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数・記号の文明史

1 :世界@名無史さん:2015/01/16(金) 02:45:02.17 0.net
数字や記号に関する歴史や文化について話すスレです。
数や記号の認識に始まり、その表記や計算法、記録法の発展と
応用分野、社会的影響力の拡大、度量衡の標準化などなど。

数学、論理学、記号論や、自然科学・社会科学への数値化、
質的説明から量的証明への移り変わり。

計測器の発達やメーター・文字盤の発達、
そろばん、算木、計算尺、電卓などの計算機具の発達など、
自由に話してください。

219 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/11(月) 23:26:12.28 0.net
グラフに数直線を描いて
+のときは右にその回数を進んで
−のときは左にその回数を進む
とかじゃ駄目なの?

220 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 23:30:39.05 0.net
>>219
「マイナスの回数」ってのをそう受け入れる訳ね。なるほど。

221 :世界@名無史さん:2015/05/11(月) 23:35:52.66 0.net
>>217
それは確かに2次方程式だね。でも、四角形というより正方形だな。

222 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 00:37:11.65 0.net
仮に成立しないとすると、
(−1)×(−1)≠1

A、右辺の1を1×1と表現する。
(−1)×(−1)≠1×1
B、両辺に1×(−1)を付加する。
1×(−1)+(−1)×(−1)≠1×(−1)+1×1
C、分配法則で
(1+(−1))×(−1)≠1×((−1)+1)
0×(−1)≠1×0
D、左辺を交換法則で
(−1)×0≠1×0・・・Z
この式が成立するなら、1にはならないと言う事か・・・。
つまり、前提としてA〜Dが成立する必要があり、
その結果、Zが矛盾するから成立すると言う事ですか。

日頃、考えた事が無かったので、そういうモンだとおもってましたが、
問われたので、ネットで感じだけ調べて、見たのと違う方法で
久しぶりに考えたので、間違ってるかもしれませんが、勉強になりました。
(間違ってたら恥ずかしいので、お手柔らかに(汗))

223 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 00:47:31.22 0.net
どうも書いてるそばから間違ったみたいですね。
これじゃ「マイナス×マイナス=プラス」じゃなくて、
(−1)×(−1)=1だね。
やっぱり、やりつけないものはやるもんじゃないね。
恥かくだけだ。

224 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 01:35:58.82 0.net
>>222
要するに、分配法則を受け入れるから必然的に「マイナス×マイナス=プラス」ってコトね。

>>223
いや、あら探しは全くする気はないのでご安心を。
こうした方が良いんじゃ?ってのは言うかも知れないが。

225 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 23:50:59.40 0.net
>>218
商いで考える。
こっちが相手の商社複数にそれぞれ借金してる(マイナス)とする。
そんでその借金がこっちの経営の回復などでどこかに出ていくとする(やはりマイナス)。
そうすればマイナスの借金が出ていくということになるので
こっちとしては「プラス(儲け)」となる。
数学入門で書かれてた。ちなみにこれはインド発祥の考え方で
これが入ってきた欧州人は長いこと理解できず「この話を考えるのはやめよう」とまで
言われていた。

226 :世界@名無史さん:2015/05/12(火) 23:54:36.95 0.net
ちなみに連立方程式ってXとYが入ってる方程式なん?

227 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 00:00:39.95 0.net
そうですね。

228 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 00:14:13.58 0.net
そしたら先の正方形の
XかけるXの面積にYという面積を持つ新たな正方形、
これを足したらどのくらいの面積になりますか?
XかけるX+Y=?

連立二次方程式なのですか?

229 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/13(水) 01:19:10.78 0.net
なんとなく

 フィボナッチ
 そろばん
 会計簿

って感じのセットかと思ってたけど
そうでもないんだなぁ

というか、そろそろ
ちゃんと教育を受けた人が出てきて
いろいろ説明してよww

230 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 01:48:45.52 0.net
>>228
それだと、方程式にならないよ。だいたい、等式になっていないしね。

一辺がx の正方形の面積と面積 y の正方形の面積を足したら25になって、引いたら5になった。
みたいな問題だと…。

x かける x + y = 25
x かける x - y = 5

となって、「連立」方程式になるな。ちなみに、「連立2元2次方程式」ね。

231 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 01:50:52.64 0.net
>>225
なるほどなるほど。普通借金とかで考えるよね。

でも、「借金×経過時間」とかで問題を作った方がよりよいかも…。

232 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 01:58:27.63 0.net
こんなのを見つけた。

http://www.ouj.ac.jp/kamoku/detail/1562673/

今日もやるみたい。
16:00 数学の歴史 第6回「中世西洋の数学」

233 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 02:29:48.21 0.net
>>230すると方程式ってのは「答えを得た手段・工程」のことなんですかね

234 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 02:53:36.85 0.net
文字のトコに何らかの数字を入れると等式が成り立ったり、成り立たなかったりする。
そんな等式のコトを方程式と言うんだよ。

235 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 06:17:24.82 0.net
それは関数とは違うの?

236 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 06:28:10.08 0.net
関数は色々な数字を別の数字に変化させるモノ。

方程式の形で表された関数もあるよ。

237 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 07:18:06.08 0.net
>>234数字を使ったなぞなぞみたいなものなのかな

238 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 07:43:38.18 0.net
そうそう

239 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 09:13:25.55 0.net
なんでこんなこまっしゃくれた方法でなぞなぞを造るんだろ。
二次方程式、なんてこんな字面で中身を理解できる人なんて
いないでしょうに。「答えは何になるなぞなぞ」でいいじゃんよ。
方程式っていつ誰が何のために考え出したんだろ。それと
これを世界中で習わせる意味も分からない。

240 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 16:59:50.47 0.net
しょうがないじゃないか。
大砲をどんな角度で撃ったらどこに落ちるかなんて計算に必要だからね。
何度も何度も実射するわけにもいかず、計算できなきゃ国が滅んだし。

241 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 17:29:35.65 0.net
そうね。放物線の計算は必要だ。

242 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 21:07:29.02 0.net
>>240それは二次方程式で露わせられるので?

243 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 21:17:41.07 0.net
空気抵抗が無いと仮定して、地面が平たいと仮定して、地球が自転していないと仮定するとね。
精度がより必要なら方程式が複雑になるだけ。

244 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 21:21:46.41 0.net
むしろ方程式抜きでどうしろと言うんだ

245 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 21:21:58.52 0.net
台湾の元総統の李登輝氏は、日本軍の高射砲兵時代に弾道計算のための方程式ばかり解いていたとか。

246 :世界@名無史さん:2015/05/13(水) 23:19:00.40 0.net
東アジアには西洋世界みたいに数学と何かの概念を結びつけ、
法律の文章みたく一つの言葉に二つの意味が生じない方法論、みたいなのはなかったのかな?

247 :世界@名無史さん:2015/05/14(木) 00:34:50.07 0.net
こんなものを見つけた。

ttp://www.astronomy2009.jp/ja/webproject/life-g/05.html

ガリレオは「幾何学的・軍事学的コンパス」と名付けた関数尺を発明した。
これは定規から組み合わされたコンパスに目盛りがついており、そのコンパスをガリレオが書いた使用手引き書にしたがって使うことで、たとえば、大砲を撃つときの角度と火薬の量を決定することができるのである。
1606年までに、ガリレオはこのコンパスを200個以上売り上げた。彼はこのコンパスの作り方と使い方を公表せず、ガリレオに報酬を払った者だけにそれを教授した。
このようなある種の専売によって、ガリレオはそれなりの収入を得た。たんなる善良な科学者の枠にとどまらない、商人としての姿をこのときのガリレオに見出すことができる。

数学の需要が商業や軍事など社会に存在するのが大きい。

248 :世界@名無史さん:2015/05/14(木) 01:25:52.62 0.net
>>246
物事何でも使えれば良いという実用中心主義だったから、その奥にある根源的法則を探ろうとしなかったんだよ。
逆に言うと、根源的法則があると思って頑張って探したのが西洋で、「そんなの探しても無駄」と根源的法則を
探ろうともしなかったのが東洋。

東洋の唯一の例外が、無茶役立つのになぜその法則が成り立つかいまいちピンとこない三平方の定理ぐらいか?
さすがにこの定理の証明は東洋人も頑張って取り組んだ。

249 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/14(木) 03:51:31.25 0.net
>>232

おぉ、めっちゃタイムリーじゃないですか

というか、おいらが適当に挙げた人物が
全然間違ってた訳じゃなくてよかたww

250 :世界@名無史さん:2015/05/14(木) 10:03:36.10 0.net
111=13
7141=74
586=5555=54

という読み方さえマスターできれば年号からその出来事の性質が読み取れる

251 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/14(木) 20:35:58.07 0.net
>>232

第1回 古代エジプトの数学
第2回 古代ギリシャの数学
第3回 エウクレイデス『原論』と論証数学
第4回 アラビア数学の成立と展開
第5回 アラビアの代数学
第6回 中世西洋の数学
第7回 中世算法学派
第8回 イタリアの3次方程式
第9回 ルネサンス数学
第10回 デカルトの時代の数学
第11回 対数の発見
第12回 ニュートン
第13回 ライプニッツ
第14回 18世紀英国における数学の大衆化
第15回 和算

252 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/14(木) 21:02:19.69 0.net
>>232

第6回 中世西洋の数学

12世紀にアラビアから西洋中世に数学が伝達されていく様子を紹介し,
その数学が今度はいかに中世大学で展開していくかを,運動論と無限論を中心に論じていく.

とあるから、たぶん登場したんじゃないだろうか

イブン・ハイサム(965年 - 1040年)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%A0

イブン・ハイサムは光学理論の研究、および科学研究の実践や手法に関して重大な貢献をした、
史上最も偉大な科学者の一人である。
彼は965年にバスラで生まれた。
彼はバグダードで科学を学び、おそらくエジプトのカイロで没したと考えられている。

253 :世界@名無史さん:2015/05/15(金) 00:27:04.86 0.net
アラビアの科学はアレクサンドロス三世が征服したときに
もたらせた古代ギリシャ文明が起源

254 :世界@名無史さん:2015/05/15(金) 00:36:17.21 0.net
>>248実用と言うよりも、そういったこまごまとした学問(方学と呼ばれ、
工業技術・数学などはつまらない学問とされた)をやるやつは卑しい奴隷であり、
彼らを政治的に利用できるのが「大人(ターレン)」であるとする民族性から、
中国などの東アジアには自然科学がまったく発生・発達しなかったの。
対してコーカソイドが住む西洋世界は何でもかんでも神様神様であり、
目にも耳にも捉えられぬ神様の意を知る、そのために自然科学がメキメキ発生・発達する。
でも重工業によって英国が世界を征服するまでは科学者も実際は地味な
知識人に過ぎなかったけどね。

255 :世界@名無史さん:2015/05/15(金) 01:07:55.23 0.net
という割には、日本では和算が発達して連立方程式まで算木でやっていたんだよな。
武士のたしなみの一つとか、庶民の楽しみとかにまでなっていたし。

256 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/15(金) 02:52:36.41 0.net
>>251

インドが抜けてるんだが
さすがに第4回ぐらいでは登場してるんだろうか、、、

ニュートンとライプニッツが別々に登場してるのもなんでなんだかww

257 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/16(土) 01:35:15.71 0.net
>>113
とりあえず、みんなの背番号は

d1  アヌ
d10 アダド
d15 イシュタル
d20 シャマシュ
d30 シン
d40 エア
d50 エンリルかマルドゥク
d60 でもう一回アヌに戻ってくるってことで60進法ですね


もう少しで野球できるww

258 :世界@名無史さん:2015/05/16(土) 03:23:10.88 0.net
実際「科学」で英国が世界を征服しなきゃ、ニュートンだって単なる仙人で
終わったよなあ

259 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/16(土) 09:34:56.26 0.net
>>85
これは球じゃなくて4面ダイスっぽいww
でも年代が書いてないや


先史時代に発明されたトークンを使った簿記法の発見、ケンブリッジ大
July 13, 2014.
http://jp.sciencenewsline.com/articles/2014071323590011.html

トルコ南東部で行われた考古学発掘調査の結果発見された粘土で作られた多数のトークンは、
文字が発明される以前から(そして文字が発明された後も)、
貿易で取引した品物の数を記録するために使われていたことが判った。

また、研究調査の結果、このトークンを使った簿記法は、
文字が発明されてそれが普及した後も数千年に渡って使われ続けていたことが判った。
これまでの学説では、こうした旧式の記録法は、文字が発明された後は陳腐化したと考えられていた。
研究グループでは、ワードプロセッサーが普及した後もペンを使って手書きを行う習慣が続いていることと同じことが、
文字が発明された後でも起こったものと考えている。

トルコで発見されたこのトークンは、単純な形をした小さな粘土片でできたもので、
先史時代において数字を記録するために発明されたものだと考えられている。

異なる形をしているトークンはそれぞれ、家畜や穀物などの別々の商品を表したものだと考えられている。
先史時代の人間は、家畜や穀物を交換する際に同時にこのトークンを交換することで、
「証」としてその取引の記録を永久に残る記録として保存したのである。
つまり、これらのトークンは人類史上において最初の「契約書」でもあったのである。

260 :世界@名無史さん:2015/05/17(日) 11:59:48.43 0.net
>>258
それが日本人…東洋人の限界なんじゃないの?現物を圧倒的な形で見せないと理解しない。
蒸気船とかね。

そんなだから、せっかく八木アンテナを日本で発明したのに外国ばかりが使うような事態に
至るんじゃないの?

261 :世界@名無史さん:2015/05/17(日) 19:10:08.11 0.net
数学とその他の概念を結びつけるっていうバビロニア・エジプト・ギリシャ・インドの
考え方を早い段階で学べた環境にあったのはうらやましいと思う。
技術に数学を結びつけただけで世界を征服できるなんて当時の人間は
夢にも思わなかっただろうね。

262 :世界@名無史さん:2015/05/17(日) 19:11:40.62 0.net
お偉いさん「こりゃ、何も発明するな。考えるな。『秩序』が乱れるじゃ
      ないか!」


東アジアって今もこれだぜえ?
まだまだ欧米には追いつけないね。

263 :世界@名無史さん:2015/05/17(日) 19:33:34.60 0.net
いや、今は発明自体はおkだろ
予算どうするかは別として

264 :世界@名無史さん:2015/05/17(日) 19:59:04.44 0.net
秩序を乱したくないから、特許法を改正したんじゃ・・・。
最初から、裁判で勝つ目をなくしちゃったからね。
中村修二氏の後釜はもう出ないのかな。

265 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 09:22:33.05 0.net
>>256多くの数学者は近代数学に大きな影響を与えた
微分方程式をライプニッツの記号「d」にあるとしてるからじゃないの?

266 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 10:36:57.37 0.net
>>264
あんな一審判決最悪よ?
寄与度から計算してたけど成功しないリスクを考えてないのよ
中村の成功には何百人の中村がいるわけで
あんな無謀なチャレンジがたまたま成功したら報酬ってふざけてる
あんな判決認めたら今後中村が出てこない

267 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 10:41:34.86 0.net
↑企業が無謀なチャレンジをしなくなるという意味ね

一発当てたら儲かるので第二第三の中村に金だせる

一発当てたら発明者のものなら続かない

268 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 19:26:38.14 0.net
逆もまたしかり。成功した人にそれなりの報酬与えないと、全く研究者にやる気がでないよ。

第二次大戦で研究費与えられても、自分勝手に研究してた人いたっけ。

269 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 20:24:25.95 0.net
金を儲けたいだけなら研究者なんてやらんよ

勿論報酬必要だが設けの半分ってのは基地外じみてる
だからこそ高裁の数億ってのが妥当なんだ

おれは一審を非難してるんや

270 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 20:29:57.70 0.net
研究予算の問題がなければ論文捏造は9割減るで

271 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 20:39:03.74 0.net
なぜ岡潔はフィールズ賞の対象にならなかったのだろう

272 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 21:17:08.35 0.net
>>269
いろいろこじれたからでしょ。彼は変な人だったのは明らかで、歴史上革新的イノベーションを起こして
来た人は要するに「変な人」だ。ニュートンしかり、ビルゲイツしかり、ジョブズしかり。

たまーに、iPS細胞の山中さんみたいに、イノベーションを起こしてかつ常識人の人もいるが、そんなの
期待するのは日本が駄目になる。

その変な人を手なづけられなかった、日亜の経営者が問題だとオレは思うよ。多分、普通の人への対応
と同じ感覚で接したのだろう。案の定、高輝度LEDで日亜よりも更に優れたモノが他のメーカーから出さ
れて次第にシェア−が奪われている始末。

273 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 21:21:58.52 0.net
ニュートンとジョブズはあからさまに変な人だが
ゲイツはそれほどでもないのでは

274 :世界@名無史さん:2015/05/19(火) 22:33:36.54 0.net
単なる感想だけど、彼のような人物をどかしたがる話を聞くと、
昔あったジャングルジムの様な危ない(?)遊具を撤去するのを、
なぜか重ね合わせちゃうんだよね。
(うちの辺りはすべて消えたけど、ある所もあるみたいだけど・・・。)
まあ、無難でありたいのは分かるんだけどね。

275 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/20(水) 03:01:52.55 0.net
>>265
科学技術の発展とかなら二人をわけるのもわからないでもないけど
数学史でやる意味ってなんかあるのかなぁって思って

もしかして計算機とか?

276 :世界@名無史さん:2015/05/20(水) 08:02:55.96 0.net
>>272どうみても社長より中村さんの方が有能だったのに、
首になったのが中村、居残ったのが社長って典型的な「お上病」だね。

277 :266、269:2015/05/20(水) 09:45:19.15 0.net
>>272
まぁアナタの主張はわからんでもない
経営者が変人をコントロールできなかったのは残念だが
変人を操るのは大変だしなぁ

日亜もしょうがなかろう

とりあえず一審が頭おかしいといいたいだけや

278 :世界@名無史さん:2015/05/20(水) 12:23:50.55 0.net
アメリカだったら天才には必ず「付き人」が居て、天才の才能を
極限まで伸ばすのにね。なんでどこにでもいる社長なんてのが偉いのか理解できない。

279 :266、269:2015/05/20(水) 20:44:12.74 0.net
でもその親父の投資のおかげで青色ダイオードがうまれたんや

駅弁大学卒の平凡な男に数億だしたんだぜ

280 :世界@名無史さん:2015/05/20(水) 21:16:56.70 0.net
学歴でしか人間をみれないから、リスペクト不足のため訴訟を起こされ、イノベーションを起こせる人間は
海外に逃げられ、会社を急成長させた特許も今やどんどん他社に新技術を開発されてシェア−は低下す
るんだろうに。

今後超少子化の日本が生き延びる道は、度重なるイノベーションしかないのに、このありさま。
日経連の態度も法律改正の点からみると、日亜よりだし、今後「変人」が多い天才を本当に日本は活用で
きるんかいな?

多分、「コミュ力」などと言ってそのような人材をどんどん潰していくんじゃないのか?

281 :世界@名無史さん:2015/05/20(水) 21:29:01.15 0.net
まあ日本は潮時ですわ
未だに光が当たっていない国も沢山あるんだ
今度はそいつらが歴史の主役になる番だよ

282 :世界@名無史さん:2015/05/20(水) 23:46:44.63 0.net
>>280
親も子も学歴で評価したんではないで

283 :世界@名無史さん:2015/05/21(木) 00:46:29.92 0.net
>>282
子はなんで彼を低評価したの?
それとも、天才を普通の人と同じ扱いするのは経営者として当たり前とでも思っていたの??
よくわからん?

284 :世界@名無史さん:2015/05/21(木) 13:33:16.26 0.net
変数を変化させる関係を表したのはなんというの?変数方程式?

285 :世界@名無史さん:2015/05/21(木) 18:09:25.82 0.net
複数の変数の関係を等式で表して、それを関数表現に使うのはあるが、普通に「方程式」だなあ。
「等式」でも良いけど。

286 :世界@名無史さん:2015/05/21(木) 18:31:59.39 0.net
>>284
たぶんそれは関数じゃないかな、もしくは定義域の話なのか
あと方程式のばあいは変数よりも未知数と呼んだほうがしっくりくるな

287 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/21(木) 21:32:40.23 0.net
>>246
ちょっと近そうな話をみかけたのでご連絡いたします。
お金払ったら負けかなって思ってる


白馬非馬
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%A6%AC%E9%9D%9E%E9%A6%AC

白馬非馬(はくばひば)とは、概念に関する古代中国の思想。
「白馬非馬説」「白馬は馬にあらず」とも呼ばれる。
兒説や公孫竜らによって唱えられた。

白とは色に名付けられた概念であり、
馬とは形に名付けられた概念であるから、
色と形という二つの概念が組み合わさってできた白馬と、
形という一つの概念からできた馬は別物である、という詭弁の論理である。

『公孫竜子』には、白馬を視覚で捉えるとき、「白い」という色彩が、「馬」という形に組み合わされて白馬になるが、
もし視覚で捉える色彩を独立させて考えてみると「白馬」とは無意味な言葉である、と書かれている。
兒説はこの説によって自分がその時属していた稷下の学士の他の学者たちを降参させたことで有名である。

兒説は、韓非子にも話が載せられている。
「兒説が白馬に乗って関を通る時、馬には通行税がかけられていたため、役人は税を取ろうとした。
しかし、兒説は白馬非馬説を唱えて税を免除されようとしたが、
結局役人の方が引かず、税を取られてしまった。」という話である。

公孫竜は兒説より時代はやや遅れるが、名家に属して平原君の食客となった。
しかし、その末路は不幸であり、彼の唱える白馬非馬説を、道家の慎到が

「そんな論理など在っても役に立たない。」

と否定し、平原君も次第に疎遠してきたので最後は悶死してしまった。

288 :世界@名無史さん:2015/05/22(金) 06:27:20.87 0.net
古代ギリシャには「詭弁家」なんて学派があって、詭弁の研究をしていた。
堅白同異の論も書かれてる。

289 :世界@名無史さん:2015/05/22(金) 10:13:48.58 0.net
>>285「ぶっ放した大砲の弾丸がある時間に比例して
どれだけ飛距離が縮むか?」というのは
変数ですよね?これで「一秒間にどれだけ飛距離が縮むか?」を
表現した方程式は変数方程式・・じゃないのでしょうか?

290 :世界@名無史さん:2015/05/22(金) 10:57:56.51 0.net
ああ、言ってることがわかった。
複数の変数の関係を表す等式は物理学ではたくさん出てきます。気体の状態を表すPV=nRTとか、アインシュタインの式E=mc^2とか。これらの式は、変数の幾つかが定まれば残りの変数を求める方程式として使うことができます。
なので、こうした等式そのものを方程式と呼ぶことがあります。例えばPV=nRTは「気体の状態方程式」と呼ばれます。
この式はP, V, n, Tの4つの変数(Rは定数)を含むので、そのうち3つが決まれば残りひとつを求める方程式として使えます。

291 :世界@名無史さん:2015/05/22(金) 12:37:52.10 0.net
>>289
「同じ文字には同じ値を代入する」っていう約束を守れば、中に未知数がいくつ有ろうが、複雑な関数が入ろうが、出来上がった等号で結ばれた関係式のことを「方程式」と呼ぶ、って感じでいいと思う

複数の変数が入ってるってのを明示したければ、多元方程式とか多変数方程式って言ったりもするけど、わざわざそんな言い方はせず単に「方程式」って呼ぶのが普通だな

その砲弾の例は、飛距離と時間の関係を示した方程式に、時間の値として1秒を代入したって操作になる

292 :世界@名無史さん:2015/05/22(金) 19:30:41.78 0.net
>>289
用語が微妙におかしいが、それでも「方程式」で良いと思うよ。

293 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/22(金) 19:48:50.16 0.net
>>288
まじっすかww
そんな時代から交流があったのかぁ

294 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 15:16:03.10 0.net
いや、それギリシャ人が独自に発明したやつだから。堅白同異の詭弁と同じような
詭弁ってことさ。

295 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 20:21:23.04 0.net
ところで大砲の飛距離は「非線形」かな。曲線と非線形って何が違うの?

296 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 21:12:00.60 0.net
飛距離ではなく、「軌跡」なんじゃないの?当然曲線で非線形でしょ。

非線形ってのには、途中で連続していないモノも含まれるんじゃない?曲線ってのは連続関数だけだよね。

297 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/23(土) 23:32:04.47 0.net
>>294
さすがにそうですよねぇww
不思議な繋がりがいろいろとおもしろかったです

298 :世界@名無史さん:2015/05/23(土) 23:38:03.94 0.net
>>295
線形非線形は分野によって定義が多様なのですが、関数論で言えば、いたるところ微分可能で微分を繰り返せば線形(一次)にたどり着ければ線形かな。

299 :世界@名無史さん:2015/05/24(日) 08:39:16.40 0.net
お、そうですか。数学の話、いろいろありがとうございます。

300 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/25(月) 22:29:58.21 0.net
>>278

とみせかけてショットガンシークエンシング法を開発して
ヒトゲノムをほぼ単独で解析してみせたクレイグ・ヴェンターさんは

アメリカのNIH国立衛生研究所、まぁここはアメリカ研究の中心地なんだけど
に元は所属してたんだけど、上層部が飼いならすことができなくて独立ちゃって
セレラ・ジェノミクス(Celera Genomics)を創立して好き放題やられちゃった。

独立後に圧倒的に解析能力の劣ってたアメリカを中心とする連合軍は
なんとか共同研究でヒトゲノムを解読したことにしてくれと泣きつくはめにww

たしか最初に共同研究を持ちかけられたときに言ったのが
「ヒトゲノムは我々が解読する、あなた方はマウスのゲノムでも解読してもらおうか」
みたいな台詞で、さすがに相手も怒っちゃって物別れになったとかww

301 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 10:42:24.51 0.net
円の面積の求め方になんで円周率が入るのん?

302 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 20:37:15.17 0.net
log(-1)=iπ

ランダムな現象…たとえば、大学入試のセンター試験の結果にもπが入っている…。

303 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 20:58:49.04 0.net
>>302
その式は有名なオイラーの式と基本的に同じものだけど、「そう定義しても矛盾がない」というもので、自然に定まるものじゃないから。
定義式sinθ=e^-iθのθにπを代入して両辺の自然対数を取ったものだ。
あれ?右辺の符号間違ってない?

304 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 20:59:43.71 0.net
なんか色々計算が合わないね。
ゴメン、間違えた。

305 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/27(水) 21:00:49.58 0.net
>>114
どうやら「ゼロ」を発見したのは
おサルさんだったらしい、、、

個人的には虫が気になる、、、


【神経科学】サルの脳に「0(ゼロ)」の概念に強く反応する特定の細胞があることを発見 東北大大学院医学系研究科 [転載禁止](c)2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1432387073/1

「ゼロ」の概念 サル認識か 東北大院発見 (河北新報) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150523-00000001-khks-soci

http://amd.c.yimg.jp/im_sigg5Zpr.YT1xN85.ouyDvYEAw---x600-y334-q90/amd/20150523-00000001-khks-000-2-view.jpg

  サルの脳に、「0(ゼロ)」の概念に強く反応する特定の細胞があることを
東北大大学院医学系研究科の虫明元教授(神経生理学)らの研究グループが発見した。

研究グループは、この細胞を「ゼロ細胞」と命名。
虫明教授は「言葉や数字記号の『0』を知らなくてもゼロが認識できることを示した」と話す。

306 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/27(水) 21:05:35.78 0.net
>>301

まず、円を半分にします。
パイが二つできます。
半円形のきれいな形です。

307 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 21:06:53.14 0.net
>>303-304
WolframAlphaで計算させるとわかるよ
http://www.wolframalpha.com/input/?i=log+%28-1%29

log(-1)=iπ

308 :世界@名無史さん:2015/05/27(水) 21:09:32.90 0.net
どこで間違えたかはわかったよ

309 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/27(水) 21:16:57.81 0.net
>>306

次に、さらに半分にします
しずく型に似たきれいな形になります

これを互い違いに並べて、じっくり観察しましょう

4つある、ふくらみの部分を足し合わせると、
やっぱり二つのパイになります

310 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/27(水) 21:23:24.78 0.net
>>309

次に、さらに半分にします
今度はショートケーキぐらいの形でしょうか。

ショートケーキといえば苺、
とても綺麗な色ですがこの際これは無視しましょう。

これを互い違いに並べて、またじっくり観察しましょう

8つある、ふくらみの部分を足し合わせると、
やっぱり二つのパイになります

311 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/27(水) 21:34:42.67 0.net
>>310

次に、さらに半分にします
だいぶ薄くぺったんこになってきました

これを互い違いに並べて、またじっくり観察しましょう

16つある、ふくらみの長さを足し合わせると、
やっぱり二つのパイになります

並べた形もだんだん長方形に近づいてきました

312 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/27(水) 21:47:24.81 0.net
>>311

さて、初めに立ち返ってみれば
よういした円、これは「まどか」ではなくエンと読みますが

この円の周の長さは円周であり
(半径)の二倍×π(パイ)
つまり二つのパイです。

これを分割してる訳ですから、ふくらみの長さを合わせると
最初の円の円周ともちろん同じです。

313 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/27(水) 21:58:11.57 0.net
>>312

16個を並べるとこんな感じになるんですが
この横棒の長さは(半径)と等しく
この縦左のボコボコ部分はちょうど円周の半分になってます。


( ̄ ̄ ̄ ̄)
(      )
(      )
(      )
(      )
(      )
(      )
(____)


これをどんどん繰り返していくと長方形に限りなく近づくので
円の面積には円周率(π)が入っているということですか?

314 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/27(水) 22:05:44.98 0.net
>>305

元教授じゃないことがわかっただけど
中国人かどうかもわからんww

虫明って苗字あるのかな?

315 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 00:47:20.54 0.net
名字由来net「虫明」
http://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E8%99%AB%E6%98%8E

316 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 00:55:56.94 0.net
日本は、ほぼ単一民族の国としては世界屈指の姓・苗字大国

317 :世界@名無史さん:2015/05/28(木) 01:16:58.65 0.net
>>313なるほど。ところで3,14は何にかかるのかな?

318 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/05/28(木) 01:46:47.25 0.net
>>315

まじっすかww
しかもここまできて昆虫とかじゃなくて
動物ですらないなんてww


こうなると、「ゲン」さん「モト」さん「はじめ」さん
なのかも気になってくるぜ
今のところもっともミステリアスな内容かもしれない

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