のタイムラグがあるんだが
- 178 :世界@名無史さん:2014/04/11(金) 06:04:23.55 0.net
- >>174-176
また湧いてるのかワイ族厨w
三国志東夷伝みてみろ、穢族と韓族は別の民族として書き分けてるぞ
- 179 :世界@名無史さん:2014/04/13(日) 09:06:26.12 0.net
- 鮮卑と朝鮮の件はネタで言ってるんじゃないの?
wikiにちゃんとベルトのバックルを鮮卑という所から来ているって書いてあるし
ただ顔師古注には帯止めの名前だと記されてるけど張晏注には
「鮮卑郭洛帶,瑞獸名也,東胡好服之。」と書かれている
http://www.guoxue123.com/shibu/0101/01hsyz/107.htm
「鮮卑郭洛帯」という瑞獣がいて
それを帯止めにあしらったものがあって
顔師古が帯止めそのものの名前だと取り違えたのかもしれない
漢化して神話が失われたからもう確かめようが無いけど
鮮卑山は鮮卑族が住んだからじゃなくて
鮮卑郭洛帯が住むとされる霊山だったのかもしれない
- 180 :世界@名無史さん:2014/04/13(日) 22:32:29.97 ID:1xzeCvjqp
- >>179
残念ながら真正の基地ってのはいるんだ
おそらくネタじゃなくてマジなんだと思うよ
- 181 :世界@名無史さん:2014/04/18(金) 22:56:41.97 0.net
- >>22
朝鮮の貢女文化ってあれ東濊由来だろうな
唐の太宗と玄宗の御代に人倫に悖るから止めろってお達しが出てるけど明代になるまでやってるのな
- 182 :世界@名無史さん:2014/04/19(土) 01:02:01.45 0.net
- >>181
・喜・褒ジ・妲己・西施
屈服した弱小国が女を献上するのは
むしろ中華世界の伝統なんじゃないの?
- 183 :世界@名無史さん:2014/04/19(土) 05:59:46.70 0.net
- モンゴルは降嫁させて、王族にモンゴル語を植え付ける。
高麗なんかは王朝内にモンゴル語が普及したんだよ。
- 184 :世界@名無史さん:2014/04/19(土) 08:30:50.51 0.net
- 貢女
https://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E8%B2%A2%E5%A5%B3
元からの要求で25回、高麗からの申し出で32回で合計1479人
多いと見るか少ないと見るか
『庚申外史』は賎しむべき高麗の女を寵愛したのが元の滅亡の発端だと書いてるな
- 185 :世界@名無史さん:2014/04/19(土) 19:10:53.33 0.net
- >>183
日本も似たようなことしてんじゃん。
徳川時代、偏諱とか松平の苗字とかでファミリー風の名乗りをさせたりとか、
大名家の妻や養子に子女を送り込んだりとか。
皇帝の娘を藩王の妻として送り込むのと、将軍の娘を大名の妻に送り込むのと、
発想は同じだろ。
異民族の藩王にモンゴル風の名前を名乗らせるのと、「松平」とか偏諱とかのような
一族っぽい名前を名乗らせるのも、同じことだろうに。
- 186 :世界@名無史さん:2014/04/22(火) 22:02:28.73 0.net
- >>185
大名家も男子が生まれなくて養子で繋いだりしてるよw
朝貢で女売ってる国と一緒にすんなボケ。
それから、誇り高き鮮卑のスレでチョンの話題辞めろw
- 187 :世界@名無史さん:2014/04/23(水) 18:00:54.51 0.net
- 大名の家に将軍の子息を婿養子として送り込んで源朝臣松平をなのらせるのと、
ジンギスカン汗裔の皇室諸子を征服地の送り込んでもとの土豪の娘や妹と婚姻関係を結び
ボルジギン氏の藩王で且つ在郷勢力の一員として支配するのと、発想として同じだろう二。
- 188 :世界@名無史さん:2014/04/23(水) 20:57:38.64 0.net
- >>181
東濊にそんな話はない。創作すんな
- 189 :世界@名無史さん:2014/04/23(水) 22:03:31.49 0.net
- 濊
- 190 :世界@名無史さん:2014/04/23(水) 22:08:55.43 0.net
- 滇
- 191 :世界@名無史さん:2014/04/23(水) 22:27:04.77 0.net
- ときどきみる &ってなんなん?
- 192 :世界@名無史さん:2014/04/23(水) 22:30:00.72 0.net
- 東濊濊
- 193 :世界@名無史さん:2014/04/23(水) 22:32:43.50 0.net
- 濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊
- 194 :世界@名無史さん:2014/04/23(水) 23:00:39.82 0.net
- 동예
- 195 :世界@名無史さん:2014/04/26(土) 02:53:28.59 0.net
- 濊の字(シ歳)はちゃんと反映されない時が多いから
かわりに「穢」の字を使えばいい。史書でも実際に「穢」の字になってる例も多い
- 196 :世界@名無史さん:2014/04/27(日) 03:48:38.03 0.net
- 濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊濊
- 197 :世界@名無史さん:2014/04/27(日) 11:29:44.47 0.net
- 粛慎 粛慎 粛慎 粛慎 粛慎 粛慎 粛慎
- 198 :世界@名無史さん:2014/04/27(日) 11:32:00.77 0.net
- 挹婁 挹婁 挹婁 挹婁 挹婁 挹婁 挹婁
- 199 :世界@名無史さん:2014/04/27(日) 12:58:18.86 0.net
- 挹婁は「邑婁」と書いても問題ないし、濊は「穢」と書いてもいいんだよ
- 200 :世界@名無史さん:2014/04/27(日) 19:34:54.42 0.net
- 薉 のほおがすきかも
- 201 :世界@名無史さん:2014/04/27(日) 19:45:26.71 0.net
- http://gsm.nricp.go.kr/_third/user/search/KBD011.jsp?ksmno=2611&siltakno=3
夫租薉君銀印の出処のはここ
http://wikimapia.org/#lang=ja&lat=38.978928&lon=125.743268&z=12&m=b
夫租のは沃沮と綴っても良い掟
- 202 :世界@名無史さん:2014/04/28(月) 01:58:06.06 0.net
- 『国語』14に
周の成王の時代に諸侯を集めて同盟を結んだとき
楚は鮮卑と同様に蛮族だから同盟に入れなかった
って記事があるけど
これが後世の竄入じゃなかったら
漢代に冒頓単于にやられた東胡の生き残りが鮮卑になったんじゃなくて
周の時代からいることになるよな
http://zh.wikisource.org/wiki/%E5%9C%8B%E8%AA%9E/%E5%8D%B714
- 203 :世界@名無史さん:2014/05/01(木) 15:13:12.13 0.net
- >>202
そこ民族名じゃなくね?
- 204 :世界@名無史さん:2014/05/05(月) 13:22:22.57 0.net
- 一応、『新釈漢文大系』の『国語(下)』の「通釈」だと
「楚は荊州の蛮夷だったので、場所の標示を置き、席次表を設け、
鮮卑とかがり火の番をしていましたから、盟には加わりませんでした。」
と訳されてた
「語釈」には「○鮮卑 東方の夷狄の名」とだけある
訳者の専門が春秋時代で、文の内容としてはあまり重要じゃないため
「鮮卑」と出てきてもさらっと流したみたい
「鮮虞」の間違えかとも思ったけど「卑」と「虞」じゃあまりにも違うし
上記の本の校異にも、異本に「鮮牟」とあると、書き損じ見たいなものしかなかったし
- 205 :世界@名無史さん:2014/05/06(火) 01:04:31.23 0.net
- 鮮も牟も西周時代の小国の名じゃないの?
「鮮や牟のような小国とともに」の意
でなければ>>204氏のいう「鮮虞」の間違いもありうる
- 206 :世界@名無史さん:2014/05/06(火) 01:37:00.40 0.net
- こっちだと「鮮牟」のほうを採ってるな
http://zh-classical.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%AD%E5%9F%BA%E5%A4%A7%E5%85%B8:%E7%B6%AD%E5%9F%BA%E7%88%BE%E9%9B%85/%E7%89%9F
【晉語】成王盟諸侯於岐陽,楚爲荊蠻,置茅セツ,設望表,與鮮牟守燎,故不與盟。
【註】鮮牟,東夷國。 又地名。
- 207 :世界@名無史さん:2014/05/06(火) 11:18:32.42 0.net
- 牟国は火の神の祝融の子孫だから
火の番をするのは自然だろうね
http://www.zwbk.org/MyLemmaShow.aspx?zh=zh-tw&lid=78550
- 208 :203=205:2014/05/06(火) 14:01:33.28 0.net
- >>206-207
なんか思いつきで適当なこと書いたんだがレスが新知識で有り難い。
鮮と牟の二ヶ国じゃなくて「鮮牟」という東夷系の小国、
山東省南部にあったらしいってことね。
- 209 :世界@名無史さん:2014/05/07(水) 21:52:58.57 0.net
- 鮮卑って最初軽騎兵で弓武器にしてたのに
南北朝末期になると重装騎兵戦術をとるようになるのはなんでだろうな?
やっぱ武器の発展とかなのかな?
- 210 :世界@名無史さん:2014/05/07(水) 22:02:12.32 0.net
- 漢土を支配しているうちに、見栄え重視になってしまった
- 211 :世界@名無史さん:2014/05/07(水) 22:10:20.53 0.net
- >>210
歩兵のほうも重装歩兵化してるよw
時代が下ると、
五代十国から北宋にかけて重装歩兵が主力になる。
でもこれだと軽騎兵の弓武器にした騎兵の動きについていけないから
女真やモンゴルが幅を利かすようになる。
- 212 :世界@名無史さん:2014/05/08(木) 10:01:03.90 0.net
- >>209
中華思想に毒された
- 213 :世界@名無史さん:2014/05/08(木) 20:49:22.93 0.net
- >>211
歩兵も、見栄え重視
- 214 :世界@名無史さん:2014/05/14(水) 19:09:21.71 0.net
- >>213
日本の武士も弓騎兵から
打ち物武者で重装騎兵化してるぞ
- 215 :世界@名無史さん:2014/05/15(木) 01:59:10.34 0.net
- 馬が足らなくなったから
- 216 :世界@名無史さん:2014/05/16(金) 23:03:56.84 0.net
- >>215
馬は足りてるw
土佐の一両具足ですら騎兵としてちゃんと存在してるんだからw
日本の場合。
- 217 :世界@名無史さん:2014/05/17(土) 08:27:11.23 0.net
- 日本の場合、弓騎兵の時代の方が重武装
- 218 :世界@名無史さん:2014/05/17(土) 15:27:43.40 0.net
- 鎧兜の上に幌までかぶってるから
- 219 :世界@名無史さん:2014/05/17(土) 15:57:23.04 0.net
- 日本の武士は南北朝のころが一番重武装で
戦国期になると機動性重視で軽量化されるんだけどね
- 220 :世界@名無史さん:2014/05/18(日) 14:06:19.83 0.net
- 軽量化はされてねーよ
- 221 :世界@名無史さん:2014/05/18(日) 21:56:38.71 0.net
- >>220
馬鎧は南北朝のころあったんだけど無くなったんだよw
機動力落ちるから。
- 222 :世界@名無史さん:2014/05/18(日) 22:08:50.95 0.net
- 连环马
http://baike.baidu.com/subview/1160031/10577691.htm
慕容恪の戦術で
「乃择鲜卑善射者五千人,以铁锁连其马」
鉄鎖で繋がれた馬に騎乗して、矢を射るという戦術みたいだな。
- 223 :世界@名無史さん:2014/05/18(日) 22:37:19.86 0.net
- いまいち分からん、鉄騎兵のランスチャージなら鉄鎖も意味がでてくるが、
弓騎兵だと自分たちの動きが制約うけるだけじゃぁないのか?
アウトレンジで戦うことの利点を減衰させているだけのようにしか見えない
- 224 :世界@名無史さん:2014/05/19(月) 01:31:34.28 0.net
- >>223
>222のケースは必死で抵抗してくる歩兵を馬で押しつぶす戦術だから騎兵をつなげた方が効果が高い
それに連還馬は最初に突撃する前軍だけで左翼右翼及び奇兵は鎖でつながずに軽騎兵的な使い方をしてるし
- 225 :世界@名無史さん:2014/05/19(月) 10:43:05.51 0.net
- >>223
戦場に出たことすらない素人の意見だな
まぁ頑張れw
- 226 :世界@名無史さん:2014/05/19(月) 12:26:40.06 0.net
- >>225
90歳前後のお方ですか?ご長寿うらやましいです。
- 227 :世界@名無史さん:2014/05/19(月) 15:53:51.47 0.net
- 何故WW2までに限定する
- 228 :世界@名無史さん:2014/05/19(月) 21:10:26.52 0.net
- 自衛官でも無理なんだから、限定しないと外人になってまうで?
ほかに可能性として残るんは、フランス外人部隊参加者とか限られたものになると思うけど
- 229 :世界@名無史さん:2014/05/19(月) 23:33:38.42 0.net
- 戦場カメラマン(w)とか
- 230 :世界@名無史さん:2014/05/20(火) 02:51:38.46 0.net
- 外人が書き込んだという可能性も否定できないぞ
- 231 :世界@名無史さん:2014/05/20(火) 22:24:21.39 0.net
- 軽騎兵のほうがモンゴル族系統らしくていい。
中国の南北朝時代の騎兵は重くて動けないだろレベルだし。
- 232 :世界@名無史さん:2014/05/21(水) 03:09:37.45 0.net
- >>221
戦国期は鉄砲対策に胴が板金になったりしてて
南北戦争期よりも基本構造的に重くなった
必然、他の部分の削減で何とかすることになるが
これによって軽量化されたんではなく過重分を何とかしただけに過ぎない
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