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数・記号の文明史

1 :世界@名無史さん:2015/01/16(金) 02:45:02.17 0.net
数字や記号に関する歴史や文化について話すスレです。
数や記号の認識に始まり、その表記や計算法、記録法の発展と
応用分野、社会的影響力の拡大、度量衡の標準化などなど。

数学、論理学、記号論や、自然科学・社会科学への数値化、
質的説明から量的証明への移り変わり。

計測器の発達やメーター・文字盤の発達、
そろばん、算木、計算尺、電卓などの計算機具の発達など、
自由に話してください。

174 :世界@名無史さん:2015/05/04(月) 18:05:31.75 0.net
何かの問答で得た答えが「マイナス」になるのが複素数だとしたら、
これってやっぱり簿記の記載方法でしかほとんど実用的じゃないと思うな。
たとえば欧州世界は15世紀に「マイナスにマイナスをかけるとプラスになる」
って話が誰も理解できなかった。これはインド世界の商人の考え方(収支)から
輸入されたものらしいのだが、当時はだれもこの謎を解けなかったらしい。こういった
ところから来たのかな、と。

175 :世界@名無史さん:2015/05/04(月) 18:07:31.59 0.net
自分で答え決めてるなら聞く必要ないんじゃないかなと

176 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/04(月) 23:16:49.48 0.net
>>174

インド式算術をヨーロッパに持ち込んだのは
ピサのレオナルドことフィボナッチ (1170年頃 - 1250年頃)らしいんだが
『アルゴリトミ』を翻訳したのはチェスターのロバート( だいたい1140年代)らしい。

この辺りからは、ちゃんと調べないと怪しくなるね。
ちなみに 2次方程式の解の公式はよくわからんww

177 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/04(月) 23:26:09.07 0.net
まとまった形で虚数の概念を提示したのは
やっぱりジェロラモ・カルダーノ(Gerolamo Cardano、1501年9月24日 - 1576年9月21日)
らしいんだが、


中国人が二次方程式の負の数に関してなんらかを提示してるらしい。

たぶんこの人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%8A%E8%BC%9D

楊 輝(よう き、英: Yang Hui)は、中国・南宋の数学者。銭塘(現・杭州)の人物で、号は謙光[1]。
南宋末期(13世紀)は中国の歴史上、数学が最も発達を遂げた時代ともいわれ、
秦九韶、李冶、朱世傑と共に、彼の名前が挙げられることがある[2]。

178 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/05(火) 06:43:04.88 0.net
>>170

『対数』ってのは結局のとこ
「掛け算、割り算」を「足し算、引き算」に
すり替えることができる魔法らしい

179 :世界@名無史さん:2015/05/05(火) 06:54:22.78 0.net
数式こねくり回したときのeとかπとかの性質はなんであんな綺麗なんだろう

180 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/05(火) 13:17:13.24 0.net
>>6

うわぁ、算木って全部を別々の棒でやってるのか
そういえば、なんか新しく見つかってた気がするけど算盤のほうだったか、、、


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%97%E6%9C%A8

算木は2色に着色され、赤の算木は正の数を、黒の算木は負の数を表した。
0 はその場所に算木を置かず空けておくことで示し、後に碁石を置いて明示するようになった。
九章算術には、「(引き算の時)同符号は引き、異符号は加える。
正を無入から引いて負とし、負を無入から引いて正とする」とある[5][6]。
この「無入」とは「0」のことである。これから、0と正負の計算を理解していたことが分かる。

181 :世界@名無史さん:2015/05/05(火) 14:41:38.65 0.net
>>177インドや中国の算術には「証明」という概念がないから
彼らは数学者じゃないよ。単なる会計士だわね。

182 :世界@名無史さん:2015/05/05(火) 15:02:43.48 0.net
アジアの算術屋が会計士だったのは確定なの?

183 :世界@名無史さん:2015/05/05(火) 15:47:15.70 0.net
会計士と言うよりも予言者に近い。だって何の根拠もなく
答えを導き出せるのだから。

184 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/05(火) 16:03:07.90 0.net
>>182
まぁ、ヨーロッパの数学者が
法律家や徴税人だったんだから
似たようなもんなんじゃww

185 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/05(火) 16:15:51.17 0.net
>>180
九九の表だった。
あんまりおもしろいもんでもないな
ちゃんと探せば数字が書いてあるものもみつかるよ


2300年前に作られた世界最古の十進法の計算表が発見される!!十進法の起源は中国か!?
http://commonpost.info/?p=90955



清華大学が入手したこの竹簡は、卒業生が香港の美術市場で購入して寄贈したものとのこと。
送られた竹簡は謎と混乱に満ちていました。竹札の順番はばらばらで、一部破損もみられました。
すべてが悪臭を放ち、泥とカビに覆われていました。明らかに墓からの盗掘品でした。

清華大学にある出土文献研究与保護中心の最上階に、学際的な研究チームが集結し、竹簡の調査を開始。
湿度と温度を調整した部屋に2500枚の竹札を並べ、乾燥させ、汚れを除去するという根気のいる作業を3カ月かけて行いました。


しかし、それだけの価値はありました。ほどなく、1枚が縦51cm、幅1.27cmほどの竹札の上に、墨で縦書きされた筆跡が見え始めました。
放射性炭素年代測定を行った結果、竹簡は紀元前310年ごろのものであることがわかりました。

その後4年間をかけて、シン氏らのチームは竹札の1枚1枚を解読し、内容と書体によって分類。
その結果、60種類以上の異なる文書が発見されました。
「ほとんどは歴史に関する文書だ」とシン氏は述べます。
「(儒教の経典である)『五経』の1つ、『書経』(尚書)の一部などだ。
そのほか戦に関する文書もあり、こちらはすべて古代の王国、楚で用いられていた美しい書体で書かれている」。

その中で、21枚の竹札は数字ばかりが書かれており、他と異なっていました。
清華大学の数学史学者、馮立昇氏が正しく並べなおしたところ、十進法による掛け算のマトリクス(行列)が出来上がりました。
これは、世界最古の十進法の計算表でした。

186 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/05(火) 20:05:22.26 0.net
>>181

ちなみに現代数学でも
証明されてない定理が
どんどこ積みあがってるらしい

187 :世界@名無史さん:2015/05/06(水) 00:46:56.80 0.net
>すべてが悪臭を放ち、泥とカビに覆われていました。明らかに墓からの盗掘品でした。

盗掘当時の墓の中の状態を想像したくない...

188 :世界@名無史さん:2015/05/07(木) 11:27:28.08 0.net
>>181
上のリンク(古代ギリシア数学史を学ぶ )で見てみると、
タレスの時代には既に証明があるんですね。
でも、そもそも、何でギリシャには証明があるのでしょう?
更に、そもそも、証明っていうのはギリシャが発祥なのでしょうか?

189 :世界@名無史さん:2015/05/07(木) 20:21:34.57 0.net
>>176欧州は「近代化」をそんな時代からやってたんだ・・
日本はそのときダメな政治家によってめちゃくちゃに
なってた時代やんけ。こりゃ負けるわな。つうか
欧州って実際はもっと早く覇権を唱えていたのが当然だったよね。
アメリカ大陸への到達もコロンブスの1000年ほど前にできたと思うね。

190 :世界@名無史さん:2015/05/07(木) 22:49:21.58 0.net
超古代文明の謎を追え (日本語版)
https://www.youtube.com/watch?v=bLnV1gswZjw

191 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/07(木) 23:14:40.90 0.net
とまぁ、基本はトレドからの迂回輸入なんだろうけどね

>>176>>189

チェスターのロバート(Robert of Chester)は12世紀において
数学、天文学、錬金術、 クルアーン(コーラン)等の文献を
アラビア語からラテン語に翻訳し紹介した人物。イギリス人。

ケットンのロバート(英語版)と同一視されることもあり、
名前は Robertus Retinennsis, Robertus Ketenensis,
Robert de Ketene, Robert de Retines, Robertus Cataneus 等表記される。

スペインのトレドに集まった翻訳家でかつナバラ王国のパンペルナ(Pampelune)の助祭長の一人。
1136年、チボリのプラトとともにバルセロナで研究していたと推測される。
1141年にスペインにいた証拠がある。イタリアとギリシアに旅したらしい。
後、イギリスに戻る。

1143年、クルアーン(コーラン)をラテン語に訳した最初の人物であった。

192 :世界@名無史さん:2015/05/08(金) 00:40:22.72 0.net
>>188
訂正します。
上のリンク(古代ギリシア数学史を学ぶ )を最後まで読むと、
「これらの資料から、証明の発見をタレスに帰するのは無理がある。資料の関係でこれ以上述べることはできない。」
との記述があるのを見落としました。

193 :世界@名無史さん:2015/05/08(金) 06:48:21.52 0.net
ぱんぱん

194 :世界@名無史さん:2015/05/08(金) 08:12:47.19 0.net
>>188数学者に訊くと数学の証明はどうも建築物が起源らしい。
工法は定理・証明そのもの。最初に幾何から証明概念が生まれたのも
故のないことじゃない。古代エジプトから幾何学を習った時に
証明概念も知ったのではないかな。

195 :世界@名無史さん:2015/05/08(金) 08:17:11.22 0.net
ただご存じのようにそういった学問上の発見に自分の名前を付けるのは
ギリシャ人が多く、何もかもギリシャ起源とされてるのもそこから
きてるのかもしれない。ところで天才型ってあんまり証明を重視しない
んだよな。インド型とでもいうべきか。たとえばアメリカにいる
世界最大のIQをもつ女性は「モンティ・ホール問題」で一瞬で正答を
はじき出したけど、その証明はしてなかったと思う。

196 :世界@名無史さん:2015/05/08(金) 11:14:11.21 0.net
>>194-195
なるほど。
それから、建築物もそうですが、天才型という視点はまるで気づきませんでした。

197 :世界@名無史さん:2015/05/08(金) 11:51:22.73 0.net
インドの数学者ラマヌジャンも予言に近い形で数学の難問を解いた。
証明もせずに一瞬で答えが出せるんだよ。ギリシャ以降に証明を重視
する(ということになっている)のも、ギリシャの文明がそもそも
エジプトの建築的・建設的な文明から来てるからじゃないのかなあ。

198 :世界@名無史さん:2015/05/08(金) 11:52:52.16 0.net
>>191まさに日本の明治維新(文明開化)ですね。エジプトやバビロニアが
近所にある地域ってうらやましいですな。

199 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/08(金) 19:18:02.82 0.net
>>195

ついにでてしまったか「モンティ・ホール」ww
とりあえずおいらは、触らぬ髪に崇りなしとしておこう


>>164

巨大数を取り扱う理論体系を巨大数論(グーゴロジー; Googology)と言います。
グーゴロジーはグーゴルが語源です。巨大数研究者はグーゴロジストです。

http://ja.googology.wikia.com/wiki/%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E6%95%B0

グーゴル先生がいろいろと教えてくれた

200 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/08(金) 19:38:33.58 0.net
>>198

あっ、うん、、、

シリアとかパレスチナとか
とっても、 (・∀・)イイヨイイヨー って思うよ

201 :世界@名無史さん:2015/05/08(金) 20:29:48.05 0.net
>>199その女性は一瞬で答えを出したけどみんなが
「それは違う」と。そしてマスメディアさえが「世界で一番
賢い女性が間違った」とはやし立てた。これにたいし
彼女は「必ずこうなるからやってみて!」と
言ったのみで証明は行っていなかったと記憶してる。
で、そのパレスチナやシリアは嫌味でいってるの?
キリストも生まれたし、今は世界中から石油をみずからの
支配下に置こうと戦争を吹っかけられてるけど、
偉大な文明を担っていたのは確かだよ。

202 :世界@名無史さん:2015/05/08(金) 20:37:14.03 0.net
モンティ・ホール問題は数学というより心理トリックだから、数学の天才は引っかかりにくいんじゃないかな。

203 :世界@名無史さん:2015/05/08(金) 20:42:32.45 0.net
http://marticleimage.nicoblomaga.jp/image/56/2015/5/b/5b54187f037597c8767e0114f34ccbfcb04b736e1430967117.jpg

おまえらじゃ正解答えるの無理だろう

204 :世界@名無史さん:2015/05/08(金) 21:07:14.80 0.net
>>203
あんぱんとあんパンはどう違うねん

205 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/08(金) 21:59:43.70 0.net
>>197

彼らは頭がいっちゃってる(よい意味で)ので
あるべき姿の方が先にわかっちゃうんだよね

途中の経緯は他の人がナゼわからないのか
むしろ不思議なんだろうねww

まぁ、おかげさまで今ではおいらでも
フェルマーの最終定理をページの端っこで証明できます

206 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/10(日) 00:47:29.40 0.net
まだ出てなかったので有名どころを。
とりあえず留学生を確認中

>>198

知恵の館(ちえのやかた; アラビア語:バイト・アル=ヒクマ, ??? ?????? Bayt al-?ikmah)

830年、アッバース朝の第7代カリフ・マームーンが、バグダードに設立した図書館であり[1]、
天文台も併設されていたと言われている。
知恵の家と訳される場合もある。

サーサーン朝の宮廷図書館のシステムを引き継いだもので、諸文明の翻訳の場となった[2]。
「知恵の館(バイト・アル=ヒクマ)」は「図書館」を指すサーサーン朝の呼び名の翻訳だと言う。

207 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/10(日) 16:06:30.19 0.net
>>191

>>206

とりあえずローマ教皇シルウェステル2世はイベリア系統だった

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB2%E4%B8%96_%28%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%99%E7%9A%87%29

アラビア学問との邂逅

12世紀ルネサンスに先んじて、10世紀にアラビア学問に直接的ないし間接的に触れた西欧人はごく少数であった。
シルウェステル2世は自由七科のうちの四科、こと算術や天文に長け、それらはアラビア世界に伝わっていた古代ギリシア・ローマの知識や、アラビア世界で発展された知識に基づいていた。

シルウェステル2世は西欧世界で忘れられていた算盤の一種「アバクス」を西欧世界に再導入した。
アバクスは復活祭の日付計算(コンプトゥス)や財務計算に用いられ、
この時期から12世紀ルネサンスにかけてロレーヌ地方やシャルトルで多用された。
シルウェステル2世にとってアバクスはオットー3世への書簡に比喩として用いるほど身近なもので、
弟子リケールはシルウェステル2世が作製したアバクスの形状を詳述している。
ただしこの時代にはまだゼロの概念は見出されていない。

天文では、立体的な天文図(天球儀)、天体運行を測るアストロラーベ、日時計などの道具を用いて実学的に教授している。
弟子リケールの『四巻史』ではその形状が事細かに記述されており、現物を前にしていたと考えられる。

シルウェステル2世が学び教えたアラビア経由・アラビア出自の学問は、イベリア半島からもたらされた。
アブド・アッラフマーン3世とハカム2世の治世のイベリア半島は後ウマイヤ朝の隆盛によってレコンキスタが停滞し、
キリスト教圏とアラビア教圏(アル=アンダルス)は相対的平和関係を築いていた。
アラビア語文献は、後ウマイヤ朝で暮らす「啓典の民」であるキリスト教徒やユダヤ人によりラテン語に翻訳され、
キリスト教圏に輸出され、シルウェステル2世が学んだバルセロナ近郊の修道院にも多く所蔵されていた。
シルウェステル2世はこれらの翻訳物から学び、アラビア数字を西欧世界で用いた初期の人物ともされている。
ただし、シルウェステル2世自身がアラビア教圏に直接赴いたというのは否定されている。

208 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 07:18:59.93 0.net
世界史だと
無→古代ギリシャ→無→ルネッサーンス→近代化→欧州が世界の単独文明
みたいな
記述の仕方だよね

209 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/11(月) 20:38:20.39 0.net
>>206

カイロにも「知恵の館」があって
そっちはダール・アル=イルムらしいんだが
なにが違うのかわからんww

210 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 21:17:03.85 0.net
長方形の面積の求め方って二次方程式だよね?
幅(X)に長さ(X)をかけたのが面積だから。ちがうかな

211 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 21:21:48.05 0.net
それだと幅(X)と高さ(Y)と未知数が二つ出てくる。二元二次連立方程式というものになるが、条件(式)が足りないのでこのままでは解けない。
幅が長さの一次式で表現でき、既知の面積からタテヨコを求めるのなら二次方程式。

212 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 21:57:59.44 0.net
ここに平面の長方形があります。
幅の長さは知らない。
縦の長さも知らない。
この長方形の面積はいくらでしょうか?
XかけるX=X
あれ?Xが増えてもうたがな。

213 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 22:05:14.48 0.net
なぜ同じXを使う。

214 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 22:59:08.57 0.net
だってXの二乗が出てくるのが二次方程式って習ったんだもん・・

215 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 23:02:39.34 0.net
一つの式の中で、同じ文字には同じ数が入るんだぞ?

216 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/11(月) 23:09:04.63 0.net
>>176

フィボナッチは
神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世の下のシチリアに行ったかと思ったが、
どうもそうじゃないんだなぁ、この辺りからかなりめんどくさい。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81

グリエルモは貿易商人の職を求めてムワッヒド朝(現・アルジェリア)のベジャイアに移住した。
まだ少年だったレオナルドも父親を助けるために現地に赴き、そこでアラビア数字を学んだ。

レオナルドはアラビア数字の体系がローマ数字よりも単純でより効率的なことに気づき、
当時のアラブの数学者の下で学ぶため、エジプト、シリア、ギリシア等を旅行した。
1200年頃には帰国し、32歳になった1202年に、彼は自身の学んだことを「算盤の書(Liber Abaci)」にまとめ、ヨーロッパで出版した。

レオナルドは、科学と数学を好んだ神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世に気に入られ、しばしば宮殿に呼ばれた。
1240年にはピサ共和国から表彰され、給料が贈られるようになった[5]。

217 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 23:12:50.61 0.net
>>215わかりました。

ここにそれぞれの辺の長さが同じ四角形があります。
横の長さは知られず(X)。
縦の長さも知られず(X)。
XかけるX=面積
これが二次方程式の理解でよろしいでしょうか?

218 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 23:15:44.22 0.net
ここは文系の方が多くて、他のスレみたいに理系の方がまだ少ないと思うので質問するけど…

皆は「マイナス×マイナス=プラス」をどう理解した?
そういうモンだとおもって妥協した?それとも、しっかり理解した?
計算結果だけ覚えた?

219 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/11(月) 23:26:12.28 0.net
グラフに数直線を描いて
+のときは右にその回数を進んで
−のときは左にその回数を進む
とかじゃ駄目なの?

220 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 23:30:39.05 0.net
>>219
「マイナスの回数」ってのをそう受け入れる訳ね。なるほど。

221 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 23:35:52.66 0.net
>>217
それは確かに2次方程式だね。でも、四角形というより正方形だな。

222 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 00:37:11.65 0.net
仮に成立しないとすると、
(−1)×(−1)≠1

A、右辺の1を1×1と表現する。
(−1)×(−1)≠1×1
B、両辺に1×(−1)を付加する。
1×(−1)+(−1)×(−1)≠1×(−1)+1×1
C、分配法則で
(1+(−1))×(−1)≠1×((−1)+1)
0×(−1)≠1×0
D、左辺を交換法則で
(−1)×0≠1×0・・・Z
この式が成立するなら、1にはならないと言う事か・・・。
つまり、前提としてA〜Dが成立する必要があり、
その結果、Zが矛盾するから成立すると言う事ですか。

日頃、考えた事が無かったので、そういうモンだとおもってましたが、
問われたので、ネットで感じだけ調べて、見たのと違う方法で
久しぶりに考えたので、間違ってるかもしれませんが、勉強になりました。
(間違ってたら恥ずかしいので、お手柔らかに(汗))

223 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 00:47:31.22 0.net
どうも書いてるそばから間違ったみたいですね。
これじゃ「マイナス×マイナス=プラス」じゃなくて、
(−1)×(−1)=1だね。
やっぱり、やりつけないものはやるもんじゃないね。
恥かくだけだ。

224 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 01:35:58.82 0.net
>>222
要するに、分配法則を受け入れるから必然的に「マイナス×マイナス=プラス」ってコトね。

>>223
いや、あら探しは全くする気はないのでご安心を。
こうした方が良いんじゃ?ってのは言うかも知れないが。

225 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 23:50:59.40 0.net
>>218
商いで考える。
こっちが相手の商社複数にそれぞれ借金してる(マイナス)とする。
そんでその借金がこっちの経営の回復などでどこかに出ていくとする(やはりマイナス)。
そうすればマイナスの借金が出ていくということになるので
こっちとしては「プラス(儲け)」となる。
数学入門で書かれてた。ちなみにこれはインド発祥の考え方で
これが入ってきた欧州人は長いこと理解できず「この話を考えるのはやめよう」とまで
言われていた。

226 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 23:54:36.95 0.net
ちなみに連立方程式ってXとYが入ってる方程式なん?

227 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 00:00:39.95 0.net
そうですね。

228 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 00:14:13.58 0.net
そしたら先の正方形の
XかけるXの面積にYという面積を持つ新たな正方形、
これを足したらどのくらいの面積になりますか?
XかけるX+Y=?

連立二次方程式なのですか?

229 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/13(水) 01:19:10.78 0.net
なんとなく

 フィボナッチ
 そろばん
 会計簿

って感じのセットかと思ってたけど
そうでもないんだなぁ

というか、そろそろ
ちゃんと教育を受けた人が出てきて
いろいろ説明してよww

230 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 01:48:45.52 0.net
>>228
それだと、方程式にならないよ。だいたい、等式になっていないしね。

一辺がx の正方形の面積と面積 y の正方形の面積を足したら25になって、引いたら5になった。
みたいな問題だと…。

x かける x + y = 25
x かける x - y = 5

となって、「連立」方程式になるな。ちなみに、「連立2元2次方程式」ね。

231 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 01:50:52.64 0.net
>>225
なるほどなるほど。普通借金とかで考えるよね。

でも、「借金×経過時間」とかで問題を作った方がよりよいかも…。

232 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 01:58:27.63 0.net
こんなのを見つけた。

http://www.ouj.ac.jp/kamoku/detail/1562673/

今日もやるみたい。
16:00 数学の歴史 第6回「中世西洋の数学」

233 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 02:29:48.21 0.net
>>230すると方程式ってのは「答えを得た手段・工程」のことなんですかね

234 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 02:53:36.85 0.net
文字のトコに何らかの数字を入れると等式が成り立ったり、成り立たなかったりする。
そんな等式のコトを方程式と言うんだよ。

235 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 06:17:24.82 0.net
それは関数とは違うの?

236 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 06:28:10.08 0.net
関数は色々な数字を別の数字に変化させるモノ。

方程式の形で表された関数もあるよ。

237 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 07:18:06.08 0.net
>>234数字を使ったなぞなぞみたいなものなのかな

238 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 07:43:38.18 0.net
そうそう

239 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 09:13:25.55 0.net
なんでこんなこまっしゃくれた方法でなぞなぞを造るんだろ。
二次方程式、なんてこんな字面で中身を理解できる人なんて
いないでしょうに。「答えは何になるなぞなぞ」でいいじゃんよ。
方程式っていつ誰が何のために考え出したんだろ。それと
これを世界中で習わせる意味も分からない。

240 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 16:59:50.47 0.net
しょうがないじゃないか。
大砲をどんな角度で撃ったらどこに落ちるかなんて計算に必要だからね。
何度も何度も実射するわけにもいかず、計算できなきゃ国が滅んだし。

241 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 17:29:35.65 0.net
そうね。放物線の計算は必要だ。

242 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 21:07:29.02 0.net
>>240それは二次方程式で露わせられるので?

243 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 21:17:41.07 0.net
空気抵抗が無いと仮定して、地面が平たいと仮定して、地球が自転していないと仮定するとね。
精度がより必要なら方程式が複雑になるだけ。

244 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 21:21:46.41 0.net
むしろ方程式抜きでどうしろと言うんだ

245 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 21:21:58.52 0.net
台湾の元総統の李登輝氏は、日本軍の高射砲兵時代に弾道計算のための方程式ばかり解いていたとか。

246 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 23:19:00.40 0.net
東アジアには西洋世界みたいに数学と何かの概念を結びつけ、
法律の文章みたく一つの言葉に二つの意味が生じない方法論、みたいなのはなかったのかな?

247 :世界@名無史さん:2015/05/14(木) 00:34:50.07 0.net
こんなものを見つけた。

ttp://www.astronomy2009.jp/ja/webproject/life-g/05.html

ガリレオは「幾何学的・軍事学的コンパス」と名付けた関数尺を発明した。
これは定規から組み合わされたコンパスに目盛りがついており、そのコンパスをガリレオが書いた使用手引き書にしたがって使うことで、たとえば、大砲を撃つときの角度と火薬の量を決定することができるのである。
1606年までに、ガリレオはこのコンパスを200個以上売り上げた。彼はこのコンパスの作り方と使い方を公表せず、ガリレオに報酬を払った者だけにそれを教授した。
このようなある種の専売によって、ガリレオはそれなりの収入を得た。たんなる善良な科学者の枠にとどまらない、商人としての姿をこのときのガリレオに見出すことができる。

数学の需要が商業や軍事など社会に存在するのが大きい。

248 :世界@名無史さん:2015/05/14(木) 01:25:52.62 0.net
>>246
物事何でも使えれば良いという実用中心主義だったから、その奥にある根源的法則を探ろうとしなかったんだよ。
逆に言うと、根源的法則があると思って頑張って探したのが西洋で、「そんなの探しても無駄」と根源的法則を
探ろうともしなかったのが東洋。

東洋の唯一の例外が、無茶役立つのになぜその法則が成り立つかいまいちピンとこない三平方の定理ぐらいか?
さすがにこの定理の証明は東洋人も頑張って取り組んだ。

249 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/14(木) 03:51:31.25 0.net
>>232

おぉ、めっちゃタイムリーじゃないですか

というか、おいらが適当に挙げた人物が
全然間違ってた訳じゃなくてよかたww

250 :世界@名無史さん:2015/05/14(木) 10:03:36.10 0.net
111=13
7141=74
586=5555=54

という読み方さえマスターできれば年号からその出来事の性質が読み取れる

251 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/14(木) 20:35:58.07 0.net
>>232

第1回 古代エジプトの数学
第2回 古代ギリシャの数学
第3回 エウクレイデス『原論』と論証数学
第4回 アラビア数学の成立と展開
第5回 アラビアの代数学
第6回 中世西洋の数学
第7回 中世算法学派
第8回 イタリアの3次方程式
第9回 ルネサンス数学
第10回 デカルトの時代の数学
第11回 対数の発見
第12回 ニュートン
第13回 ライプニッツ
第14回 18世紀英国における数学の大衆化
第15回 和算

252 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/14(木) 21:02:19.69 0.net
>>232

第6回 中世西洋の数学

12世紀にアラビアから西洋中世に数学が伝達されていく様子を紹介し,
その数学が今度はいかに中世大学で展開していくかを,運動論と無限論を中心に論じていく.

とあるから、たぶん登場したんじゃないだろうか

イブン・ハイサム(965年 - 1040年)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%A0

イブン・ハイサムは光学理論の研究、および科学研究の実践や手法に関して重大な貢献をした、
史上最も偉大な科学者の一人である。
彼は965年にバスラで生まれた。
彼はバグダードで科学を学び、おそらくエジプトのカイロで没したと考えられている。

253 :世界@名無史さん:2015/05/15(金) 00:27:04.86 0.net
アラビアの科学はアレクサンドロス三世が征服したときに
もたらせた古代ギリシャ文明が起源

254 :世界@名無史さん:2015/05/15(金) 00:36:17.21 0.net
>>248実用と言うよりも、そういったこまごまとした学問(方学と呼ばれ、
工業技術・数学などはつまらない学問とされた)をやるやつは卑しい奴隷であり、
彼らを政治的に利用できるのが「大人(ターレン)」であるとする民族性から、
中国などの東アジアには自然科学がまったく発生・発達しなかったの。
対してコーカソイドが住む西洋世界は何でもかんでも神様神様であり、
目にも耳にも捉えられぬ神様の意を知る、そのために自然科学がメキメキ発生・発達する。
でも重工業によって英国が世界を征服するまでは科学者も実際は地味な
知識人に過ぎなかったけどね。

255 :世界@名無史さん:2015/05/15(金) 01:07:55.23 0.net
という割には、日本では和算が発達して連立方程式まで算木でやっていたんだよな。
武士のたしなみの一つとか、庶民の楽しみとかにまでなっていたし。

256 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/15(金) 02:52:36.41 0.net
>>251

インドが抜けてるんだが
さすがに第4回ぐらいでは登場してるんだろうか、、、

ニュートンとライプニッツが別々に登場してるのもなんでなんだかww

257 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/16(土) 01:35:15.71 0.net
>>113
とりあえず、みんなの背番号は

d1  アヌ
d10 アダド
d15 イシュタル
d20 シャマシュ
d30 シン
d40 エア
d50 エンリルかマルドゥク
d60 でもう一回アヌに戻ってくるってことで60進法ですね


もう少しで野球できるww

258 :世界@名無史さん:2015/05/16(土) 03:23:10.88 0.net
実際「科学」で英国が世界を征服しなきゃ、ニュートンだって単なる仙人で
終わったよなあ

259 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/16(土) 09:34:56.26 0.net
>>85
これは球じゃなくて4面ダイスっぽいww
でも年代が書いてないや


先史時代に発明されたトークンを使った簿記法の発見、ケンブリッジ大
July 13, 2014.
http://jp.sciencenewsline.com/articles/2014071323590011.html

トルコ南東部で行われた考古学発掘調査の結果発見された粘土で作られた多数のトークンは、
文字が発明される以前から(そして文字が発明された後も)、
貿易で取引した品物の数を記録するために使われていたことが判った。

また、研究調査の結果、このトークンを使った簿記法は、
文字が発明されてそれが普及した後も数千年に渡って使われ続けていたことが判った。
これまでの学説では、こうした旧式の記録法は、文字が発明された後は陳腐化したと考えられていた。
研究グループでは、ワードプロセッサーが普及した後もペンを使って手書きを行う習慣が続いていることと同じことが、
文字が発明された後でも起こったものと考えている。

トルコで発見されたこのトークンは、単純な形をした小さな粘土片でできたもので、
先史時代において数字を記録するために発明されたものだと考えられている。

異なる形をしているトークンはそれぞれ、家畜や穀物などの別々の商品を表したものだと考えられている。
先史時代の人間は、家畜や穀物を交換する際に同時にこのトークンを交換することで、
「証」としてその取引の記録を永久に残る記録として保存したのである。
つまり、これらのトークンは人類史上において最初の「契約書」でもあったのである。

260 :世界@名無史さん:2015/05/17(日) 11:59:48.43 0.net
>>258
それが日本人…東洋人の限界なんじゃないの?現物を圧倒的な形で見せないと理解しない。
蒸気船とかね。

そんなだから、せっかく八木アンテナを日本で発明したのに外国ばかりが使うような事態に
至るんじゃないの?

261 :世界@名無史さん:2015/05/17(日) 19:10:08.11 0.net
数学とその他の概念を結びつけるっていうバビロニア・エジプト・ギリシャ・インドの
考え方を早い段階で学べた環境にあったのはうらやましいと思う。
技術に数学を結びつけただけで世界を征服できるなんて当時の人間は
夢にも思わなかっただろうね。

262 :世界@名無史さん:2015/05/17(日) 19:11:40.62 0.net
お偉いさん「こりゃ、何も発明するな。考えるな。『秩序』が乱れるじゃ
      ないか!」


東アジアって今もこれだぜえ?
まだまだ欧米には追いつけないね。

263 :世界@名無史さん:2015/05/17(日) 19:33:34.60 0.net
いや、今は発明自体はおkだろ
予算どうするかは別として

264 :世界@名無史さん:2015/05/17(日) 19:59:04.44 0.net
秩序を乱したくないから、特許法を改正したんじゃ・・・。
最初から、裁判で勝つ目をなくしちゃったからね。
中村修二氏の後釜はもう出ないのかな。

265 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 09:22:33.05 0.net
>>256多くの数学者は近代数学に大きな影響を与えた
微分方程式をライプニッツの記号「d」にあるとしてるからじゃないの?

266 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 10:36:57.37 0.net
>>264
あんな一審判決最悪よ?
寄与度から計算してたけど成功しないリスクを考えてないのよ
中村の成功には何百人の中村がいるわけで
あんな無謀なチャレンジがたまたま成功したら報酬ってふざけてる
あんな判決認めたら今後中村が出てこない

267 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 10:41:34.86 0.net
↑企業が無謀なチャレンジをしなくなるという意味ね

一発当てたら儲かるので第二第三の中村に金だせる

一発当てたら発明者のものなら続かない

268 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 19:26:38.14 0.net
逆もまたしかり。成功した人にそれなりの報酬与えないと、全く研究者にやる気がでないよ。

第二次大戦で研究費与えられても、自分勝手に研究してた人いたっけ。

269 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 20:24:25.95 0.net
金を儲けたいだけなら研究者なんてやらんよ

勿論報酬必要だが設けの半分ってのは基地外じみてる
だからこそ高裁の数億ってのが妥当なんだ

おれは一審を非難してるんや

270 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 20:29:57.70 0.net
研究予算の問題がなければ論文捏造は9割減るで

271 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 20:39:03.74 0.net
なぜ岡潔はフィールズ賞の対象にならなかったのだろう

272 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 21:17:08.35 0.net
>>269
いろいろこじれたからでしょ。彼は変な人だったのは明らかで、歴史上革新的イノベーションを起こして
来た人は要するに「変な人」だ。ニュートンしかり、ビルゲイツしかり、ジョブズしかり。

たまーに、iPS細胞の山中さんみたいに、イノベーションを起こしてかつ常識人の人もいるが、そんなの
期待するのは日本が駄目になる。

その変な人を手なづけられなかった、日亜の経営者が問題だとオレは思うよ。多分、普通の人への対応
と同じ感覚で接したのだろう。案の定、高輝度LEDで日亜よりも更に優れたモノが他のメーカーから出さ
れて次第にシェア−が奪われている始末。

273 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 21:21:58.52 0.net
ニュートンとジョブズはあからさまに変な人だが
ゲイツはそれほどでもないのでは

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