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数・記号の文明史
- 462 :ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP :2016/03/29(火) 23:34:41.11 0.net
- ふむぅ、他にニュートンも出てきます
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E9%81%8D%E5%8F%B2
二つ目は、中国文明に高い評価を下しつつ普遍史との整合性をひとまず考慮しない態度を取った一派である。
ゴットフリート・ライプニッツは執筆した『最新中国情報』の序文[2- 14]にて中国のとりわけ実践哲学や道徳性が優れている点を認め、交流の必要性を説いた。
また、「0と1の数だけを使用する二進法算術の解説、
並びにこの算術の効用と中国古代から伝わる伏羲の図の解読に対するこの算術の貢献について」(1703年)という論文を発表し、
中国易の六十四卦は二進法で解読可能な事を論説し、そして八卦を創始した伏羲を絶賛した。
ライプニッツは伏羲を4000年以上前の人物と紹介しているが、これはマルティニの『中国古代史』を意識した書き方である。
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