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数・記号の文明史

430 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2015/11/17(火) 23:24:44.50 0.net
詐欺学生が気にかかるww

メソポタミアだったかレヴァントでは
シェケルは3種類あったようだが
同じものなんだろうか

http://homepage3.nifty.com/~sirakawa/Coin/E012.htm

● マウリア王朝時代のコイン

  インドで貨幣が最初に発行されたのは、紀元前600年ころだといわれています。 
ガンジス川流域に16の国が並立していたころで、釈迦が仏教を始めた頃でもあります。

  当時の貨幣の多くは、銀の板を四角に切り取ったような貨幣でした。重さには二つの基準があり、メソポタミアとの交易に適したようになっていました。 
 (1)重い基準 1サタマナ=11g
    これは、バビロニアのシェケル(10.9g)に対応し、主に陸上交易で使用されました。
 (2)軽い基準 1カルシャパナ=3.52g
    これは、バビロニアの軽量シェケル(7.27g)の2分の1に対応し、主に海上交易で使用されました。

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