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数・記号の文明史

354 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/09/25(金) 20:15:44.35 0.net
>>353

コンパスローズは32方位で
海図への配置は16方位毎らしい

ウィキペディアによると以下のようにあるけど
おいら調べでは16方位はエトルリア占いに通じるそうな


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%85%E9%87%9D%E5%9B%B3

初期の羅針図(ウィンドローズ)は30°ごとの12方位を描いており、特に古代ローマ人がこの形式を好んだ。
中世になると船員の教育レベルが低いため30°と言われてもピンと来なかったことから、16方位の羅針図が描かれるようになった。
16方位になると22.5°ごとという半端な数値になるが、一周を360°と考えずに4方位の半分の半分と考えれば直観的にわかりやすい。
また、グラードという単位を使えば、25グラードごとというキリのよい値になる。

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